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MILES DAVIS / DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975(2CDR)海外マニアによるリマスター盤!!
¥3,200
輝かしい来日公演を終えたマイルス一行が約2週間の休養後の3月22日、ニューヨーク州、ヘンプステッドのホフストラ大学内プレイハウスで夜2回行われたライブからそのセカンド・ショウの模様を海外マイルス・マニア、Plaz氏の手によるピッチ修正、左右のバランス調整等を施しマニアが待ち焦がれていたベスト・クオリティーで収録しています。本セカンド・ショウは「ファンク」で幕を開けマイケル・ヘンダーソンとルーカスの聴き慣れないリフを力強く奏でる中、ゆっくりとして展開からマイルス、そしてそのー・フォーチュンと激しいパートとなりマイルスの感性を表現したオルガンでクライマックスにと盛り上がる様子は鳥肌モノ。立て続けに「マイシャ」ではマイルスのカオスの空気を醸し出すオルガンがピークとなってワクワクの連続。ここホフストラ大学で表現されている音楽は美しいセクションです。 「カリプソ・フレリモ」で演奏が一気に盛り上がり。トレードマークのオルガン・イントロを通り越して酔わせるような深みへと突入しマイルスは中盤で見事なファンキーなグルーヴを活かしヘンダーソンとルーカスと共にメロディーを次々と奏で最後はコージーの見事なフィット感でクライマックスへと盛り上げ、そのまま「フォー・デイヴ」へと流れ込む様子は聴き逃せません。ラスト「ターンアラウンドフレーズ」においてリズムセクションが驚くほど正確なグルーヴに捉えマイルズが無限の空間へとソロを奏でておりメンバーとマイルスが一体となり表現される世界観を体感して下さい。因みに本ライブを録音したエリオット・ハリス氏のコメントとしてテープが不完全な理由に関して「録音中に退場させられた」と本人の口から伝えられてます。 Disc 1 1.Funk(Prelude, Part 1) 2.Maiysha 3.Right Off Disc 2 1.Ife 2.Calypso Frelimo 3.For Dave(Mr.Foster) 4.Turnaroundphrase(inc) Live At The Playhouse, Hofstra University, Hempstead, New York March 22th, 1975 Miles Davis(tpt, org) Sonny Fortune(ss, as, fl) Pete Cosey (g, keyb, perc) Reggie Lucas(g) Mike Henderson(b) Al Foster(dr) James Mtume Forman (cga, perc)
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HERBIE HANCOCK AND FRIENDS / GREEK THEATRE 1980(2CDR)
¥2,980
ハービー・ハンコックが親しい友人とで結成したバンドでバークリー・ジャズフェスティバルに出演した模様をこの程発掘されたクリアーでバランスの良いマスター音源を海外マニアがノイズレスを施しナチュラルで聴き易い仕上がりとり今回リリースされました。カルロス・サンタナと筆頭に、スタンリー・クラーク、アルフォンス・ムゾーン、アルマンド・ペラーサなど実力者との共演となった本ライブ。セットリストも翌年の東京公演とは異なりサンタナの大ヒット曲「哀愁のヨーロッパ」も演っています。音質に関しては会場内ベスト・ポジションで録音した音源との話が伝わっていますが、正に極上レベルの音像に仕上がっています。ハービーとサンタナとの息ぴったりのアンサンブルは流石のひと言です。 Disc 1 1.Bass&Drums Duet 2.So What 3.Herbie Speach 4.Rashida 5.Herbie Speach 6.Spartacus 7.Herbie Speach 8.Quiet Afternoon 9.Watermelon Man 10.Maden Voyage Disc 2 1.Saturday Night 2.Herbie Speach 3.Europe 4.Member Introduction 5.Jam Live At Berkeley Jazz Festival, Greek Theatre, Berkeley, CA May 25th, 1980 Herbie Hancock(keyb) Carlos Santana(g) Stanley Clarke(b) Jon Lucien(b, voc) Alphonze Mouzon(dr) Armando Peraze(perc) Paul Rekow(perc) Orestes Vilato(perc)
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ART PEPPER QUARTET / KOBE 1978(1CDR)サウンドボード音源!!
¥2,500
3度目の来日公演となった1978年の来日公演から3月9日に神戸のジャズ・クラブ「神戸サテドール」に出演した貴重なライブの模様をラジオ放送されたライブ音源を収録したファン必携、必聴となるマスト・タイトル。「イパネマの娘」におけるアンサンブルは語り草となった素晴らしいバージョンをお聴き頂けます。 1.The Trip 2.Red Car 3.stella By Starlight 4.The Girl From In Ipanema 5.Blues In F Flat ライブ・アット・神戸サテドール、神戸 03/09/1978 アート・ペッパー(as) ミルチョ・ レビエフ(p) ボブ・マグナッソン(b) カール・バーネット(dr)
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ART PEPPER / CROYDON 1981(2CDR)初の10曲収録盤が登場!!
