YELLOWJACKETS / VIEN 1991(1CDR)マイケル・フランクス参加のレア・ライブ!!
¥2,500
名曲「ザ・ドリーム」1曲だけの共演だったイエロージャケッツとマイケル・フランクスが全曲共演した幻のライブがサウンドボード音源で初めてリリースされました。ソフトなウィスパー・ヴォイスでセンスの良いボサノバ&AOR歌手として現在でも人気の高いマイケル・フランクスのバックにラッセル・フェランテ率いるイエロージャケッツという夢の共演となった1991年オーストリア、ウィーンでのライブです。演奏された楽曲はすべてマイケル・フランクスの代表作となっており、後に数多くの歌手にもカバーされた名曲です。冒頭3曲では、チャック・ローブのギターやボブ・ミンツァー等でのアコーステックなナンバーでスタートします。コンテンポラリー・ジャズ~フュージョン界を牽引してきたスーパー・グループ、イエロージャケッツ奏でるソフトなボサノバをバックに歌うマイケル・フランクス、なんと贅沢なライブなのでしょう! オフィシャルでのリリースが叶わない現在において本盤は多くのジャズ・ファン、ボサノバ・ファン、そしてAORファンの方々にもお薦め出来る素晴らしアイテムです。 1.Tell Mw All About It 2.Eggplant 3.Tiger In The Rain 4.Jive 5.Leading Me Back To You 6.Alone At Night 7.Sunday Morning With You 8.Speak To Me 9.Down In Brazil 10.B'wana He No Home ライブ・アット・ウィーン、オーストリア 07/05/1991 マイケル・フランクス(voc) ラッセル・フェランテ(keyb) ボブ・ミンツァー(sax) チャック・ローブ(g) ジミー・ハスリップ(b) ビル・ケネディー(dr)
MICHAEL FRANKS / AFTERNOON TEA(2CDR)1993年、東京公演を収録!!
¥2,980
1993年、大ヒット・アルバム「「ドラゴンフライ・サマー」リリース後のワールド・ツアーからファン待望の来日公演から7月2日、東京ブルーノートでのステージの模様を劣化を感じない放送音源録音したテープから最高級の音質で収録したファン垂涎盤です。変わらぬ心地よさに心酔して頂ける名作となります。 Disc 1 1.The Art Of Love 2.Now I Know Why 3.Dragonfly Summer 4.When Sly Calls 5.Rainy Night In Tokyo 6.Monk's New Tune 7.Practice Makes Perfect Disc 2 1.Mr. Blue 2.Your Secret Safe With Me 3.Antonio's Song 4.When I Give My Love To You 5.Dr. Sax 6.Down In Brazil 7.Monkey See Monkye Do ライブ・アット・ブルーノート、東京 07/02/1993
YELLOWJACKETS / SANTA CRUZ 2008(2CDR)マイク・スターン参加ライブ!!
¥2,980
2008年、アメリカからスタートしたワールド・ツアーではマイク・スターンがギターで参加したライブは数回しか確認されておらず今回リリースされた本盤はその意味においてもファンにとって重要なアイテムとなります。さて、ライブでは、アルバム「ライフ・サイクル」に収録されている楽曲もボブ・ミンツァーとマイク・スターンとがアドリブ・プレイの応酬となり聴き応えある演奏が展開されております。勿論、ハードなプレイだけではなくラッセル・フェランテが奏でる演奏には清涼感すら感じられる最高にクールな内容となります。マイク・スターンのファン、イエロージャレッツのファンの皆さんにはぜひお楽しみ頂きたいと思います。 Disc 1 1.Double Nickel 2.Country Living 3.Claire's Closet Disc 2 1.Wishing Well 2.Revelation 3.Dreams Go ライブ・アット・サンタクルーズ、カリフォルニア 08/08/2008 ボブ・ミンツァー(ts, EWI) マイク・スターン(g) ラッセル・フェランテ(keyb) ジミー・ハスリップ(b) マーカス・ベイラー(dr)
MILES DAVIS / LEVERKUSEN 1990(1CDR)放送音源から高音質で収録!!
