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CHARLES MINGUS / COMPLETE STUTTGART 1964(3CDR)2時間39分の最長版!!
¥3,500
過去、不完全な形でしかリリースされていなかった1964年のドイツ、シュトゥットガルト公演が衝撃のアップグレードを成し遂げ2時間39分の最長版がメガ・ディスクよりピッチ修正リマスター版で登場しました。 振り返れば2000年に「Unique Jazz」から4曲がリリースされ、2007年には「Get Back/Jazz」から8曲がリリース、その後マニアから決定盤と言われた再放送を収録したアイテムが「Mega Disc」から登場し、これで一件落着と思われていたシュトゥットガルト公演。しかしながら、当日のセットリストを見てみると収録時間も違い、抜け落ちている楽曲もあるという事実が近年判明しました。そこで海外マニアが中心となり今回初めてその全貌がここに登場しました。再放送では放送されなかったオープニングの「ATFW USA」からラストの「The Foolish Things」まですべてピッチ修正した放送音源で収録された真の決定版です。異なる放送音源もあり音質に僅かに差が生じる楽曲もありますが現在、本タイトルを上回る音源は存在しません。 Disc 1 1.ATFW USA(4:16) 2.Sophisticated Lady(4:15) 3.Peggy's Blue Skylight(20:50) 4.Orange Was The Color Of Her Dress(17:25) Disc 2 1.Fables Of Faubus / Ysabel Table Dance / Duet Dolphy Mingus(43:51) 2.So Long Eric(30:27) Disc 3 1.Meditations(30:38) 2.The Foolish Things (duet mingus Dolphy)(7:37) ライブ・アット・リーダーハレ、シュトゥットガルト、ドイツ 04/28/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
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WEATHER REPORT / BOTTOM LINE 1975(1CDR)初登場となるサウンドボード音源!!
¥2,500
過去、激しいノイズで聴くことが困難と言われた1975年10月7日、ニューヨークのボトムラインでのライブが、このほど信じ難い超A級のステレオ・サウンドボード音源で満を持してメガ・ディスクから登場しました。アルバム「テイル・スピニン (幻祭夜話)のリリースに合わせてスタートしたアメリカン・ツアーからは、8月22日のオハイオ、クリーブランド公演がメガ・ディスクからリリースされていますが、今回ボトムラインでのライブは非常に保存状態の良かったマスター音源を海外音源マニアがリマスター処理を施した素晴らしい音源となっており、過去にリリースされた1975年ライブ中、群を抜く超高音質で収録されており正に衝撃を持って迎えられるタイトルとなります。この1975年ツアーは、アルフォンソ・ジョンソンにとっては最後のツアーとなり、またドラムスにはフランク・ザッパ・バンドから加入したチェスター・トンプソンが参加しています。ザヴィヌルとショーターとが思考していた新しいジャズへのアプローチがここに実現しており絶対王者の風格が漂う音源の登場です。尚、ボーナス・トラックとして収録してある1975年11月24日のストックホルム公演も未発表サウンドボード音源となってます。 1.Freezing Fire 2.Cucumber Slumber(Partial) 3.Badia 4.Cucumber Slumber(inc) 5.Man In The Green Shirt 6.Freezing Fire(bonus track) 7.Lusitanos(bonus track) 8.In a Silent Way / Boogie Woogie Waltz(bonus track) Tracks 1-5:ライブ・アット・ボトムライン、ニューヨーク・シティー 10/07/1975 Tracks 6-8:ライブ・あっと・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 11/24/1975 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) アルフォンソ・ジョンソン(b) チェスター・トンプソン(dr) アレックス・アクーニャ(perc)
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RETURN TO FOREVER / DEFINITIVE CENTRAL PARK 1975(1CDR)海外マニア蔵出しリマスター版!!
¥2,500
アル・ディメオラがメンバーに加わって1年後、ニューヨーク、セントラル・パーク内ウルマン・リンク特設会場に登場した彼らのライブを非常にバランスが良いオーディエンス録音したマスターを海外マニアがリマスターした音源で収録しています。ウルマン・リンクはマンハッタンのセントラルパーク南側にあるスケートリンクのことです。夏場にはライブ会場として使用されマイルスもこの会場でライブを行ってます。当時の模様を伝える写真を当店ブログに掲載しましたが、一体何人が集まっているのか想像を絶するカオス状態の中でライブは進行されました。しかし、その状態でこの素晴らしい録音が出来たのかと考えると奇跡としか言いようがありません。若干ベース音がオフ気味ですがメンバー4人で表現された音像には圧倒されるばかり。本ライブはニューヨークのラジオ局が録音していたと噂されていますが真実のは未だ不明です。現在は今回リマスターされたこの音源がベストといっても決して過言ではありません。 1.Tuning 2.Dayride 3.The Shadow Of Lo 4.Vulcan Worlds(inc) 5.Celebration Suite ライブ・アット・ウルマン・リンク、セントラル・パーク、ニューヨーク 07/28/1975 チック・コリア(keyb) アル・ディメオラ(g) スタンリー・クラーク(b) レニー・ホワイト(dr)
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GIL EVANS ORCHESTRA / ANTIBES 1978(2CDR)再放送されたライブ音源を収録!!
