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MILES DAVIS / IN FRANCE 1990(2CDR)再放送音源からベスト・クオリティーでお聴き頂けます。
¥2,980
1990年、夏のヨーロッパ・ツアーからフランス、ニースで開催されているニース・ジャズ フェスティバルに出演したライブの模様をヨーロッパで再放送されたFM音源からオフィシャルと聴き間違えそうな素晴らしい音質で収録したファン垂涎となる未発表ライブ音源2枚組です。充実した演奏でファンから人気の高い1990年ヨーロッパ・ツアー中でも傑作と言われた名ライブです。 Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.The Senate / Me And You 5.Jilli 6.Human Nature Disc 2 1.Time After Time 2.In The Night 3.Wrinkle 4.Tutu 5.Portia ライブ・アット・ニース・ジャズフェスティバル、ニース、フランス 07/17/1990 マイルス・デイビス(tpT, keyb) ケニー・ギャレット(as, fl) フォーリー(g) ケイ・アカギ(synth) リチャード・トンプソン(b) リッキー・ウェルマン(dr) アーリン・デイビス(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE THE HAGUE 1990(2CDR)初のステレオ・サウンドボード音源を収録!!
¥2,980
1990年ツアーでマイルス・マニアから太鼓判を押されている名作「ディフィにティブ・シンゲン 1990 完全版」の前日となる7月13日のオランダ、デン・ハーグの国際フォーラムにおけるライブを初めてステレオ・サウンドボード音源で収録した新マスター盤が登場しました。 本ライブは過去、メガ・ディスクからオーディエンス音源を収録したタイトル「ノースシー・1990」としてリリースされていましたが、欠落部分や音のブレ等が確認され10年以上も前から廃盤となっていました。そんな中、海外マニアから届いた音源は、鮮度抜群となるステレオ・サウンドボード音源の新マスター。実のところ、旧タイトルの再発を望むマニアの方々からの声もありましたが今回のアップグレートで正に完全別物級となっています。オープニング、グレース・ジョーンズの「Don't Cry / It's Only The Rhythm」から収録されテープ自体のヒスノイズも殆ど生じておらず天下の名盤「ディフィにティブ・シンゲン 1990」に迫るクオリティー。また、6月のロンドン公演から約半月間に及んだ休養後のステージとなりマイルスの好調ぶりはハンパありません。必聴です!! Disc 1 1.Don't Cry / It's Only The Rhythm 2.Perfect Way 3.Star People 4.Hannibal 5.The Senate / Me And You 6.Human Nature 7.Time After Time Disc 2 1.Wrinkle 2.Tutu 3.Don't Stop Me Now 4.Carnival Time ライブ・アット・国際フォーラム、デン・ハーグ、オランダ 07/13/1990 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ケニー・ギャレット(as, fl) ジョー・フォリー(g) ケイ・アカギ(synth) リチャード・パターソン(b) リックー・ウェルマン(dr) アーリン・デイビス(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE BERKELEY 1982(2CDR)新音源で収録された1982年、バークリー公演全曲盤!!
¥2,980
1982年、4月からスタートしたワールド・ツアーからヨーロッパを席巻しアメリカに戻った8月1日のバークリー大学内ゼラーバッハホールに出演したライブの模様を旧音源とは異なった初登場マスターをリマスター収録したファン垂涎の決定版が登場しました。各メーカーからリリースされていた旧音源では曲順が間違って収録されていました。今回の新音源においては当日のライブを初めて正確に記録しています。本音源も他の「ディフィニィティブ・シリーズ」においてお馴染みとなっている海外リマスター職人(コードネーム:Plaz)所有の秘蔵音源を初めて収録した決定版となります。 使用機材の詳細も連絡されていますので明記します。 マイクにゼンハイザー社製バイノーラル・マイク ソニー製カセットデッキ(TCD5) テープは不明 テープ レコーダーには自動リバース機能が備わっていたためテープ・リバースの両側にいくつかの短いセクションがありテープ・リーダーには最小限しか記録されていません。これらのセクションをいくつか増幅し修正してありますがディスク1の4曲目に収録されている「Aida」のラスト4秒が僅かにカットされています。本タイトル最大の聴きモノは22分を超えて演奏された名曲「ジャン・ピエール」です。よりナチュラルで聴き易いリマスター音源となりマスタリング系アップグレードの鏡とも言うべきタイトルです。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Back Seat Betty 3.Ife 4.Aida(inc) Disc 2 1.Fat Time 2.Jean Pierre オリジナル盤のレーベルです。 <a href="http://megadisc.blog.fc2.com/img/10535_label.jpg/" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-158.fc2.com/m/e/g/megadisc/10535_label.jpg" alt="10535_label.jpg" border="0" width="201" height="201" /></a> ライブ・アット・ゼラーバッハホール、バークリー、カリフォルニア 08/01/1982 マイルス・デイビス(tpt, elp) ビル・エヴァンス(ts, ss) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネロ(perc)
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MILES DAVIS / COMPLETE OSLO 1987(3CDR)放送用音源を収録した初の3枚組!!
