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CHARLES MINGUS GROUP / DEFINITIVE ANN ARBOR 1977(3CDR)ピッチ修正済リマスター盤!!
¥3,500
1977年2月、ミシガン大学内のミシガン・ユニオン・ボールルームにおけるライブが海外マニア"Goody's"のリマスター・サウンドボード音源を元ソースとしディスク3枚に収録したミンガス・ファン垂涎となる決定版がメガ・ディスクからリリースされました。1977年2月4日、そして翌2月5日と二日間出演したライブから4日の第1部、5日の第1部、第2部とをお聴き頂けます。YouTubeでも本音源はアップされてますが左右のチャンネルが異なっておりますが本盤ではGoody'sの手による各楽器ごとにチャンネルを切り替えて理にかなった配置となってます。また、古く劣化のあるマスター音源故、あちらこちらに不要なノイズが多数生じていたのでそれもカットしてあります。更に1000Hzから2000Hzあたりで右チャンネルの高域が5~6dB近く落ち込んでいたのでこの部分を上げたと伝えられています。ライブ自体、ドラムレスとなる4人構成となってますがライブを聴く限りでは4人のビックバンドと錯覚する迫力でお楽しみ頂けます。 Disc 1(February 4th) 1.Goodbye Pork Hat 2.Peggy's Blue Slylight 3.Sue's Changes 4.Koko Cherokee Disc 2(February 5th) 1.For Harry Carney 2.Better Get It In Your Soul 3.Sue's Changes Disc 3(February 5th) 1.For Harry Carney 2.Remember Rockefeller At Attica 3.Sue's Chages 4.Koko Cherokee Live At Michigan Union Ballroom, University of Michigan, Ann Arbor, MI February 4th, 5th 1977 Charles Mingus(b) Ricky Ford(ts) Bob Neloms(p) Jack Walrath(tpt)
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CHARLES MINGUS QUARTET / KAMEN 1976(1CDR)再放送を収録!!
¥2,500
1976年のヨーロッパ・ツアーから9月21日のドイツ、カーメンにおけるライブの模様をドイツ公共放送が2006年に再放送した極上レベルの音源を初めて収録したタイトルがメガ・ディスクからリリースされました。本ライブはダニー・リッチモンドも加わったカルテットでのライブ。本ヨーロッパ・ツアーからは、メガ・ディスクから8月のフィンランド、ヘルシンキ公演が既にリリースされていますがこちらとはセットリストが異なっておりファンの方々には嬉しい限り。収録楽曲は3曲で約1時間となり各メンバーのソロ・パートもしっかり収録されリッキー・フォードとジャック・ウォラスとのテナー・バトルもバッチリ。チャールズ・ミンガス・カルテットの歴史的名音源、是非お聴き下さい。 1.Three Or Four Shade Of Blue 2.Duke Ellington Sound Of Love 3.Pegg's Blue Skylight Live At Konzertaula, Kamen, Germany Steptember 21th, 1976 Charles Mingus(b) Ricky Ford(ts) Jack Walrath(ts) Danny Mixon(p) Dannie Richmond(dr)
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PAUL BLEY / WOLFGANG PUSCHNIG / SAALFELDEN 2001(1CDR)最高音質!!
¥2,800
キース・ジャレットにも大きな影響を与え1960年代のフリー・ジャズ・ムーブメントに貢献したことで知られるポール・ブレイがオーストリア出身のサックス・プレーヤーであるウォルフガング・プシュニクを迎え美的デュエットを展開した極上のパフォーマンスを最高音質でお聴き頂けるタイトルです。 ウォルフガング・プシュニクの関しては、ウィーン芸術管弦楽団の創設メンバーとなり、1980年代初頭にはハンス・コラーのカルテット「エア・メイル」および「サクソフォー」で共演。また1980年代半ば、カーラ・ブレイが彼を自身のグループに迎え入れたことでも知られています。ソロ・アルバムも8枚もリリースされております。さて、2001年8月、オーストリアのザールフェルデンで開催されたジャズ・フェスティバルにおいて美的デュエットとなる本ライブ。ふたりの静寂な空気を切り裂く鋭いスリリングな即興演奏からポール・ブレイの名曲である「アイダ・ルピノ」もプレイされています。ECМファンの方は無論、全ジャス・ファンの方にも聴いて頂きたい名音源が登場しました。 1.Improvisation 1 2.Improvisation 2 3.Improvisation 3 4.Improvisation 4 5.Ida Lupino 6.Wolfgang Puschnig Speach 7.Fur Werner Pirchner 8.Improvisation 5 9.Improvisation 6 Live At Jazzfestival, Saalfelden, Austria August 25th, 2001 Paul Bley(p) Wolfgang Puschnig(as, ts, fl)
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ART PEPPER QUARTET / NEW YORK 1981(1CDR)サウンドボード音源!!
