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MILES DAVIS / DEFINITIVE SAO PAULO 1974(2CDR)6月1日のサンパウロ公演2枚組!!
¥2,980
1974年、サンフランシスコのキーストン・コナーでのライブを終えたマイルス一行はその後、南米ツアーにと飛び立ちました。南米ツアーは5月25日のリオデジャネイロ公演から6月2日のサンパウロ公演まで全4日間行われております。今回リリースされた音源は6月1日のライブからファースト・セット、セカンド・セットとをデイブ・リーブマンがステージ上に設置した2台のナカミチ製オープンリール・デッキで録音した音源を収録した2枚組です。この日の音源は、YouTubeにアップされていますのでお聴きになった方も多いと思われますが、途中6ヶ所もある音飛び、低音部の音割れ、曲の途中でのドロップアイト等がありマニアの間ではそれが無ければ・・・と言われております。本タイトルにおいては海外マイルス・マニア(Plaz氏)によるレストア処理音源となり音飛びは解消され、音源全体に入っていたヒスノイズ(特にCalypso Frelimo)も可能限り軽減されております。今回のレストア作業によりYouTube音源と比べ格段に向上している点は1時間44分に及んだライブを聴けば理解して頂けます。当店でベスト・セラーとなった名作「ディフィニティブ・サンパウロ・2デイズ」を凌駕する1974年の非公式音源において本盤が間違いなくそのトップに君臨することでしょう!! Disc 1(1st Set) 1.Funk 2.Ife 3.Right Off Disc 2(2nd Set) 1.Unknown(Pre-Hip Skip) 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 / Willie Nelson 4.Turnaroundphrase(Reprise) / Turnaround(Agharta Prelude) 5.For Dave(Mr.Foster) ライブ・アット・サンパウロ市立劇場、サンパウロ、ブラジル 06/01/1974 Live At Theatro Municipal, Sao Paulo, Brazil June 1st, 1974 Miles Davis(tpt,org) Dave Liebman(ss, ts, fl) Pete Cosey(g, perc) Reggie Lucas(g) Dominique Gaumont(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE MILAN 1991(2CDR)プリンス作の4曲も収録!!
¥2,980
生前最後のツアーとなった1991年ツアーから、その初日となる3月11日のイタリア、ミランのスメラルド劇場における注目のライブを海外マニアがレストア処理を施したアップグレード音源で20数年ぶりにメガ・ディスクから待望のリリースです。1991年ツアーの初日とあってマイルス・デイヴィスが「鬼才」と呼んだデロン・ジョンソンのデビュー・ライブとなります。更に本ライブではプリンスがマイルスのために描き下ろした新曲が4曲の初演となっています。「Penetration」、「R.U. Legal Yet ?」、「Jailbait」、「A Girl And Her Puppy」がそれです。メガ・ディスクからリリースされている3月13日のドイツ、ギュータースロー公演を収録した「Jailbeit」より1日早い初演ライブ。廃盤となった前作がリリースされてから早20数年が経過しましたが、海外マイルス・マニアによるノイズレス処理、ドロップダウン箇所の修正、更にディエッサー処理により歯擦音を抑え、クリアな音像と実現しました。マイルスの数多いツアーの中でも最重要と言われる最後の1991年ツアーから決定版となるライブをお手元に!! Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.Human Nature 5.Penetration 6.R.U. Legal Yet ? 7.Jailbait Disc 2 1.Tutu 2.A Girl And Her Puppy 3.Don't Stop Me Now 4.Carnival Time 5.Full Nelson 6.The Senate / Me And You 7.Portia ライブ・アット・スメラルド劇場、ミラン、イタリア 03/11/1991 Live At Teatro Smeraldo, Milan, Italy march 11th, 1991 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Deron Johnson(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE LUXEMBURG 1991(2CDR)
¥2,980
マイルス、生前最後となった1991年のワールド・ツアーから7月26日、11世紀に築かれたとされ美しい自然に囲まれた場所に立地してるウィルツ城内特設会場に登場し大喝采を浴びた素晴らしいパフォーマンスをマニアが奇跡的に録音に成功したオーディエンス音源を海外マニアによるレストア音源で収録したツアー最終盤のライブ音源です。1991年7月のツアー終盤は毎日のようにヨーロッパ各地でのライブとなり、疲労が隠せなかったしてたマイルス。それ故、セットリストも大幅に制限されていました。今回のルクセンブルク公演が奇跡的に前日が休息日となったこともありイキイキとしたマイルスをお聴き頂けます。本ライブにおいてもプリンス作の「Penetration」も演奏されております。 Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.The Senate / Me And You Disc 2 1.Human Nature 2.Time After Time 3.Penetration 4.Unkown Jam Live At Chateau de Wiltz, Wiltz, Luxembourg July 26th, 1991 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Deron Johnson(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr)
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MILES DAVIS / LEVERKUSEN 1990(1CDR)放送音源から高音質で収録!!