¥2,980
1978年7月、フランスで開催されている伝統あるアンティーブ・ジャズに出演した模様をピカピカのクオリティーで再放送されたライブ音源を文句のつけようのないオフィシャル盤並みの音質の上にリマスタリングが施された驚愕のクオリティーでお聴き頂けるファン感激のライブが初登場。 ビッグ・バンド界に革命をもたらした「音の魔術師」ギル・エヴァンスのスティーヴ・レイシーが参加した70年代最後の作品となった「パラボラ」のリリース直後のパフォーマンスとなりメンバーはギル・エヴァンス、スティーヴ・レイシー、アーサー・ブライス、ルー・ソロフ、アール・マッキンタイア、ピーター・レヴィン、そして紅一点スー・エヴァンスの8人。アルバム「パラボラ」とな選曲もことなってお、りソプラノ・サックスのスティーヴ・レイシーとトランペットのルー・ソロフも時にフリーっぽく、時にビーバップ色の強いフレーズで感心すること間違いなし。また忘れちゃいけないのが「黒い稲妻」と言われるアーサー・ブライスのアルト。80年代にその才能ば開花するアーサー・ブライスの下地はここにあっと!と断言出来ます。それら強者を見事に束ねるギルのマネージメントに感服です。 Disc 1 1.Thoroghbred 2.Stone Free 3.Listen To The Silence 4.Member Introduction Disc 2 1.Waltz 2.Variations In Misery ライブ・アット・アンティーブ・ジャズ、ジュアン・レ・パン、フランス 07/21/1978 ギル・エヴァンス(p, con, arr) ルー・ソロフ(tpt, fl) スティーブ・レイシー(ss) アーサー・ブライス(as) アール・マッキンタイア(tb, tu) ピート・レヴィン(keyb) ドン・ペイト(b) スー・エヴァンス(dr, perc)
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SONNY ROLLINS / ANTIBES 1978(1CDR)驚きの高音質で収録してます!!
¥2,500
1978年のヨーロッパ・ツアーからフランスで開催されている伝統あるアンティーブ・ジャズに出演した模様を再放送された極上マスターから初めて収録したロリンズ・マニア感激となる歴史的音源が登場しました。1970年代、ソニー・ロリンズは毎年しっかりとしたアルバムをリリースしており1977年には「イージー・リヴィング」、1978年には「ドント・ストップ・ザ・カーニヴァル」に続いて「ドント・アスク」と精力的に活動していました。今回、リリースされたアンティーブ・ジャズでのライブはオープニングに「Who Cares?」が選曲されている点を考えても他のライブとは気合の入れ方が違ってます。「Who Cares?」が演奏されたライブは大変レアーとなり、他の公演では滅多に演奏されておりません。バックメンバーは、マーク・ソースキンやジェローム・ハリス、アル・フォスター、そしてパーカッションにはサミー・フィゲロアが特別に参加して、強靭なリズム隊を構成してます。「ザ・カッティングエッジ」、「アザレア」と続く終盤では、自信と情熱、素晴らしいアイデアにあふれた歌を聴かせてくれてます。 1.Who Cares? 2.Keep Hold Of Yourself 3.Camel 4.Autumn Nocturne 5.Don't Stop The Carnival 6.The Cutting Edge 7.Azalea ライブ・アット・アンティーブ・ジャズ、ジュアン・レ・パン、フランス 07/20/1978 ソニー・ロリンズ(ts) マーク・ソスキン(p) ジェローム・ハリス(b) アル・フォスター(dr) サミー・フィゲロア(perc)
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ORNETTE COLEMAN / MAISON DE LA RADIO 1966(1CDR)曲数も増えた再放送音源を収録!!
¥2,500
この夏、ピカピカのクオリティーで完全版で再放送された1966年2月18日のライブが、メガ・ディスクからオフィシャル級となる素晴らしい音質でディスク化され登場しました。本ライブは過去に「The Paris Concerts 1965-1966」に日にち違い(18日)で僅か3曲のみ収録されていました。しかしながら、肝心の音質がかなり悪く残念なタイトルとなっていました。今回登場した全7曲は最高級の音質で初めてお聴き頂けます。演奏された場所は、パリのラジオ局「メゾン・ド・ラジオ・フランス」内スタジオで収録されています。アンドレ・フランシスのメンバー紹介からの完全収録となりオーネット・ファン必聴、必携となる最高のタイトルです。 1.Introduction 2.The Happy Fool / I Wish I Knew / Clergyman Dreams 3.Reminiscence 4.Sandness 5.14 Julillet 6.European Echoes 7.Dee Dee ライブ・アット・メゾン・ド・ラジオ、パリ、フランス 02/18/1966 オーネット・コールマン(as, tpt, Vio) デビッド・アイゼンゾン(b) チャールズ・モフェット(dr)
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CHARLES MINGUS / TOKYO 1976(2CDR)リマスター済放送用音源を収録!!
