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THELONIUS MONK QUARTET / COMPLETE ZURICH 1964(2CDR)再放送音源から初めて完全盤がリリース!
¥2,980
1964年2月26日のスイス、フォルクスハウスに出演したライブを初めて全12曲を演奏曲順に放送された再放送音源よりベスト・クオリティーにて収録したファン必聴、必携となるセロニアス・モンク絶頂期のパフォーマンスが登場しました。 過去には音質が悪く、中途半端な不完全盤も出回っていた1964年2月26日のチューリッヒ、フォルクスハウスの出演したライブが新たに最高級の音質で再放送されました。今回登場した本タイトルでは初めて演奏順に全12曲をお聴き頂けます。チャーリー・ラウズのエキサイティングなテナー、ケニー・ドーハムに見出され堅実なベースが定評の高いブッチ・ウォーレン、そしてソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、ジョニー・グリフィンとの共演でもしられるベン・ライリーのドラムとで構成されたカルテット。衝撃の初来日公演の翌年のライブ・パフォーマンスは悪い筈がありません。尚、ラストに収録されている「ナッティー」の最後にラジオ・アナウンスが放送にカブってましたのでフェイド・アウトしています。 Disc 1 1.Stuffy Turkey 2.Brake's Sake 3.Blue Monk 4.Hot Licks 5.Well, You Needn't 6.Rhythm-A-Ning Disc 2 1.Epistrophy 2.Criss Cross 3.Straight, No Chaser 4.I'm Getting Sentimental Over You 5.Light Blue 6.Nutty(inc) ライブ・アット・フォルクスハウス、チューリッヒ、スイス 02/26/1964 セロニアス・モンク(p) チャーリー・ラウズ(ts) エドワード・ブッチ・ウォーレン(b) ベン・ライリー(dr)
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GIANTS OF JAZZ / PARIS 1971(2CDR)
¥3,200
「ニューポート・ジャズ」など数々の舞台を創り上げたジャズ・プロモーター、ジョージ・ウェインによって企画された「ザ・ジャイアント・オブ・ジャズ」の1971年ヨーロッパ・ツアーからパリ、シャイヨー宮国立劇場におけるライブを放送音源より初めて全曲記録したライブ2枚組が登場しました。メンバーはジャズ・レジェンドと言われる錚々たるメンバーで構成されたザ・ジャイアント・オブ・ジャズ。彼らの1971年のライブと言えば、ワルシャワ、ミラノとそれぞれがリリースされていますがすべて不完全盤、更に音も良くない。今回、メガディスクからリリースされたパリ、シャイヨー宮国立劇場でのライブは再放送された音に良いライジオ音源を録音していますのでストレス無くお楽しみ頂けます。モンクのピアノ、ステットのサックスなどすべてが聴き所といえるライブは時代を超えてご堪能頂ける逸品です。 Disc 1 1.Introduction 2.Blue 'N' Boogie 3.Member Introduction 4.'Round Midnight 5.I Mean You 6.Lover Man Disc 2 1.Woody'N You 2.Wee 3.Blue Monk 4.Tin Tin Deo 5.A Night In Tunisia Live At Palais de Chaillot, Paris, France October 22th, 1971 Dizzy Gillespie(tpt) Thelonious Monk(p) Sonny Stitt(as, ts) Kai Winding(trom) Al McKibbon(b) Art Blakey(dr)
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THELONIUS MONK / NEWPORT 1967(1CDR)放送用音源のA級音質盤!!