¥2,500
1990年のヨーロッパ・ツアーからレバークーゼンのテラスホールに出演したライブを放送音源からヒスノイズを削除した音源を収録したファンマイルス・マニア必聴盤となります。今回のリリースでは20年以上前に出ていた音源とは異なり各曲冒頭の音飛びも完全されており、気になったヒスノイズも可能な限り軽減されています。1990年、レバークーゼン公演の決定版となること間違いなしです。 1.Star People 2.Hannibal 3.The Senate / Me And You 4.Human Nature 5.Mr.Pastorius 6.Wrinkle(inc) ライブ・アット・テラスホール、レバークーゼン、ドイツ 10/14/1990 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Folly" McCrealey(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr) Erin Davis(perc)
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MILES DAVIS / NEW ORLEANS 1991(1CDR)放送用音源を経年劣化無しでお聴き頂けます!!
¥2,500
1991年、最後のアメリカン・ツアーから4月27日にルイジアナ州、ニュー・オリンズで開催されたニューオリンズ・ジャズ・フェスティバルに出演した模様を地元FM局のWXPN-FMラジオが放送した激レアなライヴ音源をノイズレスで収録したファン必聴となる貴重な音源です。 1.Star People 2.Hannibal 3.Human Nature 4.Time After Time 5.Penetration 6.Tutu 7.Drum & Bass Live At Municipal Auditorium, New Orleans LA April 27th, 1991 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Deron Johnson(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr)
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MILES DAVIS / DEEPER IN PHILLY 1991(1CDR)
¥2,500
1991年、僅か8回しか行われなかった最後のアメリカン・ツアーから6月23日のフィラデルフィア、ミュージック・アカデミーの出演したライブをマニア驚愕となる超A級オーディエンス録音マスターを収録しています。本音源は聴いた誰もが納得の極上オーディエンス録音のクオリティーとなりラスト・ツアーの名音源として海外マイルス・コレクターの間でも有名なタイトルとなります。 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.Human Nature 5.Time After Time 6.Penetration 7.Tutu 8.Drum & Bass Live At Academy of Music, Philadelphia PA June 23th, 1991 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Deron Johnson(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE SARATOGA 1989(2CDR)廃盤がレストア音源で復刻されました!