¥3,500
1987年、秋からスタートしたヨーロッパ・ツアーから10月27日のノルウェー、オスロ公演の2時間40分を超えるライブを、初めて放送されたサウンドボード音源で全20曲収録したマニア垂涎となる3枚組がリリースされました。この10月27日はシンセを担当しているボビー・アーヴィングの誕生日ライブとなり、マイルス自身がトランペットで「Happy BIrthday To You」を気分よく吹いていいます。ケニー・ギャレットとマイルスのふたりが奏でるメロディアスなフレーズは、同年ツアーでも聴きモノとされており、ここオスロでも哀愁を帯びた演奏に感動頂けます。初の全曲サウンドボード音源盤となりマイスル・ファンにとって間違いなく垂涎のアイテムとなります。因みに放送音源からの収録でアナウンスが入った3曲は編集済みです。 Disc 1 1.Stage Entrance 2.One Phone Call / Street Senes / Speak 3.Star People 4.Perfect Way 5.The Senate / Me And You 6.Human Nature(inc) 7.Wrinkle(inc) 8.Tutu Disc 2 1.Movie Star 2.Splatch 3.Happy Birthday Bobby! 4.Time After Time(inc) 5.Full Nelson 6.Don't Stop Me Now 7.Carnival Time Disc 3 1.Tomaas 2.Band introduction 3.Burn 4.Jean Pierre 5.Portia 6.Sequencer ライブ・アット・サーディンズ、オスロ、ノルウェイ 10/27/1987 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Bobby Irving(synth) Foley(g) Adam Holzman(keyb) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Rudy Bird(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE OSAKA 1983(2CR)
¥2,980
1月29日のデンバー公演からスタートした1983年のワールド・ツアーから5月25日、26日と2日間行われた大阪、フェスティバルホール公演の模様を海外有名マイルス・マニアが24ビット・デジタル・リマスターした音源で初めてCD化した決定版の登場です。 1983年の来日公演を改めて確認しますと 5月18日:札幌 5月20日:仙台・宮城県民会館 5月24日:名古屋・市公会堂 5月25日:大阪・フェスティバルホール 5月26日:大阪・フェスティバルホール 5月29日:東京・読売ランドEAST 因みに5月26日の大阪公演は、マイルス57歳の誕生日ライブとなります。さて、25年前にリリースされたジャズ・マスター盤は、経年劣化が激しいカセット・テープをそのままデジタル化しておりバランスやピッチ、ノイズ等に色々と問題があったオーディエンス音源でした。今回のリマスター盤では、25日の音源は左右のバランスから左チャンネルを、1:03db下げて修正。またテープ・スピードにおいても70cts程下げて劣化した音源を見事に復元しています。更にヒスノイズも極限まで軽減し何らストレスを無くお楽しみ頂けます。ジョン・スコとマイク・スターンとの個性派ギタリストふたりがしのぎを削るステージをリアルな音像で再現しており旧作では決して味わえないマイルス・バンドが生み出すグルーブ感を感じ取って頂ける素晴らしいタイトルとなっています。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Come Get It 3.Star People 4.Speak / That's What Happened 5.It Gets Better 6.Hopscotch 7.Star On Cicely 8.Jean Pierre Disc 2 1.Band Warming Up 2.Come Get It 3.Star People 4.Speak / That's Happened 5.It Gets Better 6.Hopscotch 7.Star On Cicely ディスク1:ライブ・アット、フェスティバル・ホール、大阪 05/25/1983 ディスク2:ライブ・アット、フェスティバル・ホール、大阪 05/26/1983 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, fl, elp) ジョン・スコフィールド(g) マイク・スターン(g) トム・バーニー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネロ(per)
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MILESA DAVIS / BOSTON 1974(2CDR)有名ライブハウスに出演したライブ!!
¥2,980
1974年の北米ツアーから8月2日とその翌日3日と2日間に渡ってボストン、ジャズの殿堂「ポールズ・モール」に出演したライブを会場内でマニアがオープン・リールデッキで録音したテープが発掘されそのテープより記録されたライブ・アルバムとなります。マイルス・マニアから人気の高いギタリスト、ドミニク・ガーモントがギターとして参加しておりピート・コージーとの激しいギター・バトルを展開しており大変迫力ある音像でお聴き頂けます。 Disc 1(08/02/1974) 1.Calypso Frelimo(inc) 2.Right Off 3.For Dave Disc 2(08/03/1974) 1.Prelude Pt.1 2.Untitled Tune 3.Calypso Frelimo 4.Maiysha ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 08/02 + 08/03/1974 マイルス・デイビス(tpt, org) ソニー・フォーチュン(ts, ss, fl) ピート・コージー(g) レジー・ルーカス(g) ドミニク・ガーモント(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ジェームズ・フォアマン(perc)
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MILES DAVIS / BOSTON 1975(1CDR)1975年のクラブ・ギグを体感頂ける名作!!
¥2,500
1975年5月2日、にボストンの有名ライブハウスである「ポールズ・モール」に出演したライブからその初日公演の模様を初めて正常なテープスピードで現行ベスト・クオリティーにて収録し圧巻のライブ・パフォーマンスを体感頂ける逸品です。マイルスとサム・モリソンのフロントを中心とし7人の個性がぶつかり合う迫真のインプロビゼーションこそ最大の聴きモノとなります。 1.Turnaroundphrase 2.Tune In 5 3.Unknown 4.Prelude 5.Ife ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 05/02/1975 マイルス・デイビス(tpt, keyb) サム・モリソン(ts, ss, fl) ピート・コージー(g, keyb) レジー・ルーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ムトゥーメ(cga, perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE NEW JERSEY 1970(2CDR)24ビットデジタル・リマスター盤!!
