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DAVE LIEBMAN / BREMEN 1974(2CDR)放送用音源をここに収録!!
¥2,980
マイルス・バンド脱退直後の1974年9月にドイツ、ブレーメンにてLookout Farmを率いてのパフォーマンスを放送音源からベストな音質でお聴き頂けます。マイルスのバンド脱退から僅か数ヶ月後ということもありその影響がまだまだ色濃く残存しています。また、キーボードのバイラークの凄まじいプレイも聴き逃がせません。 Disc 1 1.Fire Flies 2.M.D. / Fream Tigers Disc 2 1.Chelsea Bridge 2.Lookout Farm 3.Your Lady ライブ・アット・ブレーメン、ドイツ 09/16/1974 Dave Liebman(ts, ss, fl) Richie Beirach(keyb) Frank Tusa(b) Jeff Williams(dr)
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ELVIN JONES TRIO / BERLIN 1969(1CDR)再放送音源から収録した極上音質盤!!
¥2,500
SOLD OUT
1968年、ブルーノート・レーベルより名作「Puttin' It Together」をリリースし世界のジャズ・ファンから絶賛され、その後行われたヨーロッパ・ツアーから11月8日のベルリン公演を再放送された放送音源を納得の高音質で収録されたファン垂涎のタイトル。サックスにはジョー・ファレル、ベースにはジミー・ギャリソンというピアノレス・トリオでのライブ・ステージで、本ライブでの余りにも激しいサウンドに衝撃を受けるジャズ・ファンは多いと思われます。縦横無尽に響き渡るジョー・ファレルのサックスは聴くモノを圧倒します。この後、チック・コリアの録音に参加しますがやはりこの時代の演奏がベストと云っても過言ではない事がお判り頂けます。その演奏に刺激を受けジョン・コルトレーン・カルテット時代からの盟友であるジミー・ギャリソンのベースもグイグイと迫力ある演奏で実況録音盤の醍醐味を存分に堪能して頂けます 1.MC Introduction 2.Reza 3.Gingerbread Boy 4.Softly As In A Morning Sunrise 5.Sweet Little Maia ライブ・アット・フィルハーモニー、ベルリン ドイツ 11/08/1968 エルビン・ジョーンズ(dr) ジョー・ファレル(ts, ss) ジミー・ギャリソン(b)
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McCOY TYNER TRIO / LIVE INFINITY(2CDR)フィーチャリング マイケル・ブレッカー!!
¥2,980
マッコイ・タイナー・トリオにマイケル・ブレッカーを加えたカルテット編成(実際にはクインテット)で制作された名作アルバム「インフィニティ」のリリース後のワールド・ツアーからオーストリア、ウィーンの歴史あるウィーン国立歌劇場におけるライブが発掘されたファースト・ジェネレーション・マスターからノイズレス音源で初めて演奏順に収録した最高峰のステレオ・サウンドボード録音盤です。旧タイトルでは古いカセットテープを元ソースにしておりテープ自体の劣化から生じる問題点もあり、また放送自体が演奏順に放送してなかった点もあり不満が残るアイテムでしたが今回、メガ・ディスクからリリースされた本タイトルはそれらの問題をすべて解決しております。しかも放送をマニアが録音したオープンリール・マスターでの音源となり正真正銘のオフィシャル級音質を実現しています。アルバム「インフィニティ」とはメンバーに変更がありベースにはスタフォード・ジェームス、そしてドラムスにはアーロン・スコットが加わっています。オフィシャル盤「インフィニティ」が愛聴盤となっている方は是非、お聴き下さい。 Disc 1 1.Have You Met Miss Jones(trio) 2.Impressions 3.I Should Care 4.Blue Monk Disc 2 1.Flying High(inc) 2.Changes 3.Mellow Minor 4.Where Is Love ライブ・アット・ウィーン国立歌劇場、ウィーン、オーストリア 07/09/1996 マッコイ・タイナー(p) マイケル・ブレッカー(ts) スタフォード・ジェームス(b) アーロン・スコット(dr)
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CHARLES MINGUS / COMPLETE STUTTGART 1964(3CDR)2時間39分の最長版!!
