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McCOY TYNER QUARTET / TOKYO 1972(2CDR)発掘された放送音源を収録!!
¥2,980
1972年の来日公演から10月31日に新宿厚生年金大ホールに出演したライブの模様を発掘されたラジオ放送音源よりディスク2枚に1時間34分収録したアイテムです。行田よしお氏のメンバー紹介でライブの幕が切って落とされ演奏されるのはアルバム「サハラ」に収録され琴の演奏でも知られる「ヴァレー・オブ・ライブ」。勿論、この公演でも琴をステージ上に持ち込み演奏しています。アルバムでは5分程度の収録でしたが本ライブでは「エボニー・ウィーン」とメドレーとなって30分に及ぶ大作となっています。ライブ中盤からは翌1973年に発表された「メッセージ・フロム・ザ・ナイル」ではソニー・フォーチュンのサックスとマッコイのピアノが亡きコルトレーンのスタイルを継承しています。続くコルトレーンの名曲「ナイマ」はピアノだけでのバージョンとなっており、聴き逃すことが出来ない素晴らしいアレンジをご堪能頂けます。 Disc 1 1.Introduction 2.Valley Of Life / Ebony Queen 3.Rebirth Disc 2 1.Message From The Nile 2.Naima 3.Sahara ライブ・アット・新宿厚生年金大ホール、東京 10/31/1972 マッコイ・タイナー(p, koto) ソニー・フォーチュン(as, ss, fl) カルビン・ヒルズ(b) アルフォンス・ムザーン(dr, perc)
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McCOY TYNER / TRIBUTE TO JOHN COLTRANE(1CDR)海外FM放送用ライブ!!
¥2,500
2007年7月、スペインで開催されているヴィトリア・ジャズ・フェスティバルにコルトレーン・トリビュートとしてゲイリー・バーツを抜擢したワンホーン・カルテットで出演したライブの模様をFM放送音源から納得のオフィシャル級音質で収録したレアーなタイトルです。ゲイリー・バーツのアルトと、マッコイ・タイナーのピアノが奏でるコルトレーンの名曲はオリジナル同様に素晴らしい味わいがあります。 1.Walk Spirit, Take Spirit 2.Ballad For Aisha 3.Soulstice 4.I SHould Care 5.African Village 6.InA Mellotone 7.Blues On The Corner ライブ・アット・ヴィトリア・ジャズフェスティバル、スペイン 07/19/2007 マッコイ・タイナー(p) ゲイリー・バーツ(sax) ガーランド・キャノン(b) エリック・カマウ・グラヴァット(dr)
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MICHEL CAMILO & TOMATITO / VICTORIA 2024(1CDR)最新ライブを最高の音質で!!
¥2,500
8年ぶりにリリースされたデュオ・アルバム「スペイン・フォーエヴァー・アゲイン」のリリースに伴うツアーから7月にスペイン、ヴィクトリアで開催されたジャズ・フェスティバルに出演した模様をデジタル放送された美音ライブ音源を収録した最新ライブです。ドミニカのジャズピアニスト、ミシェル・カミロとトマティートが初めて出会ったのは1997年のバルセロナでした。その後2000年にグラミー賞ラテン部門を受賞する名盤「スペイン」をリリースし確固とした地位を築いたふたり。ピアノとギターだけのシンプルな構成で緊張感ライブは全世界で大きな話題となり、2006年には「スペイン・アゲイン」、2016年には「スペイン・フォーエヴァー」とベスト・セラー・アルバムを次々とリリースしてます。本ライブにおいては、長年の盟友プレーヤー同志の息の合った緊張感あるコラボレーション。パット・メセニー作「Antonia」や「アランフエス協奏曲~スペイン」においてのトマティートはギターソロ・パート、オーケストラ・パートをピアノ1台で奏でるカミロのピアノを存分にお楽しみ頂けます。 1.Libertango 2.Alfonsina Y El Mar 3.A Mi Nino Jose 4.Antonia 5.Mambo Influenciado 6.Remenbrance 7.Nardis 8.Gnossienne No.1 9.Concierto de Aranjuez / Spain 10.La Leyenda del Tiempo 11.Two Much Love Theme ライブ・アット・ヴィクトリア・ジャズ、ヴィクトリア、スペイン 07/19/2024 ミシェル・カミロ(p) トマティート(g)
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MICHEL PETRUCCIANI / GRAND REX 1991 (2CDR)最高音質で収録した1991年ツアー完全版!!