¥2,980
音の悪さと随所にみたれた音飛び等、更にはあまりの高額な価格でマニアから失望を受けた音源が今回、海外マニア自ら24ビットデジタル・リマスターを施したノイズレス、ピッチ修正、ダイナミック・レンジも拡大し「これが半世紀も前のオーディエンス録音なのか!!」とファンが驚嘆する奇跡の音源で初めてディスク2枚に記録した決定版です。 1970年のマイルスは、1月から3月3日までニューヨークのスタジオでレコーディングに励んでおり3月6日、7日とニューヨークのフィルモア・イーストに登場しました。その後はスタジオとフィルモア・イースト&ウエストに出演を繰り返し7月7日にセントラル・パークでのライブ、7月18日にはテレビ番組「ディック・キャベット・ショー」に僅か7分間ですが出演し(放送日時は7月22日)元気な姿を全米に知らしめました。更に8月にはイギリスに渡り伝説となっている「ワイト島ミュージックフェスティバル」で約38分間に渡るステージでファンを魅了しました。年末近くになりアメリカに戻ったマイルスは11月17日にはフィラデルフィアのクラブ「エレクトリック・ファクトリ」に出演、その後はワシントンDCの「セラー・ドアー」に出演するという多忙な1年となっていました。 しかし、実際11月から12月の間にマイルスは数回のライブを行っていたことが資料のよって把握されてきました。今回、リリースされた音源は12月にニュージャージー、ピーターズバーグでのライブと言われており過去のテープでは経年劣化が激しく耳障りなヒスノイズや「ホンキー・トンク」での音抜け等の致命的欠陥音源でした。しかし、多数のマイルス・リマスターを手掛けている海外有名マニアが元テープをデジタル・クリーニングしノイズも殆ど感じられない音に甦えさせることに成功しました。ディスク1の3曲目に収録されている楽曲に関して中山康樹氏は「ホワット・アイ・セイ」と記述していますが、世界的有名なマイルス研究科家のピーター・ルーシン氏は「Untitled Original 701004」と命名し、またもうひとりのマイルス研究家でもあるエンリコ・マーリン氏は「Untitled #4」と命名しています。実際に本盤の高音質で細部まで聴いてみますと「ホワット・アイ・セイ」とは異なった楽曲とお判り頂けます。最後に公演地においてもピーター・ルーシン氏は多分・・・とし実際にはピーターズバーグではなく11月14日のリンストン大学のアレクサンダーホールでのライブ、11月21日のシラキュース大学のクルース講堂でのライブ、そして11月25日のサフォークコミュニティカレッジのブルックヘブンジム公演のどれかの可能性もあると彼は述べています。圧倒的なマイルスのパフォーマンスに刺激を受けキース・ジャレットを筆頭としたバック・メンバーの過激で危険な演奏こそ1970年ライブの醍醐味と言えるのではないでしょうか。是非、大音量でガンガンお聴き下さい! Disc 1 1.Directions 2.Honky Tonk 3.Untitled Original 701004 4.Sanctuary 5.It's About That Time Disc 2 1.Funky Tonk 2.Bitches Brew 3.What I Say 4.Theme ライブ・アット・ピーターズバーグ、ニュージャージー December, 1970 マイルス・デイビス(tpt) ゲイリー・バーツ(as, ss) キース・ジャレット(keyb) マイケル・ヘンダーソン(b) ジャック・デジョネット(dr) アイアート・モレイラ(perc)
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MILES DAVIS / LE ZENITH 1990(2CDR)初登場音源、しかもサウンドボード音源盤!!
¥3,200
1990年のヨーロッパ・ツアーから初登場となる11月3日にパリ、ラ・ヴィレット地区のコンサートホール「ゼニス」に出演したライブの模様を放送用音源から(ドラム・ソロを除く)収録したマニア垂涎となるアイテムが登場しました。 1990年のヨーロッパ・ツアーは7月のロンドン、ハマースミス・オデオン公演からスタートし11月のドイツ、マールブルクまで続きました。今回メガディスクから陽の目を見たパリ、ゼニス公演はツアー後半の11月3日となります。因みにその翌日のライブはメガディスクからリリースされ現在は廃盤となっている「マーストリヒト」となります。 さて、本公演はヨーロッパでラジオ放送されましたが何故かラストに演奏された「カーニバル・タイム」の後半ドラム・ソロの直前でライブ放送が終了してしまってました。しかし、本タイトルでは海外マイルス研究家が所有してたベスト・マスターとなるオ-ディエンス音源で補正し遂に完全版としてリリースされました。しかも大幅に狂っていたピッチをビシッと補正し、帯域分析で各音域のバランスも調整済みテープ・ヒスノイズも極限まで軽減され切れ味あるサウンドボード音源に仕上がっています。初登場となり更にサウンドボード収録という本ゼニス公演は1990年ヨーロッパ・ツアー中必ずや定番となるアイテムとなります。 Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.The Senate / Me And You 5.Mr.Pastorius 6.Human Nature Disc 2 1.Time After Time 2.Wrinkle 3.Tutu 4.Don't Stop Me Now 5.Carnival Time ライブ・アット・ゼニス、パリ、フランス 11/03/1990 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ケニー・ギャレット(as, fl) ジョー・フォリー(g) ケイ・アカギ(synth) リチャード・パターソン(b) リックー・ウェルマン(dr) アーリン・デイビス(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE SAVOY 1981 FIRST NIGHT(2CDR)ニューヨークでのシークレット・ギグ初日を収録!