¥2,500
1990年のヨーロッパ・ツアーからレバークーゼンのテラスホールに出演したライブを放送音源からヒスノイズを削除した音源を収録したファンマイルス・マニア必聴盤となります。今回のリリースでは20年以上前に出ていた音源とは異なり各曲冒頭の音飛びも完全されており、気になったヒスノイズも可能な限り軽減されています。1990年、レバークーゼン公演の決定版となること間違いなしです。 1.Star People 2.Hannibal 3.The Senate / Me And You 4.Human Nature 5.Mr.Pastorius 6.Wrinkle(inc) ライブ・アット・テラスホール、レバークーゼン、ドイツ 10/14/1990 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Folly" McCrealey(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr) Erin Davis(perc)
MILES DAVIS / NEW ORLEANS 1991(1CDR)放送用音源を経年劣化無しでお聴き頂けます!!
¥2,500
1991年、最後のアメリカン・ツアーから4月27日にルイジアナ州、ニュー・オリンズで開催されたニューオリンズ・ジャズ・フェスティバルに出演した模様を地元FM局のWXPN-FMラジオが放送した激レアなライヴ音源をノイズレスで収録したファン必聴となる貴重な音源です。 1.Star People 2.Hannibal 3.Human Nature 4.Time After Time 5.Penetration 6.Tutu 7.Drum & Bass Live At Municipal Auditorium, New Orleans LA April 27th, 1991 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Deron Johnson(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr)
MILES DAVIS / DEEPER IN PHILLY 1991(1CDR)放送用音源から劣化無しの音質!!
¥2,500
1991年、僅か8回しか行われなかった最後のアメリカン・ツアーから6月23日のフィラデルフィア、ミュージック・アカデミーの出演したライブをマニア驚愕となる超A級のデジタル・オーディエンス音源を初めて収録しています。本音源は聴いた誰もが納得の極上クオリティーとなりマイルス、ラスト・ツアーの名音源として海外マイルス・コレクターの間でも有名なタイトルとなります。 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.Human Nature 5.Time After Time 6.Penetration 7.Tutu 8.Drum & Bass Live At Academy of Music, Philadelphia PA June 23th, 1991 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Deron Johnson(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr)
MIKE STERN BAND / TOKYO 2025(1CDR)
¥2,800
コンテンポラリー・ジャズ・シーンを牽引し、6度のグラミー・ノミネートを誇るギター・ヒーロー、マイク・スターンの2025年来日公演から3月11日のライブ・セカンド・ショウの模様を全曲マニア驚愕のA級オーディエンス音源で収録した垂涎盤です。今回の来日には新作にも参加し、長きにわたり共演を重ねるカメルーン出身の天才ベーシスト、リチャード・ボナが登場。さらにカリスマ的人気を誇るドラマーのデニス・チェンバース、夫婦共演も楽しみなンゴニ(西アフリカの伝統弦楽器)奏者/ギタリストのレニ・スターン、そしてサックスにはボブ・フランセスチーニとファーストコールの凄腕ミュージシャンが集結しておりスターン・ファミリーの白熱のセッションをご堪能頂けます。 1.Introduction 2.Like A Thief 3.Tumble Home 4.KT 5.Wishing Well 6.Jam / Bona Solo 7.What Might Have Been 8.Tipitina's 9.Red House ライブ・アット・トウキョウ、ジャパン 03/11/2025(2nd show) マイク・スターン(g) ボブ・フランチェスキーニ(ts) リチャード・ボナ(b) レニ・スターン(g, ngoni, voc) デニス・チェンバース(dr)