¥2,980
1991年、ブルーノートからのアルバム「プレイグラウンド」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーから母国フランスの伝統ある劇場「ル・グラン・レックス」に登場した歴史的なライブの模様を放送用音源から初めて全曲収録で登場したファン必聴となる名作です。シンセサイザーのアダム・ホルツマンを加えたことによりサウンドに一層厚みが増しています。といってもペトルチアーニの抒情性が失われたわけではありません。バックにはギターにアンディ・マッキー、ドラムスには御大ヴィクター・ジョーンズもが参加しています。ジャコの名曲「リバティ・シティー」、イタリアで活躍したピアニスト、ブルーノ・マルティーノで有名な「エステート」やモンクの代表曲「ラウンド・ミッドナイト」そして「マイルス・デイヴィス・リックス」等素晴らしい演奏をご堪能頂けます。特に哀愁に心を掴まれる「セプテンバー・セカンド」の美しいメロディーは鳥肌が立ちます。 Disc 1 1.Piango Pay The Man 2.Septembre Second 3.M.D.L.(Miles Davis's Licks) 4.Bite 5.Member Introduction 6.Estate Disc 2 1.Adam's Bomb 2.Liverty City Jam 3.Contradictions / Gawac 4.Rachid 5.Round About Midnight 6.Looking Up / O nana Oye ライブ・アット・ル・グラン・レックス、パリ、フランス 03/28/1991 ミシェル・ペトルチアーニ(p) アダム・ホルツマン(synth) アンディ・マッキー(g) ヴィクター・ジョーンズ(dr) アブドゥ・ムブープ(perc)
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TOMMY FLANAGAN TRIO / VIENNA 1995(2CDR)放送用音源から美音収録!!
¥2,980
ジャズ・レジェンド、トミー・フラナガンの1995年ヨーロッパ・ツアーからオーストリア、ウィーンのクラブ「ポーギー&ベス」に出演した模様をディスク2枚に全16曲、2時間13分をオフィシャル級の美音にて収録したピアノ・ファン垂涎のライブがリリースされました。ベースにはピーター・ワシントン、ドラムスにはルイス・ナッシュとのトリオでのライブとなります。このトリオでのライブはブルーノート・レーベルから1997年のライブが出ていますが、収録されている楽曲は僅か8曲で物足りないと感じる方も多いと思われます。本盤はオフィシャル盤と勘違いしてしまう超美音でラストに演奏された名曲「レッツ」までスウィンギグ感ある楽曲、更にリリカルで優美なピアノを存分にお聴き頂けます。ピアノ・トリオとしての美学がすべて揃った名作です。 DISC 1 1.Introduction 2.hadrack 3.Beyond The Bluebird 4.Bitty Ditty 5.The Cup Brearers 6.I Waited For You 7.Tin Tin Daeo 8.Hi-Fly 9.The Balanced Scales Disc 2 1.With Malice Towards None 2.Lady Be Good 3.Sunset And The Mocking Bird 4.Raicheck 5.Warm Valley / I Got It Bad And That Ain't Good / Things Ain't What They Used To Be 6.A Child Is Born 7.Let's ライブ・アット・ポーギー&ベス、ウィーン、オーストリア 10/19/1995 トミー・フラナガン(p) ピーター・ワシントン(b) ルイス・ナッシュ(dr)
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TOMMY FLANAGAN TRIO / TOUR OVER SWITZERLAND(2CDR)
¥2,980
エレガントな職人トミー・フラナガン、1990年のヨーロッパ・ツアーから7月のモントルー・ジャズ祭におけるライブと翌年1991年にスイス、ベルン・ジャズ祭に出演した模様を共にデジタル放送された音源にてオフィシャル基準で収録し将来においても名作と言われるライブ音源が登場しました。トリオの構成はベースに名手ジョージ・ムラーツ、ドラムスには新旧のジャズの巨匠達と精力的な共演でレコーディングしたアルバムは300枚を超えるルイス・ナッシュとなります。卓越したジャズ・スピリッツを持つふたりをバックにしてトミー・フラナガンの繊細なピアノは小気味の良いタッチ、そしてクリスタル・クリアに透き通った鮮やかさを表現しています。