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WEATHER REPORT / DEFINITIVE BERKELEY 1978(2CDR)レストア音源を施し高音源で収録!!
¥2,980
アルバム「ミスター・ゴーン」のリリースに伴うワールド・ツアーから11月16日、カリフォルニア州、バークレー・コミュニティ・シアターで行われたコンサートのライヴ音源をレストアを施した音源で収録した垂涎盤となります。ジャコ・パストリアスが加入してリリースされた「ブラック・マーケット」、「ヘヴィ・ウェザー」に続き最も完成度が高いと言われるアルバムが「ミスター・ゴーン」。彼らのキャリアの中でも充実期のライブとなりメンバーそれぞれのソロ・プレイもファン驚愕のプレイとなっておりショーターのソプラノ、ザヴィルヌのキーボード、そしてジャコのベースもバランス良く聴くのとが可能となりました。では、本音源の録音に使用された機材が録音者から伝えられていますので記載します。録音デッキはナカミイ製CR-7Aカセットデッキで、使用されたテープがMaxell XLII 90ということです。そのオリジナル・テープをデジタル・トランスファーしノイズレス化、スピード調整等を4人のマニアがレストアした素晴らしい音源が本タイトルには収録されています。当時のジャズ&フュージョン・ファンは無論、ロック・ファンにも衝撃を与えた極のアンサンブルをパッケージしたファン必携作がメガ・ディスクからリリースされました。尚、ディスク1、5曲目終盤に音揺れが御座います。 Disc 1 1.Black Market 2.Scarlet Woman 3.Young And Fine 4.A Remark You Made 5.The Pursuit Of The Woman With The Feathered Hat 6.River People 7.Thanks For The Memories (Wayne Solo) Disc 2 1.Slang(Jaco Solo) 2.Mr. Gone 3.In A Silent Way 4.Waterfall 5.Teen Town 6.Piano Solo 7.Birdland 8.Mysterious Improv 9.Badia / Boogie Woogie Waltz Medley ライブ・アット・バークレー・コミュニティ・シアター、バークレー、カリフォルニア 11/16/1978 ジョー・ザヴィルヌ(p, keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE KRISTIANSTAD JAZZ 1976(1CDR)ノイズレスとなる決定版が入荷しました。
¥2,500
多くのウェザー・マニアから名盤と言われてる1976年のスウェーデンで開催されたクリシャンスタード・ジャズに出演した模様を初めてノイズレスとなるサウンドボード音源で全11曲収録したファン垂涎となる決定版となります。20数年前にリリースされた旧タイトルでは9曲しか収録しておらず、更に全編にノイズが生じており後半3曲では特にヒドいノイズがありましたが、今回のディフィニティブ盤ではそのノイズが極限まで軽減されており全11曲を初めて収録した点が最大の聴きモノとなります。勿論、当時の録音としては最高級となるステレオ・サウンドボード音源となり大音量で鳴らせば1976年7月10日のスウェーデンへとタイムスリップ! 1.Elegant People 2.Scarlet Woman 3.Barbary Coast 4.Jaco Solo 5.Cannonball 6.Black Market 7.Directions 8.Keyboard - Soprano Duet 9.Dr. Honoris Causa 10.Badia 11.Gibraltar ライブ・アット・クリシャンスタード・ジャズ、クリシャンスタード、スウェーデン 07/10/1976 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ジャコ・パストリアス(b) アレックス・アクーニャ(dr) マノロ・バドレーナ(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE MEMPHIS 1974(1CDR)リアル・ステレオのサウンドボード音源で初収録!!
¥2,500
アルバム「ミステリアス・トラヴェラー」リリースに伴う1974年のアメリカン・ツアーからメンフィスの有名ライブハウス「ラファイエット・ミュジックルーム」に出演した模様をマニア蔵出しとなる超A級ステレオ・サウンドボード音源をはじめて収録しています。今回はテープ自体の経年劣化を感じさせない極上マスター級音源で収録していますので、旧タイトルでは問題になっていた大きなヒスノイズもなく、しっかりと分離されたステレオ・クオリティーでお聴き頂けます。ベースがミロスラフ・ヴィトウスに代わってコントラバスの奏者としての経験を生かした技術を取り入れ、エレクトリック・ベースを滑らかに素晴らしく弾きこなすアルフォンソ・ジョンソンが加入後となるライブ・パフォーマンスです。新マスターでは、位相ズレ、音量の偏りも解消され更にトラックID位置も正しく修正されており衝撃のハイクオリティな音質とハイテンションな演奏をお楽しみ頂けます。 1.Band Warming Up 2.Blackthorn Rose 3.125th Street Congress 4.Dr.Honoris Causa / Directions 5.Boogie Woogie Waltz 6.Band Introduction ライブ・アット・ラファイエット・ミュジックルーム、メンフィス、テネシー 10/30/1974 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss,ts) アルフォンソ・ジョンソン(b) ダリル・ブラウン(dr) ドン・ウン・ロマン(perc)
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WEATHER REPORT / NEW YORK 1983(2CDR)オマー・ハキムとヴィクター・ベイリーを迎え第4期ウェザー!!