¥2,980
1981年7月にシークレット・ギグとしてニューヨークのサヴォイ・シアターに出演したライブよりその初日となる17日のライブを24ビット・デジタル・リマスター処理を施したハイグレード音源を初めて収録した大傑作盤が登場しました。 ニューヨークでのシークレットギグと言えば、その2日目を不完全ながらサウンドボード音源で収録したレジェンダリー・レーベルの「サヴォイ 1981」が有名ですが、初日のライブ音源は約13年ほど前に個人製作盤がリリースされていましたが、やはり時代なのか全編においてヒスノイズが著しく生じる音源で今となってはBランクに値してしまいます。演奏自体は素晴らしいのにそこが改善されれば・・・との声がネット上で上がっていました。そんな中、当店で取り扱っていますマイルスのデフィニィティブ・シリーズの音源を提供して頂いてる海外有名マイルス・マニア(コードネーム:plaz)がヒス・ノイズを軽減し、更にホール特有の残響音を抑え、左右のバランス補正までをも施した24ビット・デジタル・リマスター音源を初めて用いて制作されましたのが本盤となります。 データによると、Marantz PMD360で録音されたマスター・カセットテープをTascam CDRW-700を使いデジタル・トランスファーしたデジタル音源をマックのProToolsにてリマスターしています。それによってこのようなパンチの効いたクリアーな骨太サウンドに仕上がりました。初日、17日のライブにはデイブ・リーブマンとムトゥーメが参加してないとの話もありますが、ドイツの有名マイルス・サイト「Kind Of Blue」には参加していると掲載されていますし、plaz自身もふたりが参加していると明記しています。実際、ビル・エヴァンスとは異なるソプラノ・サックスや後半にはコンガのソロ・パートも確認出来ます。オーディエンス録音でありながら当日のライブをリアルに味わえる衝撃の音源が初降臨しました。 Disc 1 1.Warming Up 2.Back Seat Betty 3.My Man's Gone Now Disc 2 1.Kix 2.Aida ライブ・アット・サヴォイ・シアター、ニューヨーク 07/17/1981 マイルス・デイビス(tpt) ビル・エヴァンス(ss, ts, fl, el-p) デイブ・リーブマン(ss) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネロ(perc) ムトゥーメ(cga)
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MILES DAVIS / SAVOY 1981(2CD)シークレット・ギグ、2日目のライブをサウンドボード音源で収録したプレス盤!!
¥2,980
1981年、カンバック・バンドを率いてのワールド・ツアー直前に急遽ニューヨークで行われたシークレット・ギグ2日目の模様を幻と言われるサウンドボード音源をマスターテープとして使用しプレス盤化したタイトル。マイルスのトランペットは無論、マイク・スターンのエッジの効いギター・プレイ、ビル・エヴァンスのサックス、そして彼が弾くエレクトリック・ピアノなど非常に鮮明な音像に必ず驚いて頂けるはずです。商品サイトでは全曲試聴して頂けます。今から40年以上も前の音源となり完全収録ではなく惜しむなくはライブ冒頭、終盤が未収録となっていますがそれを差し引いても余りある驚愕のマスター音源で不完全ながら1時間25分夢のような時間をお過ごし頂けます。過去には聴くに耐えないヒドい音質のCDが出ていましたが、本番の登場でスッキリ断捨離して頂けます。 Disc 1 1.Back Seat Betty(inc) 2.Aida Disc 2 1.My Man'(s Gone Now 2.Kix(inc) ライブ・アット・サヴォイ・シアター、ニューヨーク 07/18/1981 マイルス・デイビス(tpt) ビル・エヴァンス(ts, ss, fl, elp) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) デイブ・リーブマン(ss, omit solo) ムトゥーメ(cga, omit solo)
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MILES DAVIS / BERCY 1984(2CDR)再放送された極上音源を収録!!
¥2,980
過去、1時間しか放送されていなかった1984年11月6日のパリ、ベルシー公演を2020年に再放送されたデジタル音源より最高級の音質で記録した決定版2枚組ライブです。 過去にはメガ・ディスクから「ファット・ラブ・ゴット・トゥ・ドゥ・ウィズ・ユー」というタイトルで3枚組としてリリースされた本ライブですが旧作では当日のオーディエンス音源を2枚、そして1時間の放送音源より1枚で制作された3枚組でした。しかし、今回フランスの音楽番組「レジェンド・デュ・ジャズ」にて突如再放送されたのは1時間36分の尺長バージョン。また、本ライブのメインでもあるティナ・ターナーの名曲「ホワッツ・ラブ・ガット・トゥ・ドゥ・ウィズ・イット」(放題:愛の魔力)も最高の音質でお聴き頂くことが出来ます。この楽曲は、ビル・エヴァンスのアレンジが間に合わなかった為、アルバム「「ユア・アンダー・アレスト」に収録されずお蔵入りとなった名曲。また、放送では曲間にラジオ局のアナウンスが入っていましたが本タイトルにおいては海外マニアがその部分を丁重にカットしたリマスター音源を用いてますので安心してお聴きになれます。ボブ・バーグ、ジョン・スコフィールドが参加した1984年ライブ中、ベスト・クオリティーとなる名作。どうぞ心ゆくまでご堪能ください。 Disc 1 1.Star People 2.What It Is 3.It Gets Better 4.Something's On Your Mind Disc 2 1.Time After Time 2.Hopscotch / Star On Cicely / What's Love Got To Do With It 3.Bass Solo 4.You're Under Arrest 5.Jean Pierre 6.Decoy ライブ・アット・レ・オムニスポール・ド・パリ・ベルシー、パリ、フランス 11/06/1984 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ジョン・スコフィールド(g) ボブ・バーグ(ss, ts) ロバート・アービング(synth) ダリル・ジョーンズ(b) アル・フォスター(dr) スティーブ・ソーントン(perc)
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MILES DAVIS / VILLAGE GATE 1969(1CD)海外オリジナル・マスターからのプレス盤CD!!