DAVID SANBORN / LEVERKUSEN 2013(1BDR)
¥2,500
サンボーンを筆頭にボブ・ジェームズ、スティーブ・ガッド、ジェームズ・ジナス、スティーブ・コーリーとで構成されたカルテットでのヨーロッパ・ツアーから11月14日のドイツ、レバークーゼンでのライブを現地でHD放送された映像をブルー・レイ用にリマスタリングし直し、1920×1080ピクセルのウルトラ高画質(21GB)で収録したブルー・レイ・ディスクが入荷しました。海外から届いたTSファイルから制作されDVDとは圧倒的に映像のレベルが異なります。因みにTSファイルは、高精細度テレビジョン(HDTV)放送という、鮮明な映像を放送するための動画形式として使われています。勿論、本ブルーレイ・ディスクも再リマスタリングした音像となっています。今ではもう見ることが出来ないサンボーンの勇姿を最高画質でご覧下さい。 1.Montezuma 2.More Than Friends 3.Better Not To Go To College 4.Sofia 5.Deep In The Weeds 6.Maputo Live At Leverkusen, Germany November 14th, 2013 David Sanborn(as) Bob James(p) Scott Colley(b) Steve Gadd(dr)
DAVID SANBORN ELECTRIC BAND / JAZZ SOUS LES POMMIERS 2016(1BDR)
¥2,500
2016年のヨーロッパ・ツアーから5月にフランスで開催された「ジャズ・スー・レ・ポミエ」に出演した模様を現地でHD放送された映像をブルー・レイ用にリマスタリングし直し、1920×1080ピクセルのウルトラ高画質(19GB)で収録したブルー・レイ・ディスクが入荷しました。1曲目からスティビー・ワンダーのカバー曲「アナザー・スター」となりサンボーンのアルトがオープニングから渋いソロを披露してます。他にも「マプート」、「キャメル・アイランド」、「ラン・フォー・カバー」等名曲の数々を超美的高画質でお楽しみ頂けるタイトル。更に音質に関しても再リマスタリングした音像となり未体験の高解像サウンドで展開しています。ファンの方には家宝級となるオススメ必携ブルーレイ・ディスクとなります。 1.Another Star 2.Maputo 3.Menber Introduction 4.Camel Island 5.Ordinary People 6.Spanish Joint 7.Run For Cover 8.The Dream Live At Jazz Sous les pommiers, Salle Marcel Helie, France France May 5th, 2016 David Sanborn(as) Nicky Moroch(g) Andre Berry(b) Ricky Peterson(keyb) Billy Kilson(dr) 1h28min
CHICK COREA & ORIGIN / VANCOUVER 1999(2CDR)ステレオ・サウンドボード収録!!
¥2,980
アヴィシャイ・コーエン、ボブ・シャパード、スティーブ・ウィルソン、スティーブ・デイビス、そしてドラムスにはジェフ・バラードという実力派アコースティック・メンバーを従えジャズを基本としながらもタンゴ、フラメンコと様々なジャンルの要素を取り入れたステージが展開されています。オフィシャル盤が僅か2枚しかリリースされていないのが信じられませんが、今回彼らのクリエイティブな音楽を存分にご堪能頂けるタイトルとなります。しかも、極上レベルのサウンドボード音源を収録しており音質的にもストレスなくアグレッシヴな熱いプレイを体感出来るファン垂涎となる名作が誕生しました。 Disc 1 1.Introduction 2.Psalm 3.Band Introduction 4.Hand Me Down Disc 2 1.Bewitched, Bothered & Bewildered 2.Lila 3.Awakening 4.Percussion & Marimba Solo 5.Armando's Tango Live At Outdoor Festival, Vancouver, Washington October 22th, 1999 Chick Corea(p, marimba) Tim Garland(ts) Steve Wilson(fl, ss, cla) Steve Davis(trom) Avishai Cohen(b) Jeff Ballard(dr)
JOHN McLAUGHLIN TRIO / BOTTOM LINE 1991 LATE SHOW(2CDR)第1部に続き第2部も登場!
