5,000円以上お買い上げで送料無料!
PAT METHENY GROUP / DEFINITIVE TOKYO 1983(1CDR)収録曲が増えました!
¥2,500
1983年、トラベル・ツアーでの来日公演から11月12日の五反田の簡易保険ホール公演の模様を旧タイトルより収録曲が増え、更に音質もグレードアップしたタイトルがリリースされました。2008年にリリースされていた旧タイトルと比べると「Farmer's Trust」、「Goodbye」、「Jaco」の3曲が新たに収録されいます。勿論、この3曲も放送用音源となり「Farmer's Trust」において若干ノイズがありましたが気にならないレベルまで軽減されています。後にゲフィンに移籍し全世界で大ブレイクを果たす第一歩となる時期の貴重な来日公演となった本音源はファンにとって家宝級となる決定盤です。 1.Introduction 2.Phase Dance 3.Travels 4.First Circle 5.Farmer's Trust 6.Goodbye 7.Straight On Red 8.Are You Going With Me ? 9.Jaco 10.American Garage Live At U-Port Kani Hoken Hall, Tokyo November 12th, 1983 Pat Metheny(g, g-synth) Lyle Mays(p, synth, org) Steve Rodby(b) Paul Wertico(dr, perc) Pedro Azna(voc, g, perc, berimbau)
PAT METHENY / HAMBERG 1978(1CDR)スタジオ・ライブを収録!!
¥2,500
パット・メセニー・グループとしての初めてのヨーロッパ・ツアーよりハンブルグのラジオ局で放送用として録音されたライブの模様を再放送された新音源をデジタル・パックしたスーパー・クオリティー盤が登場しました。名作として誉高いアルバム「想い出のサン・ロレンツォ」発表に伴い行われた初のヨーロッパ・ツアーは若さ爆発の初々しく瑞々しいライブで大きな話題となり、いよいよメセニーの本領が発揮されていく過程で重要なライブとなりました。今、改めて聴いても何ら遜色がない見事なアンサンブルを是非、ご堪能下さい。 1.Guitar Solo 2.Old Samba 3.Bright Size Life Pt.1 4.Bright Size Life Pt.2 5.Announcement 6.Midwestern Night's Dream 7.Phase Dance 8.Jaco Live At Studio 10, Hamberg, Germany March 15th, 1978 Pat Metheny(g) Lyle Mays(p, synth) Mark Egan(b) Dan Gottlieb(dr)
JULIAN LAGE / SAN FRANCISCO 2025(4CDR)全米で話題となったスペシャル・ライブ!!
¥3,800
ニューヨーク・タイムズ紙において「ジャズ界の最も軽快な名手であり揺るぎない技術力と限りない好奇心を持つギタリスト」と紹介されチケットの購入が最も難しいと言われている中、2025年5月21日、22日、23日とサンフランシスコのSFジャズ・センターに出演しました。初日21日はベーシスト、ホルヘ・ローダーを迎えてギター&ベースとのアコーステック・デュエット。2日目22日はエレクトリック・ギターに持ち替えてカルテットでのライブとなりました。その模様を衝撃的なまでのハイクオリティ・サウンドで録音しています。距離感など微塵もなく、ディテールは指が巻き弦をこする微細部まで克明。高音は輪郭もクッキリしたままどこまでも伸び、低音がフィーチュアされておりバランスも整っていれば、間近なオーディエンス・ノイズもありません。 Disc 1 1.Introduction 2.Double Southpaw 3.Untold Moons 4.Julian Speach 5.Peru 6.Darn That Dream 7.Ode To Elvin Disc 2 1.Hymnal 2.Something More 3.My Funny Valentine 4.Day And Age 5.The Call Of The Canyom ライブ・アット・マイナー・オーディトリアム、SFJAZZ、サンフランシスコ、カリフォルニア 02/21/2025 Julian Lage(acoustic guitar) Jorge Roeder(acoustic bass) Disc 3 1.Introduction 2.Speak To Me 3.Woodside Waltz 4.Julian Speach 5.Bo's Blues 6.Let Every Room Sing Disc 4 1.Mel-O-Day 2.Ommission 3.Julian Speach 4.Tributary 5.76 ライブ・アット・マイナー・オーディトリアム、SFJAZZ、サンフランシスコ、カリフォルニア 02/22/2025 Julian Lage(electric guitar) Jorge Roeder(acoustic bass) John Medeski(Hammond B3, piano) Kenny Wollesen(dr)