¥2,500
1981年、ニューヨークの有名クラブ「ファット・チューズデイ」に出演した貴重なライブを東海岸限定で放送されたライブ音源を収録したファン必聴盤です。ジョージ・ムラー、アル・フォスターも参加しています。プレミア価格の旧作品より良い音質でお聴き頂けます。 1.Rhythm A Ning 2.What Is This Thing Called Love 3.Good Bye 4.Make A List 5.Red Car ライブ・アット・ファット・チューズデイ、ニューヨーク 04/15/1981 アート・ペッパー(as) ミルチョ・ レビエフ(p) ジョージ・ムラーツ(b) アル・フォスター(dr)
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ART PEPPER QUARTET / TOKYO 1981(1CDR)サウンドボード音源!!
¥2,500
残念ながら最後の来日となってしまった1981年の来日公演から5月11日の東京は郵便貯金ホールでのライブを奇跡的に劣化が感じられないサウンドボード音源を収録したファン感激のタイトルです。ラジオ放送時間の都合で、収録曲はラテンの名曲「Besame Mucho 」、ジャズ史上の名盤「Modern Art」収録の「君微笑めば」、スタンダード・ナンバー「Everything Happens To Me」、ペッパーの代名詞的な「Straight Life」の4曲のみになりますがペッパーのあるとは無論、ピアノのジョージ・ケイブルのプレイも聴き逃がせん。 1.Besame Mucho 2.When You're Smiling 3.Everything Happenes To Me 4.Starlight Life ライブ・アット・郵便貯金ホール、東京 11/28/1981 アート・ペッパー(as, cl) ジョージ・ケイブル(p) デビッド・ウィリアムス(b) カール・バーネット(dr)
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ART PEPPER QUARTET / KOBE 1978(1CDR)サウンドボード音源!!
¥2,500
3度目の来日公演となった1978年の来日公演から3月9日に神戸のジャズ・クラブ「神戸サテドール」に出演した貴重なライブの模様をラジオ放送されたライブ音源を収録したファン必携、必聴となるマスト・タイトル。「イパネマの娘」におけるアンサンブルは語り草となった素晴らしいバージョンをお聴き頂けます。 1.The Trip 2.Red Car 3.stella By Starlight 4.The Girl From In Ipanema 5.Blues In F Flat ライブ・アット・神戸サテドール、神戸 03/09/1978 アート・ペッパー(as) ミルチョ・ レビエフ(p) ボブ・マグナッソン(b) カール・バーネット(dr)
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ART PEPPER / CROYDON 1981(2CDR)初の10曲収録盤が登場!!
¥2,980
1981年、3週間に及んだ欧州ツアーからスタジオ録音が残っていないメンバーをバックに従えてイギリス・クロイドンのジャズ・クラブで行ったライブの模様を現地で放送されたライブ音源から高音質で完全収録したファン必聴、必携となるタイトル。1981年のツアー音源は当店で東京、ニューヨーク、ローマ等世界各地でのライブCDを取り扱っていますがその殆どが1枚モノではマニアの方々から、少々物足りないとのご指摘もありましたが今回入荷したこのクロイドン公演はこのツアー中滅多にお目に掛かれないライブ全10曲の全曲収録盤として登場しました。音質もこのままオフィシャルでリリースしても何ら遜色のない素晴らしい音質で過去リリースされたアート・ペッパー・ライブの中でも特別な存在になります。このライブの翌年、惜しくもこの世を去った彼の代表作間違いなしのレア盤が誕生しました。 Disc 1 1.Blues For Blanche 2.Band Introduction 3.Ophelia 4.Manbo de La Pinta 5.Patricia Disc 2 1.Cherokee 2.Goodbye 3.Yours Is My Heart Alone 4.Dedicated 5.Make A List(Make A Wish) ライブ・アット・クロイドン、ロンドン 05/14/1981 アート・ペッパー(as) ミルチョ・ レビエフ(p) ボブ・マグナッソン(b) カール・バーネット(dr)
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FREDDIE HUBBARD ALL STARS / NEW YORK 1984(1CDR)ベスト・メンバーです!!
