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GINGER BAKER TRIO / FRANKFURT 1995(1CDR)
¥2,500
ギターにビル・フリゼール、ベースにチャーリー・ヘイデンを迎え結成されたトリオで録音されたアルバム「ゴーイング・バック・ホーム」リリース後に短期間だけ行ったライブを放送音源から文句なしの極上クオリティーで収録したタイトルです。1960年代にエリック・クラプトンとジャック・ブルースとの伝説の3ピース・ロックバンド「クリーム」での活動で有名な名ドラマーのジンジャー・ベイカーですが、元来、ジャズにも精通しておりそのドラミングは他のロック・ドラマーには見られないスタイルを確立しています。そんなジンジャー・ベイカーが本ライブでは黒子に徹しており、ビル・フリゼール変幻自在のギター・ワークとチャーリー・ヘンデンのベースを全面に打ち出したサウンドで展開された硬派ジャズとなっています。オーネット・コールマンの「ランブリン」、モンクの「ストレイト・ノー・チェイサー」などスタジオ録音では表現出来なかったジャズ・スピリッツをご堪能頂けるタイトルです。更に音質もラジオで放送されたライブ音源を録音していますので安心してお聴き頂けます。 1.Rambler 2.Ginger Blues 3.I Lu Kron 4.Ramblin' 5.Spiritual 6.Ain Temouchant 7.When We Go 8.Straight No Chaser 9.In The Moment ライブ・アット・フランクフルト、ドイツ 09/29/1995 ジンジャー・ベイカー(dr) ビル・フリゼール(g) チャーリー・ヘイデン(b)
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LENNY WHITE BAND / GOLDEN BEAR 1978(3CDR)レニー・ホワイトが結成したバンドによるライブ3枚組です
¥2,980
10代でマイルス・デイビズやジャッキー・マクリーンのアルバムに参加した後、チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーに加わったことで世界を風靡したドラマーであるレニー・ホワイトが結成したバンドによるライブを第1部、第2部とをそれぞれ驚愕の迫力あるクリアーな音質で収録した3枚組です。メンバーは、レニー・ホワイトの名作アルバム「ストリームライン」録音時のメンバーとなり、レニーとはジャマイカ・ボーイズからの旧友となり、若干19歳のマーカス・ミラー、キーボードにはロイ・エアーズやアース・ウィンド・アンド・ファイアー、スティング等との共演でも知られるドン・ブラックマン、更にギターにはサンボーン、ヴァネッサ・ウィリアムスのバックにも参加したニック・モロックとブライアン・アダムスのライブにも参加したジェイミー・グレイザーとなります。マイク・ミラードが録音したテープはその保存状態が奇跡的に良く今回の音源も手を加えることなく商品化出来る点にロック・ファンの間でも話題が集まっています。更に今回のライブはは大ホールではなくライブハウスでの録音となってますので臨場感あるソリッドなステージを味わう事が出来ます。演奏された楽曲は1977年に発売されたアルバム「ヘヴィー・メタル・ファンタジー」、「ビッグ・シティー」からの楽曲、更にはレニーの初リーダー作となる「ヴィーナシアン・サマー」からのナンバーもあり正にベスト・オブ・レニー・ホワイトとなります。凄腕メンバーばかりなので、それぞれのソロ・パートもしっかり収録され若干19歳のマーカスの超ファンキーなベース・ソロはファンの方々には必聴間違い無し。やはり当時から只者ではありません。圧倒的なボリュームでしかもミラード音源で収録された名音源ライブ3枚組、これは事件です!! Disc 1 1.Prelude:Theme For Astral Pirates (incl. intro) 2.Pursuit 3.Band Introduction 4.Mandrin Warlords 5.Intros 6.And We Meet Again 7.Big City 8.Sweet Dreamer 9.Mating Drive Disc 2 1.Introduction / Warming Up 2.Chicken Fried Steak 3.Band Introduction 4.Universal Love 5.Sunset Burgundy Disc 3 1.Theme For Astral Pirates (incl. Revival, Climax) 2.Assault 3.Sorceress ライブ・アット・ゴールデン・ベアー、ハンティントン・ビーチ、カリフォルニア 04/2/1978 レニー・ホワイト(dr, perc) マーカス・ミラー(b) ドン・ブラックマン(keyb, voc) ニック・モロック(g) ジェイミー・グレイザー(g)
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ELVIN JONES JAZZ MACHINE / GLASGOW 1992
¥2,300
ピアニストのハンク・ジョーンズ、トランペッターのサド・ジョーンズとの3兄弟の末弟、そしてジョン・コルトレーンの黄金期を支えたドラマー、エルビン・ジョーンズがソニー・フォーチュンとラヴィ・コルトレーンの2管をフロントとした自身のグループ「ジャズ・マシーン」の欧州ツアーからスコットランド、グラスゴーのロイヤル・コンサートホールにおける絶品パフォーマンスを発掘された放送用音源から収録されたファン愛聴盤となるタイトルです。2本のサックスが炸裂した豪快なライブです。更にウィリー・ピケンズのメランコリーなピアノの魅力も感じて頂ける魂のこもったインプロヴィゼーションを全身に浴びて頂けます。 1.Mr Day(11:48) 2.Alabama(16:08) 3.Afro Blue(10:53) 4.Doll Of The Bride(17:23) ライブ・アット・ロイヤル・コンサートホール、グラスゴー、スコットランド 07/06/1992 エルビン・ジョーンズ(dr) ソニー・フォーチュン(ts, fl) ラヴィ・コルトレーン(ts, ss) アンディー・マッキー(b) ウィリー・ピケンズ(p)
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THE NEW TONY WILLIAMS LIFETIME / IOWA CITY 1976(1CDR)ステレオ・サウンドボード収録!!
¥2,500
1976年、トニー・ウィリアムス率いるライフタイムのライブからアイオワ・シティにおけるステージをステレオ放送された再放送音源から収録したマニア垂涎のライブCDが登場しました。この音源こそ最強メンバーによる最高の演奏を収録しており、アラン・ホールズワース加入後のアルバム「ビリーブ・イット」からの楽曲をメインに「ミリオン・ダラー・レッグス」からの楽曲も披露されています。当時、トニーがロックに傾倒したと言われジャズ・ファンから敬遠されていましたが決してそんなことはなくここに収録されている音楽はファンキー・ジャズとフュージョンを融合したしっかりとしたサウンドで構成されています。また、残念ながら2017年4月16日に亡くなったアラン・ホールズワースのギター・プレイこそ本ライブ最大の聴きモノとなります。 ライブ・アット・アイオワ・シティ、アイオワ 03/03/1976 1.Mr. Spock 2.Proto-Cosmos 3.Celebration 4.Snake Oil 5.Wildlife 6.Drums Solo / Fred(inc) トニー・ウィリアムス(dr) アラン・ホールズワース(g) トニー・ニュートン(b) アラン・パスクア(p)