¥2,980
1989年、春から始まったワールド・ツアーから6月17日、カリフォルニア郊外サンノゼの南西に位置するサラトガのポール・マッソン・ワイナリー特設会場におけるライブを旧タイトルでは問題のあった音抜け、音割れ等を海外マニアがレストアした最高級オーディエンス音源で収録した垂涎のタイトルです。サラトガ、ポール・マッソン・ワイナリー特設会場でのライブは2日間行われ本ライブは初日公演となります。中山氏の「マイルスを聴け」では「満点に近い、会場で聴くより音が良いのではないか!」と述べたれていましたが、残念ながら細かい音抜け、音割れが数か所確認され廃盤となってしまいました。以前より熱心なマイルス・マニアの方々より再販の要望もありましたが、今回、当店で販売している商品のレストアを手掛けている海外マニアが別音源で音抜け部分を補正しストレスなくお聴き頂けます。また、トラック割も変更しディスク2「Human Nature」を収録したことで続く「Time After Time」との流れが整いました。肝心の音質ですが、野外音楽堂でのライブながら録音した場所が良かったのか優良音源となります。 Disc 1 1.Intruder 2.Star Peopel 3.Perfect Way 4.Hannibal 5.The Senate / Me And You Disc 2 1.Human Nature 2.Time After Time 3.Tutu 4.Jilli 5.Portia ライブ・アット・ポール・マッソン・ワイナリー、サラトガ、カリフォルニア 06/17/1989 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Foley" McCreary(g) Benny Rietveld(b) Kei Akagi(synth) Adam Holzman(synth) Ricky Wellman(dr) Munyungo Jackson(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE CLEAVELAND 1974(1CDR)
¥2,500
1974年、驚異的なギタリスト3人がラインナップに名を連ねソニー・フォーチュンがグループの正式メンバーとなり精力的にライブ・スケジュールを行っていたマイルス。今回、メガ・ディスクからリリースされたオハイオ州クリーブランドのアレン・シアターにおけるパフォーマンスは8月3日のボストンから約2ヶ月間休養を取って臨んだライブとあってマイルス、バンドとも絶好調だったことを証明するファン垂涎の音源となります。 1.Funk(Prelude, Pt.1 14:55) 2.Turnaroundphrase(13:41) 3.Maiysha(16:15) Live At Allen Theatre, Cleaveland, OH November 1st, 1974 Miles Davis(tpt, keyb) Sonny Fortune(ss, as, fl) Pete Cosey(g, perc) Reggie Lucas(g) Dominique Gaumont(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
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MILES DAVIS / ROTTERDAM 1973(2CDR)
¥2,980
1973年のヨーロッパ・ツアーから11月17日、ロッテルダムのコンサートホール「デ・ドゥーレン」におけるライブは10月24日から11月21日まで続いたニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・ヨーロッパ・ツアーとして行われました。海外マニアの間では「ロッテルダムのテープが最もスリリングなライブ音源」と言われておりましたが、劣化が激しい年代モノのテープしか存在しておらず音的にも決してオススメ出来る音源ではありませんでした。今回、海外マイルス・マニアが発掘した音源はコピー回数の少ない、つまり世代の若いテープが元音源として使用され登場しました。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 4.Turnaroundphrase 5.Ife(inc) Disc 2 1.Right Off(inc) 2.For Dave(Mr. Foster) 3.Calypso Frelimo Live At De Doelen, Rotterdam, The Netherland November 17th, 1973 Miles Davis(tpt, keyb) Dave Liebman(ss, ts, fl) Pete Cosey(g, pc) Reggie Lucas(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE PAUL'S MALL 1972(2CDR)海外マニアによるレストア音源(UPGRADE VERSION)
¥3,200
1972年9月、伝説的なライブハウス「ポールズ・モール 1972」におけるライブを海外マイルス・マニアが発掘した新マスターにリマスタリングを施し現行、誰が聴いてもベスト・クオリティーと断言出来る音源を収録した2枚組となります。ディスク1にはボストンのラジオ局WCBN-FMが放送した音源を冒頭の紹介から収録しています。マスター音源に添付されてたメールでは、この9月14日のライブは生放送されたとのことで、アナウンサーがステージ上でメンバーのウォーミングアップを確認しながらの放送となりました。過去にリリースされていた音源ではマスター音源の劣化もありヒスノイズが生じていましたが、今回の音源には殆どノイズが生じておりません。また、ディスク2には関係者がステージから数センチのところで録音したと言われているオーディエンス・マスター音源を約47分収録されています。ただ、この時代になっても9月15日~17日のどのステージかは未だ不明ですが、このに収録されている音像も緻密にリマスタリングされ距離感のない芯の極太感やダイレクト感ある艶やかで細やかなディテールが圧倒的です。