¥2,500
1984年6月、ニューヨークの有名クラブ「トラルファマドール・カフェ」にミシェル・ペトルチアーニ、ジョー・ヘンダーソン等がバックで参加した極上のライブを放送用音源から収録したファン垂涎のハード・バップ・の名作となります。ペトルチアーニのピアノはやはりここニューヨークでもいい味出してます。 1.Red Clay 2.Here's That Rainy Day / 'Round Midnight 3.Birdlike ライブ・アット・トラルファマドール・カフェ、ニューヨーク 06/22/1984 フレディ・ハバード(tpt) ジョー・ヘンダーソン(ts) ミシェル・ペトルチアーニ(p) バスター・ウィリアムス(b) ビリー・ハート(dr)
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PAT METHENY & ORNETTE COLEMAN / SONG X TWO NIGTS(4CDR)マニア秘蔵音源が登場!!
¥3,980
1986年にリリースにリリースされた稀代の名盤「ソング X」のプロモーションを兼ねた北米ツアーから初登場となる5月10日のニューヘブン、パレス・シアター公演と翌日5月11日のバークリー・パフォーマンス・センター公演をカップリングで収録したファンにとって衝撃となる秘蔵音源の登場です。 バンド・メンバーを改めておさらいしますと、パット・メセニー&オーネット・コールマンの巨匠ふたりを筆頭にベースにはチャーリー・ヘイデン、ドラムスにはジャック・デジョネット、そしてオーネット・コールマンの息子であるデナード・コールマンと云う変則クインテット。ライブを通してスリリングな展開で息をもつかせぬインプロヴァイズド・ジャズからスウィンギーに揺れるハードバップまで一切の妥協を感じさせないオーネット・コールマンの要求にに軽々と応えるくパット・メセニーの懐の深い音楽性は正に驚異です。更に驚かされるのは衝撃的なまでのダイレクト・サウンド。ふたつの公演は共に発掘されたオーディエンス音源となりますが、約40年も前に録音された音源とは信じがたい音質。聴いてる自分がライブ会場、しかもかなりの前列で音を浴びているような錯覚を体感出来ます。勿論、イヤホンで聴いても異次元の超サウンドに満足出来ます。来年に迫った40周年記念の前に異次元の超傑作が誕生しました。 Disc 1 1.Introduction 2.Song X 3.Compute 4.Turnaround 5.Broadway Blues 6.Kathelin Gray Disc 2 1.The Good Life / Video Games 2.The Calling 3.Police Peope 9.Unknown Live At Palace Theatre, New Haven, CT May 10th, 1986 Disc 3 1.Introduction 2.Song X 3.Compute 4.Turnaround 5.Broadway Blues 6.Kathelin Gray 7.The Good Life Disc 4 1.Video Games 2.The Calling 3.Member Introduction 4.Police People 5.Endangered Species Live At Berklee Performance Center, Boston, MA May 11th, 1986 Pat Metheny(g) Ornette Coleman(as, tpt, vio) Charlie Haden(b) Jack DeJohnette(dr) Denardo Coleman(dr)
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CHICK COREA TRIO / MOLDE JAZZ 2000(1CDR)超美音ピアノ・トリオ!!