¥3,500
過去、不完全な形でしかリリースされていなかった1964年のドイツ、シュトゥットガルト公演が衝撃のアップグレードを成し遂げ2時間39分の最長版がメガ・ディスクよりピッチ修正リマスター版で登場しました。 振り返れば2000年に「Unique Jazz」から4曲がリリースされ、2007年には「Get Back/Jazz」から8曲がリリース、その後マニアから決定盤と言われた再放送を収録したアイテムが「Mega Disc」から登場し、これで一件落着と思われていたシュトゥットガルト公演。しかしながら、当日のセットリストを見てみると収録時間も違い、抜け落ちている楽曲もあるという事実が近年判明しました。そこで海外マニアが中心となり今回初めてその全貌がここに登場しました。再放送では放送されなかったオープニングの「ATFW USA」からラストの「The Foolish Things」まですべてピッチ修正した放送音源で収録された真の決定版です。異なる放送音源もあり音質に僅かに差が生じる楽曲もありますが現在、本タイトルを上回る音源は存在しません。 Disc 1 1.ATFW USA(4:16) 2.Sophisticated Lady(4:15) 3.Peggy's Blue Skylight(20:50) 4.Orange Was The Color Of Her Dress(17:25) Disc 2 1.Fables Of Faubus / Ysabel Table Dance / Duet Dolphy Mingus(43:51) 2.So Long Eric(30:27) Disc 3 1.Meditations(30:38) 2.The Foolish Things (duet mingus Dolphy)(7:37) ライブ・アット・リーダーハレ、シュトゥットガルト、ドイツ 04/28/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
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STAN GETZ QUARTET / MAISON DE LA RADIO 1971(2CDR)再放送された完全版!!
¥2,980
ピカピカのクオリティーで初の全曲版で再放送された1971年3月18日の公開スタジオ・ライブがオフィシャル級となる素晴らしい音質でディスク化され登場しました。旧タイトルでは10曲の収録でしたが、今回メガ・ディスクからリリースされた本タイトルは初めて全12曲にアップデイトされています。スタン・ゲッツとツアー二枚看板となっていたギターのルネ・トーマに加え、オルガンにエディ・ルイス、ドラムスにベルナール・ルバが加わっており、ツアーとは異なったメンバーで構成されたカルテットの貴重なパフォーマンス。スタン・ゲットのアルバム「ダイナスティ」やペトルチアーニとのデュエット等で粋な演奏をしているエディ・ルイスが加わってことでバンドが柔らかいムードあるサウンドを醸し出しています。ボサノバ調からオーソドックスなワンホーン・スタイルと幅広い選曲でお楽しみ頂けます。 Disc 1 1.Ann Andre Francis 2.Annie From Abyssinia 3.Our Kind Of Sabi 4.Mona 5.Theme For Emmanuel 6.Dum ! Dum ! Dum ! 7.Invitation Disc 2 1.Chega de Saudade 2.I Remember Clifford 3.Ballade For Leo 4.Round Midnight 5.Dynasty ライブ・アット・メゾン・ド・ラジオ、パリ、フランス 03/28/1971 スタン・ゲッツ(ts) ルネ・トーマ(g) エディ・ルイス(org) ベルナール・ルバ(dr)
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JOE HENDERSON QUARTET / DUSSELDORF 1981(2CDR)発掘された放送用音源盤!!
¥2,980
アルバム「リラクシン・アット・カマリロ」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーからヨーロッパ屈指のピアニストに数えられているテテ・モントリューが加わったカルテットによるドイツ、デュッセルドルフでのライブを超美音で再放送された音源をノーカットで記録したファン垂涎のライブ2枚組が登場しました。 ブルーノートから5枚のアルバムを発表して新主流の重鎮として活躍したジョー・ヘンダーソン。その後マイルストーン、ヴァーブ、コンテンポラリーとそれぞれのレーベルからジャズ・ファンから高評価を得ているアルバムをリリースしています。本ライブは、アルバム「リラクシン・アット・カマリロ」の録音メンバー」とはことなりピアノにテテ・モントリューが加わっている点に注目が集まります。スペイン出身の盲目のピアニストとして1970年代を代表するピアニストとしてその地位を築きましたが1997年に残念ながら他界してしまいました。圧倒的なテクニック、スゥイング感、そしてグルーヴ・フィーリングのすべてを備えたピアノはジョー・ヘンダーソンの渋いテナーと相性は抜群でその相乗効果でドライブ感あるエキサイティングなパフォーマンスが展開されています。ワンホーンの傑作ライブ、是非お楽しみ下さい。 Disc 1 1.So What 2.Good Morning Heartache 3.Relaxin' At Camarillo Disc 2 1.Power To The People 2.Invitation 3.Recorda Me ライブ・アット・メンサ、デュッセルドルフ、ドイツ 02/17/1981 ジョー・ヘンダーソン(ts) テテ・モントリュー(p) ジョン・ロックウッド(b) マイク・ハイマン(dr)
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SONNY ROLLINS / ANTIBES 1978(1CDR)驚きの高音質で収録してます!!