MILES DAVIS / DEFINITIVE CLEAVELAND 1974(1CDR)
¥2,500
1974年、驚異的なギタリスト3人がラインナップに名を連ねソニー・フォーチュンがグループの正式メンバーとなり精力的にライブ・スケジュールを行っていたマイルス。今回、メガ・ディスクからリリースされたオハイオ州クリーブランドのアレン・シアターにおけるパフォーマンスは8月3日のボストンから約2ヶ月間休養を取って臨んだライブとあってマイルス、バンドとも絶好調だったことを証明するファン垂涎の音源となります。 1.Funk(Prelude, Pt.1 14:55) 2.Turnaroundphrase(13:41) 3.Maiysha(16:15) Live At Allen Theatre, Cleaveland, OH November 1st, 1974 Miles Davis(tpt, keyb) Sonny Fortune(ss, as, fl) Pete Cosey(g, perc) Reggie Lucas(g) Dominique Gaumont(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
MILES DAVIS / ROTTERDAM 1973(2CDR)
¥2,980
1973年のヨーロッパ・ツアーから11月17日、ロッテルダムのコンサートホール「デ・ドゥーレン」におけるライブは10月24日から11月21日まで続いたニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・ヨーロッパ・ツアーとして行われました。海外マニアの間では「ロッテルダムのテープが最もスリリングなライブ音源」と言われておりましたが、劣化が激しい年代モノのテープしか存在しておらず音的にも決してオススメ出来る音源ではありませんでした。今回、海外マイルス・マニアが発掘した音源はコピー回数の少ない、つまり世代の若いテープが元音源として使用され登場しました。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 4.Turnaroundphrase 5.Ife(inc) Disc 2 1.Right Off(inc) 2.For Dave(Mr. Foster) 3.Calypso Frelimo Live At De Doelen, Rotterdam, The Netherland November 17th, 1973 Miles Davis(tpt, keyb) Dave Liebman(ss, ts, fl) Pete Cosey(g, pc) Reggie Lucas(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
MIKE STERN BAND / LEVERKUSEN 2024(1BDR)驚愕の最高画質のブルーレイ・ディスク!!
¥2,500
コンテンポラリー・ジャズ・シーンを牽引し、6度のグラミー・ノミネートを誇るギター・ヒーロー、マイク・スターンの2024年ワールド・ツアーから11月5日のドイツ、レバークーゼンおけるライブを最高画質(19GB)のフルHDクオリティーのブルーレイBDRでご覧頂けます。奥方、レニ・スターンとのツイン・ギター、そしてカリスマ的人気を誇るドラマーのデニス・チェンバース、ベーシストにリンカーン・ゴーインズ、サックスはボブ・フランセスチーニのいずれもファーストコールの辣腕ミュージシャンが集結しています。美麗画質に驚愕です!! 1.Like A Thief 2.Connections 3.Echoes 4.Wishing Well 5.Jam 6.Gospel Song 7.Tipatina's ライブ・アット・ザ・フォーラム、レバークーゼン、ドイツ 11/05/2024 マイク・スターン(g.voc) レニ・スターン(g, voc) ボブ・フランチェスキーニ(sax) クリス・ミン・ドーキー(b) デニズ・チェンバース(dr)
CARLA BLEY / CHATEAUVALLON 1984(2CDR)再放送音源を初収録!!