¥2,500
チック・コリアがヨーロッパで開催されたジャズ・フェスティバル限定で結成したトリオによるライブからノルウェーで開催されているモルデ・ジャズに出演した模様を新たに再放送されたピカピカの音源を始めて収録したファン垂涎の美音ライブです。ベースに大御所ニールス・ペデルセン、そしてドラムスにはブラッド・メルドーのトリオでも知られるホルヘ・ロッシ。この3人のトリオには欠点が見当たりません。ハートフルで温和な快演でピアノ・トリオの真髄を体感させてくれます。チックが奏でるピアノもいつもよりロマンチックなメロディーを多様し輝きに満ちてます。 1.I Hear A Phapsody 2.Monk's Mood 3.Humpty Dumpty 4.Tango 5.How Deep Is The Ocean ? Live At Molde Jazz Festival, Molde, Norway July 20/2000 Chick Corea(p) Niels-Henning Ørsted Pedersen(b) Jorge Rossy(dr)
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MONICA ZETTERLUND / THE SWEDISH RADIO(1CDR)ビル・エヴァンス参加!!
¥2,500
スウェーデンの歌姫、モニカ・ゼタールンドがスウェーデンのラジオ局にて放送用として1965年、1967年に録音しながらオフィシャルでは未発表となっているビル・エヴァンス・トリオとのセッションを収録しています。更に後半にはスティーブ・キューン・トリオとのセッションをも最高の音質で収録したファン垂涎となるアイテムです。今回のリリースは再放送音源を収録しており何方がお聴きになっても納得の音質となります。 1.Come Rain Or Come Shine 2.Jag Vet En Dejlig Rosa 3.It Could happen To You 4.Om Natten Ar Alla Ankor Gra 5.Corcovado 6.Some Other Time 7.Waltz for Debby / Monicas Vals 8.Memory 9.Vers Pa Varmoandsfotter 10.How Intenistive 11.Eiderdown 12.Social Call 13.I Get Along Without You Very Well 14.Att En Dag Bli Overgiven 15.The Meaning Of The Blues アット・スウェディシュ・ラジオ・スタジオ、スウェーデン 1965 & 1967 1-6(1965) モニカ・ゼタールンド(voc) ビル・エヴァンス(p) チャック・イスラエル(b) ラリー・バンカー(dr) 7-14(1967) モニカ・ゼタールンド(voc) スティーブ・キューン(p) パレ・ダニエルソン(b) ルーン・カールソン(dr)
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HELEN MERRILL / AUTUMN IN PARIS(1CDR)「ニューヨークのため息」ことヘレン・メリル!
¥2,500
「ニューヨークのため息」ことヘレン・メリルがイギリスを代表するジャズ・ピアニスト、ゴードン・ベックとの共演アルバム「ノーティアーズ、ノーグッドバイズ」のリリースを記念し、パリ市立劇場で行われたライブをFM放送音源より納得の極上クオリティーで記録したライブCDがリリースされました。ゴードン・ベックの美しいピアノを筆頭にデイル・バーロウのムードあるテナー・サックスをバックとしてヘレン・メリルのハスキーな歌声に魅了されてしまいます。スタンダードの名曲を中心としたセットリストで、彼女のヴォーカルと共にゴードン・ベックのピアノにも酔いしれてしまうゴージャズでムーディーなライブ・ステージをご堪能頂ける逸品です。 1.Believing Is Seeing 2.My Favorite Things 3.I Love You 4.What's New 5.Falling In Love With Love 6.Wave 7.What Is This Thing Called Love ? 8.While We're Young 9.By Myself 10.You'd Be So Nice To Come Home To 11.The Thrill Is Gone 12.'S Wonderful 13.Lilac Wine ライブ・アット・パリ市立劇場、フランス 10/30/1984 ヘレン・メリル(voc) ゴードン・ベック(p) デイル・バーロウ(ts, ss, fl) ミック・ハットン(b) スティーヴ・アルグレス(dr)
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MAX ROACH&SONNY ROLLINS / STOCKHOLM 1966(1CDR)オフィシャル級の音質です!!