¥2,500
1967年7月に開催されたニューポート・ジャズに出演したライブと、1967年11月にベルリンで開催されたジャズ・フェスティバルに出演したライブを共に放送音源でカップリング収録したモダン・ジャズ・ファンの皆様に自信を持ってお薦め出来るアイテムが登場しました。 まずニューポートでのライブのメンバーは、アルト&テナー・サックスにジェームズ・ムーディ、ヴィブラフォンにミルト・ジャクソン、トランペットにガレスピー、ベースにはパーシー・ヒース、そしてドラムスにはマックス・ローチから成るセクステットでのライブ。オープニングは1966年にリリースされたモンクの代表作「ストレイト、ノー・チェイサー」でスタートしお次は「ラウンド&ミッドナイト」と続きこの2曲だけでも興奮は押さえ切れません。片やベルリンでのライブのメンバーはビッグバンドで構成されており錚々たる顔ぶれで、テナーにジョニー・グリフィン、アルトにフィル・ウッズ、トランプットにはクラーク・テリーというレギュラーのカルテットに5本の管を加えた編成で豪快なソロ・パートを披露しています。同年のパリ公演での欲求不満な演奏とは異なり、これが本当のモンク・ビッグバンドの迫力あるライブとなります。今週末は彼らが遺してくれた奇跡のような世界に浸りきってください。 1.Straight, No Chaser 2.Round Midnight 3.Don't Blame Me 4.Woody'N You 5.Blue Monk 6.Epistrophy 7.Ruby My Dear 8.We See 1-4:ライブ・アット・ニューポート・ジャズ、ロードアイランド 07/02/1967 5-8:ライブ・アット・ベルリン・ジャズフェスティバル、ドイツ 11/04/1967 セロニアス・モンク(p) ディジー・ガレスピー(tpt) ジェームズ・ムーディ(as, ts) ミルト・ジャクソン(vib) パーシー・ヒース(b) マックス・ローチ(dr) --------------------- セロニアス・モンク(p) ジョニー・グリフィン(ts) フィル・ウッズ(as) クラーク・テリー(tpt) チャーリー・ラウズ(ts) レイ・コープランド(tpt) ジミー・クリーブランド(tromb) ラリー・ゲイルズ(b) ベン・ライリー(dr)
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THELONIUS MONK ORCHESTRA / ROTTERDAM 1967(1CDR)再放送音源を収録!
¥2,500
1967年、超豪華メンバーを伴って短期間限定となったツアーからオランダ、ロッテルダムでのライブを2000年代になって再放送された驚きの高音質マスター級音源を初めて収録したモダンジャズ・ファン垂涎となる極上ライブ盤が登場しました。しかし、スゴいメンバー! 1.Ruby, My Dear 2.Hackensnack 3.We See 4.Member Introduction 5.Epistrophy 6.Evidence / Epistrophy 7.Don't Blame Me 8.Oska T. / Epistrophy セロニアス・モンク(p) フィル・ウッズ(as) チャーリ・ラウズ(ts) ジョニー・グリフィン(ts) クラーク・テリー(tpt) レイ・コープランド(tpt) ジミー・クリーブランド(tb) ラリー・ゲイルズ(b) ベン・ライリー(dr)
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THELONIUS MONK / MAINZ 1967(1CDR)再放送音源を収録!!
¥2,500
豪華メンバーと伴った1967年のマインツ公演の参加メンバーはジョニー・グリフィン、チャーリー・ラウズのテナー、フィル・ウッズのアルト、そしてクラーク・テリーを中心とした2本のトランペット、更にトロンボーンが加わった超強力ホーンにラリー・ゲイルスのベース、ベン・ライリーのドラムスとで構成されたノネットでのライブです。再放送音源から収録された音質は、安心してお聴き頂けるクオリティーでご堪能頂けます。 1.Introduction 2.Ruby My Dear 3.Don't Blame Me 4.Rhythm-A-Ning 5.Straight, No Chaser 6.Evidence 7.Oska. T ライブ・アット・マインツ、ドイツ 11/08/1967 セロニアス・モンク(p) ジョニー・グリフィン(ts) チャリー・ラウズ(ts) フィル・ウッズ(as) クラーク・テリー(tpt) ライ・コープランド(tpt) ジミー・クリーブランド(tromb) ラリー・ゲイルス(b) ベン・ライリー(dr)
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THELONIUS MONK / PARIS 1966(2CDR)再放送音源を収録!!