¥2,500
1978年のヨーロッパ・ツアーからフランスで開催されている伝統あるアンティーブ・ジャズに出演した模様を再放送された極上マスターから初めて収録したロリンズ・マニア感激となる歴史的音源が登場しました。1970年代、ソニー・ロリンズは毎年しっかりとしたアルバムをリリースしており1977年には「イージー・リヴィング」、1978年には「ドント・ストップ・ザ・カーニヴァル」に続いて「ドント・アスク」と精力的に活動していました。今回、リリースされたアンティーブ・ジャズでのライブはオープニングに「Who Cares?」が選曲されている点を考えても他のライブとは気合の入れ方が違ってます。「Who Cares?」が演奏されたライブは大変レアーとなり、他の公演では滅多に演奏されておりません。バックメンバーは、マーク・ソースキンやジェローム・ハリス、アル・フォスター、そしてパーカッションにはサミー・フィゲロアが特別に参加して、強靭なリズム隊を構成してます。「ザ・カッティングエッジ」、「アザレア」と続く終盤では、自信と情熱、素晴らしいアイデアにあふれた歌を聴かせてくれてます。 1.Who Cares? 2.Keep Hold Of Yourself 3.Camel 4.Autumn Nocturne 5.Don't Stop The Carnival 6.The Cutting Edge 7.Azalea ライブ・アット・アンティーブ・ジャズ、ジュアン・レ・パン、フランス 07/20/1978 ソニー・ロリンズ(ts) マーク・ソスキン(p) ジェローム・ハリス(b) アル・フォスター(dr) サミー・フィゲロア(perc)
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ORNETTE COLEMAN / MAISON DE LA RADIO 1966(1CDR)曲数も増えた再放送音源を収録!!
¥2,500
この夏、ピカピカのクオリティーで完全版で再放送された1966年2月18日のライブが、メガ・ディスクからオフィシャル級となる素晴らしい音質でディスク化され登場しました。本ライブは過去に「The Paris Concerts 1965-1966」に日にち違い(18日)で僅か3曲のみ収録されていました。しかしながら、肝心の音質がかなり悪く残念なタイトルとなっていました。今回登場した全7曲は最高級の音質で初めてお聴き頂けます。演奏された場所は、パリのラジオ局「メゾン・ド・ラジオ・フランス」内スタジオで収録されています。アンドレ・フランシスのメンバー紹介からの完全収録となりオーネット・ファン必聴、必携となる最高のタイトルです。 1.Introduction 2.The Happy Fool / I Wish I Knew / Clergyman Dreams 3.Reminiscence 4.Sandness 5.14 Julillet 6.European Echoes 7.Dee Dee ライブ・アット・メゾン・ド・ラジオ、パリ、フランス 02/18/1966 オーネット・コールマン(as, tpt, Vio) デビッド・アイゼンゾン(b) チャールズ・モフェット(dr)
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JOE HENDERSON / PARIS 1987(1CDR)オフィシャル級となる音質!!
¥2,980
1987年のパリ公演が放送音源より納得のオフィシャル級音質でリリースされました。注目されるのは今回、ジョー・ヘンを支えるバック・メンバーはすべて凄腕女性ジャズ・プレーヤーで固められています。ピアノには感性豊かなスマートなプレイで定評の高いリニー・ロスネス、ベースにはスタン・ゲッツやロイ・ハーグローブとの共演でその実力も高く評価されているマーリン・ローゼンバーグ、そしてシンディー・ブラックマンやテリ・リン・キャリントンと女性ベスト・ドラマーとして有名なシルビア・クエンカとなります。女性メンバーを引き連れてステージに登場した男ジョー・ヘンのテナーは、他のライブでは決して聴くことが出来ない熱い、熱いプレイが本盤最大の聴きモノとなります。 Disc 1 1.Jinrikisha 2.Without A Song(inc) 3.As Me Now 4.Relazin' At Camarillo Disc 2 1.Serenity 2.Our Thing 3.You Know I Care 4.Beatrice(inc) ライブ・アット・マグネティック テラス、パリ、フランス 06/03/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) リニー・ロスネス(p) マーリン・ローゼンバーグ(b) シルビア・クエンカ(dr)
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JOE HENDERSON / KONGSBURG 1987(1CDR)ウッディ・ショウ参加!!