¥2,980
トニー・ダグラディ、スティーブ・スラングル、マイケル・マントラー、ヴィクター・ルイスら、総勢10人編成によるカーラ・ブレイ・バンドが1984年にフランスで開催されたシャトウバロン・ジャズ・フェスティバルに出演したライブが今年再放送され、その音源をオフィシャル級となる極上音質で収録したファン垂涎となるライブがリリースされました。才能あるメンバーを従えたカーラ・バンドの音楽はジャズ・ファンは無論、ロック・ファンの間にもファンが多いことで有名です。今回、メガ・ディスクからリリースされた本音源においては、時にチャーミングで時に哀愁あるサウンドで展開された大変充実した内容となっています。名曲「ハレルヤ」、「ライト・オア・ダーク」も収録しており至高のセットリストとなります。惜2023年10月に惜しくも亡くなったカーラの魅了を存分に感じて頂ける希代の銘品です。 Disc 1 1.Blunt Object 2.Venus Fly Trap 3.Major 4.The Lord Is Listenin' To Ya, Hallelujah! 5.Light Or Dark 6.Talking Hearts Disc 2 1.Joyful Noise 2.La Paloma 3.Misterioso 4.Song Sung Long 5.Nu Direction Live At Festival de Chateauvallon, France March 22th. 1984 Carla Bley(org, Direction) Michael Mantler(tpt) Gary Valente(tromb) Vincent Chancey(fh) Steve Slagle(ss, as, fl) Tony Dagradi(ts, cl, fl) Ted Saunders(p, org) Bob Stewart(tuba) Steve Swallow(bass) Victor Lewis(dr)
MILES DAVIS / DEFINITIVE PAUL'S MALL 1972(2CDR)海外マニアによるレストア音源(UPGRADE VERSION)
¥3,200
1972年9月、伝説的なライブハウス「ポールズ・モール 1972」におけるライブを海外マイルス・マニアが発掘した新マスターにリマスタリングを施し現行、誰が聴いてもベスト・クオリティーと断言出来る音源を収録した2枚組となります。ディスク1にはボストンのラジオ局WCBN-FMが放送した音源を冒頭の紹介から収録しています。マスター音源に添付されてたメールでは、この9月14日のライブは生放送されたとのことで、アナウンサーがステージ上でメンバーのウォーミングアップを確認しながらの放送となりました。過去にリリースされていた音源ではマスター音源の劣化もありヒスノイズが生じていましたが、今回の音源には殆どノイズが生じておりません。また、ディスク2には関係者がステージから数センチのところで録音したと言われているオーディエンス・マスター音源を約47分収録されています。ただ、この時代になっても9月15日~17日のどのステージかは未だ不明ですが、このに収録されている音像も緻密にリマスタリングされ距離感のない芯の極太感やダイレクト感ある艶やかで細やかなディテールが圧倒的です。1972年、ポールズモールの全貌が超クリアーな音質で今明らかになったのです。これは世界中のマイルス・マニアに捧げる衝撃のタイトルです。 Disc 1 1.Introduction 2.Black Satin 3.Chieftain / Rated X 4.Honky Tonk 5.Right Off 6.Sanctuary Disc 2 1.Chieftain / Rated X 2.Black Satin 3.Right Off / Sanctuary ディスク1:ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 09/14/1972 ディスク2:ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 09/15-17/1972 Miles Davis(tpt) Carlos Garnett(ss) Reggie Lucas(g) Khalil Balakrishna(sitar) Cedric Lawson(keyb) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James "Mtume" Foreman(perc) Badal Roy(tabla)
MILES DAVIS / DEFINITIVE STANFORD UNIVERSITY 1972(1CDR)海外マニアによるレストア音源(UPGRADE VERSION)
¥2,500
1972年10月1日、スタンフォード大学内の野外円形劇場「フロスト・アンフィシアター」におけるライブをスタンフォード大学の学生によって自主運営されていたラジオ局で放送された音源を海外マイルス・マニアによってリマスタリングが施された驚愕の音像を初めて収録し登場しました。 本ライブはオーディエンス録音された音源しか無いと言われていましたが、近年、海外マイルス・マニアの多方面に及んだ検証の結果、放送用に録音された音源と断定されました。スタンフォード大学の学生が学内で自主運営している放送で、学内及びその近郊だけが受信出来る放送だということ。更に正式な放送局ではなく機材等も限られていました。今回放送された本ライブですが、驚いたことにステージ脇に設置されたマイクで録音した音源を放送したとのことです。今では到底考えられないことですが1972年当時はすべてがゆるかったのでしょうね。 さて、過去の音源では後半から音質の劣化(濁り)感じられてましたが、本音源においては全体がよりクリアーな音質となっていることが確認されます。