¥2,980
1983年、アルバム「プロセッション」のリリースに伴うワールド・ツアーからニューヨーカーの度肝を抜いたことで知られるビーコン・シアターに登場した模様を伝説の有名テーパー「TapeTyrant」が最高の機材で録音したマスターから収録した垂涎盤が登場しました。ジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンの脱退に伴いリズム・セクションにオマー・ハキムとヴィクター・ベイリーを迎え第4期ウェザーはスタートしました。本ライブには翌年にリリース予定となったいたアルバム」ドミノ・セオリー」に収録される楽曲も既に披露されている点には驚かされます。ジャコ在籍時には影に隠れていたと言われていたウェイン・ショーターですが、ここニューヨークでは正に水を得た魚の如く最高のパフォーマンスを展開しています。今回使用した音源は、既にメガディスクより各種リリースされ好評を得ている伝説の有名テーパー「TapeTyrant」音源。ナカミチのオープンデッキ(NAK 300s)とソニー製のマイク(TC-D5)を持ち込みベスト・ポジションで録音された極上オーディエンス音源は、最高のバランスでホールでの反響音も無く放送音源では決して体感出来ないライブ感も存分に体感して頂けます。1983年のワールド・ツアーは2月26日のラス・ヴェガス公演でスタートし8月4日の福岡公演まで続きました。当時はジャコが抜けたことで色々雑音もありましたが、今改めて彼らのパフォーマンスを聴くとたはり群を抜いたバンドであったことを再確認させてくれます。 Disc 1 1.Procession 2.Fast City 3.The Peasant 4.D Flat Waltz Disc 2 1.Blue Sound Note 3 2.Molasses Run 3.Plaza Real 4.Two Lines ライブ・アット・ビーコン・シアター、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 03/19/1983 ジュー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ヴィクター・ベイリー(b) オマー・ハキム(dr) ホセ・ロッシー(perc)
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WEATHER REPORT / BERLIN 1971(2CDR)初期の最優良音源盤!!
¥2,980
当時のマイルスバンドを思わせるようなやや混沌とした「ディレクションズ」は当時では新しかったサウンドが見え隠れしており、クロスオーバー以前の超アシッドな演奏をお聴き頂けます。アルフォンゾ・モウゾンの初々しい姿や、客演としてヨーロピアン・ジャズ・ファンにカルト的な人気を誇るジョン・サーマン、アラン・スキッドモアなども参加しており、2曲目「サンライズ」のジョーの同年ソロ・アルバムのナンバーに見られるように、この時期のコンセプトはフリージャズに近いインタープレイこそこに時期だけのライブをご堪能頂けます。 Disc 1 1.I Will Tell Him On You / Early Minor /Firefish / early minor 2.Sunrise 3.Moto Grosso Feio 4.Directions Disc 2 1.Morning Lake / Waterfall 2.Unbrellas 3.Orange Lady 4.Dr.Honoris 5.Eurtdice ライブ・アット・ベルリン、ドイツ 09/03/1971 ジョー・ザビヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ミロスラフ・ヴィトウス(b) アルフォンソ・ムザーン(dr) ドン・ウン・ロマン(perc) エイエ・テリン(tb) アラン・スキッドモア(ts) ジョン・サーマン(bs)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE NEW YORK 1984(2CDR + Ltd.DVDR)最高の機材を持ち込みベスト・ポジションで録音した音源!!
¥3,500
1984年、アルバム「プロセッション」、「ドミノ・セオリー」のリリースに伴うワールド・ツアーからニューヨーク、ビーコン・シアタ-に登場したライブを伝説の有名テーパー「TapeTyrant」が最高の機材を持ち込みベスト・ポジションで録音に成功したマスター・テープから初めてリリースされたファン垂涎となるライブ・アルバムです。通算13枚目となるアルバム「プロセッション」から新しいメンバーとしてジャコ・パストリアスに代わってヴィクター・ベイリーがベースに、ピーター・アースキンに代わってオマー・ハキムがドラマーとして加わりました。派手さは無いものフレットレス・ベースを操り独自のグルーブとテクニックが特徴となるヴィクター・ベイリーのベースはジャコに比べてけっして見劣りはしません。またピーター・アースキンとは異なりよりファンキーなドラミングでバンドの屋台骨を担ってるオマ・ハキムのプレイも必聴。残念ながらこの1984年ツアーが彼らの長い歴史においてのファイナル・ツアーとなってしまいました。その意味のおいてもファンにとってマストなライブとなります。尚、「Fast City」においてカセットテープの裏返しによるカットが若干ですがあります。 驚異のA級音質で録音された「ニューヨーク 1984」をお買い上げ頂いた方には、1984年の来日公演から東京公演をプロショット映像DVDRがディスク3として収録されています。 Disc 1 1.D Flat Waltz 2.Procession 3.Swamp Cabbage 4.Two Line 5.Blue Sound / Note 3 6.Percussion Solo Disc 2 1.Predator 2.The Peasant 3.Fact City(cut) 4.Plaza Real 5.Can It Be Done 6.Where The Moon Goes ライブ・アット・ビーコン・シアター、ニューヨーク、NY 04/14/1984 ジュー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ヴィクター・ベイリー(b) オマー・ハキム(dr) ミネ・シネ―ロ(perc) カール・アンダーソン(voc +)