¥2,980
1976年の来日公演から7月30日に東京郵便貯金ホールで行われたライブの模様をラジオ放送から録音した高音質マスター音源より初めて正常なピッチ、音圧で収録した歴史的貴重音源。近年、この音源がネットで配信されそれを元に数多くのアイテムがリリースされましたが元ソースの劣化が激しく録音レベルが著しく低く、また曲間に無録音部分まであるトホホ盤となっていました。今回リリースされたアイテムでは音圧、ピッチ等も正常となり曲間に無録音部分も無いアイテムとなっています。ミンガスによるメンバー紹介からアルバム「メキシコの思い出」に収録されていた名曲「イザベルズ・テーブル・ダンス」でライブは始まります。リッキー・フォードのテナー、ジャク・ウォラスのトランペット、そしてダニエル・ミクソン、ダニー・リッチモンド等のバックを従えた来日公演は必聴に値する演奏となります。 Disc 1 1.Member Introduction 2.Ysabel's Table Dance 3.For Harry Carney 4.Fables of Faubus Disc 2 1.Remember Rockefeller At Attica 2.Ko-Ko / Cherokee 3.Noddin' Ya Head Blues 4.Peggy's Blue Skylight ライブ・アット・郵便貯金ホール、東京 07/30/1976 チャールズ・ミンガス(b) リッキー・フォード(ts) ジャク・ウォラス(tpt) ダニエル・ミクソン(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
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McCOY TYNER QUARTET / TOKYO 1972(2CDR)発掘された放送音源を収録!!
¥2,980
1972年の来日公演から10月31日に新宿厚生年金大ホールに出演したライブの模様を発掘されたラジオ放送音源よりディスク2枚に1時間34分収録したアイテムです。行田よしお氏のメンバー紹介でライブの幕が切って落とされ演奏されるのはアルバム「サハラ」に収録され琴の演奏でも知られる「ヴァレー・オブ・ライブ」。勿論、この公演でも琴をステージ上に持ち込み演奏しています。アルバムでは5分程度の収録でしたが本ライブでは「エボニー・ウィーン」とメドレーとなって30分に及ぶ大作となっています。ライブ中盤からは翌1973年に発表された「メッセージ・フロム・ザ・ナイル」ではソニー・フォーチュンのサックスとマッコイのピアノが亡きコルトレーンのスタイルを継承しています。続くコルトレーンの名曲「ナイマ」はピアノだけでのバージョンとなっており、聴き逃すことが出来ない素晴らしいアレンジをご堪能頂けます。 Disc 1 1.Introduction 2.Valley Of Life / Ebony Queen 3.Rebirth Disc 2 1.Message From The Nile 2.Naima 3.Sahara ライブ・アット・新宿厚生年金大ホール、東京 10/31/1972 マッコイ・タイナー(p, koto) ソニー・フォーチュン(as, ss, fl) カルビン・ヒルズ(b) アルフォンス・ムザーン(dr, perc)
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McCOY TYNER / TRIBUTE TO JOHN COLTRANE(1CDR)海外FM放送用ライブ!!
¥2,500
2007年7月、スペインで開催されているヴィトリア・ジャズ・フェスティバルにコルトレーン・トリビュートとしてゲイリー・バーツを抜擢したワンホーン・カルテットで出演したライブの模様をFM放送音源から納得のオフィシャル級音質で収録したレアーなタイトルです。ゲイリー・バーツのアルトと、マッコイ・タイナーのピアノが奏でるコルトレーンの名曲はオリジナル同様に素晴らしい味わいがあります。 1.Walk Spirit, Take Spirit 2.Ballad For Aisha 3.Soulstice 4.I SHould Care 5.African Village 6.InA Mellotone 7.Blues On The Corner ライブ・アット・ヴィトリア・ジャズフェスティバル、スペイン 07/19/2007 マッコイ・タイナー(p) ゲイリー・バーツ(sax) ガーランド・キャノン(b) エリック・カマウ・グラヴァット(dr)
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JOE HENDERSON / PARIS 1987(1CDR)オフィシャル級となる音質!!