¥2,980
1981年、3週間に及んだ欧州ツアーからスタジオ録音が残っていないメンバーをバックに従えてイギリス・クロイドンのジャズ・クラブで行ったライブの模様を現地で放送されたライブ音源から高音質で完全収録したファン必聴、必携となるタイトル。1981年のツアー音源は当店で東京、ニューヨーク、ローマ等世界各地でのライブCDを取り扱っていますがその殆どが1枚モノではマニアの方々から、少々物足りないとのご指摘もありましたが今回入荷したこのクロイドン公演はこのツアー中滅多にお目に掛かれないライブ全10曲の全曲収録盤として登場しました。音質もこのままオフィシャルでリリースしても何ら遜色のない素晴らしい音質で過去リリースされたアート・ペッパー・ライブの中でも特別な存在になります。このライブの翌年、惜しくもこの世を去った彼の代表作間違いなしのレア盤が誕生しました。 Disc 1 1.Blues For Blanche 2.Band Introduction 3.Ophelia 4.Manbo de La Pinta 5.Patricia Disc 2 1.Cherokee 2.Goodbye 3.Yours Is My Heart Alone 4.Dedicated 5.Make A List(Make A Wish) ライブ・アット・クロイドン、ロンドン 05/14/1981 アート・ペッパー(as) ミルチョ・ レビエフ(p) ボブ・マグナッソン(b) カール・バーネット(dr)
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WEATHER REPORT / NAGOYA 1973 FINAL NIGHT(1CDR)奇跡の発掘サウンドボード音源!!
¥2,500
1973年、アルバム「スウィートナイター」のリリースに伴うワールド・ツアーから実現した来日公演から最終日となった8月5日の名古屋市公会堂におけるライブを発掘されたサウンドボード音源にて収録したウェザー・ファン家宝級となるタイトルがメガ・ディスクからリリースされました。 彼らにとって1972年に続いて2度目の来日となったの1973年の公演を整理してみます。 7月26日:東京厚生年金会館 7月30日:東京厚生年金会館 7月31日:東京厚生年金会館 8月2日:広島郵便貯金会館 8月3日:大阪厚生年金会館 8月4日:大阪厚生年金会館 8月5日:名古屋市公会堂 今回リリースされたライブは、ツアー最終日を語り継いできた伝説の音源と言っても決して過言ではありません。極一部のマニアに伝えられてきた本サウンドボード音源は、ラジオ放送された音源なのか? またはツアー関係者から流出した音源なのかは不明ですが、半世紀経ってここにディスク化したことは正に快挙となります。冒頭、ヴィトウスのベース・ソロとなりますがここで奏でられているのはマイルス作の「ナーディス」ではありませんか! これこそこの音源で初めて明かされる事実となり驚かされます。60年代後半から急速に電化していったマイルスに共鳴、その方法論をさらに進化させたザヴェヌル、ショーターらによるライブは激しいインター・プレイの応酬となりジャンルも超越したエネルギーの爆発を体感して下さい。 「ブギ・ウギ・ワルツ」の演奏終了後、辿々しい日本語で「今日が最後のコンサートです。どうもありがとうございました」とメンバー自信の言葉で語られています。 1 Miroslav Vitous Bass Solo(Nardis) 2.Don Um Romao Percussion Solo 3.Doctor Honoris Causa 4.Improvisation 5.Boogie Woogie Waltz ライブ・アット・名古屋市公会堂、名古屋 08/05/1973 Joe Zawinul(keyb) Wayne Shorter(ss, ts) Miroslav Vitous(b) Greg Errico(dr) Don Um Romao(perc, berimbau)
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BRAD MEHLDAU / STANFORD 2025(2CDR)話題の新トリオによる4月2日のライブ!!