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WEATHER REPORT / HAMMERSMITH 1979(4CDR)ロンドン、ハマースミス・オデオンに2日間連続したライブ4枚組です。
¥3,500
ドラムにピーター・アースキンが正式加入したワールド・ツアーから1979年にロンドン・ハマースミスオデオンに2日間連続して出演した模様を初めて全曲収録したことでファン感激そして感動を呼ぶライブ4枚組ライブ。ウェザー・リポート、ジャコ・マニアから圧倒的な信頼を得ているメガ・ディスクからのリリースになり今回も当時の録音とは信じ難いカセット・テープ音源をマスターとして使用していますので安定感あるクオリティーで彼らのサウンドだけに集中出来る優良音源です。過度なイコライズ処理は一切しておらず再生時に僅かに生じていたノイズの除去とピッチ調整のみに留めておりますのでナチュラルな音像をご堪能頂けます。 Disc 1 1.8:30(inc) 2.Sightseeing 3.Black Market 4.Scarlet Woman 5.Teen Town 6.A Remark You Made(inc) 7.Slang Disc 2 1.Shorter Solo 2.Zawinul & Shorter Duo 3.In a Silent Way 4.Birdland 5.The Orphan 6.Badia / Boogie Woogie Waltz Disc 3 1.8:30(inc) 2.Sightseeing 3.Black Market 4.Scarlet Woman 5.Teen Town 6.A Remark You Made(inc) 7.Slang Disc 4 1.Birdland 2.Shorter Solo 3.Zawinul & Shorter Duo 4.The Orphan 5.Erskine Solo 6.Badia / Boogie Woogie Waltz ライブ・アット・ハマースミスオデオン、ロンドン 07/07+08/1979 ジョー・ザウィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE ROMA 1980(2CDR)海外マニアの手による全編リマスター音源盤!!
¥2,980
大ヒット・アルバム「ナイト・パッセージ」のリリースに伴うワールド・ツアーから10月24日、ローマのパラスポルトに登場したステージの模様を海外マニアの手によるピッチ修正等のリマスター処理を施した最良音源を初めて収録しています。本タイトルではズッシリとした中音域、高音域も安定しています。更にトラックID位置の修正、ジャコのメドレーでの演奏曲名など正に聴く側にたったリマスターとなっています。それ故、各楽器の分離度もよく特にジャコのプレイは翌年にリリースを控えたファースト・ソロアルバム「ワード・オブ・マウス」を彷彿させる超絶フレーズが飛び出しています。正にジャコ、円熟時。ジャズ&フュージョン・ファンを超えロック・ファンにも衝撃を与えたフルショウを現場体験できる新名盤です。 Disc 1 1.Fast City 2.Madagascar 3.Dream Clock 4.Night Passage 5.Three Views Of A Secret 6.Port Of Entry 7.Jaco Solo (Continuum,Blackbird,Mysterious Mountain,Purple Haze,Them Changes) Disc 2 1.Brown Street 2.Forlorn 3.Rockin' In Rhythm 4.Birdland 5.Drums & Percussion 6.Keyboard & Sax / The Orphan 7.Teen Town Jam 8.Badia / Boogie Woogie Waltz ライブ・アット・パラスポルト、ローマ、イタリア 10/24/1980 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr) ロバート・トーマス・ジュニア(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE SYRACUSE 1973(2CDR)海外マニアによるリマスター極上音質盤です。
¥2,980
1973年のアメリカン・ツアーからニューヨーク州、シラキューズのライブハウス「ジャバウォーキー・クラブ」に3日間連続して出演したライブから最終日6月30日のステージを旧タイトルとは雲泥の差となるリマスター音源で収録したファン垂涎ライブがリリースされました。海外マニアによりますと、旧タイトルにおいては激しいノイズが30%以上計測されているとのことでしたが、今回メガ・ディスクからリリースされた本タイトルは海外マニアにより本格的なりマスター処理が施されクリアーで繊細な音質にベテラン・ファンの方も驚嘆する音質に生まれ変わっています。単なるEQ(イコライザー)によるリマスターではどうしても高音部が削除され低音部だけが強調されがちですが、本タイトルは中音部、そして高音部までしっかりと音域を感じ取って頂けます。それ故、凄まじいインター・プレイの応酬を存分にお聴き頂けます。ジャズ、ロックのジャンルを超越したエナジーが爆発した驚愕の演奏をご堪能頂けるタイトルとなります。 Disc 1 1.In A Silent Way 2.It's About That Time 3.Directions 4.125th Street Congress 5.Member Introduction Disc 2 1.Improvisation 1 2.Improvisation 2 3.Improvisation 3 4.Improvisation 4 5.Improvisation 5 6.Boogie Woogie Waltz(inc) ライブ・アット・ザ・ジャバウォーキー・クラブ、シラキューズ、ニューヨーク 06/30/1973 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ミロスラフ・ヴィトウス(b) エリック・グラヴァット(dr) ドン・ウン・ロマン(perc)
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WEATHER REPORT / KONZERTHAU 1971(1CDR)1971年11月のウィーン公演にボーナス曲を追加した高音質盤です!