¥2,500
輝かしい40年以上のキャリアの中で同時代の多くのアメリカの一流プレイヤーと共演し、ブルーノートを含むいくつかの主要なレーベルで録音を残しファンの多いジョー・ヘンダーソン。勿論、80年代にも多数の名作を録音しています。今回リリースされたライブは、ジョー・ヘンダーソンとウッディ・ショウのふたりが歯切れのいいサウンドで正に絶好調です。ピアノには、北欧ピアニストとして人気の高いダグ・アルネセンが参加しており透明感溢れるクリアなタッチでこちらも全開です。リズム隊には錚々たるジャズ・レジェンドたちとの共演を誇る現ジャズ界の巨人でもあるビリー・ハートまでもが参加した珠玉のクインテットでのライブは今聴いても新鮮です。聴き終えた後には、爽快感で満たされます! 1.Theme For Maxine(12:08) 2.Body & Soul(14:58) 3.All The Things You Are(13:30) Live At Kongsburg Jazz Festival, Norway 07/14/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) ウッディ・ショウ(tpt) ダグ・アルネセン(p) ビヨン・アルターハウグ(b) ビリー・ハート(dr)
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KENNY DREW TRIO / TOKYO 1976(1CDR)ジャッキー・マクリーン特別参加!!
¥2,500
1976年、来日公演の合間に東京のスタジオで放送用に録音された幻の音源が48年もの時を経ても色褪せない素晴らしい音質で収録したジャズ・ファン注目の1枚が登場しました。1970年代、ケニー・ドリューとデュオで名盤を世に送り出したことで知られるベーシスト、ニールス・ペデルセン、そしてドラムスには1950年代後半からのハードバップを代表しリー・モーガン、デクスター・ゴードンなどとの録音でも有名はビリー・ヒギンズとで構成されたトリオでの東京録音。しかも、後半3曲には、アルトの名手”ジャッキー・マクリーン”が参加しておりトリオをバックにして情熱的なアルトを存分に披露しています。しかも、当時の録音とは思えない素晴らしい音質で収録されていますので、このままオフィシャルとしてリリースしても不思議ではない極上のクオリティーです。 1.It Could Happen To you 2.Old Folks 3.All Blues 4.Little Melon 5.What's New 6.Sahda Sudan ライブ・アット・東京 1976 ケニー・ドリュー(p) N.H.O.ペデルセン(b) ビリー・ヒギンズ(dr) ジャッキー・マクリーン(as 4,5,6)
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PHIL WOODS AND HIS EUROPEAN RHYTM MACHINE / COMPLETE LAREN 1969(2CDR)再放送用音源を収録!!
¥2,980
1969年、ヨーロピアン・リズム・マシーンを率いてのヨーロッパ・ツアーからオランダ、ラレーン公演をはじめて放送音源の完全版にて収録したファン必聴、必携となる極上アイテムとなります。ゲストとしてトゥーツ・シールマンスが参加しています。20年ほど前にメガ・ディスクから本ライブがリリースされた名作「ラレーン 1969」が、この程当日ゲストで参加したトゥーツ・シールマンスがスインギーなハーモニカと華麗なギター・プレイ(!)を披露した楽曲をも含んだ完全版として新たに登場しました。アメリカでのジャズに見切りをつけヨーロッパの名手をバックに抜擢したライブは、ウッズ自身30代後半という最もエネルギッシュな時代。演奏された楽曲は1965年、エディ・ハリスが作曲しマイルスを筆頭に多くのジャズマンがカバーした名曲「フリーダム・ダンス」のカッコ良さは格別です。更に驚かされるのがその音の良さになります。24ビット・リマスターを施し限界までヒス・ノイズを削除していますので半世紀前の録音とは信じられない音像でお聴き頂けます。更に更に、トゥーツ・シールマンスのギター・プレイがこんなに上手いとは正に青天の霹靂です。フィル・ウッズのアルト、ゴードン・ベックのピアノとワクワク感満載です。 Disc 1 1.Freedom Jazz Dance 2.Dyna-Flowers 3.The Unknown One 4.Airegin(+) 5.Blues(++) Disc 2 1.Who's This Who's Comin'(+) 2.I Remember Bird 3.Riot ライブ・アット・ラレーン、オランダ 12/19/1969 フィル・ウッズ(as) ゴードン・ベック(p) アンリ・テキシェ(b) ダニエル・ユメール(dr) トゥーツ・シールマンス(harm+, g++)
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STANLEY TURRENTINE / DIFINITIVE BERLIN 1977(1CDR)再放送用音源を収録!!