旧タイトルでの激しい音割れの件も殆ど解消されていますので安心してお聴きになれます。また、ジャケットに使われている写真は当日のステージ写真をAIによるデジタル・カラー化しています。数少ないセプテットによる1972年秘宝ライブをより良い音質でお聴き頂ける垂涎のタイトルです。 1.Rated X(inc) 2.Honky Tonk 3.Right Off 4.Black Satin 5.Ife(inc) Live At Frost Amphitheater, Stanford University, Palo Alto, CA October 1st, 1972 Miles Davis(tpt) Carlos Garnett(ss) Reggie Lucas(g) Khalil Balakrishna(sitar) Cedric Lawson(keyb) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James "Mtume" Foreman(cga, perc) Badal Roy(tabla)
MILES DAVIS / DEFINITIVE MASSEY HALL 1974(2CDR)海外マニアによるレストア音源(UPGRADE VERSION)
¥3,200
1974年のツアーから2日目(初日はキーストーン・コーナー)となる1月27日、カナダのマッセイ・ホールに出演し会場に詰めかけたファンをその変質したダークネスなサウンドで驚かせたライブの模様が海外マニアによる見事なレストア作業によって蘇りました。 1974年のツアーはロスのキーストーン・コーナーからスタートし3月30日のニューヨーク、カーネギーホール(Dark Magus)まで続きました。本来ならモントリオールのアウトルモント シアターが初日となるはずでしたが、マイルスがジョージ・フォアマンとジョー・フレイザーのヘビー級タイトルマッチの試合を観戦するためキャンセルされたと言われています。さて、本音源は過去に何度もデジタル化されており今ではではYouTubeにもアップされています。今回のディフィニティブ盤は世代の若いテープをレストアしたのはPlaz氏。彼は当店に多数のマイルス・レストア音源を提供してくれているリマスター職人として有名な人物。本音源においても可能な限りのノイズレスが施されナチュラルな音像となっています。当日のファースト・セットがディスク1、セカンド・セットがディスク2に収録されており当時のライブをしっかり体感頂けます。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 4.Zimbabwe 5.Right Odd 6.Funk(prelude Pt.1) Disc 2 1.Band Warming Up 2.Ife 3.For Dave 4.Calypso Frelimo Live At Massey Hall, Toronto, Ontario, Canada January 27th, 1974 Miles Davis(tpt, keyb) Dave Liebman(ss, ts, fl) Pete Cosey g, perc) Reggie Lucas(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James "Mtume" Foreman(perc)
MAX ROACH&SONNY ROLLINS / STOCKHOLM 1966(1CDR)オフィシャル級の音質です!!
¥2,500
1966年、名盤「ドラム・アンリミテッド」リリース後のヨーロッパ・ツアーからラジオ放送用として録音された10月10日のストックホルム公演を再放送された極上レベルの音質で収録した歴史的名ライブです。前半はトランペットにフレディ・ハバード、アルト・サックスにジェームス・スポルディングを加えた2管でのライブ。この時期、フレディ・ハバードはブルーノートからアトランティックに移籍して初のリーダー作「バックラッシュ」をリリースしており、ここストックホルムでも圧巻の強烈なトランペットをお聴き頂けます。ライブ後半にはソニー・ロリンズとジミー・メリットとのトリオでのライブとなり1965年にリリースされた名曲「There Will Never Be Another You」は、19分に及んだ尺長バージョンをも収録しています。音質が良いのでロリンズのキレのよいテナーを存分にご堪能頂けます。 1.Introduce by George Wein(1:01) 2.For B.P.(15:51) 3.Nommo(35:11) 4.Introduce by George Wein(0:23) 5.There Will Never Be Another You(19:00) ライブ・アット・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 10/10/1966 Tracks 2&3 フレディ・ハバード(tpt) ジェームス・スポルディング(as) ロニー・マシューズ(p) ジミー・メリット(b) マックス・ローチ(dr) Track 5 ソニー・ロリンズ(ts) ジミー・メリット(b) マックス・ローチ(dr)
SONNY ROLLINS / MONTMARTRE 1968(2CDR)未編集で2時間余り収録!!
¥2,980