¥2,980
1987年のパリ公演が放送音源より納得のオフィシャル級音質でリリースされました。注目されるのは今回、ジョー・ヘンを支えるバック・メンバーはすべて凄腕女性ジャズ・プレーヤーで固められています。ピアノには感性豊かなスマートなプレイで定評の高いリニー・ロスネス、ベースにはスタン・ゲッツやロイ・ハーグローブとの共演でその実力も高く評価されているマーリン・ローゼンバーグ、そしてシンディー・ブラックマンやテリ・リン・キャリントンと女性ベスト・ドラマーとして有名なシルビア・クエンカとなります。女性メンバーを引き連れてステージに登場した男ジョー・ヘンのテナーは、他のライブでは決して聴くことが出来ない熱い、熱いプレイが本盤最大の聴きモノとなります。 Disc 1 1.Jinrikisha 2.Without A Song(inc) 3.As Me Now 4.Relazin' At Camarillo Disc 2 1.Serenity 2.Our Thing 3.You Know I Care 4.Beatrice(inc) ライブ・アット・マグネティック テラス、パリ、フランス 06/03/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) リニー・ロスネス(p) マーリン・ローゼンバーグ(b) シルビア・クエンカ(dr)
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JOE HENDERSON / KONGSBURG 1987(1CDR)ウッディ・ショウ参加!!
¥2,500
輝かしい40年以上のキャリアの中で同時代の多くのアメリカの一流プレイヤーと共演し、ブルーノートを含むいくつかの主要なレーベルで録音を残しファンの多いジョー・ヘンダーソン。勿論、80年代にも多数の名作を録音しています。今回リリースされたライブは、ジョー・ヘンダーソンとウッディ・ショウのふたりが歯切れのいいサウンドで正に絶好調です。ピアノには、北欧ピアニストとして人気の高いダグ・アルネセンが参加しており透明感溢れるクリアなタッチでこちらも全開です。リズム隊には錚々たるジャズ・レジェンドたちとの共演を誇る現ジャズ界の巨人でもあるビリー・ハートまでもが参加した珠玉のクインテットでのライブは今聴いても新鮮です。聴き終えた後には、爽快感で満たされます! 1.Theme For Maxine(12:08) 2.Body & Soul(14:58) 3.All The Things You Are(13:30) Live At Kongsburg Jazz Festival, Norway 07/14/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) ウッディ・ショウ(tpt) ダグ・アルネセン(p) ビヨン・アルターハウグ(b) ビリー・ハート(dr)
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JOHN McLAUGHLIN AND THE 4TH DIMENSION / GLENSIDE 2007(1CDR)天才ベーシスト、アドリアン・フェロー参加!!
¥2,500
ジャズ・フュージョン界に留まらず、幅広い支持を得るレジェンド、ジョン・マクラフリン率いるザ・フォース・ディメンションの2017年アメリカン・ツアーから9月30日のケズウィック・シアターに登場したライブをサウンドボードに匹敵するデジタル・オーディエンス・マスターから初登場となります。本ライブでは、「ジャコが現代に蘇ったか」という超絶の技巧を見せるベーシスト、アドリアン・フェローが参加してます。彼は昨年2006年リリースされたジョン・マクラフリンの最新作に参加したことで脚光を浴び、正に彗星の如く現れた才能と呼べる卓越したベーシストです。彼のベースとマクラフリンのギターとがしのぎを削るバトルは必聴。更にここに収録されているデジタル・オーディエンス音源に聴いた誰もが驚愕すること間違いなし。2007年ツアーのベスト・タイトルが誕生しました。 1.Raju 2.Jean Pierre 3.Member Introduction 4.Nostalgia 5.Hijacked 6.The Unknown Dissident 7.Five Peace Band 8.Senor C.S. ライブ・アット・ケズウィック・シアター、グレンサイド、ペンシルバニア 09/30/2007 ジョン・マクラフリン(g) ゲイリー・ハズバンド(keyb, dr) アドリアン・フェロー(b) マーク・モンデシル(dr)
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AL DI MEOLA / VIERSEN 2024(1CDR)最新ツアーからステレオ・サウンドボード音源盤が登場!
¥2,500
完全復活した2024年ツアーからオフィシャル級となる超高音質で収録された9月21日のフィーアゼン国際ジャズ・フェスティバルにおけるライブが早くもここに登場しました。2023年9月27日、ルーマニアのブカレストで行われたコンサートで演奏中に心臓発作を起こし病院に搬送されその年のツアーは全てキャンセルとなりました。その後、容態が回復し今年になり延期されてたワールド・ツアーが再開。今回のライブではツアー序盤とはメンバーの変更がありベースにはデイブ・ローリー、ドラムスにはブレッカー・ブラザースにも参加して人気の高いリッチー・モラレスが加わっています。勿論、ディメオラとフィリップ・セスとのコンビネーションもツアー前半とは比べモノにならない程パワーアップして圧倒的な存在感を示しています。肝心の音質もデジタル放送されたライブ音源をダイレクトに収録しており前半4曲がエレクトリックで後半、「エスメラルダ」からアコーステックとなる感激のパフォーマンスを極上の音質で存分にご堪能して頂けます。パワー・アップしたディ・メオラを体感出来る最高のライブ・アルバムです。 1.Introduction 2.One Night Last June 3.The Wizard 4.Flight Over Rio 5.Esmeralda 6.Strawberry Fields Forever 7.For Only You 8.Rio Ancho ライブ・アット・フィーアゼン、ドイツ 09/21/2004 アル・ディ・メオラ(g) フィリップ・セス(keyb) デイブ・ローリィ(b) リッチー・モラレス(dr) ガンビ・オーティズ(perc)
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ROBBEN FORD / BAKED POTATO 1976(1CDR)ファースト・アルバムからのライブ!