¥2,500
音楽一家の家庭に育ち60年代には名門ブルーノート・レーベルでアルバムもリリース実力、人気共に誰もが認めるファンキー・テナーの第一人者となったスタンリー・タレンタインが心機一転、CTIレーベルに移籍し更なる飛躍を遂げた1970年代の貴重なライブがこのほど再放送されたオフィシャル級音源で登場しました。多くのジャズ・プレーヤーがCTIに移籍し成功したと同じにスタンリー・タレンタインもCTIの水が合ったのかファンキーなサックスがタレンタイン節として確立されました。オープニングは1971年にCTIからリリースされたアルバム「サルト・ソング」の1曲目に収録されているハバード作「ジブラルタル」。アルバム・バージョンに比べ歌心あるハードバップなテナーが心地良い響きです。アルバムではボブ・ジェームス指揮のオーケストラとの共演となった「ドント・メス・ウィズ・ミスターT」ではクインテットによる極上のジャズを味わって頂けます。そしてラストには多くのジャズ。プレーヤーにカバーされている彼の代表曲「シュガー」が披露されており彼の実力が発揮された名音源が登場しました!! 1.Introduction 2.Gibraltar 3.Don't Mess With Mister T 4.Band Introduction 5.Birdland 6.If You Don't Believe 7.Joao 8.Sugar ライブ・アット・フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ 11/05/1977 スタンリー・タレンタイン(ts) ジョン・ミラー(keyb) ロイド・デイヴィス(g) ゲイリー・デベリー(b) J・T・ルイス(dr)
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THREE ALTOS IN NEW YORK(2CDR)稀代のアルト3本による夢の共演ライブ!!
¥2,980
稀代のアルト奏者3人による豪華ライブ・セッションの模様を収録したファン感激となる発掘音源が登場しました。マイルス門下生でもあるソニー・フォーチュンとゲイリー・バーツに加えキャノンボールを彷彿させながらもコルトレーン他モダンな感覚も追求しているヴィンセント・ハーリングとで奏でられるアルト・サックス3本による夢の共演ライブをステージ近距離で録音したと思われる極上オーディエンス録音で収録してます。セットリストをご覧になれば本ライブの魅力がお判り頂けます。オープニングから20分にも及んだフットプリンツでは3人3様のアドリブでバッチリ決めてます。更にバーツのアルバム「モンスーン」に収録されていた「アンクル・ブッダ」でのバーツらしいスピリチュアルは聴きモノ。ライブ後半ではマイルス門下生として貫禄ある「オール・ブルース」、「スター・アイズ」、更に大トリではマイルスの名曲「フォー」となり改めてこの3人の偉大さを実感して頂けます。その他、ピアノにはロニー・マシューズ、ベースにはセシル・マクビー、そしてドラムスにはビリー・ハートとなれば悪いはずがありません。2時間25分のライブを存分にお楽しみ下さい。 Disc 2 1.Footpronts 2.Folklore 3.Uncle Budda 4.Nica's Dream Disc 2 1.Introduction 2.All Blues 3.Star Eyes 4.Four ライブ・アット・スィート・リズム、ニューヨーク・シティ 01/30/2003 ソニー・フォーチュン(as) ゲイリー・バーツ(as) ヴィンセント・ハーリング(as) ロニー・マシューズ(p) セシル・マクビー(b) ビリー・ハート(dr)
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SONNY FORTUNE / PORLAND 1978(1CDR)放送用として録音された未発表ライブ!!
¥2,500
マイルス・バンドにデイブ・リーブマンの後任として加入し「アガルタ」、「パンゲア」の名演で知られるソニー・フォーチュンが、1978年にポートランドのジャズ・クラブにエリック・グラヴァット等の腕利きメンバーを従え出演した模様を発掘されたサウンドボード音源にてはじめて収録されたファン驚愕のライブが入荷しました。ジャズ・クラブ関係者が所有していたサウンドボード音源から制作された本ライブでは、そのマイルス・バンドに参加した1974年9月というタイミングで初めて制作した自己名義のファースト・アルバム「ロング・ビフォー・アワ・マザーズ・クライド」に収められていた「サウンド・オブ・サイレンツ」からスタート。その他、1977年にリリースされたアルバム、セレンゲティ・ミンストレルから「ネヴァー・アゲイン・イズ・サッチ・ア・ロング・タイム」。そしてラストにはアルバム、インフィニティ・イズから名曲「ターニング・イット・オーヴァー」がアルバム・テイクでは味わえないスリリングなステージをお聴き頂けます。メンバーは初期ウェザー・リポートにドラムで参加してたエリック・グラヴァットを筆頭にトランペットにはチャールズ・サリバン、エレピにはチャールズ・ユーバンクス、ベースにはアーチー・シェップやマイケル・ブレッカー等のアルバムに参加してるウェイン・ドッケリーとう云う実力派で固めています。発掘されたマスター音源が大変古いので彼のアルト・サックスがオフ気味になる箇所も御座いますが、それを吹き飛ばすソニー・フォーチュンの情熱的にアルトをお楽しみ下さい。 1.Introduction 2.Sound Of Silents 3.Invitation 4.Never Again Is Such A Long Time 5.Member Introduction 6.Turning It Over ライブ・アット・アースタバーン、ポートランド、オレゴン 08/20/1978 ソニー・フォーチュン(as, ss) チャールズ・サリバン(tpt) チャールズ・ユーバンクス(elp) ウェイン・ドッケリー(b) エリック・グラヴァット(dr)
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SONNY ROLLINS GROUP / UNDER THE SKY 1981(2CDR)放送用音源から収録!!