¥2,500
1966年、名盤「ドラム・アンリミテッド」リリース後のヨーロッパ・ツアーからラジオ放送用として録音された10月10日のストックホルム公演を再放送された極上レベルの音質で収録した歴史的名ライブです。前半はトランペットにフレディ・ハバード、アルト・サックスにジェームス・スポルディングを加えた2管でのライブ。この時期、フレディ・ハバードはブルーノートからアトランティックに移籍して初のリーダー作「バックラッシュ」をリリースしており、ここストックホルムでも圧巻の強烈なトランペットをお聴き頂けます。ライブ後半にはソニー・ロリンズとジミー・メリットとのトリオでのライブとなり1965年にリリースされた名曲「There Will Never Be Another You」は、19分に及んだ尺長バージョンをも収録しています。音質が良いのでロリンズのキレのよいテナーを存分にご堪能頂けます。 1.Introduce by George Wein(1:01) 2.For B.P.(15:51) 3.Nommo(35:11) 4.Introduce by George Wein(0:23) 5.There Will Never Be Another You(19:00) ライブ・アット・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 10/10/1966 Tracks 2&3 フレディ・ハバード(tpt) ジェームス・スポルディング(as) ロニー・マシューズ(p) ジミー・メリット(b) マックス・ローチ(dr) Track 5 ソニー・ロリンズ(ts) ジミー・メリット(b) マックス・ローチ(dr)
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SONNY ROLLINS / MONTMARTRE 1968(2CDR)未編集で2時間余り収録!!
¥2,980
1968年、コペンハーゲンの有名ジャズクラブ「モンマルトル」で行われたライブをディスク2枚に2時間余り未編集で収録したロリンズ・ファン衝撃のライブ。1969年に失踪し1972年まで正式な録音が無かった時期を埋める非常にレアーなライブ音源で、テレビ放映された3曲を収録したタイトルが「イン・コペンハーゲン 1968」でした。ロリンズのバックにはモンマルトルのハウスバンドであるケニー・ドリュー、二-ルス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン、アルバート・ヒースで構成されたトリオとなります。ディスク1にはマイルス作の名曲「フォー」48分の未編集バージョンが収録されております。ディスク2にはコルトレーの「ナイマ」や「ソニー・ムーン・フォー・ツゥー」、そしてラストには名曲中の名曲「ホエン・ライツ・アー・ロウ」までをも演奏しておりこれは正に快挙のリリースとなります。未編集のオリジナル・マスターから初めて収録された1968年のモンマルトル公演。ソニー・ロリンズ入魂のテナーを是非、お聴き下さい。 Disc 1 1.Four Disc 2 1.Naima 2.Three Little Words 3.St.Thomas 4.Sonny Moon For Two 5.There's No Place Like Home / It Might As Well Be Spring 6.When Lights Are Low ライブ・アット・カフェ・モンマルトル、コペンハーゲン 09/08/1968 ソニー・ロリンズ(ts) ケニードリュー(p) ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b) アルバート・ヒース(dr)
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CEDAR WALTON / SONNY CLARK TRIBUTE(1CDR)A級サウンドボード音源
¥2,500
ジャッキー・マクリーン、ウッディー・ショウが参加したソニー・クラーク・トリビュート・バンドが山中湖半で行われたジャズ・フェスティバルに出演したライブの模様をA級サウンドボード音源で収録したファン最高のアイテム。アルトにジャッキー・マクリーン、トタンペットにウッディ・ショウという2管にベテラン二人がリズム隊として加わっておりシダー・ウォルトンが奏でる「鈴の音」と言われるタッチも冴えています。オープニングの「マイナー・ミィーテング」こそピアノ・トリオによる演奏ですが、続きざまに演奏されたソニー・クラークの代表作「クール・ストラッティン」ではジャッキー・マクリーンのアルトとウッディのトランペットとが炸裂した素晴らしい演奏をお聴き頂けます。豪華メンバーによるスリリングな演奏こそ本盤の醍醐味となります。 1.Minor Meeting 2.Cool Struttin' 3.Sonny's Crib 4.Blue Minor Live At Lakeside, Yamanashi 08/30/1986 Cedar Walton(p) Jackie McLean(as) Woody Shaw(tpt) Buster Williams(b) Billy Higgins(dr)
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MAL WALDRON / 1967 SESSION(1CDR)スタジオ未発表セッション!!