¥2,500
マイルス・デイヴィス・グループ、トム・ススコットのL.Aエクスプレスやイエロー・ジャケッツに参加し、L.A.エクスプレスではジョニ・ミッチェルやジョージ・ハリスンと共演し特にジョージの1974年ツアーに参加したことで注目を浴びました。その後、イエロー・ジャケッツに参加しそしてマイルス・デイヴィスのツアー・ギタリストにも参加したロベン・フォードが今回はイエロー・ジャケッツを結成するに至ったメンバーでの貴重なライブとなります。1976年、アルバム「ザ・インサイド・ストーリー」をリリースしこのアルバムに参加したバック・ミュージシャン、ラッセル・フェランテ、ジミー・ハスリップ、リッキー・ローソンが本ライブにも参加しています。その後、このメンバーでイエロージャケッツを結成したことは有名です。 さて、今回リリースされたライブ・ハウス「ベイクド・ポテト」でのライブ音源はサウンドボード録音に匹敵するA級オーディエンス録音されたテープを使用しています。カセット・テ-プ自体の経年劣化によるノイズ等も生じてましたが、海外マニアがピッチや位相ズレの補正、各種ノイズ処理等可能な限り補正されています。しかしながら楽曲によって僅かながらノイズが発生する個所も確認されています。現在ではブルース・ギタリストとしての地位を築いたロベン・フォードですが、1976年当時はジェイ・グレイドン、ラリー・カールトン、リー・リトナーなどと並び評されたフュージョン・ギタリストでした。その極太&ダイナミック・サウンドは今聴いても一切色褪せておりません。因みに本音源は、ロベン・フォードの人気高さで混雑を避けるため「リッキー・ローソン・ブルース・バンド」と告知したとのことをテープ提供者から伝えられています。 1.Tee Time for Eric 2.The Inside Story 3.Need Somebody(inc) 4.Unknown(inc) 5.Unknown 6.North Carolina 7.Flat Tire 8.Katie 9.Imperial Strut 10.Driftin' Blues ライブ・アット・ベイクド・ポテト、ロサンジェルス、カリフォルニア 10/23/1976 ロベン・フォード(g, voc) ラッセル・フェランテ(keyb) ジミー・ハスリップ(b) リッキー・ローソン(dr)
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ROBBEN FORD&FRIENDS / DONTES 1977(2CDR)豪華メンバーが参加してます!!
¥2,980
1977年、LAの有名ジャズクラブ「ドンテズ」のステージには、ギターにロベン・フォード&ラリー・カールトン、ドラムスにはTOTO参加前のジェフ・ポーカロ、キーボードはクルセダーズのジョー・サンプル、そしてベースは同じくクルセダーズのロバート・ポップウェルと驚きのメンバーが登場し最高の演奏で伝説となったライブを初めて収録したアイテムが入荷しました。オープニングにはロベン・フォードの代表作「インサイド・ストーリー」に収録されていた名曲「ファー・アウェイ」から始まり2曲目にはロベン・フォードが参加したチャールズ・フォード・バンドのアルバムからの楽曲も演奏されてます。またディスク2には、ロベン・フォードとラリー・カールトンのギターが交互にバトルするヘヴィーなインスト楽曲が収録されておりこれは聴きモノです。 Disc 1 1.Far Away 2.That Will Never Do 3.Keep That Same Old Feelind 4.Imperial Strut Disc 2 1.Instrumental #1 2.Instrumental #2 3.Cosmic Rain ライブ・アット・ドンテズ、ロサンジェルス 1977 ロベン・フォード(g) ラリー・カールトン(g) ジョー・サンプル(keyb) ロバート・パウエル(b) ジェフ・ポーカロ(dr)
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ROBBEN FORD / RESEDA 1981(2CDR)放送用音源を初収録!!
¥2,980
1981年、西海岸フュージョン&AORシーンに於ける重鎮ギタリストのロベン・フォードがカリフォリニアの有名クラブ「レセダ」で行った激レアなライブを発掘された放送音源から高音質で収録したファン垂涎のタイトル。アルバム「ジ・インサイド・ストーリー」リリース後のライブとなり、メンバーはイエロージャケットの3人に西海岸AORシーンでの売れっ子ギタリスト、カルロス・リオスが加わった構成となります。肝心の音質は放送音源を元ソースとして使用していますので年代を感じさせない鮮度の良いクオリティーとなっておりロベン・フォードとカルロス・リオスが競演した素晴らしいライブを収録したタイトルとなります。 Disc 1 1.Look For Me 2.North Carolina 3.You Might Need Someday 4.Band Introduction 5.Don't Let Me Be Alone Tonight Disc 2 1.Blues 2.Almost Gone 3.There Is A Way 4.You Make It Easy 5.Tee Time ロベン・フォード(g) カルロス・リオス(g) ラッセル・フェランテ(keyb) ジミー・ハスリップ(b) リッキー・ローソン(dr)
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MICHEL CAMILO & TOMATITO / VICTORIA 2024(1CDR)最新ライブを最高の音質で!!