¥2,800
1971年、11月のウィーン、コンツェルトハウスに出演したライブの放送用音源をメインに、ベルリンで収録されたライブ番組「NDR・ジャズワークショップ」でのリハーサル音源2曲をボーナスとして収録した激レア音源をお聴き頂けます。ファースト・アルバムのリリース後となる1971年、ヨーロッパでのライブ・パフォーマンスは、メガ・ディスクから3公演がリリースされています。そんな中、今回登場したウィーン、コンツェルトハウス公演は初めて登場した音源となりファン待望のライブ音源と云えます。しかもマスターとなったテープの保存状態も大変良く素晴らしい音質でお聴き頂けます。また、ボーナス曲として収録されている2曲はメガ・ディスク・レーベルからリリースされている「ベルリン 1971」のリハーサル音源でこちらもベスト・クオリティーでご堪能頂ける極上盤となります。 1.Tears / Umbrellas 2.Firefish 3.Euydice 4.Orange Lady 5.Directions(+) 6.Dr.Honoris Causa(+) ライブ・アット・コンツェルトハウス、ウィーン、オーストリア 11/1971 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ミロスラフ・ヴィトウス(b) アルフォンス・ムゾーン(dr) ドン・ウン・ロマン(perc) (+)ボーナス・トラックス:スタジオ・リハーサル、ベルリン、ドイツ 09/03/1971 ジョー・ザビヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ミロスラフ・ヴィトウス(b) アルフォンソ・ムザーン(dr) ドン・ウン・ロマン(perc) ジョン・サーマン(bs) エイエ・テリン(tb) アラン・スキッドモア(ts)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE EUROPE 1971(2CDR)
¥2,880
マイルス・バンドを脱退したショーターがジョー・ザヴィヌル、ミロスラフ・ヴィトウスと共に結成したウェザー・リポート。記念すべきファースト・アルバム「ウェザーリポート」のリリースに伴うツアーからその初日と言われるオーストリア、オシアッハにおけるライブを海外有名リマスター職人がノイズを削除し24ビット・リマスターしオフィシャル級の音質に生まれ変わった決定版がメガ・ディスクよりリリースされました。ショーター、ザヴィヌル、ヴィトウスの3人の強烈な個性が融合し展開されるライブ・パフォーマンスは圧倒的な演奏力があります。また、決められたコンセプトよりも即興演奏に重きを置く集団と化したライブは唯一無二の存在を改めて体感して頂けます。モーニング・レイク、ウォーターフォールと放牧的イメージの楽曲においては美的旋律の中にも鋭いソロ・パートが光っています。20年ほど前にメガ・ディスクからリリースされていましたがダビングを重ねたカセットテープからの音源をマスターとしていましたのでステレオ感に乏しく全体に耳障りなヒスノイズも発生していましたは、今回ご紹介するタイトルはよりマスターに近い音源を海外有名リマスター職人が磨きをかけた音源が使用され正にオフィシャル級の名前に相応しい音像で記録されています。ディスク2には、ハンブルグでのスタジオ・ライブが収録されており、こちらも過去にリリースされていた音源をレストアし収録していますので大音量でお聴きになっても何ら問題はありません。初期ウェザーの圧倒的なパフォーマンスをじっくりとお聴き下さい! Disc 1 1.Firefish 2.Early Minor 3.Morning Lake 4.Waterfall 5.Umbrellas 6.Orange Lady Theme / Eurydice 7.Seventh Arrow 8.Orange Lady Disc 2 1.Umbrellas 2.Orange Lady 3.Waterfall 4.Seventh Arrow / T.H. 5.Morning Lake 6.Improvised Medley Including Dr Honoris Causa ディスク1:ライブ・アット・オシアッハ、オーストリア 06/27/1971 ディスク2:ライブ・アット・ビートクラブ、ハンブルグ、ドイツ 08/9/1971 ジョー・ザヴィヌル(p, keyb) ウェイン・ショーター(ts, ss) ミロスラフ・ヴィトウス(b) アルフォンス・ムザーン(dr) ドン・ウン・ロマン(perc, fl)
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WEATHER REPORT / NEW YORK 1983(2CDR)有名テーパーが録音した驚愕のA級音源盤が登場しました。
¥2,880
1983年、アルバム「プロセッション」のリリースに伴うワールド・ツアーからニューヨーカーの度肝を抜いたことで知られるビーコン・シアターに登場した模様を伝説の有名テーパー「TapeTyrant」が最高の機材で録音したマスターから収録した垂涎盤が登場しました。ジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンの脱退に伴いリズム・セクションにオマー・ハキムとヴィクター・ベイリーを迎え第4期ウェザーはスタートしました。本ライブには翌年にリリース予定となったいたアルバム」ドミノ・セオリー」に収録される楽曲も既に披露されている点には驚かされます。ジャコ在籍時には影に隠れていたと言われていたウェイン・ショーターですが、ここニューヨークでは正に水を得た魚の如く最高のパフォーマンスを展開しています。 今回使用した音源は、既にメガディスクより各種リリースされ好評を得ている伝説の有名テーパー「TapeTyrant」音源。