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WAYNE SHORTER QUARTET / CHICAGO 1990(4CDR) ツアーとは異なった特別なカルテットでジャズ・クラブに出演したライブです。

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１９９０年のワールド・ツアー中、シカゴのジャズ・クラブ「ジョージズ」に２日連続で出演したライブの模様を最前列で録音したオリジナル音源より完全収録した４枚組ライブとなります。今回リリースされたタイトルは、ジャズ・クラブに２日間連続して出演したライブとなります。初日、２日目とセットリストが異なっており更に、ドラマーもそれぞれ異なったメンバーとなります。キーボードにはジム・ビアードではなく、ギル・エヴァンス、パット・マルティーノ、そしてジム・ホール等のアルバムにも参加しているギル・ゴールドスタイン。また、ベースには女性ベーシストとしてのトップクラスに位置するトレイシー・アンワームワースとなります。彼女はＢ５２'sのメンバーでありスティングのツアーに参加したことでも知られています。ライブとしてはギターが参加していない分、ショーターのテナー＆ソプラノのソロ・パートに重点がおかれて迫力あるパフォーマンスをご堪能頂けます。

Disc 1
1.Beauty And The Beast
2.Sanctuary
3.Solar
4.Plaza Rea

Disc 2
1.Footprints
2.Virgo Rising
3.Over Shadow Hill Way
4.Three Marias

Disc 3
1.Sanctuary
2.ESP
3.Virgo Rising

Disc 4
1.Over Shadow Hill Way
2.Gianna
3.Joy Ryder
4.Three Marias

ウェイン・ショーター(ss, ts)
ギル・ゴールドスタイン(keyb)
トレイシー・ウォームワース(b)
トビー・ウィリアムス(dr)