¥2,980
1981年、田園コロシアムでの開催が最後をなった伝説のジャズ・フェスティバル「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」から7月22日の出演したソニー・ロリンズ・グループのライブを放送音源よりディスク2枚に約90分収録したアイテムが登場しました。ロンリンズを支えるバック・メンバーは、ピアノにギョージ・デューク、ベースにスタンリー・クラーク、そしてドラムにはアル・フェスターという正に豪華なスペシャル・カルテットとなります。当日演奏されたセット・リストには「セント・トーマス」、ストロード・ロード」、「モリタート」と稀代の名盤「サキソフォン・コロッサス」よりピックアップされています。また、アルバム「イージー・リヴィング」に収録されジャズ界以外でも大きな話題となったスティービー・ワンダーの名曲「イズント・シー・ラヴリー(邦題:可愛いアイシャ)」でもロリンズ節が炸裂したライブ・テイクは必聴です。 Disc 1 1.Little Lu(inc) 2.Strode Rode 3.The Dream That We Fell Out Of Disc 2 1.Don't Stop Carnival 2.Isn't She Lovely 3.St. Thomes 4.Moritat ライブ・アット・田園コロシアム、東京 07/22/1981 ソニー・ロリンズ(ts) ジョージ・デューク(keyb) スタンリー・クラーク(b) アル・フォスター(dr)
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SONNY ROLLINS / IN THE SKY 1983(2CDR)パット・メセニーが参加した伝説のライブ!!
¥2,980
1983年の7月31日、東京よみうりランドで開催された「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」にパット・メセニー、アルフォンソ・ジョンソン、そしてジャック・デジョネットを伴ったカルテット出演したライブの模様を当時FM放送されたライブを録音した劣化が少ない状態の良いテープより納得の高音質で収録したファン垂涎のライブです。一夜限りの奇跡的スーパー・カルテットのライブは必聴です。 Disc 1 1.Jack In The Box 2.Coconut Bread dISC 2 1.McGHee 2.Cabin In The Sky(inc) 3.Don't Stop The Carnival 4.Moritat ライブ・アット・オープンシアター・イースト、東京 07/31/1983 ソニー・ロリンズ(ts) パット・メセニー(g) アルフォンソ・ジョンソン(b) ジャック・デジョネット(dr)
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STAN GETZ QUARTET / TRIBUTE TO ZOOT SIMS(1CDR)4本のサックスで豪快に演奏されたズート・シムズ・トリビュート・ライブです。
¥2,500
1985年、シカゴで開催されたジャズ・フェスティバルにジェリーマリガン、ジミー・ジュフリー、そしてハービー・スチュワードと4本のサックスで豪快に演奏されたズート・シムズ・トリビュート・ライブです。発掘された放送音源より収録されたライブは4本のサックスを中心としてケニー・バロンの美的ピアノにズート・シムズと縁の深いベーシスト、ジョージ・ムラーツが参加しています。更にドラムスには重鎮アル・フォスターまでもが登場してフェスティバルの大トリを飾った素晴らしいステージの模様をお聴き頂けるタイトルとなります。ジャズ・ファンなら一家に一枚の名作です。 1.Introduction / Let Me Count The Way 2.If You Cared For Me Like I Cared For You Then You Wouldn't Cared All 3.Falling In Love 4.Blues For Zoot 5.Georgia On My Mind 6.Satin Doll 7.The Red Door 8.Zoot 9.Four Brothers 10.Early Autumn ライブ・アット・ジャズフェスティバル、シカゴ 08/31/1985 スタン・ゲット(ts) ジェリーマリガン(bs) ジミー・ジュフリー(ts) ハービー・スチュワード(ts) ケニー・バロン(p) ジョージ・ムラーツ(b) アル・フォスター(dr)
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STAN GETZ / CHICAGO 1980(1CDR)1980年ツアーから発掘された放送用音源盤が登場!