ナカミチのオープンデッキ(NAK 300s)とソニー製のマイク(TC-D5)を持ち込みベスト・ポジションで録音された極上オーディエンス音源は、最高のバランスでホールでの反響音も無く放送音源では決して体感出来ないライブ感も存分に体感して頂けます。1983年のワールド・ツアーは2月26日のラス・ヴェガス公演でスタートし8月4日の福岡公演まで続きました。当時はジャコが抜けたことで色々雑音もありましたが、今改めて彼らのパフォーマンスを聴くとたはり群を抜いたバンドであったことを再確認させてくれます。 Disc 1 1.Procession 2.Fast City 3.The Peasant 4.D Flat Waltz Disc 2 1.Blue Sound Note 3 2.Molasses Run 3.Plaza Real 4.Two Lines ライブ・アット・ビーコン・シアター、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 03/19/1983 ジュー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ヴィクター・ベイリー(b) オマー・ハキム(dr) ホセ・ロッシー(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE BARTON HALL 1973(1CDR)オープン・リール・デッキで録音したマスター音源よりヒスノイズも無い正にオフィシャル級音質で収録された決定版
¥2,500
アルバム「スウィートナイター」のリリースに伴うワールド・ツアーから11月29日のコーネル大学内、バートンホールでのライブがマニアによって発掘されたオープン・リール・デッキで録音したマスター音源よりヒスノイズも無い正にオフィシャル級音質で収録された決定版が入荷しました。旧タイトルは20年ほど前にメガ・ディスクからリリースされその後、数多くのコピー盤も出回りました。今回、海外ウェザー・マニアの方から譲り受けたマスターは当時の放送音源をオープンリールで録音した音源をデジタル・トランスファーしたファースト・コピー音源です。それ故、旧タイトルでは耳障りだったヒスノイズも殆ど感じられず、低音から中音、そして高音まで迫力あるクリアーな音質がここに実現しました。60年代後半から急速に電化していったマイルスに共鳴、その方法論をさらに進化させたザヴェヌル、ショーターらによるライブは激しいインター・プレイの応酬となりジャンルも超越したエネルギーの爆発を体感して頂けます。1973年1月に始まり約1年もの間続いて彼ら1973年ツアーはやはり最高の音質で聴きたい!! 1.Dom Um Percussion Intro 2.Orange Lady 3.Direction 4.Boogie Woogie Waltz(inc) 5.125th St.Congress ライブ・アット・バートンホール、コーネル大学、イサカ、ニューヨーク 11/29/1973 ジョー・ザウィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ミロスラフ・ヴィトウス(b) グレッグ・エリコ(dr) ドン・ウン・ロマン(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE CHATEAUVALLON 1973(2CDR)再放送音源からオフィシャル級の音質で!!
¥2,880
2022年、突然再放送された1973年8月26日のフランス、シャトーヴァロン公演のライブをオフィシャル級となる極上クオリティーで収録したファン衝撃となる決定盤が誕生しました。名作アルバム「スウィートナイター」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーからのライブとなり、このシャトーヴァロンでのライブは20数年前にメガディスクからリリースされていました。今回の再放送ははじめて当日のライブを演奏された曲順通り放送し、しかも全く劣化が無いオリジナル・マスターを使用した放送と言うことで聴いた瞬間「オフィシャルか?!」と勘違いしてしてしまいます。ザヴィヌル、ショーターは電化したマイルスの方法論に共鳴しそれを更に高めたパフォーマンスを展開したライブとなり、スタジオでは決して再現出来ない凄まじいインター・プレイの応酬は必聴です。ジャズ、ロックのジャンルを超越したエナジーが爆発した驚愕の演奏をご堪能頂けるタイトルとなります。ドラムのグレッグ・エリコはスライ&ファミリー・ストーンの創設メンバーでオリジナル・ドラマーとなります。 Disc 1 1.125th Street Congress 2.Early Minor 3.Directions 4.In A Silent Way 5.It's About That Time Disc 2 1.Sophisticated Lady 2.Percussion Interllude 3.Boogie Woogie Waltz 4.Band Introduction 5.Boogie Woogie Waltz / Improvisation / 125th Street Congress / Seventh Arrow ライブ・アット・シャトーヴァロン、フランス 08/26/1973 ジョ・ザヴィヌル(p, keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ミロスラフ・ヴィトウス(b) グレッグ・エリコ(dr) ドン・ウン・ロマン(perc)
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WEATHER REPORT / ANN ARBOR 1976(1CDR) ジャコの正式デビュー・ライブをサウンドボード音源で収録!