¥2,500
1967年11月、ドイツ・ミュンヘンで行われたスタジオ・セッションの模様を完璧なオフィシャル級のクオリティーで収録したファン大注目のアイテムが登場しました。前半6曲はピアノを中心としたトリオ編成の録音になり、7曲目からはマル・ウォルドロンと交流の深いオラフ・キューブラーがテナーで参加しての録音が収められ相変わらずの素晴らしいテナーを披露しています。今回リリースされた本盤の楽曲は海外マニアの間ではENYAレーベルのセッション時の録音と言われている音源になります。詳しいことは残念ながら不明ですが演奏内容は誰が聴いても感心するオリジナリティー溢れる素晴らしいピアノを楽しむことが出来ます。76歳で残念ながら生涯を閉じたマル・ウォルドロンの貴重な歴史を埋める発掘音源を存分に堪能して下さい。 1.Fire Waltz 2.Frustration 3.Soul Eyes 4.Misterioso(take 1) 5.Misterioso(take 2) 6.Rhythm A Ning 7.Doxy 8.Oleo(tale 1) 9.Four(take 1) 10.Four(take 2) 11.St. Thomas 12.Let's Call This 13.Oleo(take 2) Recorded Trixton Studio, Munchen, Germany 11/10/1967 Mal Waldron(p) George Mraz(b) Hartwing Bartz(dr) Olaf Kubler(ts tracks 7-13)
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MAL WALDRON / ANTWERP 1977(1CDR)FM放送音源収録!!
¥2,500
盟友スティーブ・レイシーと制作し名盤と言われたアルバム「ワン・アップマンシップ」リリース後に短期間ながら行われたヨーロッパ・ツアーから8月のベルギー、アントワープ公演を放送音源からリリースされた名作です。1959年、稀代の名盤「レフトアローン」知られる硬派ジャズ・ピアニストであるマル・ウォルドロンがスティーブ・レイシーやヨーロッパを代表するトランペッター、マンフレッド・ショーフ、そしてペッパー・アダムスとの共演盤などで知られるドラマー、マカヤ・ンショコで構成されたクインテットでのライブ音源。マル・ウォルドロンが亡くなった2002年に放送されたFM音源をダイレクトCD化して音質等も問題ありません。 1.The Seagulls Of Kristiansund 2.Hooray For Herbie 3.Snake Out 4.Russian Melody Live At Antwerp, Belgium 08/15/1977 Mal Waldron(p) Steve Lacy(ss) Manfred Schoof(tpt) Isla Eckinger(b) Makaya Ntshoko(dr)
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BILL EVANS TRIO / DEFINITIVE MADRID 1979(2CDR)フル・リマスター音源でグレードアップ!
¥2,980
1979年の11月から12月にかけて行われたヨーロッパ・ツアーから、マドリードの有名ジャズ・クラブ「バルボア・ジャズ・クラブ」に出演したライブは既発アナログ盤やCDで期待外れだった音質を再処理を施したアップグレード盤が登場しました。本タイトルは、当店で多数のリマスター音源を提供してくれている職人「Goody」がテープスピードを各楽曲を統一に修正しています。更にエヴァンスのピアノに若干のエコーも付けてるとのことです。ネット上で公開されてるGoody'S自身から伝わる話では元ソースとして使用したのはGambit盤とのことです。彼のリマスター自体、誰もが気に入るものではないかもしれませんが、確かにかなり聴きやすく、もちろん演奏はそれ自体が物語っています。時間をかけてじっくりと聴く価値があると断言します。 Disc 1 1.RE:Person I Knew 2.When I Fall In Love 3.My Man's Gone Now 4.Theme From MASH 5.Blue In Green 6.If You Could See Me Now 7.Up With The Lark 8.I Do It For Your Love 9.Five 10.The Two Lonely People Disc 2 1.Bill's Hit Tune 2.Gary's Waltz 3.Laurie 4.Like Someone In Love 5.Nardis ライブ・アット・バルボア・ジャズ・クラブ、マドリード、スペイン 12/12/1979 ビル・エヴァンス(p) マーク・ジョンソン(b) ジョー・ラバーベラ(dr)
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PAUL BLEY TRIO / GENOA 1987(1CDR)放送用音源から収録!!