¥2,980
2025年4月2日、スタンフォード大学内ビング・コンサートホールにおいて現在のジャズ界を席巻する3人で構成された夢のトリオによる最新ライブとなります。今年5月にこのメンバーによる来日公演も控えており国内のジャズ通のい間で早くも話題になっている本最新ライブ。さて、注目のオープニングはアルバム「Day Is Done」に収録されているメルドーの力強いオリジナル曲「Artis」。更に新作「Squirrels」、「Gravy Train」とオリジナル曲を演奏しステージの最初の30分は3曲で占められています。アップテンポの楽曲の後、曲調を変えトニー・ベネットからダイアナ・クラールまで誰もが好きなレスリー・ブリカスの美しいバラード「When I Look in Your Eyes」ではテンポを落としたが、それでも少し調子が速すぎたようで曲の終わりにメルドーは観客に向かって「この曲はもっとソフトなタッチで演奏すべきだった」と語っています。その後はホーギー・カーマイケル等のスタンダードと続きラストにはメルドーが愛するザ・ビートルズの「She's Leaving Home」で幕が閉じられましたメルドーとマクブライドは過去セッション等で共演していますが、マーカス・ギルモアとは初の共演となり興味津々。メンバー全員がグラミー賞受賞歴のある本トリオの創造性豊な1時間40分をご堪能下さい。 Disc 1 1.Introduction 2.Artis 3.Squirrels 4.Gravy Train 5.Member Introduction 6.In The Bubble Disc 2 1.Unknow 2.When I Look In Your Eyes 3.C Minor Waltz 4.The Nearness Of You 5.She's Leaving Home ライブ・アット・ビング・コンサートホール、スタンフォード大学、カリフォルニア 04/02/2025 ブラッド・メルドー(p) クリスチャン・マクブライド(b) マーカス・ギルモア(dr)
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TRIBUTE TO MILES DAVIS / WESTBURY 1992(2CDR)マイルス追悼ツアー音源!!
¥2,980
1992年、マイルス・デイヴィスの死後、ハービー・ハンコックは音楽界の革新者の偉業を称えるトリビュート・ツアーを先導しました。「A Tribute to Miles Davis」と題されたこのツアーには伝説のマイルス・デイビス・クインテットのメンバー、ピアニストのハービー・ハンコック、サックス奏者のウェイン・ショーター、ベーシストのロン・カーター、そしてドラマーのトニー・ウィリアムズが集結。さらに、トランペット奏者のウォレス・ルーニーが加わりマイルス独特のサウンドを再現し大きな話題となりました。今回リリースされたマイルスへの追悼ライブ・ツアーは、6月19日のニューヨーク、ウェストベリーで開催されたフェスティバルに出演した模様をツアー関係者から流出したマスター級サウンドボード音源。マイルス追悼ライブ・ツアーからはメガ・ディスクからスイス、ルガーノ公演を既にリリースされていますが、本ウェストベリールガーノ公演に引けを取らない素晴らしいオフィシャル級に音質で収録されています。マイルスに代わってトランペットを演奏するのはウォレス・ルーニー。マイルスが音楽のインストラクターであり、助言者であり、友人であったばかりでなく、人生に向かって創造的な取り組みに挑戦していった人物と信じていると彼は語っています。やはりマイルス・トリビュートは彼の参加ベストとなります。勿論、ハービーのピアノ、ショーターのサックス、更にトニーのダイナミックはドラム等聴き所も満載で歴史的な名盤の誕生です。尚、ディスク25曲目「The Sorcerer」でトランペットがオフ気味となる箇所があります。 Disc 1 1.So What 2.R.J. 3.Little One 4.Pinocchio 5.All Blues Disc 2 1.Drum Intro / Elegy 2.Orbits / Paraphernalia 3.Eighty-One 4.My Ship 5.The Sorcerer 6.Pee Wee 7.The Theme Live At Westbury Music Fair, Westbury, NY June 19th, 1992 Herbie Hancock(p) Wayne Shorter(ts, ss) Wallace Roney(tpt) Ron Carter(b) Tony Williams(dr)
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PAT METHENY & ORNETTE COLEMAN / SONG X TWO NIGTS(4CDR)マニア秘蔵音源が登場!!