¥2,500
ジャコ・パストリアスのバンド正式加入デビューとなったファン垂涎のライブ。1976年4月1日、ミシガン州、アン・アーバーで開催されているアン・アーバー・ジャズ・フェスティバルでのライブをサウンドボード収録。ここからジャコ伝説が始まったと言っても決して過言ではありません。ジャコ在籍時では殆ど演奏されていない「ディレクション」からスタート。ザヴィヌル作の名曲でマイルスのバージョンでも有名な楽曲です。更に本ライブで驚かされることは、「ジャコ・パストリアスの肖像」に収録されている「カム・オン、カム・オーヴァー」が披露されている点です。そのままアルバム「ブラック・マーケット」に収録されている「バーバリー・コースト」へと演奏は続き会場のボルテージは最高潮。彗星の如く現れた無名に等しい新人だったジャコがジャズ界を震撼させた一夜ともなった記念すべきライブ!! 1.Directions 2.Scarlet Woman 3.Elegant People 4.Portrait Of Tracy 5.Continuum 6.Come On, Come Over / Barbart Coast 7.Dr.Honoris Causa 8.Badia 9.Black Market(inc) ライブ・アット・アン・アーバー・ジャズフェスティバル、ミシガン 04/01/1976 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ジャコ・パストリアス(b) アレックス・アクーニャ(dr) マノーロ・バドレーナ(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE CLEVELAND 1975(1CDR) 1975年ツアーからリマスターされたサウンドボード音源盤が登場しました。
¥2,500
アルバム「テイル・スピニン」リリースに伴うワールド・ツアーから旧タイトルとは異なったよりクリアーでノイズレスとなる正にディフィニティブ・シリーズを冠するのに相応しいサウンドボード音源でリリースされました。20年以上前にリリースされた旧タイトル(アゴラ 1975)では、何回もダビングを重ね経年劣化の激しい音源が使用されておりリリースされた当時はその音質でも歓迎されましたが、現在2023年では聴き苦しい音質と感じる方も多いと思われます。今回、メガ・ディスクからリリースされたディフィニティブでは海外音源マニアがリマスター処理を施した素晴らしい音源を元ソースとなっていますので音像バランスの修正、ヒスノイズを極限まで軽減し迫力あるアッパー版に生まれ変わっています。アルフォンソ・ジョンソンにとっては最後のツアーとなり、またドラムスにはフランク・ザッパ・バンドから加入したチェスター・トンプソン。ザヴィヌルとショーターとが思考していた新しいジャズへのアプローチがここに実現しています。 1.Freezing Fire 2.Badia 3.The Man In The Green Shirt 4.Boogie Woogie Waltz / Directions ライブ・アット・ザ・アゴラ、クリーブランド、オハイオ 08/22/1975 ジョー・ザヴィヌル(keyb, p) ウェイン・ショーター(ts,ss) アルフォンソ・ジョンソン(b) チェスター・トンプソン(dr) アリリオ・リマ(perc)
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WEATHER REPORT / WARFIELD THEATER 1980(2CDR)
¥2,980
1980年「ナイト・パッセージ」アメリカン・ツアーから2月24日のサンフランシスコ、ウォーフィールド・シアター公演の模様をサウンドボード録音と聴き間違える超A級のオーディエンス音源で収録した驚異の初登場音源です。 本音源は海外マニアが所有していた3本のマスター音源からベストな状態の音源だけをピックアップし制作されています。勿論、テープ自体から発生していたヒスノイズを軽減しリマスターされたその音質はサウンドボードと表現しても決して過言ではないバランスの良い非常に優れたオーディエンス音源となっています。ソースA、ソースBを核とした収録ですが、ディスク2の4曲「Forlorn / Rockin' In Rhythm / Birdland」では、8分余りで録音していたテープが終了してしまっていたので欠落部していた「Birdland」はソースCとなる音源にて補填し最後までお聴き頂けます。 1980年のツアー音源はメガ・ディスクよりサウンドボード音源で収録した8月のアルゼンチン、ルナ・パーク公演があまりにも有名ですが、本音源はその次に位置する重要音源となります。 Disc 1 1.8:30 / Sightseeing 2.Madagascar(inc) 3,Three Views Of A Secret 4.Port Of Entry Disc 2 1.Dream Clock / Fast City 2.Jaco Solo 3.Brown Street 4.Forlorn / Rockin' In Rhythm / Birdland ライブ・アット・ウォーフィールド・シアター、サンフランシスコ、カリフォルニア 02/24/1980 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ts,ss) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr) ボビー・トーマス・ジュニア(perc)
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WEATHER REPORT / LUNA PARK 1980(2CDR)1980年ツアーから唯一のサウンドボード音源!!