¥2,500
8年ぶりにリリースされたデュオ・アルバム「スペイン・フォーエヴァー・アゲイン」のリリースに伴うツアーから7月にスペイン、ヴィクトリアで開催されたジャズ・フェスティバルに出演した模様をデジタル放送された美音ライブ音源を収録した最新ライブです。ドミニカのジャズピアニスト、ミシェル・カミロとトマティートが初めて出会ったのは1997年のバルセロナでした。その後2000年にグラミー賞ラテン部門を受賞する名盤「スペイン」をリリースし確固とした地位を築いたふたり。ピアノとギターだけのシンプルな構成で緊張感ライブは全世界で大きな話題となり、2006年には「スペイン・アゲイン」、2016年には「スペイン・フォーエヴァー」とベスト・セラー・アルバムを次々とリリースしてます。本ライブにおいては、長年の盟友プレーヤー同志の息の合った緊張感あるコラボレーション。パット・メセニー作「Antonia」や「アランフエス協奏曲~スペイン」においてのトマティートはギターソロ・パート、オーケストラ・パートをピアノ1台で奏でるカミロのピアノを存分にお楽しみ頂けます。 1.Libertango 2.Alfonsina Y El Mar 3.A Mi Nino Jose 4.Antonia 5.Mambo Influenciado 6.Remenbrance 7.Nardis 8.Gnossienne No.1 9.Concierto de Aranjuez / Spain 10.La Leyenda del Tiempo 11.Two Much Love Theme ライブ・アット・ヴィクトリア・ジャズ、ヴィクトリア、スペイン 07/19/2024 ミシェル・カミロ(p) トマティート(g)
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MICHEL PETRUCCIANI / GRAND REX 1991 (2CDR)最高音質で収録した1991年ツアー完全版!!
¥2,980
1991年、ブルーノートからのアルバム「プレイグラウンド」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーから母国フランスの伝統ある劇場「ル・グラン・レックス」に登場した歴史的なライブの模様を放送用音源から初めて全曲収録で登場したファン必聴となる名作です。シンセサイザーのアダム・ホルツマンを加えたことによりサウンドに一層厚みが増しています。といってもペトルチアーニの抒情性が失われたわけではありません。バックにはギターにアンディ・マッキー、ドラムスには御大ヴィクター・ジョーンズもが参加しています。ジャコの名曲「リバティ・シティー」、イタリアで活躍したピアニスト、ブルーノ・マルティーノで有名な「エステート」やモンクの代表曲「ラウンド・ミッドナイト」そして「マイルス・デイヴィス・リックス」等素晴らしい演奏をご堪能頂けます。特に哀愁に心を掴まれる「セプテンバー・セカンド」の美しいメロディーは鳥肌が立ちます。 Disc 1 1.Piango Pay The Man 2.Septembre Second 3.M.D.L.(Miles Davis's Licks) 4.Bite 5.Member Introduction 6.Estate Disc 2 1.Adam's Bomb 2.Liverty City Jam 3.Contradictions / Gawac 4.Rachid 5.Round About Midnight 6.Looking Up / O nana Oye ライブ・アット・ル・グラン・レックス、パリ、フランス 03/28/1991 ミシェル・ペトルチアーニ(p) アダム・ホルツマン(synth) アンディ・マッキー(g) ヴィクター・ジョーンズ(dr) アブドゥ・ムブープ(perc)
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GROVER WASHINGTON, JR. / HOLLYWOOD BOWL 1999(1CDR)放送用音源盤!!
¥2,500
ジャズ・フュージョン界を代表するサックス奏者でクワイエット・ストームを推進させ、スムース・ジャズの礎を作った人物として大変人気のあるグローバー・ワシントン・ジュニアが1999年、ロサンジェルスのハリウッド・ボウルで開催されたプレイボーイ・ジャズ・フェスティバルに出演したライブを放送用音源から収録したファンの方には外せないタイトルです。名盤と言われるアルバム「ソウル・ストラット」リリース後のライブとなり「ソウルフル・ストラット」からはタイトル曲を含め2曲演奏されています。しかしやはりファンが聴きたいのは1982年にグラミー賞のベストジャズフュージョンパフォーマンスを受賞した稀代の名曲「ワインライト」。勿論、本ライブにおいてもイントロが始まると大きな歓声を受けています。バックを担当したメンバーも超一流ミュージシャンばかりで、ドナルド・ロビンソンとアダム・ホルツマンとのダブル・キーボード、ギターにはリチャード・リー・スティーカー、ベースにはジェラルド・ビーズリー、そしてドラムスにはリッチー・モラレという豪華布陣となってます。音質の良い音源が発掘されていない中、今回のリリースは時代を超えて伝えられる名盤と言えます。 1.Can You Dig It 2.Take Five(inc) 3.Winelight 4.Soulful Strut 5.Bordertown 6.Blues For DP 7.Headman's Haunt 8.Let It Flow 9.Mister Magic ライブ・アット・プレイボーイ・ジャズ・フェスティバル、ハリウッド、カリフォルニア 06/12/1999 グローバー・ワシントン・ジュニア(sax) アダム・ホルツマン(keyb) ドナルド・ロビンソン(keyb) ジェラルド・ビーズリー(b) リチャード・リー・スティーカー(g) リッチー・モラレス(dr) パブロ・バティスタ(perc)
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TOMMY FLANAGAN TRIO / VIENNA 1995(2CDR)放送用音源から美音収録!!