¥2,800
ストイックで耽美的なインプロヴィゼーションを主体とする緊張感と美しさに満ちた作品で国内でもマニアから絶対的な信頼を得ているポール・ブレイ。今回リリースされたライブは、1987年にイタリア、ジェノヴァのジャズクラブに出演した模様をFМ放送音源から感動の美音で収録しています。ベースにはゲイリー・ピーコックに代わりフリオ・ディ・キャステリ、そしてドラムスには旧友であるポール・モチアンというトリオとなります。フリオはペトルチアーニのトリオにも参加している実力派ベーシストとなります。1960年代のフリー・ジャズ・ムーブメントに貢献したことで知られ、トリオでの演奏の革新性と影響力の大きさでもファンの多いポール・ブレイ。 1.Turnaround 2.Flame 3.Improvisation 4.Ida Lupino 5.Batterie 6.Diane 7.When Will the Blues Leave? ライブ・アット・ヴィラ・インペリアル、ジェノヴァ、イタリア 07/05/1987 ポール・ブレイ・(p) フリオ・ディ・キャステリ(b) ポール・モチアン(dr)
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ELVIN JONES QUARTET / THE LIGHTHOUSE BAND IN BOSTON(1CDR)幻の放送音源から初めて収録!!
¥2,500
デイブ・リーブマンとスティーブ・グロスマンの2枚看板を大々的フィーチャーしたエルビン・ジョーンズ率いるライトハウスバンドが1973年にジャズの殿堂と言われるボストンのクラブ「ジャズ・ワークショップ」で行った激レアなライブステージを発掘された幻の放送音源から初めて収録したライブ。マスターとなったテープの保存状態が大変良い状態で発掘されたことで、音質の劣化は殆ど感じられずデイブ・リーブマンとスティーブ・グロスマンの2管が左右に分離されたリアル・ステレオ(!)でお聴き頂けます。当店で大ベストセラーとなった彼らのライブ「ザ・ライトハウスバンド・イン・ヨーロッパ」ともセットリストが異なっており、また違った魅力を放った名盤であることに異論は無いはずです。ファンの方には絶対外すことが出来ない垂涎のタイトル、是非お聴き下さい。 1.Sambra(inc) 2.I'm A Fool To Want You 3.New Moon 4.Children / Marry-Go-Round 5.Member Introduction デイブ・リーブマン(ts, ss, fl) スティーブ・グロスマン(ts, ss) ジーン・パーラ(b) エルビン・ジョーンズ(dr)
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DAVE LIEBMAN / BREMEN 1974(2CDR)放送用音源をここに収録!!
¥2,980
マイルス・バンド脱退直後の1974年9月にドイツ、ブレーメンにてLookout Farmを率いてのパフォーマンスを放送音源からベストな音質でお聴き頂けます。マイルスのバンド脱退から僅か数ヶ月後ということもありその影響がまだまだ色濃く残存しています。また、キーボードのバイラークの凄まじいプレイも聴き逃がせません。 Disc 1 1.Fire Flies 2.M.D. / Fream Tigers Disc 2 1.Chelsea Bridge 2.Lookout Farm 3.Your Lady ライブ・アット・ブレーメン、ドイツ 09/16/1974 Dave Liebman(ts, ss, fl) Richie Beirach(keyb) Frank Tusa(b) Jeff Williams(dr)
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ELVIN JONES TRIO / BERLIN 1969(1CDR)再放送音源から収録した極上音質盤!!
¥2,500
1968年、ブルーノート・レーベルより名作「Puttin' It Together」をリリースし世界のジャズ・ファンから絶賛され、その後行われたヨーロッパ・ツアーから11月8日のベルリン公演を再放送された放送音源を納得の高音質で収録されたファン垂涎のタイトル。サックスにはジョー・ファレル、ベースにはジミー・ギャリソンというピアノレス・トリオでのライブ・ステージで、本ライブでの余りにも激しいサウンドに衝撃を受けるジャズ・ファンは多いと思われます。縦横無尽に響き渡るジョー・ファレルのサックスは聴くモノを圧倒します。この後、チック・コリアの録音に参加しますがやはりこの時代の演奏がベストと云っても過言ではない事がお判り頂けます。その演奏に刺激を受けジョン・コルトレーン・カルテット時代からの盟友であるジミー・ギャリソンのベースもグイグイと迫力ある演奏で実況録音盤の醍醐味を存分に堪能して頂けます 1.MC Introduction 2.Reza 3.Gingerbread Boy 4.Softly As In A Morning Sunrise 5.Sweet Little Maia ライブ・アット・フィルハーモニー、ベルリン ドイツ 11/08/1968 エルビン・ジョーンズ(dr) ジョー・ファレル(ts, ss) ジミー・ギャリソン(b)
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ELVIN JONES QUARTET / DEFINITIVE PARIS 1972(2CDR)再放送音源を収録!!