¥2,500
ジャズ史において数多くの名ライブが録音されたジャズの殿堂ニューヨーク「ヴィレッジ・ゲイト・クラブ」に1969年にマイルスが登場したライブをマニア所有のマスター級オーディエンス音源から聴いた誰もが驚くスーパー・クオリティーで収録したプレス盤CDです。今回リリースされたタイトルは、海外マニア所有のオーディエンス音源を僅かに補正しただけの素晴らしい最高音質で収録されており、今から49年も前に録音された音源とは信じ難いクオリティーとなっています。1969年、ロスト・クインテットのニューヨークで行われたクラブ・ツアーの中でもダントツの内容をなる文字通りの最高パフォーマンスです。数多くのコピー盤を生み出したオリジナル音源となります。 1.Introduction / This 2.Footprints 3.Miles Runs The Voodoo Dwon 4.'Round Midnight(inc) ライブ・アット・ヴィレッジ・ゲイト、ニューヨーク 1969 マイルス・デイビス(tpt) ウェイン・ショーター(ts, ss) チック・コリア(elp) デイブ・ホランド(b) ジャック・デジョネット(dr)
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MILES DAVIS / COMPLETE ROYAL FESTIVAL 1984(2CDR)2種類の音源で初の完全版が登場!!
¥2,980
1984年のワールド・ツアーから7月17日のロンドン、ロイヤル・アルバートホールに出演した模様を不完全だった放送用音源に近年発掘された同公演のオーディエンス音源で補填し初めて完全版として登場しました。 ロンドンのFM放送局「キャピタルFM」で放送された本公演のライブ音源は、放送時間の関係で勝手に楽曲の冒頭や後半部分等がカットされ50分15秒の不完全音源となっていました。今回、メガ・ディスクからリリースされた完全版は海外有名マイルス・マニアが放送でカットされた音源を発掘されたオーディエンス音源29分18秒で補填していますが、位相修正のうえ補填されているため繋ぎ目での音ズレ等の違和感もピッチ補正し最小限に抑えられております。単にYouTube音源で制作された簡易タイトルとは一線を画す決定的アイテムとなっています。 では、その楽曲全詳細をご覧下さい。 オーディエンス音源(aud source) FM音源(FM source) Disc 1 1.Speak / That's What Happened(aud source) 2.Star People(aud source patch 0:00-0:10) 3.What It Is(FM source) 4.It Gets Better(aud source patch 8:25-end) Disc 2 1.Something On Your Mind(aud source) 2.Time After Time (aud source patch 0:00-0:15, FM source patch 0::15-0:23) 3.Hopscotch(FM source) 4.Jean Pierre(FM source patch 4:19-end) 5.Code M.D.(aud source) ライブ・アット・ロイヤル・フェスティバルホール、ロンドン 07/17/1984(forst concert) マイルス・デイビス(tpt, synth) ボブ・バーグ(ss, ts) ジョン・スコフィールド(g) ロバート・アービング Ⅲ(synth) ダリル・ジョーンズ(b) アル・フォスター(dr) スティーブ・ソーントン(perc)
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MILES DAVIS / NEW YORK 1985(2CDR) 有名テーパー「TapeTyrant」が録音したマスター音源を初CD化!
¥2,980
1985年のワールド・ツアーからニューヨークの観光地として有名なハドソン川沿いの第84埠頭の特設会場に登場した模様をファン驚愕の特Aオーディエンス・マスター音源で収録した新名盤の登場しました。1985年のワールド・ツアーは4月20日のカリフォルニア、ロングビーチ公演からスタートし11月8日のドイツ、ニュルンベルク公演まで続きました。今回、メガ・ディスクからリリースされたライブは初登場となる8月17日のライブ。本音源ですが、前回ご紹介した「ニューヨーク 1988」と同じく数多くの名音源を録音したことで有名なテーパーであるテープタイラント氏が自ら録音したマスター音源を使用しています。彼が録音した音源はオンな芯のダイレクト感、ディテールの細やかさ、距離をまったく感じない密着感等、そのすべてがマイク・ミラード作品と同等の扱いとなっています。更にキレの良い音質は流石のひと言です。音源提供者からの情報で録音に使用された機材の記載もありまして、使用したデッキはナカミチ製デッキNAK 300、マイクはソニー製TC-D5となります。その名マイク、名デッキで録音された音源は悪い筈がありません。勿論、古い音源ですのでピッチ修正も海外マニアによって施されています。完成度の凄まじい1985年ツアーから新たな名作がここに登場しました。 Disc 1 1.One Phone Call / Street Scenes 2.Speak 3.Star People 4.Maze 5.Human Nature 6.Something On Your Mind Disc 2 1.Time After Time 2.Ms.Morrisine 3.Code M.D. 4.Pacific Express 5.Hopscotch 6.Katia ライブ・アット・ピア84、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 08/17/1985 Miles Davis(tpt, synth) Bob Berg(ts, ss) Mike Stern(g) Robert Irving III(synth) Angus Thomas(b) Vincent Wilburn, Jr.(dr) Steve Thornton(perc) Marilyn Mazur(perc)
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MILES DAVIS & FRIENDS / PARIS 1991(2CDR+1DVDR)マイルス門下生の面々が勢揃いした歴史的ライブを最高音質でお聴き頂けます!