¥2,980
ジャズ・レジェンド、トミー・フラナガンの1995年ヨーロッパ・ツアーからオーストリア、ウィーンのクラブ「ポーギー&ベス」に出演した模様をディスク2枚に全16曲、2時間13分をオフィシャル級の美音にて収録したピアノ・ファン垂涎のライブがリリースされました。ベースにはピーター・ワシントン、ドラムスにはルイス・ナッシュとのトリオでのライブとなります。このトリオでのライブはブルーノート・レーベルから1997年のライブが出ていますが、収録されている楽曲は僅か8曲で物足りないと感じる方も多いと思われます。本盤はオフィシャル盤と勘違いしてしまう超美音でラストに演奏された名曲「レッツ」までスウィンギグ感ある楽曲、更にリリカルで優美なピアノを存分にお聴き頂けます。ピアノ・トリオとしての美学がすべて揃った名作です。 DISC 1 1.Introduction 2.hadrack 3.Beyond The Bluebird 4.Bitty Ditty 5.The Cup Brearers 6.I Waited For You 7.Tin Tin Daeo 8.Hi-Fly 9.The Balanced Scales Disc 2 1.With Malice Towards None 2.Lady Be Good 3.Sunset And The Mocking Bird 4.Raicheck 5.Warm Valley / I Got It Bad And That Ain't Good / Things Ain't What They Used To Be 6.A Child Is Born 7.Let's ライブ・アット・ポーギー&ベス、ウィーン、オーストリア 10/19/1995 トミー・フラナガン(p) ピーター・ワシントン(b) ルイス・ナッシュ(dr)
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TOMMY FLANAGAN TRIO / TOUR OVER SWITZERLAND(2CDR)
¥2,980
エレガントな職人トミー・フラナガン、1990年のヨーロッパ・ツアーから7月のモントルー・ジャズ祭におけるライブと翌年1991年にスイス、ベルン・ジャズ祭に出演した模様を共にデジタル放送された音源にてオフィシャル基準で収録し将来においても名作と言われるライブ音源が登場しました。トリオの構成はベースに名手ジョージ・ムラーツ、ドラムスには新旧のジャズの巨匠達と精力的な共演でレコーディングしたアルバムは300枚を超えるルイス・ナッシュとなります。卓越したジャズ・スピリッツを持つふたりをバックにしてトミー・フラナガンの繊細なピアノは小気味の良いタッチ、そしてクリスタル・クリアに透き通った鮮やかさを表現しています。収録されている楽曲ですが、1枚目にはガーシュン、サド・ジョーンズ、タッド・ダメロン等の名曲、そしてディスク2にはコルトレーン、モンク、ビリー・ストレイホーン等の名曲も披露しており全編聴き所と言っても過言ではありません。更にディスク2枚と通してオフィシャル基準のクオリティーで録音されていますのでルイス・ナッシュのブラッシング奏法もご堪能して頂けます。トミー・フラナガンの新たな名作となるであろう素晴らしいステージの模様をお楽しみ下さい。 Disc 1 1.Introduction 2.The Con Man 3.Embraceable You 4.Our Delight 5.Lament 6.Tin Tin Deo 7.Like Old Times トミー・フラナガン(p) ジョージ・ムラーツ(b) ルイス・ナッシュ(dr) Disc 2 1.Mr.P.C. 2.They Say It's Spring 3.Our Delight 4.'Round Midnight 5.Epistrophy 6.Some Other Spring 7.Raincheck 8.Tin Tin Deo トミー・フラナガン(p) ジョージ・ムラーツ(b) アルヴィン・クイーン(dr)
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CHICK COREA ELEKTRIC BAND / JAZZHOUSE 1987(2CDR)最高のライブを最高の音質で!!