¥3,980
1986年にリリースにリリースされた稀代の名盤「ソング X」のプロモーションを兼ねた北米ツアーから初登場となる5月10日のニューヘブン、パレス・シアター公演と翌日5月11日のバークリー・パフォーマンス・センター公演をカップリングで収録したファンにとって衝撃となる秘蔵音源の登場です。 バンド・メンバーを改めておさらいしますと、パット・メセニー&オーネット・コールマンの巨匠ふたりを筆頭にベースにはチャーリー・ヘイデン、ドラムスにはジャック・デジョネット、そしてオーネット・コールマンの息子であるデナード・コールマンと云う変則クインテット。ライブを通してスリリングな展開で息をもつかせぬインプロヴァイズド・ジャズからスウィンギーに揺れるハードバップまで一切の妥協を感じさせないオーネット・コールマンの要求にに軽々と応えるくパット・メセニーの懐の深い音楽性は正に驚異です。更に驚かされるのは衝撃的なまでのダイレクト・サウンド。ふたつの公演は共に発掘されたオーディエンス音源となりますが、約40年も前に録音された音源とは信じがたい音質。聴いてる自分がライブ会場、しかもかなりの前列で音を浴びているような錯覚を体感出来ます。勿論、イヤホンで聴いても異次元の超サウンドに満足出来ます。来年に迫った40周年記念の前に異次元の超傑作が誕生しました。 Disc 1 1.Introduction 2.Song X 3.Compute 4.Turnaround 5.Broadway Blues 6.Kathelin Gray Disc 2 1.The Good Life / Video Games 2.The Calling 3.Police Peope 9.Unknown Live At Palace Theatre, New Haven, CT May 10th, 1986 Disc 3 1.Introduction 2.Song X 3.Compute 4.Turnaround 5.Broadway Blues 6.Kathelin Gray 7.The Good Life Disc 4 1.Video Games 2.The Calling 3.Member Introduction 4.Police People 5.Endangered Species Live At Berklee Performance Center, Boston, MA May 11th, 1986 Pat Metheny(g) Ornette Coleman(as, tpt, vio) Charlie Haden(b) Jack DeJohnette(dr) Denardo Coleman(dr)
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CHICK COREA TRIO / MOLDE JAZZ 2000(1CDR)超美音ピアノ・トリオ!!
¥2,500
チック・コリアがヨーロッパで開催されたジャズ・フェスティバル限定で結成したトリオによるライブからノルウェーで開催されているモルデ・ジャズに出演した模様を新たに再放送されたピカピカの音源を始めて収録したファン垂涎の美音ライブです。ベースに大御所ニールス・ペデルセン、そしてドラムスにはブラッド・メルドーのトリオでも知られるホルヘ・ロッシ。この3人のトリオには欠点が見当たりません。ハートフルで温和な快演でピアノ・トリオの真髄を体感させてくれます。チックが奏でるピアノもいつもよりロマンチックなメロディーを多様し輝きに満ちてます。 1.I Hear A Phapsody 2.Monk's Mood 3.Humpty Dumpty 4.Tango 5.How Deep Is The Ocean ? Live At Molde Jazz Festival, Molde, Norway July 20/2000 Chick Corea(p) Niels-Henning Ørsted Pedersen(b) Jorge Rossy(dr)
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MILES DAVIS / LEVERKUSEN 1990(1CDR)放送音源から高音質で収録!!
¥2,500
1990年のヨーロッパ・ツアーからレバークーゼンのテラスホールに出演したライブを放送音源からヒスノイズを削除した音源を収録したファンマイルス・マニア必聴盤となります。今回のリリースでは20年以上前に出ていた音源とは異なり各曲冒頭の音飛びも完全されており、気になったヒスノイズも可能な限り軽減されています。1990年、レバークーゼン公演の決定版となること間違いなしです。 1.Star People 2.Hannibal 3.The Senate / Me And You 4.Human Nature 5.Mr.Pastorius 6.Wrinkle(inc) ライブ・アット・テラスホール、レバークーゼン、ドイツ 10/14/1990 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Folly" McCrealey(g) Richard Patterson(b) Ricky Wellman(dr) Erin Davis(perc)
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DAVID SANBORN / LEVERKUSEN 2013(1BDR)豪華カルテットでの美映像をご覧頂けます!!
¥2,500
サンボーンを筆頭にボブ・ジェームズ、スティーブ・ガッド、ジェームズ・ジナス、スティーブ・コーリーとで構成されたカルテットでのヨーロッパ・ツアーから11月14日のドイツ、レバークーゼンでのライブを現地でHD放送された映像をブルー・レイ用にリマスタリングし直し、1920×1080ピクセルのウルトラ高画質(21GB)で収録したブルー・レイ・ディスクが入荷しました。海外から届いたTSファイルから制作されDVDとは圧倒的に映像のレベルが異なります。因みにTSファイルは、高精細度テレビジョン(HDTV)放送という、鮮明な映像を放送するための動画形式として使われています。勿論、本ブルーレイ・ディスクも再リマスタリングした音像となっています。今ではもう見ることが出来ないサンボーンの勇姿を最高画質でご覧下さい。 1.Montezuma 2.More Than Friends 3.Better Not To Go To College 4.Sofia 5.Deep In The Weeds 6.Maputo Live At Leverkusen, Germany November 14th, 2013 David Sanborn(as) Bob James(p) Scott Colley(b) Steve Gadd(dr)
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POTTER, MEHLDAU, PATITUCCI & BLAKE / MOMTPELLIER 2024(1BRD)
¥2,500
最新アルバム「イーグル・ポイント」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーから7月9日、フランスのモンペリエで開催されたラジオ・フランス・フェスティバルに出演した模様を現地でHD放送された映像をブルー・レイ用にリマスタリングし1920×1080ピクセルのウルトラ高画質(22GB)で編集したブルー・レイ・ディスクが入荷しました。異次元のクオリティー、そして音質をご体験下さい。 1.Dream of Home 2.Member Introduction 3.Cloud Message 4.Indigo Ildiko 5.Eagle's Point 6.Aria for Anna 7.Other Plans 8.Horizon Dance 9.Pick Yourself Up 10.Old Folks ライブ・アット・ラジオ・フランス・フェスティバル、モンペリエ、フランス 07/09/2024 クリス・ポッター(ts) ブラッド・メルドー(p) ジョン・パティトゥッチ(b) ジョナサン・ブレイク(dr)
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PAT METHENY GROUP / DEFINITIVE WARSAW 1995(2CDR)オフィシャル級の音質!!