¥2,980
1991年に録音されたアルバム「ケ・アレグリア」にリリースに伴うワールド・ツアーから7月3日、ニューヨークのボトムラインに出演したライブからレイト・ショウ(夜の部)を東海岸で録音の名手と言われる「TapeTyrant」が録音したマスター音源を初収録したタイトルとなります。ドミニク・ディ・ピアッザのベース、そしてトリローク・グルツのパーカッションというアルバム同様の編成によるものですが、アルバムでは味わえない緊張感ある繊細なプレイで、マルチフィンガー・テクニックを取り入れたドミニク・ディ・ピアッザのベースとマクラフリンのギターとが織りなす超絶プレイは本ライブ最大の聴きモノと言えます。当店でもファンの多い「TapeTyrant」マスターは今聴いてもテープの劣化が感じられず新鮮な音像を体感頂けます。 Disc 1 1.Baba(For Ramana Maharishi) 2.1 Nite Stand 3.Pasha's Love 4.Di Piazza Solo 5.Just Ideas / Jozy Disc 2 1.3 Willows 2.Reincarnation 3.Mother Tongues 4.Gurtu Solo 5.Blues For L.W. Live At Bottom Line, New York, NY July 3rd, 1991(Late Show) John McLaughlin(g) Dominique Di Piazza(b) Trilok Gurto(perc, dr)
BRAD MEHLDAU / SAN FRANCISCO 2025(2CDR)セットリストが異なる最新ライブ!
¥2,980
スタンフォード大学キャンパスのビングコンサートホールで90分間のセットを前日に披露し華々しくツアーを開始したブラッド・メルドー。その翌日からサンフランシスコのSFJAZZセンターで4日間の連続公演を行いました。今回リリースされたのはその初日となる4月3日公演となります。アメリカのネット系ジャズ・サイトでは、4月2日のスタンフォード大学とのライブとは大きく異なったセットリストに注目が集まりました。1曲目には2012年にリリースされたアルバム「オード」からの「26」となりますが、続けて披露されたのは、クリフォード・ブラウンの名曲である「ブラウニー・スピークス」となりオリジナル同様にアップテンポの素晴らしい楽曲となっています。ライブ後半には「Codex」、「Love Is Fragile」、そしてラストにはスタンダードの名曲「降っても晴れても」となり心温まるメルドーの感性を感じて頂けます。因みに本盤の音質は、オーディエンス録音の常識を覆すスーパーA級録音となります。ニューヨーク・タイムズ紙がかつて「過去20年間で最も影響力のあるジャズ・ピアニスト」と評したメルドーの進化は決して止まりません。 Disc 1 1.Introduction 2.26 3.Brownie Sleaks 4.Squirrels 5.Member Introduction 6.In The Bubble Disc 2 1.When I Look In Your Eyes 2.Codex 3.Love Is Fragile 4.Come Rain Or Come Shine ライブ・アット・マイナー・オーディトリアム、SFジャズ・センター、サンフランシスコ、カリフォルニア 04/03/2025 ブラッド・メルドー(p) クリスチャン・マクブライド(b) マーカス・ギルモア(dr)
CHICK COREA / MARCIAC 1995(2CDR)海外放送用音源を収録!!
¥2,980
1995年、フランスで開催されているマルシアック・ジャズ・フェスティバルにおけるライブをネット音源ではなく、本放送よりノイズ、音抜け等がないオフィシャル級の音質で収録した珠玉のピアノ・ライブをお聴き頂ける名作が登場しました。 本ライブ音源は近年ネット上に流通しましたが、何故か全編にノイズが発生したり音が抜けている箇所等がありトホホな音源でした。今回、メガ・ディスクからリリースされた本タイトルでは、ヨーロッパから届いたラジオ・フランスの本放送用音源を収録していますので正にオフィシャル・レベルの音質でお聴き頂けます。ライブ前半は、チックが奏でる肩ひじ張らない美音ソロ・パフォーマンスとなりマニアの方には聴き逃がせない内容。ここまで美しいピアノを聴ける幸せを実感出来ます。後半、「いつか王子様が」からチックの奥方であるゲイル・モランが登場しふたりのデュオでスタンダードの名曲の数々が展開されます。しかも、最高級の音質で。いいアルバムを聴いた……という余韻を残す素晴らしいタイトルとなります。 Disc 1 1.Armando's Rhumba 2.Brasilia 3.Someone To Watch Over Me 4.I Didn’t Know What Time It Was 5.This Nearly Was Mine 6.How Deep Is The Ocean ? Disc 2 1.Pannonica 2.‘Round Midnight 3.Trinkle, Tinkle 4.Someday My Prince Will Come 5.So In Love 6.On Green Dolphin Street 7.Blue Monk 8.My Funny Valentine 9.Oleo 10.Smile ライブ・アット・ジャズ・イン・マルシアック、マルシアック、フランス 08/12/1995 チック・コリア(p) ゲイル・モラン(voc, p)disc2 4-10
MILES DAVIS / DEFINITIVE SARATOGA 1989(2CDR)廃盤がレストア音源で復刻されました!