¥2,980
2020年、ラジオ・フランスでデジタル・クオリティーにて遂に再放送れたエルビン率いるライトハウス・カルテットの圧巻ライブ音源を初めてリアル・ステレオ・クオリティーでお聴き頂ける超ド級の決定版です。このパリ公演は過去、メガ・ディスクよりリリースされていました。しかしながら、ダビングされたモノラル音源のカセット・テープがマスターとして使われていました。今回、メガ・ディスクから登場した本デフィニィティブ盤では、スティーブ・グロスマンのテナーとデイブ・リーブマンのソプラノが左右から炸裂する大迫力のステレオ盤となり、旧タイトルとは比べモノにならないモンスター級ライブを存分にご堪能して頂けます。また、再放送によってはじめて演奏順に収録された点も見逃せません。やはり大トリはチュニジアの夜 (A Night in Tunisia)です。また、ライブには特別ゲストとしてアート・ブレイキー、ロイ・ヘインズというレジェンドふたりが登場してヘインズとの「ドラム合戦」も披露しています。音質の良さと迫力ある最高の演奏とが皆様の期待を遙かに上回ってしまうライヴ・アルバムとして登場しました。今年惜しくもい亡くなったグロスマンの追悼を込めてお聴き下さい。 Disc 1 1.Testerday 2.A Bright Piece 3.Soultrane 4.The Children's Merry-Go-Round March Disc 2 1.The Children, Save The Children 2.Shinjitsu 3.A Night In Tunisia 2123991.jpg ライブ・アット・オリンピア、パリ、フランス 10/22/1972 デイブ・リーブマン(ss, fl) スティーブ・グロスマン(ts) ジーン・パーラ(b) エルビン・ジョーンズ(dr) アート・ブレイキー(dr disc 2 1&3) ロイ・ヘインズ(dr disc 2 1&3)
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McCOY TYNER TRIO / LIVE INFINITY(2CDR)フィーチャリング マイケル・ブレッカー!!
¥2,980
マッコイ・タイナー・トリオにマイケル・ブレッカーを加えたカルテット編成(実際にはクインテット)で制作された名作アルバム「インフィニティ」のリリース後のワールド・ツアーからオーストリア、ウィーンの歴史あるウィーン国立歌劇場におけるライブが発掘されたファースト・ジェネレーション・マスターからノイズレス音源で初めて演奏順に収録した最高峰のステレオ・サウンドボード録音盤です。旧タイトルでは古いカセットテープを元ソースにしておりテープ自体の劣化から生じる問題点もあり、また放送自体が演奏順に放送してなかった点もあり不満が残るアイテムでしたが今回、メガ・ディスクからリリースされた本タイトルはそれらの問題をすべて解決しております。しかも放送をマニアが録音したオープンリール・マスターでの音源となり正真正銘のオフィシャル級音質を実現しています。アルバム「インフィニティ」とはメンバーに変更がありベースにはスタフォード・ジェームス、そしてドラムスにはアーロン・スコットが加わっています。オフィシャル盤「インフィニティ」が愛聴盤となっている方は是非、お聴き下さい。 Disc 1 1.Have You Met Miss Jones(trio) 2.Impressions 3.I Should Care 4.Blue Monk Disc 2 1.Flying High(inc) 2.Changes 3.Mellow Minor 4.Where Is Love ライブ・アット・ウィーン国立歌劇場、ウィーン、オーストリア 07/09/1996 マッコイ・タイナー(p) マイケル・ブレッカー(ts) スタフォード・ジェームス(b) アーロン・スコット(dr)