収録されている楽曲ですが、1枚目にはガーシュン、サド・ジョーンズ、タッド・ダメロン等の名曲、そしてディスク2にはコルトレーン、モンク、ビリー・ストレイホーン等の名曲も披露しており全編聴き所と言っても過言ではありません。更にディスク2枚と通してオフィシャル基準のクオリティーで録音されていますのでルイス・ナッシュのブラッシング奏法もご堪能して頂けます。トミー・フラナガンの新たな名作となるであろう素晴らしいステージの模様をお楽しみ下さい。 Disc 1 1.Introduction 2.The Con Man 3.Embraceable You 4.Our Delight 5.Lament 6.Tin Tin Deo 7.Like Old Times トミー・フラナガン(p) ジョージ・ムラーツ(b) ルイス・ナッシュ(dr) Disc 2 1.Mr.P.C. 2.They Say It's Spring 3.Our Delight 4.'Round Midnight 5.Epistrophy 6.Some Other Spring 7.Raincheck 8.Tin Tin Deo トミー・フラナガン(p) ジョージ・ムラーツ(b) アルヴィン・クイーン(dr)
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KENNY DREW TRIO / TOKYO 1976(1CDR)ジャッキー・マクリーン特別参加!!
¥2,500
1976年、来日公演の合間に東京のスタジオで放送用に録音された幻の音源が48年もの時を経ても色褪せない素晴らしい音質で収録したジャズ・ファン注目の1枚が登場しました。1970年代、ケニー・ドリューとデュオで名盤を世に送り出したことで知られるベーシスト、ニールス・ペデルセン、そしてドラムスには1950年代後半からのハードバップを代表しリー・モーガン、デクスター・ゴードンなどとの録音でも有名はビリー・ヒギンズとで構成されたトリオでの東京録音。しかも、後半3曲には、アルトの名手”ジャッキー・マクリーン”が参加しておりトリオをバックにして情熱的なアルトを存分に披露しています。しかも、当時の録音とは思えない素晴らしい音質で収録されていますので、このままオフィシャルとしてリリースしても不思議ではない極上のクオリティーです。 1.It Could Happen To you 2.Old Folks 3.All Blues 4.Little Melon 5.What's New 6.Sahda Sudan ライブ・アット・東京 1976 ケニー・ドリュー(p) N.H.O.ペデルセン(b) ビリー・ヒギンズ(dr) ジャッキー・マクリーン(as 4,5,6)
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FRED HERSCH / AND SO IT GOES(1CDR)超美音で奏でられる最新ライブ!!
¥2,500
繊細なタッチと美しい旋律で「ピアノの詩人」とも呼ばれるフレッド・ハーシュが今年5月、ストックホルムのコンサートホールに出演した模様をオフィシャル級となる放送用音源から驚愕のクリアー音質で収録した最新のフレッド・ハーシュをお聴きになれるタイトルです。演奏楽曲によってメンバーが異なっており、フレッド・ハーシュのソロ曲、現代スウェーデン・ジャズを牽引するトランペッターのピーター・アスプルンドが加わった楽曲やハンス・アンダーソン、ヨハン・ロフクランツ・ラムゼイも加わった楽曲もあり、どの楽曲も筆舌に尽くしがたい響き。スタンダード、オリジナルとフレッドの今が結晶された現代最高のピアノ芸術を堪能して下さい。因みにラストはビリー・ジョエルの名曲を美旋律で奏でています。 1.Day Of Wine And Rose 2.Floating 3.Impro / Akrasia / O Grande Amor 4.The Nearness Of You 5.Wisper Not 6.A Lark 7.Everybody's Song But My Own 8.And So It Goes ライブ・アット・ストックホルム・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 05/17/2024 フレッド・ハーシュ(p) ピーター・アスプルンド(tpt, track 01, 02, 08, 10) ハンス・アンダーソン(b, track 08 & 10) ヨハン・ロフクランツ・ラムゼイ(dr, track 08 & 10)
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YARON HERMAN / CULLY JAZZ 2024(2CDR)耽美ピアノ世界の愛好者は必聴。
¥2,980