¥2,980
1989年、春から始まったワールド・ツアーから6月17日、カリフォルニア郊外サンノゼの南西に位置するサラトガのポール・マッソン・ワイナリー特設会場におけるライブを旧タイトルでは問題のあった音抜け、音割れ等を海外マニアがレストアした最高級オーディエンス音源で収録した垂涎のタイトルです。サラトガ、ポール・マッソン・ワイナリー特設会場でのライブは2日間行われ本ライブは初日公演となります。中山氏の「マイルスを聴け」では「満点に近い、会場で聴くより音が良いのではないか!」と述べたれていましたが、残念ながら細かい音抜け、音割れが数か所確認され廃盤となってしまいました。以前より熱心なマイルス・マニアの方々より再販の要望もありましたが、今回、当店で販売している商品のレストアを手掛けている海外マニアが別音源で音抜け部分を補正しストレスなくお聴き頂けます。また、トラック割も変更しディスク2「Human Nature」を収録したことで続く「Time After Time」との流れが整いました。肝心の音質ですが、野外音楽堂でのライブながら録音した場所が良かったのか優良音源となります。 Disc 1 1.Intruder 2.Star Peopel 3.Perfect Way 4.Hannibal 5.The Senate / Me And You Disc 2 1.Human Nature 2.Time After Time 3.Tutu 4.Jilli 5.Portia ライブ・アット・ポール・マッソン・ワイナリー、サラトガ、カリフォルニア 06/17/1989 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Foley" McCreary(g) Benny Rietveld(b) Kei Akagi(synth) Adam Holzman(synth) Ricky Wellman(dr) Munyungo Jackson(perc)
BRAD MEHLDAU / STANFORD 2025(2CDR)話題の3人による最新ライブ!
¥2,980
2025年4月2日、スタンフォード大学内ビング・コンサートホールにおいて現在のジャズ界を席巻する3人で構成された夢のトリオによる最新ライブとなります。今年5月にこのメンバーによる来日公演も控えており国内のジャズ通のい間で早くも話題になっている本最新ライブ。さて、注目のオープニングはアルバム「Day Is Done」に収録されているメルドーの力強いオリジナル曲「Artis」。更に新作「Squirrels」、「Gravy Train」とオリジナル曲を演奏しステージの最初の30分は3曲で占められています。アップテンポの楽曲の後、曲調を変えトニー・ベネットからダイアナ・クラールまで誰もが好きなレスリー・ブリカスの美しいバラード「When I Look in Your Eyes」ではテンポを落としたが、それでも少し調子が速すぎたようで曲の終わりにメルドーは観客に向かって「この曲はもっとソフトなタッチで演奏すべきだった」と語っています。その後はホーギー・カーマイケル等のスタンダードと続きラストにはメルドーが愛するザ・ビートルズの「She's Leaving Home」で幕が閉じられましたメルドーとマクブライドは過去セッション等で共演していますが、マーカス・ギルモアとは初の共演となり興味津々。メンバー全員がグラミー賞受賞歴のある本トリオの創造性豊な1時間40分をご堪能下さい。 Disc 1 1.Introduction 2.Artis 3.Squirrels 4.Gravy Train 5.Member Introduction 6.In The Bubble Disc 2 1.Unknow 2.When I Look In Your Eyes 3.C Minor Waltz 4.The Nearness Of You 5.She's Leaving Home ライブ・アット・ビング・コンサートホール、スタンフォード大学、カリフォルニア 04/02/2025 ブラッド・メルドー(p) クリスチャン・マクブライド(b) マーカス・ギルモア(dr)
JOHN McLAUGHLIN TRIO / BOTTOM LINE 1991(2CDR)
¥2,980