1972年、ポールズモールの全貌が超クリアーな音質で今明らかになったのです。これは世界中のマイルス・マニアに捧げる衝撃のタイトルです。 Disc 1 1.Introduction 2.Black Satin 3.Chieftain / Rated X 4.Honky Tonk 5.Right Off 6.Sanctuary Disc 2 1.Chieftain / Rated X 2.Black Satin 3.Right Off / Sanctuary ディスク1:ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 09/14/1972 ディスク2:ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 09/15-17/1972 Miles Davis(tpt) Carlos Garnett(ss) Reggie Lucas(g) Khalil Balakrishna(sitar) Cedric Lawson(keyb) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James "Mtume" Foreman(perc) Badal Roy(tabla)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE STANFORD UNIVERSITY 1972(1CDR)海外マニアによるレストア音源(UPGRADE VERSION)
¥2,500
1972年10月1日、スタンフォード大学内の野外円形劇場「フロスト・アンフィシアター」におけるライブをスタンフォード大学の学生によって自主運営されていたラジオ局で放送された音源を海外マイルス・マニアによってリマスタリングが施された驚愕の音像を初めて収録し登場しました。 本ライブはオーディエンス録音された音源しか無いと言われていましたが、近年、海外マイルス・マニアの多方面に及んだ検証の結果、放送用に録音された音源と断定されました。スタンフォード大学の学生が学内で自主運営している放送で、学内及びその近郊だけが受信出来る放送だということ。更に正式な放送局ではなく機材等も限られていました。今回放送された本ライブですが、驚いたことにステージ脇に設置されたマイクで録音した音源を放送したとのことです。今では到底考えられないことですが1972年当時はすべてがゆるかったのでしょうね。 さて、過去の音源では後半から音質の劣化(濁り)感じられてましたが、本音源においては全体がよりクリアーな音質となっていることが確認されます。旧タイトルでの激しい音割れの件も殆ど解消されていますので安心してお聴きになれます。また、ジャケットに使われている写真は当日のステージ写真をAIによるデジタル・カラー化しています。数少ないセプテットによる1972年秘宝ライブをより良い音質でお聴き頂ける垂涎のタイトルです。 1.Rated X(inc) 2.Honky Tonk 3.Right Off 4.Black Satin 5.Ife(inc) Live At Frost Amphitheater, Stanford University, Palo Alto, CA October 1st, 1972 Miles Davis(tpt) Carlos Garnett(ss) Reggie Lucas(g) Khalil Balakrishna(sitar) Cedric Lawson(keyb) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James "Mtume" Foreman(cga, perc) Badal Roy(tabla)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE MASSEY HALL 1974(2CDR)海外マニアによるレストア音源(UPGRADE VERSION)
¥3,200
1974年のツアーから2日目(初日はキーストーン・コーナー)となる1月27日、カナダのマッセイ・ホールに出演し会場に詰めかけたファンをその変質したダークネスなサウンドで驚かせたライブの模様が海外マニアによる見事なレストア作業によって蘇りました。 1974年のツアーはロスのキーストーン・コーナーからスタートし3月30日のニューヨーク、カーネギーホール(Dark Magus)まで続きました。本来ならモントリオールのアウトルモント シアターが初日となるはずでしたが、マイルスがジョージ・フォアマンとジョー・フレイザーのヘビー級タイトルマッチの試合を観戦するためキャンセルされたと言われています。さて、本音源は過去に何度もデジタル化されており今ではではYouTubeにもアップされています。今回のディフィニティブ盤は世代の若いテープをレストアしたのはPlaz氏。彼は当店に多数のマイルス・レストア音源を提供してくれているリマスター職人として有名な人物。本音源においても可能な限りのノイズレスが施されナチュラルな音像となっています。当日のファースト・セットがディスク1、セカンド・セットがディスク2に収録されており当時のライブをしっかり体感頂けます。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 4.Zimbabwe 5.Right Odd 6.Funk(prelude Pt.1) Disc 2 1.Band Warming Up 2.Ife 3.For Dave 4.Calypso Frelimo Live At Massey Hall, Toronto, Ontario, Canada January 27th, 1974 Miles Davis(tpt, keyb) Dave Liebman(ss, ts, fl) Pete Cosey g, perc) Reggie Lucas(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James "Mtume" Foreman(perc)