¥2,980
1991年、マイルス門下生の面々が勢揃いし真夏のパリで行われた歴史的なライブ・ステージの模様を過去最高の放送用音源をピックアップ収録したCDR2枚とフランスのケーブルTVで放映されたライブの映像をセットとしたファン歓喜のアイテムとなります。古くは25年ほど前、ライブ会場内で観客が持ち込んだカセットデッキで録音した音源を使用した「ブラック・デビル」というCDがありましたが、やはりオーディエンス録音の限界なのか満足な音質を得ることが出来ませんでした。後に全曲サウンドボード音源で収録された「ディフィニティブ・バージョン」がリリースされましたが全15曲中9曲もの曲目にナレーションがカブってしまい、また大きなノイズも生じる楽曲もありこちらも不満が残るタイトルでした。今回リリースされたバージョンでは過去最高音質と言われたレジェンダリー・レーベルのタイトル【デビル・オア・エンジョル】に既発DVDとは異なったマスターを元ソースとして製作されたDVDがセットとなっていますのでマイルス門下生、ウェイン・ショーター、スティーブ・グロスマン、チック・コリア、ハービー・ハンコック、ジョー・ザヴィルヌ、ジョン・マクラフリン、ジョン・スコフィールド、アル・フォスター、デイブ・ホランド、ビル・エバンス、ダリル・ジョーンズ等が楽しそうに御大とプレイする姿をご覧頂けます。このライブから約2ヶ月後、マイルスが亡くなるとは信じられない精力的なマイスルの雄姿に涙するマニアも多いと思われます。 ライブ・アット・ヴィレット・グランドホール、パリ、フランス 07/10/1991 Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Human Nature 4.All Blues 5.In A Silent Way 6.It's About That Time 7.Katia Disc 2 1.Miles Introduction 2.Out Of Blues 3.Dig 4.Watermelon Man 5.Penetration 6.Wrinkle 7.Footprints 8.Jean Pierre Disc 3 当日のライブ映像50分のDVDR 参加メンバー表となります。 Disc 1 Tracks 1-3 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as) Deron Johnson(keyb) Joe McCreary(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr) Track 4 Miles Davis(tpt, synth) Chick Corea(p) Steve Grossman(as) Bill Evans(ss) Dave Holland(b) Al Foster(dr) Tracks 5-6 Miles Davis(tpt) Wayne Shorter(ss) Joe Zawinul(keyb) Kenny Garrett(as) Bill Evans(ss) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr) Track 7 Miles Davis(tpt) John McLaughlin(g) John Scofirkd(g) Darryl Jones(b) Deron Johnson(keyb) Ricky Wellman(dr) Disc 2 Track 1 Miles Davis(tpt) Jackie McLean(as) Steve Grossman(as) Chick Corea(p) Dave Holland(b) Al Foster(dr) Track 2 Miles Davis(tpt) Herbie Hancock(keyb) Kenny Garrett(as) Bill Evans(ss) Joe McCreary(g) Deron Johnson(keyb) Richard Patterson(b) Al Foster(dr) Track 3 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as) Joe McCreary(g) Deron Johnson(keyb) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr) Track 4 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as) Joe McCreary(g) Deron Johnson(keyb) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Track 5 Miles Davis(tpt) Wayne Shorter(ss) Chick Corea(p) Dave Holland(b) Al Foster(dr) Track 6 Miles Davis(tpt, synth) Wayne Shorter(ts) Jackie McLean(as) Steve Grossman(ts) Kenny Garrett(as) Bill Evans(ss) Chick Corea(p) John McLaughlin(g) John Scofield(g) Joe McCreary(g) Dave Hollnd(b) Darryl Jones(b) Richard Petterson(b) Al Foster(dr) Ricky Wellman(dr) Deron Johnson(keyb)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE TOKYO SECOND DAY 1981(1CDR)FOBオーディエンス音源が登場!!
¥2,800
1981年の来日公演から東京での2日目公演となった10月3日のライブをFBOオーディエンス録音したマスターを当店のマイルス関係の音源をリマスタリングしてる海外マニアの職人仕事で珠玉の音質で登場しました。1981年、奇跡の復活を成し遂げたマイルスのコンデションが良く無い状態での来日公演でしたがファンはマイルスの姿に感銘を受けたはずです。この東京公演2日目10月3日のライブは過去に色々なレーベルやYouTubeでも聴けますが、あまりにも酷いヒスノイズで聴く気が失せたと言われています。今回、メガディスクからリリースされた本盤ではFOB(front on board)録音されたテープを当店でご案内してる他のマイルス音源同様酷いヒスノイズを極限まで削除しておりストレス無く聴き通すことが出来ます。 テーパーから伝えられている録音機材ですが、マイクにはナカミチCM-300sをナカミチカセットデッキDM-700に繋いでFOB録音したとのことです。そのオリジナル音源を海外リマスター職人(コードネーム:Plaz)が下記のようにレストアしています。 ★AIによるヒスノイズを極限まで削除(EQでは不可能) ★全体の音像の方位を調整しステレオ深度を13%アップし、ゲインを-0.5dbに正規化しています。 ★マイク近くの拍手や歓声、カメラのシャッター音も取り除いています。 ★全体のピッチ修正、帯域補正の上収録。 旧タイトルをお持ちの方においてもお買い頂いて決して損のない72分55秒分の作品として仕上がった名作となり、マイルス・マニアには外せに1枚に仕上がった名作が誕生しました。 1.Band Warming Up 2.Back Seat Betty 3.Ursula 4.My Man's Gone Now 5.Aida 6.Fat Time 7.Jean Pierre ライブ・アット・新宿西口特設会場、東京 10/03/1981 マイルス・デイビス(tpt, org) ビル・エヴァンス(ss, ts, fl) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フフォスター(dr) ミノ・シネル(perc)
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MILES DAVIS / LANDMARK THEATRE 1982(2CDR)発掘音源を収録!!