パリを拠点として活躍してるイスラエル出身のジャズ・ピアニストであるヤロン・ヘルマンがスイスで開催されたジャズ・フェスティバルにおいてえもいわれぬ芳醇な響きを感じさせるソロ・パフォーマンスを収録した2枚組の最新ライブ。2009年、アルバム「ヤロン・ヘルマン・デビュー」で日本デビューを飾り、キース・ジャレットやブラッド・メルドーらの流れを汲んだプレイで人気を呼びピアノ・ジャズを愛するファンに絶大な人気があります。そのヤロンの実力を存分に感じさせてくれるピアノ1台でのパフォーマンスは耽美的旋律で心に響きます。彼のファンは勿論、ジャズ・ピアノを愛する方に自身を持ってオススメします。 Disc 1 1.Forever Unfolding 2.You Don't Know What Love Is 3.Yesh Li Skiuy 4.Bemsha Swing Disc 2 1.Kerusalem Of Gold 2.Playground 3.Ode To Nearness 4.All The Things You Are 5.In The Wee Small Hours Of The Morning 6.Oseh Shalom(inc) ライブ・アット・キュリー・ジャズ・フェスティバル、キュリー、スイス 04/09/2024 ヤロン・ヘルマン(p)
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YARON HERMAN TRIO / BREMEN 2019(2CDR)一点の曇りもないスーパー・クリアー音質!!
¥2,980
国内において非常に人気の高いイスラエルのジャズ・ピアニストであるヤロン・ヘルマンの新トリオによる2019年、ブレーメン公演の模様をデジタル放送音源より一点の曇りもないスーパー・クリアー音質し、更にボーナス曲までをも収録したピアノ・ファン垂涎のタイトルとなります。 ヤロン・ヘルマンの通算8作目、そしてブルーノート・レーベルでは3作目となったトリオでのアルバム「ソンゴ・フォー・ディグリーズ」リリース後に行われたヨーロッパ・ツアーから9月6日のドイツ、ベルリン公演の模様をデジタル放送音源よりダイレクトにヤロンの美しいピアノの調べをオフィシャル級クオリティーにてお聴き頂けます。オープニングはアルバム・タイトルとなっている「ソング・フォー・ディグリーズ」となりヤロンが奏でる美しいソロから彼らの世界に浸って頂けます。またアルバム「フロー・ザ・ホワイト・ラビット」に収録されているニルバーナの楽曲「ハート・シェイプト・ボックス」のライブ・バージョンもお聴き頂けます。更にはボーナス・トラックとして後半9曲は2008年のベルリンでのライブ音源までをも収録しておりヤロン・ヘルマンの北欧一辺倒ではないピアノに心癒されるタイトルとなります。 Disc 1 1.Song Of The Degrees 2.Our Love 3.Travelling Light 4.Announcement Yaron Herman 5.Kinship 6.From The Sun 7.Mushi Mushi Disc 2 1.Shadow Walk 2.Just Being 3.Still Awake 4.Heart-Shaped Box 5.Retrogade 6.Con Alma 7.Bemsha Swing 8.Libera Me 9.Ein Adir (Tracks 6-9 Bremen 2008) ライブ・アット・ブレーメン、ドイツ 09/06/2019 ヤロン・ヘルマン(p) バラク・モリ(b) ジヴ・ラヴィッツ(dr)
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KENNY BARRON & DAVE HOLLAND / COMPLETE PARIS 2016(2CDR)
¥2,980
パリの名門ジャズクラブ「ジャズ・ラ・ヴィレット」に出演したライブの模様をFM放送音源より一点の曇りもないクリアーな音質でお聴き頂けます。オフィシャル盤では未収録となっている楽曲も含めた完全盤としてリリースされたファン垂涎作。精力的に活動して古くからのファンを安心させ、また新たなファンを増やしているケニー・バロンとデイブ・ホランド。古くからの付き合いがありふたりでアルバムで製作している円熟のベーシスト、デイブ・ホランドとのピアノ&アコーステック・ベースのデュオとなっておりケニー・バロンの美しいピアノとデイブ・ホランドのベースとが織り成す美的アンサンブルは至高のパフォーマンスでハートに響く贅沢なひと時を演出してくれる名ライブです。 Disc 1 1.Spiral 2.Lullaby 3.Pass It On 4.Ario Disc 2 1.Calypso 2.In Your Arms 3.What If 4.Billie's Bounce ライブ・アット・ジャズ・ラ・ヴィレット、パリ、フランス 09/08/2012 ケニー・バロン(p) デイブ・ホランド(b)
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LEGACY OF WAYNE SHORTER 2024(2CDR)「至高のカルテット」のバック3人がショーター魂を継承したライブ!