¥3,200
1980年「ナイト・パッセージ」ワールド・ツアーからの南米アルゼンチン、ブエノス・アイレス・ルナパーク公演が遂にオープニングからラストまでの全曲収録盤として初めてリリースされました。しかも、音質も格段とアップしてこれはスゴい。ジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンというバンド史上最強のリズム・セクションがまともに参加した最後の作品であるアルバム「ナイト・パッセージ」は全世界で大ヒットを記録し国内においても本作品を彼らのベストと選ぶ方も多いと思われます。アルバムのリリース後に行われたワールド・ツアーでは大変大きな反響を呼びどのコンサート会場もソールド・アウトとなったと伝えられています。本音源はその黄金期のステージをツアー関係者が所有していたモニター卓録音マスターより収録されたサウンドボード音源となりジャコ・パストリアスの超絶テクニック、ウェイン・ショーターがマイルス時代から築き上げたテナーの神髄などスタジオでは味わえない「生のウェザー」を体感して頂けます。 Disc 1 1.Black Market 2.Port Of Entry 3.Dream Clock 4.Fast City 5.Jaco Solo Disc 2 1.Brown Street 2.A Remark You Made 3.Rockin'In Rhythm 4.Birdland 5.Drums & Percussion ライブ・アット・ルナパーク、ブエノス・アイレス、アルゼンチン 08/20/1980 ジョー・ザウィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr) ボビー・トーマス.Jr(perc)
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WEATHER REPORT / NEW YORK 1973(1CDR)貴重な放送用音源を収録!!
¥2,500
1973年、アルバム「スィート・ナイター」のリリースに伴う北米ツアーから7月6日のニューヨーク、フィルハーモニー・ホールに出演したライブを発掘された年代モノ放送用音源からノイズを可能かな限り軽減し左右の音像バランスも調整したリマスター音源ではじめて収録したタイトル。過去に出回っていた旧音源とは比べモノにならないクリアな音質でお聴き頂けます。現行、本タイトルがベストとなります。 1.Improvisation 2.125th Street Congress 3 Dr. Honoris Causa 4.Boogie Woogie Waltz 5.Directions 6.It's About That Time 7.Seventh Arrow ライブ・アット・フィルハーモニーホール、ニューヨーク 07/06/1973 ジョ・ザヴィヌル(p, keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) ミロスラフ・ヴィトウス(b) グレッグ・エリコ(dr) ドン・ウン・ロマン(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE NEW YORK 1976(1CDR)リマスターされたサウンドボード音源を収録!!
¥2,500
1976年、ニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・ニューヨークに出演したステージを極上クラスとなるノイズ・レスのサウンドボード音源を収録したファン待望のアイテムです。15年ほど前、本ライブはメガ・ディスクからリリースされその後には数多くのコピー盤も排出されました。しかしながらダビングを重ねたテープの音源を使用したため、耳障りなヒス・ノイズも全体に生じてしまい決して最高級とは言い難い音質となっていました。今回のCD化に使用されたマスターは、ヒス・ノイズを感じさせないクリアーで鮮度抜群の世代の若いテープが元ソースとなっていますので旧タイトルでは味わえなかったナチュラル感あるベスト・クオリティーで聞き応え抜群となっています。ザヴィヌル作「ディレクションズ」において後半、ショーターの変幻自在のソプラノ、そしてジャコのベース・ソロとが織りなすインプロヴィゼーションには胸が熱くなることを保証します。 1.Elegant People 2.Scarlet Woman 3.Barbary Coast / Come On Come Over 4.Portrait Of Tracy 5.Cannonball 6.Black Market 7.Drums Solo 8.Conga Solo 9.Birdland / Dr.Honoris Causa / Directions 10.Blackthorn Rose 11.Gibraltar 12.Member Introduction ライブ・アット・シティー・センター、ニューヨーク 06/30/1976 ジョー・ザヴィヌル(p, keyb) ウェイン・ショーター(ts, ss) ジャコ・パストリアス(b) アレックス・アクーニャ(dr) マノロ・バドレーナ(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITIVE COPENHAGEN 1975(2CDR)
¥2,880
1975年のヨーロッパ・ツアーから初めて当日のライブ全曲を未発表となる激レアなサウンドボード音源で収録したファン垂涎となるライブ音源が登場しました。マニアの方から伺った話では、このコペンハーゲン公演は、過去アナログ盤ブートで僅か3曲のみ聴くことが出来たということです。更に本タイトルで聴ける音源は放送音源ではなく、ツアー関係者から流出したステレオ・サウンドボード音源となっており、その意味でも今回の発掘は大変意義の大きいモノとなります。今回の発掘音源にはテープ自体の経年劣化によるノイズが生じていましたがリマスター処理によりそのノイズを大幅に軽減しております。また、各楽曲において音圧にもバラつきが確認されましたが今回のCD化に際しそちらも修正してあります。1975年ツアーも終盤に差し掛かったライブでは、ザヴィヌルとショーターの2枚看板に加えバンドの核を成していたアルフォンソ・ジョンソン、チェスター・トンプソンとのリズム隊の迫力あるグルーブも他公演では味わえないスリリングな展開となります。ジャコ参加前夜となる1975年ウェザー・リポートのライブを最高峰クオリティでご堪能ください。 Disc 1 1.Nubian Sundance 2.Scarlet Woman 3.Cucumber Slumber 4.Fleezing Fire 5.Lusitanos Disc 2 1.Directions 2.In A Silent Way 3.Boogie Woogie Waltz ライブ・アット・コペンハーゲン、デンマーク 11/19/1975 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ts, ss) アルフォンソ・ジョンソン(b) チェスター・トンプソン(dr) アレックス・アクーニャ(perc)
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WEATHER REPORT / DEFINITEVE PHOENIX 1978(2CDR)ステレオ・サウンドボード収録!!