¥3,200
どの時代においても精力的に活動しているチック・コリア。1987年にはエレクトリック・バンドやトリオでのライブ・ツアー等、いつ休んでいるのか不思議なくらい世界を駆け巡っていました。今回、メガ・ディスクからリリースされた本タイトルは1987年ツアー音源から初の完全盤となり、しかもオフィシャル級の音質となりファンの方は必聴盤間違いなしとなります。本音源はネット上やYouTubeでも聴くことが出来ますが、あまりに酷いノイズの多さで最後まで聴き通すにはそれなりの覚悟が必要とされてました。その点、本タイトルではGoody氏がリマスタリングした音源を収録しており、極限までのノイズレス化を実現し演奏ピッチも正常化されていますので安心して聴き通すことが出来ます。中盤に演奏されている「The Dragon」は22分に迫る必聴バージョンをご堪能頂けます。「これはオフィシャルか?」疑いたくなるほど濃い内容、素晴らしい音質と1987年ツアー最高作です。 Disc 1 1.Time Track 2.Member Introduction 3.Side Walk 4.Starlight 5.Got A Match? Disc 2 1.The Dragon 2.Light Years 3.View From The Outside ライブ・アット・ジャズハウス、コペンハーゲン、デンマーク 08/07/1987 チック・コリア(keyb) エリック・マリエンサル(as) フランク・ギャンバル(g) ジョン・パティトゥッチ(b) デイブ・ウェックル(dr)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE HELSINKI 1964(1CD)最高音質で収録されたプレス盤!
¥2,800
ヨーロッパで放送された1964年のフィンランド、ヘルシンキ公演を旧タイトルとは雲泥の差となる安定感ある瑞々しい音質でお聴き頂けるプレス盤CDがレジェンダリー・レーベルから登場しました。今回、入荷した音源は当店で取り扱っている「ディフィニティブ・シリーズ」でお馴染みとなっている海外リマスター職人(コードネーム:Plaz)となり旧タイトルに比べ音の抜けが良いスネアやシンバル、ハイハットの音も一層鮮明に収録されたトニー・ウィリアムスのドラムにはあまりに高音質故、驚かされます。本タイトルを上回る音質は現在の所皆無。最新テクノロジーを駆使した緻密なレストアによって、この音源が持っていた深みやナチュラルさといった本来のアコースティック・マイルスの魅力を蘇らせた至高のたいとると断言できる仕上がりです。 1.Autumn Leaves 2.So What 3.Stella By Starlight 4.Walkin'(inc) 5.The Theme ライブ・アット・ヘルシンキ、フィンランド 10/06/1964 マイルス・デイビス(tpt) ウェイン・ショーター(ts) ハービー・ハンコック(p) ロン・カーター(b) トニー・ウィリアムス(dr)
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HERBIE HANCOCK & THE HEADHUNTERS / HOLLYWOOD BOWL 2024(2CD)ハービー&ヘッドハンターズ50周年記念ライブ!
¥2,980
今回、オリジナルメンバーの一人ベーシストのポール・ジャクソンが2021年に亡くなったため完全な再結成ではなくマーカス・ミラーが加わったライブ。マーカス・ミラーが複雑なベースラインを華麗に弾き出してくれたので文句無なしにファンキーなステージです。復活したヘッドハンターズが今では年を重ね、賢くなり、少し落ち着いて最初のアルバムから選りすぐりの4曲すべてと、次のアルバム「スラスト」から選りすぐりの4曲のうち3曲は、何十年もの歳月を忘れさせるほどの熟練の技で完璧に演奏され大歓声を受けた様子がダイレクトに伝って来ます。 第2部では現代のハンコック・グループのライブが収録されておりデヴィン・ダニエルズのサックス、テレンス・ブランチャードのトランペット、そしてジュリアン・ポラックがバックアップ・キーボードで参加し高品位なトリプルセンサー鍵盤、レイヤーごとに独立したエフェクトセクションで知られる「nord stage 4」を巧みに操ったプレイをお聴き頂けます。更に「Actual Prrof」では「Textures」、「Butterfly」、「Rockit」等も織り込まれたスペシャル・バージョン。勿論、ウェイン・ショーターを偲んで演奏された「Footprints」もアレンジを変えて披露しています。グランドフィナーレを飾った「Chameleon」では50年経った今でも、この曲はスタイルの垣根を越えてほぼ満席となった17,500席の円形劇場が総立ちとなりこのスペシャルな夜は幕を閉じました。 Disc 1(First Set) 1.Kareem's Introduction 2.Watermelon Man 3.Sly 4.Vein Melter 5.Palm Grease 6.Butterfly 7.Chameleon ハービー・ハンコック(keyb) ベニー・モウピン(sax) マーカス・ミラー(b) ハーヴィー・メイソン(dr) ビル・サマーズ(perc) Disc 2(Second Set) 1.This Is Drew 2.'Actual Proof' introduction 3.Actual Proof 4.Overture 5.Band Introductions 6.Footprints 7.Secret Sauce 8.Chameleon ライブ・アット・ハリウッドボウル、ロサンジェルス、カリフォルニア 08/14/2024 ハービー・ハンコック(keyb) ジュリアン・ポラック(keyb) デビン・ダニエルズ(ts) テレンス・ブランチャード(tpt) ジェームス・ジーナス(b) リオーネル・ルエケ(g, voc) ジェイレン・ペティノー(dr)