1968年、コペンハーゲンの有名ジャズクラブ「モンマルトル」で行われたライブをディスク2枚に2時間余り未編集で収録したロリンズ・ファン衝撃のライブ。1969年に失踪し1972年まで正式な録音が無かった時期を埋める非常にレアーなライブ音源で、テレビ放映された3曲を収録したタイトルが「イン・コペンハーゲン 1968」でした。ロリンズのバックにはモンマルトルのハウスバンドであるケニー・ドリュー、二-ルス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン、アルバート・ヒースで構成されたトリオとなります。ディスク1にはマイルス作の名曲「フォー」48分の未編集バージョンが収録されております。ディスク2にはコルトレーの「ナイマ」や「ソニー・ムーン・フォー・ツゥー」、そしてラストには名曲中の名曲「ホエン・ライツ・アー・ロウ」までをも演奏しておりこれは正に快挙のリリースとなります。未編集のオリジナル・マスターから初めて収録された1968年のモンマルトル公演。ソニー・ロリンズ入魂のテナーを是非、お聴き下さい。 Disc 1 1.Four Disc 2 1.Naima 2.Three Little Words 3.St.Thomas 4.Sonny Moon For Two 5.There's No Place Like Home / It Might As Well Be Spring 6.When Lights Are Low ライブ・アット・カフェ・モンマルトル、コペンハーゲン 09/08/1968 ソニー・ロリンズ(ts) ケニードリュー(p) ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b) アルバート・ヒース(dr)
CEDAR WALTON / SONNY CLARK TRIBUTE(1CDR)A級サウンドボード音源
¥2,500
ジャッキー・マクリーン、ウッディー・ショウが参加したソニー・クラーク・トリビュート・バンドが山中湖半で行われたジャズ・フェスティバルに出演したライブの模様をA級サウンドボード音源で収録したファン最高のアイテム。アルトにジャッキー・マクリーン、トタンペットにウッディ・ショウという2管にベテラン二人がリズム隊として加わっておりシダー・ウォルトンが奏でる「鈴の音」と言われるタッチも冴えています。オープニングの「マイナー・ミィーテング」こそピアノ・トリオによる演奏ですが、続きざまに演奏されたソニー・クラークの代表作「クール・ストラッティン」ではジャッキー・マクリーンのアルトとウッディのトランペットとが炸裂した素晴らしい演奏をお聴き頂けます。豪華メンバーによるスリリングな演奏こそ本盤の醍醐味となります。 1.Minor Meeting 2.Cool Struttin' 3.Sonny's Crib 4.Blue Minor Live At Lakeside, Yamanashi 08/30/1986 Cedar Walton(p) Jackie McLean(as) Woody Shaw(tpt) Buster Williams(b) Billy Higgins(dr)
MAL WALDRON / 1967 SESSION(1CDR)スタジオ未発表セッション!!
¥2,500
1967年11月、ドイツ・ミュンヘンで行われたスタジオ・セッションの模様を完璧なオフィシャル級のクオリティーで収録したファン大注目のアイテムが登場しました。前半6曲はピアノを中心としたトリオ編成の録音になり、7曲目からはマル・ウォルドロンと交流の深いオラフ・キューブラーがテナーで参加しての録音が収められ相変わらずの素晴らしいテナーを披露しています。今回リリースされた本盤の楽曲は海外マニアの間ではENYAレーベルのセッション時の録音と言われている音源になります。詳しいことは残念ながら不明ですが演奏内容は誰が聴いても感心するオリジナリティー溢れる素晴らしいピアノを楽しむことが出来ます。76歳で残念ながら生涯を閉じたマル・ウォルドロンの貴重な歴史を埋める発掘音源を存分に堪能して下さい。 1.Fire Waltz 2.Frustration 3.Soul Eyes 4.Misterioso(take 1) 5.Misterioso(take 2) 6.Rhythm A Ning 7.Doxy 8.Oleo(tale 1) 9.Four(take 1) 10.Four(take 2) 11.St. Thomas 12.Let's Call This 13.Oleo(take 2) Recorded Trixton Studio, Munchen, Germany 11/10/1967 Mal Waldron(p) George Mraz(b) Hartwing Bartz(dr) Olaf Kubler(ts tracks 7-13)
MAL WALDRON / ANTWERP 1977(1CDR)FM放送音源収録!!
¥2,500
盟友スティーブ・レイシーと制作し名盤と言われたアルバム「ワン・アップマンシップ」リリース後に短期間ながら行われたヨーロッパ・ツアーから8月のベルギー、アントワープ公演を放送音源からリリースされた名作です。1959年、稀代の名盤「レフトアローン」知られる硬派ジャズ・ピアニストであるマル・ウォルドロンがスティーブ・レイシーやヨーロッパを代表するトランペッター、マンフレッド・ショーフ、そしてペッパー・アダムスとの共演盤などで知られるドラマー、マカヤ・ンショコで構成されたクインテットでのライブ音源。マル・ウォルドロンが亡くなった2002年に放送されたFM音源をダイレクトCD化して音質等も問題ありません。 1.The Seagulls Of Kristiansund 2.Hooray For Herbie 3.Snake Out 4.Russian Melody Live At Antwerp, Belgium 08/15/1977 Mal Waldron(p) Steve Lacy(ss) Manfred Schoof(tpt) Isla Eckinger(b) Makaya Ntshoko(dr)
TONNY WILLIAMS QUINTER / OAKLAND 1988(1CDR)最高のジャズを最高級の音質で!!