¥2,980
1982年の北米ツアーも終盤となった10月29日、ニューヨーク州シラキューズのランドマークシアターに出演した模様を熱心なマニアによって発掘された驚愕のA級オーディエンス音源を初めて収録した逸品です。1982年ツアーのオーディエンス音源の中でもトップランクとなる音源をご堪能頂けます。 Disc 1 1.Come Get It 2.Star People 3.Hopscotch Disc 2 1.U'N'I 2.Unknown R 3.Jean Pierre ライブ・アット・ランドマーク・シアター、シラキューズ、ニューヨーク 10/29/1982 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, sop) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
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MILES DAVIS / DEFINITIVE NAGOYA 1981(2CDR)既発盤とは異なるマスターから初収録!!
¥3,200
1981年の復活後にスタートしたワールド・ツアーから10月9日の名古屋公演が既発盤とは異なった初登場音源を海外リマスター職人の手による修正音源を初めて収録したディフィニティブ・シリーズの最新作が登場しました。今回、新たに発掘された名古屋公演ですが数ヶ月前に突然ネット上に登場したと数名の方から連絡がありました。その音源ですがやはり経年劣化が著しく楽曲によってピッチが異なる残念な音となってました。ネットにアップされた1ヶ月後、当店のマイルス音源のリマスターを担当して頂いている海外マイルス・マニア(コードネーム:plaz)より突然リマスター音源が送られてきたのです。それを聴いてみるとテープスピード(ピッチ)は勿論、テープ上のヒスノイズを可能な限り取り除いた音源に変貌してました。専門用語となりますが修正箇所を明記してみます。 Set 1: Track A1 Band Warming Up : +30 to -20cts Track A2 Back Seat Betty : +30 Track A3 My Man's Gone Now : -20 to 70cts Track A4 Aida : -70 to -100cts Track A5 Stage Announcement Set 2: Track B1 Fat Time : -10 to -50cts Track B2 Jean Pierre : -60cts その他、ヒスノイズの削除、中高域を中心に補正し迫力ある音像にリマスタリング。 ラストのアンコールを求めるオーディエンスの手拍子や大声を出している箇所等のレベル修正も施されています。、 上記のように各楽曲ごとにピッチ修正が施されていますので、旧タイトル(廃盤)をお持ちの方においてもお買い頂いて決して損のない1時間30分の作品として仕上がった名作となります。ファースト・セット後「第10回FMフェスティバル・・・・只今より10分間休憩を行います」と言うアナウンスも収録され、ラストはアンコールを求めるオーディエンスの手拍子から客電が点灯し退席を促す音楽までをも収録した完全盤となっています。因みのジャケットのは名古屋公演での未発表写真が使用されています。大阪公演とはマイルスのストールの色が違います。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Back Seat Betty 3.My Man's Gone Now 4.Aida 6.Stage Announcement Disc 1.Fat Time 2.Jean Pierre ライブ・アット・名古屋市公会堂、名古屋、日本 10/09/1981 マイルス・デイビス(tpt) ビル・エヴァンス(ss, ts, elp) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
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MILES DAVIS / OSAKA 1981(2CDR)1981年の来日公演から10月10日、大阪扇町プールでのライブ!!
¥3,200
1981年の来日公演の非公式音源は、10月3日、4日、6日の東京公演と10月11日の福岡サンパレス公演が確認されておりますが(10月9日の名古屋公演は廃盤)、なぜか大阪公演だけがリリースされておらずマニアの方々から「是非リリースを!」との声もありました。今回、皆さまの願いが叶いオーデシエンス音源ながら迫力あるクリアーな音像で録音したマスターで記録したタイトルがメガ・ディスクからリリースされました。テープを提供頂いたお客様の話では、10月10日当日は小雨模様でので肌寒かった思い出があるとのことでした。さて、肝心の演奏ですがマイルス自身、新宿西口公演より良好な健康状態であることが理解出来る演奏となります。初登場音源にしてこの高音質はファンの方々にとって正に至宝となります。 Disc 1 1.Back Seat Betty(inc) 2.My Man's Gone Now 3.Aida Disc 2 1.Fat Time 2.Jean Pierre ライブ・アット・扇町プール、大阪 10/10/1981 マイルス・デイビス(tpt) ビルエヴァンス(ss, ts, fl. el-p) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネロ(perc)
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MILES DAVIS / BOTTOM LINE CLUB 1974(2CDR)ギタリスト3人が参加!!
¥3,200
1974年11月、ニューヨーク、ボトムラインに登場したライブよりその初日のライブ音源を収録したファン悶絶ライブが展開されています。ドミニク・ガーモントがギターとして加わりピート・コージー、レジー・ルーカスと3本のギターが暴れまくる凄まじいライブは正に圧巻のパフォーマンス。大音量で存分にご堪能して頂ける垂涎のアイテムです。 Disc 1 1.Mutume 2.Prelude Pt.1 3.Maiysha Disc 2 1.Band Warming Up 2.Turnaroundphrase 3.Tune In 5 4.Untitled Original 741106a 5.Tune In 5 ライブ・アット・ボトムライン、ニューヨーク 11/08/1974 マイルス・デイビス(tpt, org) ソニー・フォーチュン(ts, ss, fl) ピート・コージー(g) レジー・ルーカス(g) ドミニク・ガーモント(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ジェームズ・フォアマン(perc)
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MILES DAVIS / LIVE AT RAINBOW 1973(2CD+1DVDR)デイブ・リーブマン自ら録音した音源!!