¥2,980
至高のカルテットのバック3人が象徴的な楽曲の新しい解釈を通じて、ショーターのジャズへの極めて重要な貢献を再現した「レガシー・ウェイン・ショーター・ツアー」から5月4日、ニューオリンズで開催されたジャズ・フェスティバルに出演した模様を生放送されたFM音源を1枚目に、カット無しの完全録音されたオーディエンス音源を2枚目に収録したファン垂涎のライブがリリースされました。 現在、全米をツアー中ですが、スペシャル・ゲストが異なっており本ライブではクリス・ポッターが加わったカルテットとなっています。その他の会場では、マーク・ターナー、ラヴィ・コルトレーンがスペシャル・ゲストとして加わっています。ウェイン・ショーターは、真のジャズのレジェンドであり彼の黄金時代を支えたダニロ・ペレス、ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイドとのカルテット結成によってその音楽は継承されショーターの偉大な音楽的遺産はこのトリオを通じて今も生き続けています。同世代で最も影響力のあるサックス奏者の一人として頻繁に称賛されているクリス・ポッターが未知の世界を探求するためにグループに加わります。当日、生放送された音源では音響トラブルがありオープニング冒頭7分が放送されておりません。また2曲目には1分13秒、6曲目は14秒とラジオ・アナウンスがカブる箇所があります。生放送故、これは致し方ないこと。また4曲目に短いアナウンスがありましたがこれは編集され問題ありません。ディスク2には一切カットが無い完全版オーディエンス録音した音源をお聴き頂けます。 Disc 1 1.Sanctuary(inc)(over annoumcement) 2.Lost(over annoumcement) 3.Zero Gravity 4.Witch Hunt 5.Band Introduction 6.Miyako(over annoumcement) 7.Joy Rider 8.Footprints Disc 2 1.Sanctuary 2.Lost 3.Zero Gravity 4.Witch Hunt 5.Band Introduction 6.Miyako 7.Joy Rider 8.Footprints ライブ・アット・ニューオリンズ・ジャズ・フェスティバル、ニューオリンズ 05/04/2024 ダニーロ・ペレス(p) ジョン・パティトゥッチ(b) ブライアン・ブレイド(dr) クリス・ポッター(ss, ts)
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DANILO PEREZ TRIO / STOCKHOLM 2024(2CDR)最新ライブを放送用音源で収録!!
¥2,980
ウェイン・ショーター・カルテットの中心的人物で“パナマの英雄”と讃えられるピアニストのダニ-ロ・ペレスがトリオでスタートした2024年ツアーからストックホルムの有名クラブ「ファッシング」に出演した模様をデジタル放送された音源からオフィシャル級となる音質で収録したピアノ・ファン必聴盤です。今回のメンバーは、ベースにはショーター・カルテットからの付き合いで気心も知れているジョン・パティトゥッチ、ドラムスはブライアン・ブレイドではなくチック・コリアのオリジン一躍有名になったアダム・クルーズ。ダニ-ロ・ペレスのソロ・アルバムにも参加しており本来の激しいドラミングとは異なり黒子に徹したスタイルでふたりの息はピッタリです。セット・リストではジョン・パティトゥッチ作「Wayne」、ウェイン・ショーター作「Witch Hunt」までをもプレイしており聴き所も多数となります。末永くお聴き頂ける名作がリリースされました。 Disc 1 1.Rediscovery Of The Pacific Ocean 2.Alternate Reality 3.Beloved(For Toni Morrison) Disc 2 1.Wayne 2.Point Of No Return 3.Witch Hunt 4.Band Introduction 5.Lumen ライブ・アット・クラブ・ファッシング、ストックホルム、スウェーデン 03/15/2024 ダニ-ロ・ペレス(p) ジョン・パティトゥッチ(b) アダム・クルーズ(dr)
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AVISHAI COHEN & YONATHAN AVISHAI / BREMEN 2019(2CDR)クリアーなオフィシャル級音質!!