¥2,500
1988年、ブルーノート・レーベル移籍後のアルバム「スウィート・エンジェル」録音時のメンバーでのツアーからオークランドのクラブ「ヨシズ・ジャズハウス」に出演した模様をFM放送用テープから収録した名盤が登場しました。オープニングを除き他の楽曲はアルバム「シヴィリゼイション」からピックアップされた楽曲で構成されています。バックには当時「ヤング・ライオン」と言われた若手を起用して話題となりましたが、ジャズ・ファンにはお馴染みのメンツ。スタジオ録音と比べるとストレート・アヘッドで痛快なジャズとなってます。勿論、録音テープ自体のヒスノイズは可能な限りクリーンアップしています。60年代にマイルスと、70年代後半から 80年代前半にはVSOPで活動していたアコースティック・ジャズ。トニーは常に自分のバンドのために曲を書いており、ここに収録されている曲も彼のものです。ジョン マクラフリンが彼のことを「リズムの預言者」と呼んでいました。どうぞお楽しみください! 1.Angel Street 2.Geo Rose 3.Civilization 4.Mutants On The Beach ライブ・アット・ヨシズ・ジャズハウス、オークランド、カリフォルニア 10/06/1988 トニー・ウィリアムス(dr) ウォレス・ルーニー(tpt) ビリー・ピアース(ts) ボブ・ハースト(b) マルグリュー・ミラー(p)
MICHAEL BRECKER QUINTET / BIRDLAND 1997(2CDR)豪華クインテットによるライブを収録!!
¥2,980
アルバム「テイルズ・フロム・ザ・ハドソン」のリリースに伴うツアーからニューヨークの名門クラブ「バードランド」に6日間連続出演したライブから初日2月4日のライブ(レイト・ショー)をDATでデジタル録音したマスター音源を収録した名音源が登場しました。このツアーからは最終日のライブがメガ・ディスクから既にリリースされていますが、本バードランドでのライブは耳の肥えたニューヨークっ子がつめかけており気合の入ったパフォーマンスとなります。また、最終日では演奏されていない楽曲も多く「ボー・リヴァージュ」は14分に及ぶ大作、更に「Autumn Leaves」はナント、20分にも及ぶ必聴テイクとなっています。パット・メセニー側で録音されたと思われる音質で、ギターの音像が大変クリアーに録音されています。今はもう再現出来ないこのメンバーでのライブ、聴いて損なしの2枚組です。 Disc 1 1.Willie T(36:49) 2.Beau Rivage(14:45) Disc 2 1.Autumn Leaves(20:03) 2.Original Rays(14:07) ライブ・アット・バードランド、ニューヨーク 02/04/1997 Live At Birdland, New York, NY February 4th, 1997 Michael Brecker(ts) Pat Metheney(g) Joey Calderazzo(p) Dave Holland(b) Jack DeJohnette(dr)
CHICK COREA QUINTET / ANTIBES 1996(1CDR)「バド・パウエルへの追想」ツアー!!
¥2,500
ジャズ史に輝く名盤「バド・パウエルへの追想」をリリースし世界のジャズ・ファンから喝采を浴びた中行われたツアーからフランスで開催されている伝統あるアンティーブ・ジャズに出演した模様をラジオ放送されたライブを新たに発掘された超A級マスターから初めて収録しています。メンバーには、当時は新人でありながら10年に1人の逸材と言われ「現在の3大テナーサックスプレイヤー」とも言われるジョシュア・レッドマン、マイルスが個人的に指導した唯一のトランペット奏者ウォレス・ルーニー、重たいブルースの音を出させれば右に出るものはいないと言われるクリスチャン・マクブライト、そしてドラムには巨匠、ロイ・ヘインズが加わったクインテット。超一流メンバーによるインプロビゼーション満載な超豪華ライブセッションを最高級のステレオ・サウンドボード音源でご堪能頂ける名作が登場しました。 1.Affinity 2.Willow Grove 3.Dust In Sandy 4.Oblivion(inc) 5.Un Poco Loco(over announce) Live At Pinede Gould, Antibes, France July 20th, 1996 Chick Corea(p) Wallace Roney(tpt) Joshua Redman(ta) Chris McBride(b) Roy Haynes(dr)
THE BRECKER BROTHERS / DEFINITIVE KOELN 1994(2CDR)オフィシャル級の音質で大満足!!