1991年に録音されたアルバム「ケ・アレグリア」にリリースに伴うワールド・ツアーから7月3日、ニューヨークのボトムラインに出演したライブを東海岸で録音の名手と言われる「TapeTyrant」が録音したマスター音源を初収録したタイトルとなります。ドミニク・ディ・ピアッザのベース、そしてトリローク・グルツのパーカッションというアルバム同様の編成によるものですが、アルバムでは味わえない緊張感ある繊細なプレイで、マルチフィンガー・テクニックを取り入れたドミニク・ディ・ピアッザのベースとマクラフリンのギターとが織りなす超絶プレイは本ライブ最大の聴きモノと言えます。当店でもファンの多い「TapeTyrant」マスターは今聴いてもテープの劣化が感じられず新鮮な音像を体感頂けます。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Weirdo 3.Belo Horizonte 4.Just Ideas / Jozy 5.1 Nite Stand Disc 2 1.Dominique Solo 2.Reincarnation 3.Unknown 4.Florianapolis 5.Hijacked 6.Blues For L.W. ライブ・アット・ボトムライン・クラブ、ニューヨーク、NY 07/03/1991(early show) John McLaughlin(g) Dominique Di Piazza(b) Trilok Gurto(perc, dr)
POTTER, MEHLDAU, PATITUCCI & BLAKE / MOMTPELLIER 2024(1BRD)
¥2,500
最新アルバム「イーグル・ポイント」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーから7月9日、フランスのモンペリエで開催されたラジオ・フランス・フェスティバルに出演した模様を現地でHD放送された映像をブルー・レイ用にリマスタリングし1920×1080ピクセルのウルトラ高画質(22GB)で編集したブルー・レイ・ディスクが入荷しました。異次元のクオリティー、そして音質をご体験下さい。 1.Dream of Home 2.Member Introduction 3.Cloud Message 4.Indigo Ildiko 5.Eagle's Point 6.Aria for Anna 7.Other Plans 8.Horizon Dance 9.Pick Yourself Up 10.Old Folks ライブ・アット・ラジオ・フランス・フェスティバル、モンペリエ、フランス 07/09/2024 クリス・ポッター(ts) ブラッド・メルドー(p) ジョン・パティトゥッチ(b) ジョナサン・ブレイク(dr)
RETURN TO FOREVER / DEFINITIVE ELECTRIC LADY STUDIO 1975(1CDR)フル・リマスター盤!!
¥2,500
ジャズロック~プログレ色をより一層強めた第2期リターン・トゥ・フォーエヴァーの1975年6月、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオにおける貴重なスタジオ・ライヴを海外マニア(Goody's)によるフル・リマスター音源で収録した超優良盤がリリースされました。本ライブは2015年にリリースされましたが、年代モノのテープを元ソースとした故、全編に大きなノイズ発生しバンドの演奏よりノイズの方が目立ってしまうトホホ盤でした。今回リリースされたデフィニィティブ盤では、その酷いノイズ(ハムノイズ)を可能な限り削除し自然な質感で鑑賞できるリマスタリングが施されています。 また、旧タイトルでは「Celebration Suite」の一部が繰り返し再生されていましたが、その点も改善されています。ライブから半世紀経過した2025年、初めて最良な音質でご堪能頂けます。 1.Introduces Band 2.Day Ride 3.Beyond the Seventh Galaxy 4.The Shadow of Lo 5.No Mystery 6.Vulcan Worlds 7.Celebration Suite ライブ・アット・エレクトリック・レディ・スタジオ、ニューヨーク 06/1975 チック・コリア(keyb) アル・ディメオラ(g) スタンリー・クラーク(b) レニー・ホワイト(dr)
BILLY COBHAM'S TIME MACHINE / NEW YORK 2025(2CDR)豪華メンバーが集結!!