¥2,980
スタジオ作としては約5年間のブランクを経てリリースされたアルバム「We Live Here」。新たな側面を打ち出し親しみやすいメロディで新たなファンを獲得し翌年1996年には同アルバムはグラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムを獲得。本ライブはアルバム・リリース後のワールド・ツアーからポーランド、ワルシャワ公演をヨーロッパでFM放送された音源からノイズを取り除き超クリアーな音像で収録したメセニー・アーカイヴの注目アイテムです。リアル・ステレオのサウンドボード音源で収録しており、正にオフィシャル級の音質で136分存分にお楽しみ頂けます。 Disc 1 1.Have You Heard 2.And Then I Knew 3.Here To Stay 4.How Insensitive 5.First Circle 6.Scrap Metal 7.Farmer's Trust 8.Night Turns Into Day (Lyle Mays' piano solo) 9.Episode D'Azur Disc 2 1.Last Train Home 2.Are You Going With Me ? 3.Third Wind 4.We Had A Sister 5.This Is Not America 6.Antonia 7.To The End Of The World 8.Member Introduction 9.Minuano (Six-Eight) 10.Stranger In Town ライブ・アット・コングレスホール、ワルシャワ、ポーランド 04/23/1995 パット・メセニー(g) ライル・メイズ(p, synth) スティーブ・ロドビー(b) ポール・ワーティコ(dr, perc) アーマンド・マーサル(perc) マーク・レッドフォード(voc, g, tpt, flh) デビッド・ブラマイアーズ(voc, g, perc, marrinma, mellophone)
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ELVIN JONES QUARTET / DEFINITIVE PARIS 1972(2CDR)再放送音源を収録!!
¥2,980
2020年、ラジオ・フランスでデジタル・クオリティーにて遂に再放送れたエルビン率いるライトハウス・カルテットの圧巻ライブ音源を初めてリアル・ステレオ・クオリティーでお聴き頂ける超ド級の決定版です。このパリ公演は過去、メガ・ディスクよりリリースされていました。しかしながら、ダビングされたモノラル音源のカセット・テープがマスターとして使われていました。今回、メガ・ディスクから登場した本デフィニィティブ盤では、スティーブ・グロスマンのテナーとデイブ・リーブマンのソプラノが左右から炸裂する大迫力のステレオ盤となり、旧タイトルとは比べモノにならないモンスター級ライブを存分にご堪能して頂けます。また、再放送によってはじめて演奏順に収録された点も見逃せません。やはり大トリはチュニジアの夜 (A Night in Tunisia)です。また、ライブには特別ゲストとしてアート・ブレイキー、ロイ・ヘインズというレジェンドふたりが登場してヘインズとの「ドラム合戦」も披露しています。音質の良さと迫力ある最高の演奏とが皆様の期待を遙かに上回ってしまうライヴ・アルバムとして登場しました。今年惜しくもい亡くなったグロスマンの追悼を込めてお聴き下さい。 Disc 1 1.Testerday 2.A Bright Piece 3.Soultrane 4.The Children's Merry-Go-Round March Disc 2 1.The Children, Save The Children 2.Shinjitsu 3.A Night In Tunisia 2123991.jpg ライブ・アット・オリンピア、パリ、フランス 10/22/1972 デイブ・リーブマン(ss, fl) スティーブ・グロスマン(ts) ジーン・パーラ(b) エルビン・ジョーンズ(dr) アート・ブレイキー(dr disc 2 1&3) ロイ・ヘインズ(dr disc 2 1&3)
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WEATHER REPORT / ANN ARBOR 1976(1CDR) ジャコの正式デビュー・ライブをサウンドボード音源で収録!