¥2,880
オフィシャル盤「ライヴ&アンリリースド」に2曲収録されたアリゾナ、フェニックスのスター・シアター公演。このライブは20年前、メガ・ディスクからリリースされファンに衝撃を与えた名作ブート「フェニックス 1978」が有名でしたが諸所の問題点があり現在は廃盤となっていました。しかし、この度オフィシャル級クオリティーのステレオ・サウンドボード音源をマスターとしたファン驚愕の高音質盤としてグレードアップされ装いも新たに登場しました。オフィシャル・ライブの「ライヴ&アンリリースド」はご存じの通り1975年から1983年まで世界各地のライブ音源をコンパイルして制作されました。その中には今回リリースされたフェニックス公演から、「リバー・ピープル」と「イン・ア・サイレント・ウェイ / ウォーターフォール」が抜粋されています。つまりオフィシャルで全曲録音されていたということです。今回のCD化で使用されたマスターの詳細は不明ですがマニアから伺った話では、その録音音源のセカンド・ジェネレーション・クラスのマスターではないかとの話です。オフィシャルで使われたライブですから悪い訳はありません。さて、スタジオで編集されたオフィシャル音源とは異なり未編集のダイレクト音源を収録していますので未編集特有の問題点があり、4曲目「ミスター・ゴーン」では途中テープ自体の経年劣化と思われるノイズが1箇所に発生しておりその部分をカットし編集しています。しかしながらそれを差し引いても今回登場した新音源の価値が落ちる訳ではありません。旧タイトルであったような音源の歪み、間延びは一切ありません。更にサンプルをお聴きになればこの音源の重要性がお判り頂けるはずです。 Disc 1 1.River People 2.Thanks For The Memory 3.Slang 4.Mr.Gone(inc) 5.In A Silent Way 6.Waterfall 7.Teen Town Disc 2 1.Birdland 2.Member Introduction 3.Drums Solo / Badia / Boogie Woogie Waltz 4.Alfie(inc) ライブ・アット・スターシアター、フェニックス、アリゾナ 11/28/1978 ジョー・ザヴィヌル(p, keyb) ウェイン・ショーター(ts, ss) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr)
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WEATHER REPORT / BOTTOM LINE 1974(1CDR)
¥2,500
WEATHER REPORTは、ジャズフュージョンバンドとして世界的に有名なグループであり、そのスタイルと技術は今も多くの音楽ファンに愛されています。このアルバムでは、彼らの初期の代表的な曲や演奏が堪能できます。このアルバムを聴けばその時代のリアルな雰囲気やバンドのエネルギーを感じることができます。また、彼らの音楽に触れることで、新しい音楽の世界に魅了されること間違いありません。旧タイトルとは異なりテープ自体の劣化が感じられないクリアーなサウンドは聴き逃がせません。やはりボトムラインにおけるライブはひと味違います。 1.Nubian Sundance 2.In A Silent Way / Scarlet Woman 3.Cucumber Slumber 4.Sophisticated Lady 5.Dom Solo 6.Boogie Woogie Waltz ライブ・アット・ボトムライン、ニューヨーク 07/08/1974 ジョー・ザビヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) アルフォンソ・ジョンソン(b) ダリル・ブラウン(dr) ドン・ウン・ホマォン(perc)
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WEATHER REPORT / WESTPORT 1974(1CDR)高音質サウンドボード音源を初めて収録!!
¥2,500
1974年2月、コネチカット州ウエストポートで行われたライブを発掘されたロー・ジェネレーション・マスターから高音質サウンドボード音源を初めて収録したマニア垂涎盤です。アルバム「ミステリアス・トラヴェラー」リリース前からスタートしたアメリカン・ツアーからは、夏に行われたエヴァンストン公演、メンフィス公演、ニューヨーク公演がメガ・ディスクからリリースされていますが、今回登場したウエストポート公演は、唯一アルバムがリリースされる前に行われたライブとなりファンにとっては聴き逃がせないステージが展開しています。また、本音源は10年ほど前にリリースされていますが、1曲目冒頭から4分間が何故か音のレベルが極端に低くなっておりその後突然音圧が上がってしまい熱心なマニアの方々には残念な1枚と言われていました。今回、メガディスク・レーベルからリリースされた音源では別音源からCD化されていますので安定した音像で収録していますので安心してライブをご堪能して頂けます。近年、再評価の機運が高まっている1974年ツアーから決定盤と言えるヴィンテージ・ウェザーの銘品です。 1.Blackthorn Rose / 125th Street Congress 2.Improvisation 3.Orange Lady / Dr. Honoris Causa 4.Boogie Woogie Waltz ライブ・アット・ウエストポート、コネチカット 02/27/1974 ジョー・ザウィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) アルフォンソ・ジョンソン(b) イシュマエル・ウィルバーン(dr) ドン・ウン・ホマォン(perc)