¥2,980
1966年、レギュラー・カルテットを率いて行われたヨーロッパ・ツアーから3月20日にパリのスタジオ104でラジオ放送用として録音されたスペシャル・ライブ。その音源を2018年に再放送され最高のクオリティーで完璧に収録したライブ2枚組となります。 セロニアス・モンクの片腕としてジャズ史に名を残す名テナー・サックス奏者、チャーリー・ラウズの歌心あふれるスケール感の大きいテナーもモンクとの相性は抜群です。 Disc 1 1.Sweetheart Of All My Dreams 2.Lulu’s Back In Town 3.Just A Gigolo 4.I'm Getting Sentimental Over You 5.Epistrophy Disc 2 1.Off Minor 2.Sweet And Lovely 3.I Mean You 4.Crepuscule With Nellie 5.Epistrophy ライブ・アット・スタジオ 104,パリ、フランス 03/20/1966 セロニアス・モンク(p) チャーリー・ラウズ(ts) ラリー・ゲイルス(b) ベン・ライリー(dr)
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THELONIUS MONK / COPENHAGEN 1966(3CDR)発掘された放送音源を収録!!
¥3,500
1966年、オフィシャル盤では僅か3曲しか聴くことが出来なかった4月17日にコペンハーゲン、チボリ・コンサートホールでのライブを全7曲放送音源からディスク2枚に、そしてその翌年1967年10月、同じくコペンハーゲンにて豪華メンバーが参加したステージをマニア秘蔵音源で収録した3枚組が登場しました。 オフィシャル盤「スカンジナビアン・ブルー・1966」ではライブ前半の3曲した収録されておらず不満が残るCDでしたが、本番においてはライブ後半も含め全7曲すべてを放送音源から収録したジャズ・ファン驚きのアイテムとなっています。更に、ディスク3にはフィル・ウッズ、ジョニー・グリフィン、クラーク・テリー等が参加してのライブをマニア秘蔵のオーディエンス音源から初めて収録しており、セロニアス・モンク関係のレアー音源では音源の屈指の名作がリリースされました。どうぞ存分にお楽しみください。 Disc 1 1.Lulu's Back In Town 2.Blue Monk 3.Off Minor Disc 2 1.Rhythm-A-Ning / Epistrophy 2.'Round Midnight 3.Straight, No Chaser 4.I'm Getting Sentimental Over You / Epistrophy セロニアス・モンク(p) チャーリー・ラウズ(ts) ラリー・ゲイルズ(b) ベン・ライリー(dr) Disc 3 1.Evidence 2.Ruby My Dear 3.We See 4.Epistrophy 5.Oska.T 6.Blue Monk セロニアス・モンク(p) ジョニー・グリフィン(ts) チャーリー・ラウズ(ts) フィル・ウッズ(as) クラーク・テリー(tpt) レイ・コープランド(tpt) ジミー・クリーブランド(tb) ラリー・ゲイルス(b) ベン・ライリー(dr)
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THELONIUS MONK / BREMEN 1965(2CDR)再放送音源を収録!!
¥2,980
1965年、レギュラー・カルテットを率いて精力的にヨーロッパでのツアーを行っておりその中から多数のライブがラジオで放送されておりCDやDVDがリリースされています。しかし、その殆どが放送時間が短くファンとしてはやや不満が残っていました。今回、リリースされた3月のドイツ、ブレーメンでのライブCDではそんな不満が解消されること間違いありません。更に不満無く誰もがお聴き頂ける素晴らしい音質で収録されている点にも注目して頂きたいブレーメン公演です。ラストに収録されているバンド・テーマ「エピストロフィー」が演奏途中で番組司会者のナレーションがカブりフェイド・アウトしますが、ラジオ音源ではよくあることでそれを差し引いても本ライブ音源をお聴きになる価値は非常に高いと思われます Disc 1 1.Criss Cross (11:16) 2.Sweet And Lovely (09:34) 3.Well You Needn't (14:29) 4.Don't Blame Me (05:44) 5.Epistrophy (08:05) Disc 2 1.Just You, Just Me (12:58) 2.I'm Getting Sentimental Over You (14:31) 3.Rhythm A Ning (10:16) 4.Epistrophy(inc) ライブ・アット・ブレーメン、ドイツ 03/08/1965 セロニアス・モンク(p) チャーリー・ラウズ(ts) ラリー・ゲイルズ(b) ベン・ライリー(dr)