¥2,500
ジャコ・パストリアスのバンド正式加入デビューとなったファン垂涎のライブ。1976年4月1日、ミシガン州、アン・アーバーで開催されているアン・アーバー・ジャズ・フェスティバルでのライブをサウンドボード収録。ここからジャコ伝説が始まったと言っても決して過言ではありません。ジャコ在籍時では殆ど演奏されていない「ディレクション」からスタート。ザヴィヌル作の名曲でマイルスのバージョンでも有名な楽曲です。更に本ライブで驚かされることは、「ジャコ・パストリアスの肖像」に収録されている「カム・オン、カム・オーヴァー」が披露されている点です。そのままアルバム「ブラック・マーケット」に収録されている「バーバリー・コースト」へと演奏は続き会場のボルテージは最高潮。彗星の如く現れた無名に等しい新人だったジャコがジャズ界を震撼させた一夜ともなった記念すべきライブ!! 1.Directions 2.Scarlet Woman 3.Elegant People 4.Portrait Of Tracy 5.Continuum 6.Come On, Come Over / Barbart Coast 7.Dr.Honoris Causa 8.Badia 9.Black Market(inc) ライブ・アット・アン・アーバー・ジャズフェスティバル、ミシガン 04/01/1976 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ジャコ・パストリアス(b) アレックス・アクーニャ(dr) マノーロ・バドレーナ(perc)
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MILES DAVIS / 2 DAY OF BOTTOM LINE CLUB 1975(4CDR)2日間のライブを収録した4枚組!!
¥3,800
マイルスが長い沈黙に入る直前の1975年6月10日とその翌日11日とニューヨーク、ボトムラインに2日間連続して出演したライブをディスク4枚にギッシリと収録した歴史的音源です。大ホール公演では決して味わえない臨場感がビシビシと伝わってきます。サックスにはサム・モリソンがが参加しており、マイルス自身が「デイヴィスは「トレーンが俺のバンドに入って以来、これほど燃えるようなサックスを聴いたことがない」と言ったとされている名演をご堪能頂けます。1975年6月のボトム・ラインでの全貌を余すところなく収録した4枚組ライブです。 Disc 1 1.Prelude Pt.1 2.Latin 3.Untitled Original 750505 4.Band Warming Up / For Dave 5.Right Off Disc 2 1.Maiyasha 2.Latin 3.Untitled Original 741106a Disc 3 1.Turnaroundphrase 2.Tune In 5 3.Turnaroundphrase 4.For Dave Disc 4 1.Prelude Pat.1 2.Ife 3.Maiyasha 4.Right Off ライブ・アット・ボトムライン・クラブ、ニューヨーク 06/10 & 11/1975 マイルス・デイビス((tpt, org) サム・モリソン(ss, ts, fl) ピート・コージー(g, perc) レジールーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ムトゥーメ(perc)
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ELVIN JONES QUARTET / THE LIGHTHOUSE BAND IN EUROPE(1CDR)
¥2,500
デイブ・リーブマンとスティーブ・グロスマンの2枚看板を大々的フィーチャーしたエルビン・ジョーンズ率いるライトハウスバンドが1973年にフランスで行った激レアなライブ。全編を通して聴きモノはやはり烈火の如く炸裂するサックス2本になります。名盤と言われているオフィシャル盤「ライヴ・アット・ザ・ライトハウス」は1972年の録音ですが、今回発掘されたのは翌年1973年のライブで音質も大変良くジャズマニア垂涎盤です。 1.Radio Announcement 2.The Children / Marry-Go-Round 3.Yesterday 4.Soultrane ライブ・アット・ジャズセッション、フランス 05/29/1973 エルビン・ジョーンズ(dr) デイブ・リーブマン(ts, ss, fl) スティーブ・グロスマン(ts, ss) ジーン・パーラ(b)
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THE NEW GARY BURTON QUARTET / COUTANCES 2013(2CDR)オフィシャル級の極上音質!!
¥2,980
彼らのセカンド・アルバム「Guided Tour」のリリース後、フランス、クータンスで開催されているジャズ祭「Jazz Sous Les Prommiers 2013」にジュリアン・ラージュ、スコット・コリー、アントニオ・サンチェスと結成したニュー・カルテットで出演した模様を放送用音源から感激となる超美音で収録したジャズの歴史にその名を残す名作が登場しました。オフィシャル盤では表現出来なかったジュリアン・ラージは、スコット・コーリー、アントニオ・サンチェスに支えられ素晴らしいギター・プレイで聴き応え満点となります。肝心の音質もデジタル放送を真空パックしており末永くお聴き頂けます。 Disc 1 1.Never The Same Way 2.I Hear A Rhapsody 3.Was It So Long Ago 4.Sunday's Uncle Disc 2 1.The Look Out 2.Midnight Sunrise 3.My Funny Valentine 4.Bag's Groove ライブ・アット・ジャズ・スー・レ・ポミエ、クータンス、フランス 05/09/2013 ゲイリー・バートン(vib) ジュリアン・ラージ(g) スコット・コーリー(b) アントニオ・サンチェス(dr)
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PAT METHENY GROUP / CIRCUS KRONE 2002(3CDR)2002年ツアー、初の完全盤!!