¥2,500
1980年のアメリカン・ツアーから8月31日にシカゴで開催されたジャズ・フェスティバルに出演した模様を新たに発掘された状態の良い音源ではじめて収録したゲッツ・ファン垂涎のタイトルとなります。1980年ツアーからはカンヌでのライブ5曲がオフィシャルとしてリリースされていますが本タイトルはバックメンバーが異なっておりピアノにはマハヴィシュヌ・オーケストラに参加し更に多数のアルバムをリリースしているミッチェル・フォアマンが加わっています。彼をフィーチャーした「ホスポタリティ・クリーク」は必聴です。ゲッツのテナーとのバランスも絶妙にマッチしています。4曲目に収録されている「ビー・ゼア・ゼン」ではチャック・ローブのギターにも注目。発掘された音源が幸いのも保存状態が良かったので、素晴らしい音質でゲッツのサックスをご堪能頂ける1枚となります。 1.Introduction 2.Summer Night 3.Member Introduction 4.Be There Then 5.Hospitality Creek 6.Autumn Leaves 7.Kali Au ライブ・アット・グランドパーク、シカゴ、イリノイ 08/31/1980 スタン・ゲッツ(ss, ts) ミッチェル・フォアマン(p) チャック・ローブ(g) ブライアン・ブロンバーグ(b) マイク・ハイマン(dr)
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JOHN COLTRANE / SOTHERLAND HOTEL 1961(3CDR)180分に及んだ世界遺産的ライブ!!
¥2,980
1961年3月、ドナルド・ギャレットを迎えたツインベース体制でサザーランド・ホテル内ラウンジに出演したライブの模様を数回に渡り放送音源より初めてリマスター処理済音源にて録音したファン垂涎となる3枚組。本ライブは、2012年にRLRレコードよりリリースされていましたが現在は廃盤となり恐ろしいプレミア価格で取引されています。さて、ラウンジでのライブは、冒頭3曲にシカゴ、ハードバップ・シーンからラファエル・ドン・ギャレットを迎えツインベースで行われて彼の長尺なベース・ソロが演奏されていることから考えますと地元ではかなり人気の高いベーシストであったことが判ります。マイルスの「ヴァイアード・ブルース」、また10分を超えて演奏された「バイ・バイ・ブラックバード」などライブ前半から聴き逃がせない演奏が続きます。中盤には20分を超えた「ブルー・トレイン」、スタジオ・レコーディングに先立って演奏された「グリーンスリーブズ」など後に不動のカルテットと異名を取る彼らの初期ステージは非常に興味深い演奏が展開されています。肝心な音質ですが今から62年前となる放送音源故、マスター自体の劣化により聴き苦しい箇所もありますが、RLRレコードからリリースされたタイトルと比べると飛躍的に音質の向上がお解り頂けます。是非、180分に及んだ世界遺産的ライブをご堪能下さい。因みに近年コルトレーン研究者の間で、3枚目の音源は同年10月のライブと言われていることを付け加えておきます。 Disc 1 1.Liberia 2.Vierd Blues 3.Equinox 4.Cousin Mary 5.Greensleeves Disc 2 1.Bye Bye Blackbird 2.Ann / My Favorite Things 3.Mr.P.C.(inc) 4.Blue Trane 5.Impressions Disc 3 1.I Want To Talk About You 2.Grensleeves 3.Summertime 4.Impressions ライブ・アット・サザーランド・ホテル、シカゴ 03/01/1961 ジョン・コルトレーン(ts, ss) マッコイ・タイナー(p) レジー・ワークマン(b) ラファエル・ドン・ギャレット(b) エルビン・ジョーンズ(dr)
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DEXTER GORDON / OSSIACH 1969(1CDR) ダスコ・ゴイコヴィッチが加わった稀代のライブ!!