¥2,980
1970年代に活動した幻のユニット、ドリームスのオリジナル・メンバーであるランディ・ブレッカーとウィル・リーを中心としてコブハムが結成したタイムマシンの2025年最新のライブ2枚組が超高音質のオーディエンス音源で登場しました。キーボードにはオズ・エゼルディン、トロンボーンはマーシャル・ギルクス、そしてサックスのブランドン・ウィルキンスを加えニューヨークのブルーノートに3月18日から3月23日まで出演しアメリカのジャズ系ネットで大きな話題となりました。今回、リリースされたライブはその最終日のライブとなります。オープニングには1975年にリリースされたアルバム「ファンキー・サイド・オブ・シングス」からピックアップされた「Panhandler」でスタートし「A Little Travelin' Music 」、「Moon Germs」と70年代の名曲が立て続けに再現され会場の盛り上がりは早くも全開!! 後半はコブハムのドラム・ソロをイントロとし1973年にリリースされた名盤「スペクトラム」に収録されていた名作「ストレイタス」。ここで聴けるメンバー6人のアンサンブルは当時を彷彿されるグルーブが感じられます。ラストにはスタンディング・オベーションで迎えられた「 Tinseltown」と続きアンコールには名曲「Red Baron」で締めくくられたファンク・フュージョン・ファンには垂涎となるライブです。 Disc 1 1.Introduction 2.Panhandler 3.A Little Travelin' Music 4.Moon Germs 5.Bombay Chill 6.Prelude / To The Women In My Life / Le Lis Disc 2 1.Drum Solo 2.Stratus 3.Tinseltown / Red Baron ライブ・アット・ブルーノート・クラブ、ニューヨーク 03/23/2025 ビリー・コブハム(dr) ランディ・ブレッカー(tpt) ウィル・リー(b) ブランドン・ウィルキンス(sax) マーシャル・ギルクス(trom) オズ・エゼルディン(keyb)
PAT METHENY GROUP / DEFINITIVE TOKYO 1983(1CDR)収録曲が増えました!
¥2,500
1983年、トラベル・ツアーでの来日公演から11月12日の五反田の簡易保険ホール公演の模様を旧タイトルより収録曲が増え、更に音質もグレードアップしたタイトルがリリースされました。2008年にリリースされていた旧タイトルと比べると「Farmer's Trust」、「Goodbye」、「Jaco」の3曲が新たに収録されいます。勿論、この3曲も放送用音源となり「Farmer's Trust」において若干ノイズがありましたが気にならないレベルまで軽減されています。後にゲフィンに移籍し全世界で大ブレイクを果たす第一歩となる時期の貴重な来日公演となった本音源はファンにとって家宝級となる決定盤です。 1.Introduction 2.Phase Dance 3.Travels 4.First Circle 5.Farmer's Trust 6.Goodbye 7.Straight On Red 8.Are You Going With Me ? 9.Jaco 10.American Garage Live At U-Port Kani Hoken Hall, Tokyo November 12th, 1983 Pat Metheny(g, g-synth) Lyle Mays(p, synth, org) Steve Rodby(b) Paul Wertico(dr, perc) Pedro Azna(voc, g, perc, berimbau)
PAT METHENY / HAMBERG 1978(1CDR)スタジオ・ライブを収録!!
¥2,500
パット・メセニー・グループとしての初めてのヨーロッパ・ツアーよりハンブルグのラジオ局で放送用として録音されたライブの模様を再放送された新音源をデジタル・パックしたスーパー・クオリティー盤が登場しました。名作として誉高いアルバム「想い出のサン・ロレンツォ」発表に伴い行われた初のヨーロッパ・ツアーは若さ爆発の初々しく瑞々しいライブで大きな話題となり、いよいよメセニーの本領が発揮されていく過程で重要なライブとなりました。今、改めて聴いても何ら遜色がない見事なアンサンブルを是非、ご堪能下さい。 1.Guitar Solo 2.Old Samba 3.Bright Size Life Pt.1 4.Bright Size Life Pt.2 5.Announcement 6.Midwestern Night's Dream 7.Phase Dance 8.Jaco Live At Studio 10, Hamberg, Germany March 15th, 1978 Pat Metheny(g) Lyle Mays(p, synth) Mark Egan(b) Dan Gottlieb(dr)
JULIAN LAGE / SAN FRANCISCO 2025(4CDR)全米で話題となったスペシャル・ライブ!!