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MILES DAVIS / RIO DE JANEIRO 1974(1CDR)メンバーがステージ上で録音した音源です。
¥2,500
1974年の南米ブラジル・ツアーからその初日となる5月25日のリオデジャネイロでのライブをメンバーの1人がステージ上に設置した2台のナカミチ製オープンリール・デッキで録音したテープより、稀代の名盤である「アナザー・ユニティー」に匹敵するマイルス・マニア狂喜乱舞の超A音質で初収録となりました。サンプルをお聴きになればお判り頂けますが、本作品に刻まれている音質は、サウンドボード音源と言っても何ら差し障りが無い決定版です。 オープニングの「Funk (Prelude, Part 1」と2曲目「Turnaroundphrase」が当日にファースト・セットとなり、3曲目の「For Dave]がセカンド・セットで構成されたライブです。南米ブラジルでのライブ公演は3日間行われ、初日は今回リリースされたリオ公演となり2日目、3日目はサンパウロ公演となります。メガ・ディスクからその3日目となる5月28日のサンパウロ公演は既にリリースされています。サンパウロ公演の音源もステージ上で録音されたテープを収録していますが、今回リリースされたリオデジャネイロ公演は、ぼぼマスターに近い音源から経年劣化が感じられないステレオ音源で録音されていますので、今聴いても天下無敵のマイルス・サウンドを実感して頂けます。 1.Funk(Prelude Part 1) 2.Turnaroundphrase 3.For Dave ライブ・アット・リオデジャネイロ市立劇場、リオデジャネイロ、ブラジル 05/25/1974 マイルス・デイビス(tpt, org) デイブ・リーブマン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, perc) レジー・ルーカス(g) ドミニク・ガーモント(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ジェームズ・ムトーメ(cga, perc)
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MILES DAVIS / 2 DAY OF BOTTOM LINE CLUB 1975(4CDR)2日間のライブを収録した4枚組!!
¥3,800
マイルスが長い沈黙に入る直前の1975年6月10日とその翌日11日とニューヨーク、ボトムラインに2日間連続して出演したライブをディスク4枚にギッシリと収録した歴史的音源です。大ホール公演では決して味わえない臨場感がビシビシと伝わってきます。サックスにはサム・モリソンがが参加しており、マイルス自身が「デイヴィスは「トレーンが俺のバンドに入って以来、これほど燃えるようなサックスを聴いたことがない」と言ったとされている名演をご堪能頂けます。1975年6月のボトム・ラインでの全貌を余すところなく収録した4枚組ライブです。 Disc 1 1.Prelude Pt.1 2.Latin 3.Untitled Original 750505 4.Band Warming Up / For Dave 5.Right Off Disc 2 1.Maiyasha 2.Latin 3.Untitled Original 741106a Disc 3 1.Turnaroundphrase 2.Tune In 5 3.Turnaroundphrase 4.For Dave Disc 4 1.Prelude Pat.1 2.Ife 3.Maiyasha 4.Right Off ライブ・アット・ボトムライン・クラブ、ニューヨーク 06/10 & 11/1975 マイルス・デイビス((tpt, org) サム・モリソン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, perc) レジールーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ムトゥーメ(perc)
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MILES DAVIS / PAUL'S MALL 1975(1CD) ステージ上で録音した音源を収録!!
¥2,500
1975年、ボストンのライブハウス「ポールズモール」に出演したライブからその2日目となる5月3日の模様をメンバーがステージ上に設置したオープンデッキで録音した音源を初めて収録したファン驚愕のタイトル。2日間出演したポールズ・モール公演の最終夜からそのファースト・セット、そしてセカンド・セットとをステージ上に設置したナカミチ製550オープン・デッキにDM700のマイクを繋いで録音した俗に言う「バンド・レコーディング」音源をお聴き頂ける名作です。ウォーミングアップ中、ムトゥーメが「マイクの位置を変えてくれ」を言う様子も聴き取れます。本音源は海外マニアから「レジェンダリー・レーベル」からリリースして欲しいと送られて来た音源を使用しています。尚、2曲目のラストに1秒強のカットがありますがマスター音源に起因するものです。 Set 1 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune in 5 4.Ife Set 2 5.Band Warming Up 6.Three Blind Mice 7.For Dave 8.Funk ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 05/03/1975 マイルス・デイビス(tpt, org) サム・モリソン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, perc) レジー・ルーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ムトゥーメ(cga, perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975(1CDR)過去に出回った音源とは大きく異なる衝撃のA級音質!
