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KEITH JARRETT TRIO / DEFINITIVE LUGANO 1969(1CDR)海外マニアによるレストア音源を収録!!
¥2,500
1969年、キース・トリオによるヨーロッパ・ツアーでは当初チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンを加えたトリオ構成で行われたいましたが、8月18日のアイルランド、「フォックス・イン」からメンバーに変更がありベースにガス・ネメス、ドラムスにボブ・ヴェントレロを迎えヨーロッパを席巻しました。今回、リリースされたスイス、ルガーノ公演はこのトリオでのライブ最終公演日となり、この日以降この三人によるライブは封印されました。その意味においても本最終公演はファンにとって掛け買いの無い音源であることは間違いありません。しかも、海外マニアによるレストアされ、ノイズ・クリーニングも施された非の打ち所がないレベルにまで達しています。更にボーナス曲として収録されているベルギー、ビルゼン公演での「Lucy In The Sky With Diamond」はロング・バージョンで収録されております。 1.Improvisation(Pt.1) 2.Improvisation(Pt.2) 3.Improvisation(Pt.3) 4.Poun' Over(And The Day's Not Throught) 5.A Kiss To Build A Dream On 6.Lucy In The Sky With Diamond(Longer Version) 7.New Rag Tracks 1-4:ライブ・アット・ルガーノ、スイス 10/15, 16, 17/1969 Tracks 5-7:ライブ・アット・ビルゼン、ベルギー、08/24/1969 キース・ジャレット(p, ss) ガス・ネメス(b) ボブ・ヴェントレロ(dr)
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KEITH JARRETT TRIO / STOCKHOLM 1969(1CDR)お宝音源が限定再入荷しました!
¥2,500
1969年11月18日、ストックホルムのラジオハウス・スタジオでの公開ライブの模様をオフィシャル級クオリティーで収録したお宝音源。メガ・ディスクよりリリースされている11月のクラブ・カメレオンでのライブ(ソルティー・ドッグ)の4日後となる11月18日ライブです。1969年のライブ音源は過去にメガ・ディスクより9月15日のデンマーク、オーフス公演、11月12日&14日のクラブ・カメレオン公演、11月29日のスウェーデン、ヨーテボリ公演、そして12月13日のスウェーデン、ヘルシングボリ公演がリリースされています。今回リリースされた本タイトルは、その全てを凌駕する超A級の放送音源を収録しておりその音質にマニア垂涎の極上盤となります。 1.Introduction 2.Chrch Dreams 3.Unknown Title 4.Pretty Ballads 5.Unknown Title 6.Unknown Title 7.Love No.2 ライブ・アット・ラジオハウス、ストックホルム、スウェーデン 11/18/1969 キース・ジャレット(p, ss) ガス・ネメス(b) ポール・モチアン(dr)
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KEITH JARRETT / DEFINITIVE APOLLO 2 DAYS(4CDR)1970年4月18日のパリ、アポロ・シアターに出演した完全盤!!
¥3,800
1970年パリ、アポロ・シアターに出演した初日ライブ4月18日ライブ音源と24日ライブを丹念にブラッシュアップ版が登場しました。先ずはバックを担当したメンバーの修正がありベースにはチャーリー・ヘイデン、ドラムスにはポール・モチアンが参加しています。この件に関しては6年ほど前にコレクターの方からご指示を頂いていましたが、クラウス・ミューラー氏の「Keith Jarrett Discography Vol.6」や世界的ジャズ音源コレクターのピーター・ローシン氏のサイト、その他キース研究科のサイトにもヘイデン、モチアンの記載がありましたので総合的に判断し今回のディフィニティブ盤ではそのメンバーのライブと致します。さて、今回の修正点ですが旧タイトルで発見された音飛びの箇所を可能な限り補正しその部分のピッチも修正しています。それ以上に驚いて頂けるのはそのクリアーな音質となり、半世紀前のオーディエンス音源とは信じ難くキースの息遣いをも感じて頂けるクリアーでデジタル感を感じさせないナチュラルな音像にレストアされ収録されています。単にEQをイジっただけの音源もリマスターと称して出回っておりますがそのような音源とは雲泥の差となる音質でお聴き頂けます。 Disc 1 1.Rainbow 2.Pout's Over(And Day's Not Through) 3.Life Between the Exit Signs 4.Pretty Ballad 5.Starbright(inc) 6.In Your Quiet Place / Expectations 7.Sioux City Sue New 8.Stage Chatter / Life, Dam 9.Unknown Title(inc) 10.Unknown Title 11.Lisbon Stomp 12.Song For Che(inc) Disc 2 1.Part 1 / Lucy In The Sky With Diamond 2.Part 2 3.Lucky Southern 4.Part 4 5.Part 5 / Rainbow Disc 3 1.Part 6 2.Rainbow / Coral / Memories Of Tomorrow 3.Part 8 4.In Your Quiet Place Disc 4 1.Part 10 2.Part 11 3.Part 12 4.Here Comes The Sun 5.In Your Quier Place(1) 6.In Your Quiet Place(2) ライブ・アット・アポロ・シアター、パリ、フランス 04/18/1970 キース・ジャレット(p) チャーリー・ヘイデン(b) ポール・モチアン(dr)
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KEITH JARRETT TRIO / A SALTY DOG(3CDR) プロコル・ハルムの名曲「ソルティ・ドッグ」をプレイした幻の音源です!