¥3,500
2002年に発表されビルボード・ジャズ・アルバム・チャートNo.1に輝くと共にグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞したアルバム「スピーキング・オブ・ナウ」リリース後のヨーロッパ・ツアーからミュンヘンの欧州一の古さを誇る古典的劇場でもある「サーカス・クローネ」に登場し3時間を超えるライブの模様を驚愕の超高音質オーディエンス録音されたライブ音源を海外マニアのリマスターを施した美音でディスク3枚に全曲収録したファン垂涎となる3枚組ライブ、これは聴くしかない!! Disc 1 1.Last Train Home 2.(Go) Get It 3.Phase Dance 4.The Bat 5.Proof 6.As It Is 7.How Insensitive 8.The Gathering Sky Disc 2 1.You 2.First Circle 3.Scrap Metal 4.Another Life 5.Title / On Her Way 13:14 Disc 3 1.Into The Dream / Are You Going With Me 2.Bright Size Life 3.The Roots Of Coincidence 4.A Map Of The World / In Her Family 5.Minuano 6.Song For Bilbao ライブ・アット・サーカス・クローネ、ミュンヘン、ドイツ 06/05/2002 パット・メセニー(p) ライル・メイズ(p, synth) スティーブ・ロドビー(b) アントニオ・サンチェス(dr) リチャード・ボナ(per, voc, marimba) クオン・ヴー(tpt, g, perc, vib, voc)
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CHARLES MINGUS / DEFINITIVE AMSTERDAM 1964(2CDR)初のリマスター盤が入荷!!
¥2,980
SOLD OUT
1964年4月のヨーロッパ・ツアーからその初日となる4月10日のオランダ、アムステルダムにおけるライブの模様を、前作「コンプリート・シュトゥットガルト 1964」の音源を発掘した海外マニア・グループのリマスター音源を今回も初めてディスク化し登場したマニア垂涎の音源です。古くは、DIWレーベルの3枚組LPからはじまり各種のCD(Jazz Collectors, Ulysee Musique)もリリースされていました。しかしながらどの商品もオリジナル・ソースに生じていたヒスノイズも混じっており、更には異常に低い音域(レンジ幅)による音像で決定版と言われるタイトルが待ち望まれていました。今回、メガ・ディスクからリリースされた本作品では各楽器のバランス、トラックIDの修正、そして音域とベストな状態にリマスターされ誰が聴いても決定版と太鼓判と押して頂ける音源となっています。尚、演奏曲順には諸説あります。ツアー初日ということで、エリック・ドルフィーの気合が明らかに違います。6月に惜しくもベルリンで糖尿病による心臓発作のためベルリンにおいて客死しました。ドルフィーの魂が感じられる最高のライブを是非、体感して下さい。 Disc 1 1.Parkeriana 2.So Long Eric 3.AT-FW-YOU 4.Orange Was the Color of her Dress, Then Blue Silk Disc 2 1.Meditations 2.Sophisticated Lady 3.Fables of Faubus(Part 1) 4.Fables of Faubus(Part 2) ライブ・アット・コンセルトヘルボウ、アムステルダム、オランダ 04/10/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
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CHARLES MINGUS / COMPLETE STUTTGART 1964(3CDR)2時間39分の最長版!!
¥3,500
過去、不完全な形でしかリリースされていなかった1964年のドイツ、シュトゥットガルト公演が衝撃のアップグレードを成し遂げ2時間39分の最長版がメガ・ディスクよりピッチ修正リマスター版で登場しました。 振り返れば2000年に「Unique Jazz」から4曲がリリースされ、2007年には「Get Back/Jazz」から8曲がリリース、その後マニアから決定盤と言われた再放送を収録したアイテムが「Mega Disc」から登場し、これで一件落着と思われていたシュトゥットガルト公演。しかしながら、当日のセットリストを見てみると収録時間も違い、抜け落ちている楽曲もあるという事実が近年判明しました。そこで海外マニアが中心となり今回初めてその全貌がここに登場しました。再放送では放送されなかったオープニングの「ATFW USA」からラストの「The Foolish Things」まですべてピッチ修正した放送音源で収録された真の決定版です。異なる放送音源もあり音質に僅かに差が生じる楽曲もありますが現在、本タイトルを上回る音源は存在しません。 Disc 1 1.ATFW USA(4:16) 2.Sophisticated Lady(4:15) 3.Peggy's Blue Skylight(20:50) 4.Orange Was The Color Of Her Dress(17:25) Disc 2 1.Fables Of Faubus / Ysabel Table Dance / Duet Dolphy Mingus(43:51) 2.So Long Eric(30:27) Disc 3 1.Meditations(30:38) 2.The Foolish Things (duet mingus Dolphy)(7:37) ライブ・アット・リーダーハレ、シュトゥットガルト、ドイツ 04/28/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
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HERBIE HANCOCK QUARTET / COMPLETE NICE 1988(2CDR)初日、二日目ライブの完全盤!!