¥2,500
1975年、フィラデルフィアのジャズクラブ「ジャスト・ジャズ」に出演した5月17日のライブを過去に出回った音源とは雲泥の差となるファン衝撃のA級オーディエンス音源で収録した決定盤です。世界的マイルス&ジャズ音源コレクターであるPeter Losin氏のサイトにも明記してありますが、マイルスは5月12日から17日までの6日連続してクラブ「ジャスト・ジャズ」に出演しており、1日に2セット(夜9時と11時)が行われておりました。今回リリースされた最終日17日の音源は当日のファースト、またはセカンド・ショウーなのかは不明です。その件に関してはPeter Losin氏も不明となっています。 ジャスト・ジャズ公演ではサックスが来日公演にも同行したソニー・フォーチュンではなく、若干23歳のサム・モリソンが抜擢されておりマイルスが「トレーンが俺のバンドに入って以来、これほど燃えるようなサックスを聴いたことがない」と言ったとされている名プレーヤー。マイルスに気に入られたサム・モリソンはその後、ボトムライン公演やエイヴリー・フィッシャー公演まで同行しております。さて、今回リリースされた極上音源は海外マイルス・マニアがリマスター処理を施した衝撃のクリアー音源となりテープの経年劣化により生じていたヒスノイズも殆ど感じられない極上音質。バンドのウォーミングアップ後、Funk(Prelude Pt.1)のアル・フォスターのドラムが始まるとあらゆる既発盤を一蹴してしまった音質に唖然とさせられます。毎度のことですが、単に音圧を上げるだけのリマスターとはモノが違います。 1.Band Warming Up 2.Funk(Prelude Pt.1) 3.Ife(inc) 4.Untitled Original '750505'- fragment 1 5.Untitled Original '750505'- fragment 2 6.Untitled Original '750505'- fragment 3 7.Untitled Original '750505'(inc) ライブ・アット・ジャスト・ジャズ、フィラデルフィア、ピッツバーグ 05/17/1975 マイルス・デイビス(tpt, org) サム・モリソン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, perc) レジー・ルーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ムトゥーメ(perc)
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MILES DAVIS / TROUBADOUR CLUB 1975(1CDR)あのトルバドールでのライブ!!
¥2,500
1975年、1月17日から19日までロサンゼルスの有名ライブハウス「トルバドール・クラブ」に出演した模様をファンが録音した音源をお聴き頂けるマニア垂涎となる激レア音源です。ソニー・フォーチュンの熱いソプラノ、アルトのキレ具合がハンパなく必聴。ニューヨークのボトムラインに引けを取らない興奮を体感して下さい。 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Ife 4.Wille Nelson / Tune In 5(inc) ライブ・アット・トルバドール・クラブ、ロサンゼルス 01/17,18,19/ 1975 Miles Davis(tpt, keyb) Sonny Fortune(ss, as, fl) Pete Cosey(g, perc) Reggie Lucas(g) Michael Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman(cga, perc)
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MILES DAVIS / KOKURA 1975(2CDR)1975年、小倉市民会館でのライブ!!
¥2,980
1975年の来日公演から1月30日の福岡、小倉市民会館でのライブをファンが奇跡的に会場内で良好な音質で録音に成功したオリジナル・テープから左右のバランスを修正し調整して全体を鮮明にしたリマスター音源で収録したファン垂涎の音源です。東京公演に負けない凄まじいパフォーマンスは衝撃を受けます。 Disc 1 1.Funk(Prelude part.1)(inc) 2.Ife 3.Maiysha Disc 2 1.Right Off 2.For Dave 3.Mtume 4.Agharta Prelude Live At Kokura City Hall, Kokura, Hukuoka, Japan 01/30/1975 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ソニー・フォーチュン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, keyb) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ジェームス・ムトーメ(perc)
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MILES DAVIS / ANN ARBOR 1981(1CDR)初登場となるレストア音源盤!!