¥3,500
1969年11月、アルバム「サムホエア・ビフォー」リリース後のヨーロッパ・ツアーから、プロコル・ハルムの名曲「ソルティ・ドッグ」をプレイしたことでマニアから幻の音源と言われていたパリのカフェ・レスト「カメレオン」にてのライブ・セッションをオーディエンス録音で記録した3枚組が登場しました。本音源に関しては海外のキース・マニアの間でも謎が多い音源として有名となっており、約2周間もの間ビストロ「カメレオン」でプレイしたと伝えられています。キース・マニア御用達となっている海外サイト「パスト・コンサート」においてもその詳細は未だ不明のままで、ポール・モチアンが参加してテイクも有るとも言われております。今回、奇跡的に発掘された約3時間にも及ぶパート1(ディスク2の3曲目まで)、そしてその後のパート2の音源でその謎が断片的ですが解明されました。さて、肝心の音質はサウンドボード音源と聴き間違うような素晴らしいオーディエンス録音から記録されて何らストレス無しでお楽しみ頂けます。パート2は若干ですが音質が落ちますが問題なくお聴き頂けます。歴史に埋もれせてはならない重要音源、キース愛好家にとって絶対外せないお宝音源です。 Disc 1 1.Life Between The Exit Sings 2.LOve No.1 3.A Salty Dog 4.Expectations 5.Untitle In G 6.Pouts' Over(And The Day's Not Through) 7.Pretty Ballads 8.Starbright Disc 2 1.Somewhere Before 2.A Moment For Tears 3.Untitles In Bb 4.Everything I Love 5.Lay Lady Lay 6.Life Between The Exit Sings 7.Lisbon Stomp 8.Pretty Ballad Disc 3 1.Chutch Dreams 2.Untitle In F 3.Love No.1 4.Untitle In C 5.Everything I Love 6.Rainbow 7.Dedcated To You 8.Untitle In A 9.A Kiss To Build A Dream On ライブ・アット・カメレオン、パリ、フランス 11/12,13,14/1969 キース・ジャレット(p) ジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク(b) アルド・ロマーノ(dr)
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KEITH JARRETT TRIO / METZ 1970(1CDR) フランスのジャズクラブ「キャット4」に出演したライブが登場しました!
¥2,800
1970年、フランスの有名ジャズクラブ「キャット4」に出演したライブの模様を有名キース・コレクターが自ら録音したオリジナル・テープから収録した臨場感溢れる素晴らしいライブが登場しました。1970年のライブ音源は過去、メガ・ディスクから4月18日、5月24日(初ソロ公演)が既にリリースされていますが、本公演はそれ以前のライブとなり勿論、今回初登場となるレア音源です。また「ムーンチャイルド」、「ザ・レイブン・スピークス」やケルン・コンサートにも収められていた名曲「メモリーズ・オブ・トゥモロー」などファンが涙する楽曲も収録され本タイトルの価値を高めています。大きなホールをのライブとは異なりクラブならではの臨場感あるクリアーな音質は驚きでマスター音源が大変良い状態で保存されていたと思われます。因みにライブ録音者は世界的キース・コレクターのブルフェ氏。1曲目の冒頭がやり直しとなり中断しますがキースのジョークで非常に良い雰囲気で進行してます。 1.Rainbow 2.Moonchild 3.The Raven Speaks 4.Memories Of Tomorrow 5.So Tender 6.Love No.1 ライブ・アット・キャット 4,メッツ、フランス 02/28/1970 キース・ジャレット(p) ガス・ネメス(b) アルド・ロマーノ(dr)
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KEITH JARRETT TRIO / DEFINITIVE ARTDUR 1969(2CDR)
¥2,980
11月21日、イエテボリのジャズクラブ「アートデュール」に出演したライブを現存する3本のマスター音源をスタジオ・エンジニアの手によって24ビット・リマスター処理を施した逸品となります。ヒスノイズが極限まで抑え込まれ何らストレスを感じさせない音像は見事のひと言。旧タイトルにおいては殆ど出ていなかった中音部、高音部まで抜けがナチュラルに仕上がってすっきりとした音になっている点が重要なポイント。またライブ・データも変更され11月29日ではなく、21日、または22日のライブということが真実となりました。これに関してはポール・モチアンのデータベースにも掲載されています。今回は海外有名音源マニアが初日ライブとしていますのでそれに準じた日にちと致しました。因みに11月29日はノルウェー、スタバンゲンでのライブとなります。ビートルズの「ヒアー・カムズ・ザ・サン」、そして大トリに演奏され本ライブ最大の聴きモノと言っても過言ではないボブ・ディランの「レイ・レディ・レイ」もご堪能頂けます。曲目も熱心なマニアからのご指示で今回修正されております。 Disc 1 1.Everything I Love 2.My Back Pages 3.Moving Soon 4.Expectation 5.G Blues 6.Expectation Disc 2 1.Here Somes The Sun 2.Expectation 3.B Flat Major 4.Love No.1 5.Rainbow / Expectation 6.Life Between The Exit Sings 7.Lay Lady Lay ライブ・アット・クラブ・アートデュール、ヨーテボリ、スウェーデン 11/21/1969 キース・ジャレット(p) ガス・ネメス(b) ポール・モチアン(dr)