¥3,500
1973年、7月のヨーロッパ・ツアーからデイブ・リーブマン自らステージ上に設置したナカミチ製のオーン・デッキで録音したモニター用音源を収録した1973年7月10日のロンドン、レインボー・シアター公演をプレス盤CD2枚とストックホルム公演の模様をプロショットで収録したDVDR(過去最高画質)が付いたサウンド&ヴィジョンの3枚組となります。ツアーの中でも最高水準のパフォーマンスと評価が高いタイトルとなり、クリアーなパンチ抜群の音はこの名演を存分に味わえバンド・レコーディングならではの大迫力サウンドを再現。更にストックホルム公演のプロショット映像もファン必見です。 Disc 1 1.Turnnaroundphrase 2.Tune In 5 3.Untitles Tune Disc 2 1.Right Off 2.Ife 3.Calypso Frelimo(inc) Disc 3(DVDR) 1.Band Warming Up 2.Unknown Title 3.Calypso Frelimo 4.For Dave 5.Tune In 5 ライブ・アット・レインボー・シアター、ロンドン 07/10/1973 マイルス・デイビス(tpt, keyb) デイブ。リーブマン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, perc) レジー・ルーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター ムトゥーメ(perc)
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MILES DAVIS / JAZZ JAMBOREE 1988(2CDR+1DVDR)サウンド&ヴィジョン・シリーズ!!
¥2,980
ワルシャワで開催されたジャズ・ジャンボリー・フェスティバルに出演したライブから夜の部を初めてリアル・ステレオ音源CD2枚と1時間28分の高画質DVDが付いたマニア垂涎の3枚組サウンド&ヴィジョン・シリーズです。ワルシャワで開催されている伝統あるジャズ・フェスティバル「ジャズ・ジャンボリー」にマイルスが登場したステージを収録した音源は、過去にメガ・ディスク・レーベルからコンプリート・ワルシャワ 1988(3枚組)がリリースされており数々のレーベルからそのコピー盤が排出されました。しかしながら、そのタイトルに収録されていた夜の部の音源は残念ながらモノラル・マスターからの音源が収録されリアル感に欠けていました。しかし、今回新たに発掘された新音源ではコア・なマニア貴兄も驚くリアル・ステレオ音源がこれまた驚きのクリスタル・クオリティで初めて収録されています。また、ディスク3には初登場となる1時間28分収録されたDVDも付いていますのでマイルス・ファン垂涎のタイトルとなります。どうぞ、本作で至福の時間をじっくり、たっぷりとお過ごしください。 Disc 1 1.Announcement 2.In A Silent Way 3.Intruder 4.Star People 5.Perfect Way 6.The Senate / Me And You 7.Human Nature Disc 2 1.Wrinkle 2.Tutu 3.Time After Time 4.Movie Star Disc 3(DVD) 1.In A Silent Way / Intruder 2.Star People 3.Perfect Way 4.The Senate / Me And You 5.HUman Nature 6.Wrinkle 7.Tutu 8.Time After Time 9.Movie Star 88min ライブ・アット・ジャズジャンボリー、ワルシャワ、ポーランド 10/30/1988 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ケニー・ギャレット(as, fl) フォリー(g) ジョーイ・ デフランセスコ(keyb) アダム・ホルツマン(keyb) ベニー・リートヴェルト(b) リッキー・ウェルマン(dr) マリリン・マズール(perc)
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MILES DAVIS / ESTIVAL JAZZ 1987(2CDR+1DVDR)最高音質、最高画質のサウンド&ヴィジョン・シリーズ!!
¥2,980
スイスで開催されているエスティバル・ジャズ 1987に出演したライブ音源はメガ・ディスクから過去の放送を録音したマスターから2回リリースされ、特に高音質でマニアから決定版といわれた「バック・トゥ・ルガーノ」が有名でしたが残念ながら完全収録ではなく不満が残るアイテムでした。それは当時の放送自体が全曲を放送していなかったことになります。今回、メガ・ディスクから「帝王伝説・サウンド&ビジョン・シリーズ」として登場した本タイトルでは「ザ・セナーテ/ミー・アンド・ユー」も収録して全曲収録となり、旧タイトルを凌駕する驚きのクリスタル・サウンド盤として登場しました。マイルスの相棒となるケニー・ギャレットのアルトサックスを中心としバンド全体が生み出すグルーブ感が心地良いサウンドとなり1987年ツアーでは7月に来日公演も実現しておりマニアには馴染み深いライブとなっています。また、故プリンスとの出会いによって彼が作った楽曲「ムービー・スター」もステージで演奏されるようになりアンサンブル自体もプリンスからの影響が感じ取ることも出来ます。今回、マスターとなったライブ放送は、2000年以降に放送されたと云われていますが詳細な放送日時は不明です。しかし、こうして全曲収録盤にDVDが付いた本盤のリリースはマイルス・マニアに宝モノとなることでしょう! Disc 1 1.One Phone Call / Street Senes / Speak 2.Star People 3.Perfect Way 4.The Senate / Me And You 5.Human Nature 6.Wrinkle 7.Tutu 8.Movie Star Disc 2 1.Splatch 2.Time After Time 3.Full Nelson 4.Don't Stop Me Know 5.Carnival Time 6.Tomaas 7.Burn 8.Portia Disc 3(DVD) 1.One Phone Call / Street Senes / Speak 2.Star People 3.Perfect Way 4.The Senate / Me And You 5.Human Nature 6.Tutu 7.Movie Star 8.Splatch 9.Time After Time 10.Don't Stop Me Know 11.Carnival Time ライブ・アット・エスティバル・ジャズ、ルガーノ、スイス 07/01/1987 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ケニー・ギャレット(as, fl) フォーリー(g) ロバート・アービング(synth) アダム・ホルツマン(synth) ダリル・ジョーンズ(b) リッキー・ウェルマン(dr) ミノ・シネーロ(perc)