¥2,500
1981年、世界のマイルス・ファンが待ち望んだカムバック・ツアーは、夏の北米ツアーからスタートしました。今回登場した音源は9月19日、ミシガン大学で開催された「アン・アーバー・ジャズ」に出演した模様を完全収録した初登場ライブとなります。最悪のコンディションの中敢行されたジャパン・ツアーではボロボロだったマイルスの様子でその後のライブも心配されましたが北米ツアーではバンドとのコンビネーションも徐々にフィットして来て奇跡の復活を成し遂げました。今回の1981年のアン・アーバーではファースト・セット、セカンド・セットと79分に及んだパフォーマンスを当時、会場内で録音した古いマスター音源を海外マニアによるレストア音源でお聴き頂けます。 1.Band Warming Up 2.Back Seat Betty 3.My Man's Gone Now 4.Aida 5.Kix 6.Fat Time 7.Jean Pierre ライブ・アット・ヒルオーディトリアム、ミシガン大学、アンアーバー、ミシガン 09/19/1981 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, keyb) マイク・スターン(b) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE DETROIT 1982(2CDR)海外マニアによるリマスター音源を収録!!
¥2,980
奇跡の復活を成し遂げたマイルスのカムバック・ツアーの翌年1982年から本格的にスタートした1982年ツアー終盤となる9月2日、デトロイトのフォード・オーディトリアムに登場した模様をその一部始終を真空パックしたオーディエンス録音を収録しています。本ライブは9月1日~6日まで開催された「Montreux Detroit Kool Jazz Festival」におけるライブ・パフォーマンス。カセットテープに録音した音源を可能な限りノイズレスにレストアしており聴き易いオーディエンス音源が再現されています。途中会場PAのトラブルでノイズが発生してますが数秒で元に戻ります。またオープニング「カム・ゲット・イット」はマイルスのトランペットがオフ気味となってます。ネットで聴くことが出来る音源と比べてマイルドな音質にレストアされています。すべてのマイルス・ファンに感銘を与える1時間44に渡る世界遺産的ライブを是非、貴方自身で体感して下さい。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Come Get It 3.U'N'I 4.Aida Disc 2 1.Star People 2.Speak 3.Jean Pierre ライブ・アット・フォード・オーディトリアム、デトロイト、ミシガン 09/02/1982 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, fl) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
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MILES DAVIS / BOSTON 1987(2CDR)初登場となる完全版!!
¥2,980
1月のロンドン公演からスタートした1987年ツアーから今回初登場となる9月27日、ボストンの伝統ある「ザ・オペラハウス」に出演した模様をテーパー自身がネット公開した音源を海外マニアがテープ自体の問題点を可能な限り修正した音源を収録しています。何故、問題が生じたのかは録音者のコメントも公開され本ライブが自身3回目の録音とのこと。また、前列に座っていた男性グループが立ち上がったので途中場所を移動したとも書かれています。それ故、音ブレや音像がオフ気味になる個所が出てしまったのでしょうね。勿論、その部分も出来る限り補正してあります。尚、テーパーから提供された当日のコンサート・チケットの半券写真を新譜ブログに掲載しています。 1.One Phone Call / Street Scenes / Speak / That's What Happened 2.Star People 3.Perfect Way 4.The Senate / Me And You 5.Human Nature 6.Wrinkle 7.Tutu 8.Movie Star Disc 2 1.Splatch 2.Time After Time 3.Full Nelson 4.Don't Stop Me Know 5.Carnival Time 6.Thomaas 7.Portia ライブ・アット・ザ・オペラハウス、ボストン、マサチューセッツ 09/27/1987 Miles Davis(tpt) Kenny Garrett(as, fl) Robert Irving III(synth) Adam Holzman(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Mino Cinelu(perc)
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MILES DAVIS / NEW YORK 1983(1CDR)高音質オーディエンス音源をリマスター収録!!