¥3,800
ニューヨーク・タイムズ紙において「ジャズ界の最も軽快な名手であり揺るぎない技術力と限りない好奇心を持つギタリスト」と紹介されチケットの購入が最も難しいと言われている中、2025年5月21日、22日、23日とサンフランシスコのSFジャズ・センターに出演しました。初日21日はベーシスト、ホルヘ・ローダーを迎えてギター&ベースとのアコーステック・デュエット。2日目22日はエレクトリック・ギターに持ち替えてカルテットでのライブとなりました。その模様を衝撃的なまでのハイクオリティ・サウンドで録音しています。距離感など微塵もなく、ディテールは指が巻き弦をこする微細部まで克明。高音は輪郭もクッキリしたままどこまでも伸び、低音がフィーチュアされておりバランスも整っていれば、間近なオーディエンス・ノイズもありません。 Disc 1 1.Introduction 2.Double Southpaw 3.Untold Moons 4.Julian Speach 5.Peru 6.Darn That Dream 7.Ode To Elvin Disc 2 1.Hymnal 2.Something More 3.My Funny Valentine 4.Day And Age 5.The Call Of The Canyom ライブ・アット・マイナー・オーディトリアム、SFJAZZ、サンフランシスコ、カリフォルニア 02/21/2025 Julian Lage(acoustic guitar) Jorge Roeder(acoustic bass) Disc 3 1.Introduction 2.Speak To Me 3.Woodside Waltz 4.Julian Speach 5.Bo's Blues 6.Let Every Room Sing Disc 4 1.Mel-O-Day 2.Ommission 3.Julian Speach 4.Tributary 5.76 ライブ・アット・マイナー・オーディトリアム、SFJAZZ、サンフランシスコ、カリフォルニア 02/22/2025 Julian Lage(electric guitar) Jorge Roeder(acoustic bass) John Medeski(Hammond B3, piano) Kenny Wollesen(dr)
MILES DAVIS / DEFINITIVE CLEAVELAND 1974(1CDR)
¥2,500
1974年、驚異的なギタリスト3人がラインナップに名を連ねソニー・フォーチュンがグループの正式メンバーとなり精力的にライブ・スケジュールを行っていたマイルス。今回、メガ・ディスクからリリースされたオハイオ州クリーブランドのアレン・シアターにおけるパフォーマンスは8月3日のボストンから約2ヶ月間休養を取って臨んだライブとあってマイルス、バンドとも絶好調だったことを証明するファン垂涎の音源となります。 1.Funk(Prelude, Pt.1 14:55) 2.Turnaroundphrase(13:41) 3.Maiysha(16:15) Live At Allen Theatre, Cleaveland, OH November 1st, 1974 Miles Davis(tpt, keyb) Sonny Fortune(ss, as, fl) Pete Cosey(g, perc) Reggie Lucas(g) Dominique Gaumont(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
MILES DAVIS / ROTTERDAM 1973(2CDR)
¥2,980
1973年のヨーロッパ・ツアーから11月17日、ロッテルダムのコンサートホール「デ・ドゥーレン」におけるライブは10月24日から11月21日まで続いたニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・ヨーロッパ・ツアーとして行われました。海外マニアの間では「ロッテルダムのテープが最もスリリングなライブ音源」と言われておりましたが、劣化が激しい年代モノのテープしか存在しておらず音的にも決してオススメ出来る音源ではありませんでした。今回、海外マイルス・マニアが発掘した音源はコピー回数の少ない、つまり世代の若いテープが元音源として使用され登場しました。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 4.Turnaroundphrase 5.Ife(inc) Disc 2 1.Right Off(inc) 2.For Dave(Mr. Foster) 3.Calypso Frelimo Live At De Doelen, Rotterdam, The Netherland November 17th, 1973 Miles Davis(tpt, keyb) Dave Liebman(ss, ts, fl) Pete Cosey(g, pc) Reggie Lucas(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)