¥2,500
1969年に行われたヨーロッパ・ツアーから7月3日、オーストリアのオッシアッハ公演が新たにデジタル音源で再放送されその音源を収録しています。YouTubeにはこの音源がアップされていますが音質も著しく劣化しており収録時間も37分程度したありません。今回、再放送された音源ではその時点でピッチ等も正常となっており音質は正にオフィシャル級。更に収録時間は48分を超えた完全版となっています。ハードなテナーの音色で豪快、痛快なブローでファンに皆様の期待を裏切らないデックスと哀愁のトランペッター、ダスコ・ゴイコヴィッチとのコラボはプレミアムなライブとなります。 1.Introduction 2.The Rainbow People 3.Fried Bananas 4.I Remember O.P. 5.Those Were the Days 6.The Blues Walk ライブ・アット・オッシアッハ、オーストリア 07/03/1969 デクスター・ゴードン(ts) ダスコ・ゴイコヴィッチ(tpt, flh) ラリー・ブコビッチ(p) イスラ・エッキンガー(b) マカヤ・ンショコ(dr) フィリー・ジョー・ジョーンズ(dr, track 6 only)
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ART PEPPER QUARTET / ADELAIDE 1981(1CDR)亡くなる10ヶ月前となるオーストリア、アデレードのチボリ・ホテルのラウンジでのライブ!
¥2,500
アート・ペッパーが生涯に唯一持ったレギュラー・コンボによる初登場ライヴ盤。亡くなる10ヶ月前となるオーストリア、アデレードのチボリ・ホテルのラウンジでジョージ・ケイブルス、デビッド・ウィリアムス、そしてカール・バーネットを伴った元気なペッパーをご堪能頂ける名音源です。このカルテットによるスタジオ録音は残念ながら残されておらずライブ盤でしか聴くことが出来ません。そんな中、初登場音源は大変貴重な音源となり昨年の再放送音源を収録していますので1981年ライブ・アルバム中でもベスト・クオリティーとなります。20分を超えて演奏された「Patricia」はファン必聴テイクです。 1.Straight No Chaser 2.When You're Smiling 3.Patricia ライブ・アット・チボリ ホテル、アデレード、オーストリア 08/26/1981 アート・ペッパー(as, cl) ジョージ・ケイブルス(p) デビッド・ウィリアムス(b) カール・バーネット(dr)
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MAX ROACH AND SONNY ROLLINS / STOCKHOLM 1966(1CDR) 再放送された極上レベルの音質で収録した歴史的名ライブ。
¥2,500
1966年、名盤「ドラム・アンリミテッド」リリース後のヨーロッパ・ツアーからラジオ放送用として録音された10月10日のストックホルム公演を再放送された極上レベルの音質で収録した歴史的名ライブです。前半はトランペットにフレディ・ハバード、アルト・サックスにジェームス・スポルディングを加えた2管でのライブ。この時期、フレディ・ハバードはブルーノートからアトランティックに移籍して初のリーダー作「バックラッシュ」をリリースしており、ここストックホルムでも圧巻の強烈なトランペットをお聴き頂けます。ライブ後半にはソニー・ロリンズとジミー・メリットとのトリオでのライブとなり1965年にリリースされた名曲「There Will Never Be Another You」は、19分に及んだ尺長バージョンをも収録しています。音質が良いのでロリンズのキレのよいテナーを存分にご堪能頂けます。 1.Introduce by George Wein(1:01) 2.For B.P.(15:51) 3.Nommo(35:11) 4.Introduce by George Wein(0:23) 5.There Will Never Be Another You(19:00) ライブ・アット・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 10/10/1966 tracks 2&3 フレディ・ハバード(tpt) ジェームス・スポルディング(as) ロニー・マシューズ(p) ジミー・メリット(b) マックス・ローチ(dr) track 5 ソニー・ロリンズ(ts) ジミー・メリット(b) マックス・ローチ(dr)
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ELVIN JONES JAZZ MACHINE / GLASGOW 1992
¥2,300
ピアニストのハンク・ジョーンズ、トランペッターのサド・ジョーンズとの3兄弟の末弟、そしてジョン・コルトレーンの黄金期を支えたドラマー、エルビン・ジョーンズがソニー・フォーチュンとラヴィ・コルトレーンの2管をフロントとした自身のグループ「ジャズ・マシーン」の欧州ツアーからスコットランド、グラスゴーのロイヤル・コンサートホールにおける絶品パフォーマンスを発掘された放送用音源から収録されたファン愛聴盤となるタイトルです。2本のサックスが炸裂した豪快なライブです。更にウィリー・ピケンズのメランコリーなピアノの魅力も感じて頂ける魂のこもったインプロヴィゼーションを全身に浴びて頂けます。 1.Mr Day(11:48) 2.Alabama(16:08) 3.Afro Blue(10:53) 4.Doll Of The Bride(17:23) ライブ・アット・ロイヤル・コンサートホール、グラスゴー、スコットランド 07/06/1992 エルビン・ジョーンズ(dr) ソニー・フォーチュン(ts, fl) ラヴィ・コルトレーン(ts, ss) アンディー・マッキー(b) ウィリー・ピケンズ(p)