¥2,500
1983年のワールド・ツアーからニューヨーク市マンハッタン区、リンカーン・センター内にあるエイブリー・フィッシャー・ホール(現デービッド・ゲッフェン・ホール)におけるライブからそのレイト・ショーの模様を海外有名テーパー「TapeTyrant」氏が録音したマスターを託された職人Goodyがデジタル・トランスファーした音源を収録してます。音源の関してGoodyは当時のニューヨーク・タイムズのレビューで「デイビス氏のトランペット演奏は、特にセットの終わりに向かって情熱的で個性にあふれていた。」ことを伝えて来ています。本レイト・ショーにおけるマイルスは正に文字通りの活躍でカッコいいフレーズを連発しています。また添付されていたデータにはオープニング「Speak」の冒頭が僅かにカットされているとも記載されてます。更にYouTube等で聴くことが出来る音源とは異なり全体のピッチ修正も施した音源となっています。オーディエンス録音は好みも色々ですが、このサウンドは「コンサート記録の奇跡」と言っても過言ではありません。 1.Speak 2.Star People 3.What It Is 4.It Gets Better 5.Hopscotch 6.Star On Cicely 7.Jean Pierre / Star On Cicely(reprise) ライブ・アット・エイブリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 06/26/1983 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts) ジョン・スコフィールド(g) マイク・スターン(g) ダリル・ジョーンズ(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
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MILES DAVIS / SAINT-DENIS 1988(3CDR)2時間44分を超えたライブ!!
¥3,500
1988年のワールド・ツアーは2月のヨーロッパ・ツアーからスタートしました。今回メガ・ディスクからリリースされたタイトルはそのヨーロッパ・ツアーから初登場となる2月19日のフランス、サンドニでの2時間44分を超えて続けたれた激レアなライブをディスク3枚に優秀なオーディエンス音源を収録した大名盤が登場しました。オープニングのIntruderの冒頭が若干欠けている以外はこのレアーなライブの全貌がここに明らかにされました。過去に2月22日のフランス、カーンのパレ・デ・スポール公演の3枚組もメガ・ディスクからリリースされていましたが現在は廃盤となっていますので、本盤の重要性は高まるばかりとなります。更に発掘されたカセットテープ自体の劣化に伴うヒスノイズに関しても極力軽減されてベストな状態でお届け致します。 Disc 1 1.Intruder(inc) 2.Star People 3.One Phone Call / Street Scenes 4.Speak(That's What Happened) 5.Perfect Way 6.The Senate / Me And You Disc 2 1.Human Nature 2.Wrinkle 3.Tuto 4.Movie Star 5.Splatch Disc 3 1.Time After Time 2.Full Nelson 3.Don't Stop Me Now 4.Carnival Time 5.Portia ライブ・アット・パビリオン・シアター、サンドニ、フランス 02/19/1988 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Foley" McCreary(g) Adam Holzman(synth) Robert Irving III(synth) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Rudy Bird(perc, voc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE HELSINKI 1964(1CD)最高音質で収録されたプレス盤!
¥2,800
ヨーロッパで放送された1964年のフィンランド、ヘルシンキ公演を旧タイトルとは雲泥の差となる安定感ある瑞々しい音質でお聴き頂けるプレス盤CDがレジェンダリー・レーベルから登場しました。今回、入荷した音源は当店で取り扱っている「ディフィニティブ・シリーズ」でお馴染みとなっている海外リマスター職人(コードネーム:Plaz)となり旧タイトルに比べ音の抜けが良いスネアやシンバル、ハイハットの音も一層鮮明に収録されたトニー・ウィリアムスのドラムにはあまりに高音質故、驚かされます。本タイトルを上回る音質は現在の所皆無。最新テクノロジーを駆使した緻密なレストアによって、この音源が持っていた深みやナチュラルさといった本来のアコースティック・マイルスの魅力を蘇らせた至高のたいとると断言できる仕上がりです。 1.Autumn Leaves 2.So What 3.Stella By Starlight 4.Walkin'(inc) 5.The Theme ライブ・アット・ヘルシンキ、フィンランド 10/06/1964 マイルス・デイビス(tpt) ウェイン・ショーター(ts) ハービー・ハンコック(p) ロン・カーター(b) トニー・ウィリアムス(dr)