¥2,980
1994年、グラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ジャズ・パフォーマンス賞を受賞しブレッカー・ブラザーズの実質上の最後のアルバムになる「アウト・オブ・ループ」リリース後のツアーから5月のドイツ、ケルン公演を旧タイトルより曲数も増え、更に音質の向上も図った決定版となるライブ2枚組が登場しました。旧タイトルでは僅か5曲のみ収録してましたが、今回は15日、翌日16日のライブをそれぞれ放送用音源から収録した全10曲をお聴き頂けます。その内訳はディスク1、そしてディスク2の「Sperical」までが16日のライブ音源でディスク2残り3曲が15日の音源となります。アルバムでは1994年ということもあり70年代からの骨太ファンク・ジャズにヒップホップ的な要素も含んだ作品となり「大人のファンク・ジャズ」と言われていました。しかしながら本ライブにおいては勢いある激しいステージが展開されています。しかも最高級の音質となればファンの方にはヘヴィ・ロテ間違い無しの名作として再降臨しました。 Disc 1 1.Harpoon 2.Nothing Personal 3.African Skies 4.Some Skunk Funk 5.Inside Out 6.Above And Below Disc 2 1.Sperical 2.Song For Barry 3.The Body Tune 4.Nothing Personal Disc 1, Disc 2-1:Live At Stadtgarten Koeln, Germany May 16th, 1994 Disc 2 2-4:Live At Stadtgarten Koeln, Germany May 15th, 1994 Randy Brecker(tpt) Michael Brecker(ts, EWI) Dean Brown(g) George Whitty(p, keyb) James Genus(b) Rodney Holmes(dr)
HERBIE HANCOCK'S HEADHUNTERS'05 / BONNAROO MUSIC FESTIVAL 2005(2CDR)放送用音源で収録!!
¥2,980
2005年、結成されたヘッドハンターズにはマーカス・ミラー、ケニー・ギャレット、ロイ・ハーグローブ、そしてエリック・クラプトンとの共演等で話題となった世界最高峰に位置するスーパー・ギタリストのジョン・メイヤーが加わったことで大きな話題となったツアーからテネシーで開催されたボナルー・ミュージックフェスティバルにおけるパフォーマンスをステレオ・サウンドボード音源で収録したファン垂涎とタイトルが登場しました。ケニー・ギャレットとロイ・ハーグローブのホーン・セクションをバックにマーカスのスタイリッシュなスラップベース、ジョン・メイヤー、リオーネル・ルエケという異色のギター・コラボ、更に圧倒的なテクニックとグルーヴ感を誇るトップ・ドラマー、テリ・リン・キャリントンのドラムが奏でるファンキー・ミュージックは正に最強と言っても決して過言ではありません。 Disc 1 1.Watermelon Man 2.Safiatou 3.Frankenstein 4.Butterfly 5.Stitched Up Disc 2 1.Spider 2.Chameleon 3.Hang Up Your Hang Ups Live At Bonnaroo Music Festival, Manchester, TN June 10th, 2005 Herbie Hancock(p, keyb) Kenny Garrett(as) Lionel Loueke(g, voc) John Mayer(g, voc) Marcus Miller(b, bcl) Roy Hargrove(tpt, flh) Terri Lynn Carrington(dr) Munyungo Jackson(perc, voc)
BILL EVANS TRIO / DEFINITIVE MADRID 1979(2CDR)フル・リマスター音源でグレードアップ!
¥2,980
1979年の11月から12月にかけて行われたヨーロッパ・ツアーから、マドリードの有名ジャズ・クラブ「バルボア・ジャズ・クラブ」に出演したライブは既発アナログ盤やCDで期待外れだった音質を再処理を施したアップグレード盤が登場しました。本タイトルは、当店で多数のリマスター音源を提供してくれている職人「Goody」がテープスピードを各楽曲を統一に修正しています。更にエヴァンスのピアノに若干のエコーも付けてるとのことです。ネット上で公開されてるGoody'S自身から伝わる話では元ソースとして使用したのはGambit盤とのことです。彼のリマスター自体、誰もが気に入るものではないかもしれませんが、確かにかなり聴きやすく、もちろん演奏はそれ自体が物語っています。時間をかけてじっくりと聴く価値があると断言します。 Disc 1 1.RE:Person I Knew 2.When I Fall In Love 3.My Man's Gone Now 4.Theme From MASH 5.Blue In Green 6.If You Could See Me Now 7.Up With The Lark 8.I Do It For Your Love 9.Five 10.The Two Lonely People Disc 2 1.Bill's Hit Tune 2.Gary's Waltz 3.Laurie 4.Like Someone In Love 5.Nardis ライブ・アット・バルボア・ジャズ・クラブ、マドリード、スペイン 12/12/1979 ビル・エヴァンス(p) マーク・ジョンソン(b) ジョー・ラバーベラ(dr)
BRAD MEHLDAU TRIO / COMPLETE ANTIBES 1999(2CDR)初のコンプリート盤!!