¥2,980
1988年夏、ヨーロッパ各地で開催されたジャズ・フェスティバルに出演したライブから7月10日、11日とフランス、ニース・ジャズフェスティバルにマイケル・ブレッカー、バスター・ウィリアムス、アル・フォスターと言う最強カルテットによるステージの模様を正にオフィシャル級となる最高の音質でお聴き頂けます。この最強カルテットのライブはメガ・ディスクからヨーロッパ公演や東京公演などがリリースされていますが、今回リリースされたニース公演がベスト・クオリティーとなり、このままオフィシャルとしてリリースしても何ら差し障りない音質です。マイケルのテナーは、ここニースでも絶好調で過去のライブとは異なったアドリブ・プレイを存分にご堪能頂けます。鳥肌立つ新発掘音源、買って損無しです。 Disc 1(07/10) 1.Dolphine Dance 2.Air Dancing 3.Just One Of Those Things 4.Member Introduction Disc 2(07/11) 1.Just One Of Those Things 2.Air Dancing 3.I Dind't Know What Time It Was 4.Nothing Personal ライブ・アット・ニース・ジャズ・フェスティバル、ニース、フランス 07/10+11/1988 ハービー・ハンコック(p) マイケル・ブレッカー(ts) バスター・ウィリアムス(b) アル・フォスター(dr)
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JOE HENDERSON / PARIS 1987(1CDR)オフィシャル級となる音質!!
¥2,980
1987年のパリ公演が放送音源より納得のオフィシャル級音質でリリースされました。注目されるのは今回、ジョー・ヘンを支えるバック・メンバーはすべて凄腕女性ジャズ・プレーヤーで固められています。ピアノには感性豊かなスマートなプレイで定評の高いリニー・ロスネス、ベースにはスタン・ゲッツやロイ・ハーグローブとの共演でその実力も高く評価されているマーリン・ローゼンバーグ、そしてシンディー・ブラックマンやテリ・リン・キャリントンと女性ベスト・ドラマーとして有名なシルビア・クエンカとなります。女性メンバーを引き連れてステージに登場した男ジョー・ヘンのテナーは、他のライブでは決して聴くことが出来ない熱い、熱いプレイが本盤最大の聴きモノとなります。 Disc 1 1.Jinrikisha 2.Without A Song(inc) 3.As Me Now 4.Relazin' At Camarillo Disc 2 1.Serenity 2.Our Thing 3.You Know I Care 4.Beatrice(inc) ライブ・アット・マグネティック テラス、パリ、フランス 06/03/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) リニー・ロスネス(p) マーリン・ローゼンバーグ(b) シルビア・クエンカ(dr)
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JOE HENDERSON / KONGSBURG 1987(1CDR)ウッディ・ショウ参加!!
¥2,500
輝かしい40年以上のキャリアの中で同時代の多くのアメリカの一流プレイヤーと共演し、ブルーノートを含むいくつかの主要なレーベルで録音を残しファンの多いジョー・ヘンダーソン。勿論、80年代にも多数の名作を録音しています。今回リリースされたライブは、ジョー・ヘンダーソンとウッディ・ショウのふたりが歯切れのいいサウンドで正に絶好調です。ピアノには、北欧ピアニストとして人気の高いダグ・アルネセンが参加しており透明感溢れるクリアなタッチでこちらも全開です。リズム隊には錚々たるジャズ・レジェンドたちとの共演を誇る現ジャズ界の巨人でもあるビリー・ハートまでもが参加した珠玉のクインテットでのライブは今聴いても新鮮です。聴き終えた後には、爽快感で満たされます! 1.Theme For Maxine(12:08) 2.Body & Soul(14:58) 3.All The Things You Are(13:30) Live At Kongsburg Jazz Festival, Norway 07/14/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) ウッディ・ショウ(tpt) ダグ・アルネセン(p) ビヨン・アルターハウグ(b) ビリー・ハート(dr)