¥2,980
過去、不完全な形でリリースされていた1990年のアンティーブ・ジャズにおけるライブが、今回未収録だった3曲も含め初の完全版としてベスト・クオリティーでリリースされたメルドー・ファン感激の決定版が登場しました。1990年のヨーロッパ・ツアーではベースがラリー・グラナディアが担当していますが、本アンティーブ・ジャズでは、メルドーと交流もあり彼のアルバムにも参加しているダレク・オレスとなります。ジャズ・ブログなどでは「メルドーの繊細なメロディ・ラインとの相性は彼が最高」とも言われています。今回、発掘された放送音源(ソースB モノラル)はチャーリー・ヘイデンとのデュオ・アルバムのタイトル曲にもなった「Long Ago And Far Away」、「I'll Be Seeing You」、「Countdown」となります。更にピッチ修正もしており他の楽曲との流れも自然な感じとなり決定版に相応しいタイトルとなっています。 Disc 1 1.All The Things You Are 2.Los Angeles 3.Madrid 4.Long Ago And Far Away Disc 2 1.My Ideal 2.Exit Music (For A Film) 3.I'll Be Seeing You 4.Countdown Live At Jazz A Juan, Juan-Les-Pins, Antibes, France July 22th, 1999 Brad Mehldau(p) Darek Oles(b) Jorge Rossy(dr)
BRAD MEHLDAU / WIGMORE HALL 2025(2CDR)最新ツアーから登場!!
¥2,980
今年5月の来日公演が決定したブラッド・メルドーの最新ツアーから、昨年リリースされたフランスの大作曲家、ガブリエル・フォーレをテーマにした「アプレ・フォーレ」からピックアップされたファースト・セット、そしてセカンド・セットでは「アフター・バッハ」からピックアップされた楽曲に加え、ジミ・ヘンドリックス、スティービー・ワンダー、更にはニルヴァーナ等のカバー曲をも披露され大トリにはニック・ドレイク作「リバー・マン」でこの素晴らしいコンサートの幕が下ろされました。音源はファンが会場内で録音したオーディエンス録音のマスターが使われていますが、録音した場所が良かったのか非常に良好な音質で録音されています。因みに音源提供者からのデータではマイクがSennheiser MKE2ということも音質に影響しているのでしょうね。 Disc 1 1.Prelude 2.Nocturne No.4 In E Flat Major, Op.36 3.Caprice 4.Nocturne No.7 In C Sharp Minor, Op.74 5.Nocturne 6.Nocturne No.12 In E Minor, Op.107 7.Nocturne No.13 In B Minor, Op.119 8.Vision 9.Extact From Piano Quartet No.2 In G Minor, Op.45 Disc 2 1.C Tune 2.Independence Day 3.Satellite 4.Partita For Keyboard No.4 In D Major, BWV 828: II. Allemande 5.Variations on Bach’s Goldberg Theme 6.Jesus On The Main Line 7.Golden Lady 8.Hey Joe 9.Lithium 10.Waltz For J.B. 11.River Man ライブ・アット・フィグモアホール、ロンドン 02/09/2025 ブラッド・メルドー(p)
HERBIE HANCOCK&THE HEADHUNTERS / MONTREUX 1989(2CDR)ゲストにチャカ・カーンが登場!!
¥2,980
1989年、新生ヘッドハンターズを率いてモントルー・ジャズ祭に出演したライブを現地での放送音源を1時間50分に渡り収録したファンキーでイキの良いライブが登場しました。本ライブにはスペシャル・ゲストとしてチャカ・カーンが登場し「情事の終わり」とルーファス時代の名曲「ユー・ゴット・ザ・ラヴ」をヘッドハンターズを従えて熱唱しているレアーなライブとなります。元ソースとなったテープ自体の経年劣化により生じたヒスノイズを可能な限り軽減し左右のバランスも修正して制作しています。ただ、モントルー・ジャズの放送音源では恒例となっている曲の途中でインタビューが本音源にも収録されていましたが、そのインタビュー部分は編集しカットしていますので安心してご堪能頂けます。 Disc 1 1.Spider 2.Swamp Rad(inc) 3.Butterfly 4.Member Introduction 5.The End Of A Love Affaie(+) 6.You Got The Love(+) Disc 2 1.Actual Proof(inc) 2.Hang Up Your Hang Ups 3.Chameleon ライブ・アット・モントルー・ジャズフェスティバル、スイス 07/09/1989 ハービー・ハンコック(keyb, p) ビル・エバンス(ts, ss) ワーワー・ワトソン(g) ダリル・ジョーンズ(b) レオン・チャンクラー(dr) ミノ・シネーロ(perc) チャカ・カーン(voc +)