¥2,980
ふたりのデュオ・アルバム「プレイング・ザ・ルーム」リリース後にドイツ、ブレーメンでのライブ・パフォーマンスをクリアーなオフィシャル級音質で記録した感動を誘うライブ・アルバム。 イスラエル出身のふたりは30年を超える交友があり、ECMからリリースされているアヴィシャイ・コーエンのカルテットの作品「イントゥ・ザ・サイレント」、「クロス・マイ・パーム・ウィズ・シルバー」にもヨナタン・アヴィシャイは参加しております。今回リリースされた本タイトルは、初のデュオ作「プレイング・ザ・ルーム」を再現したライブとなりECM特有の鋭い緊張感を感じさせる空気感に加えリラックスした演奏はふたりの阿吽の呼吸が魅力となっています。オープニングはエリントン作「アザレア」でアルバム・テイクとは異なり9分間にも及ぶ壮大な世界に魅了されてしまいます。アルバム未収録となるドン・チェリーの「アール・デコ」も披露されこれは必聴となるテイク。また、コルトレーンの「クレッセント」においてはスタジオ録音とはスケールの違う名演奏が14分以を超えた感動のテイクに酔いしれてしまいます。ライブ全体においてECM的要素に加えふたりによるメロディ重視の演奏で心地よい余韻に浸っていただける素晴らしいライブとなっています。 Disc 1 1.Azalea 2.Two Lines 3.Announcement Avishai Cohen 4.Kofifi Blue 5.Art Deco Disc 2 The Opening 2.Dee Dee 3.Crescent 4.Sir Duke 5.Announcement Yonathan Avishai 6.Shir Eres 7.Just In Time ライブ・アット・ブレーメン、ドイツ 12/15/2019 アヴィシャイ・コーエン(tpt) ヨナタン・アヴィシャイ(p)
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DIANA KRALL / ORPHEM THEATRE 2009(2CDR)最高のステージを最高の音質で!!
¥2,980
2009年、全世界で大ヒットしたアルバム「クワイエット・ナイツ」リリース後のワールド・ルアーからバンクーバー、オルフェウムに出演したライブをFМ放送用音源より最高級の音質にて全曲収録したライブ2枚組が登場しました。夫であるエルビス・コステロの紹介でスタートしたライブは前半から彼女の代表曲が満載となり後半には彼女の人気を不動にした「デヴィル・メイ・ケアー」、「クワイエット・ナイツ」も披露されアンコールは名曲「ザ・ルック・オブ・ラヴ」までクラールのピアノとハスキー・ヴォイスをご堪能頂けます。バット・メンバーはマニアからも評価の高いギターのアンソニー・ウィルソン、ベースには数多くのセッションで有名なロバート・ハーストとなり更にはバンクーバー・シンフォニー・オーケストラも加わったゴージャスなジャズとなります。 Disc 1 1.Introduction By Elvis Costello 2.I Love Being Here with You 3.Do It Again 4.Let's Fall in Love 5.Member Introduction 6.I've Grown Accustomed To His Face 7.Frim Fram Sauce 8.Exactly Like You Disc 2 1.A Case Of You 2.Devil May Care 3.P.S. I Love You 4.Quiet Nights 5.Love Letters 6.Pick Yourself Up 7.If I Had You 8.I Don't Know Enough About You 9.The Look Of Love ライブ・アット・オルフェウムシアター、バンクーバー 05/14/2006 ダイアナ・クラール(p,voc) アンソニー・ウィルソン(g) ロバート・ハースト(b) ジェフ・ハミルトン(dr) バンクーバー・シンフォニー・オーケストラ
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AARON PARKS QUARTET / BIMHUIS 2023(2CDR)放送用音源をダイレクト収録!!
¥3,200
ジョシュア・レッドマン、カート・ローゼンウィンケル、クリスチャン・スコット等の作品にも参加し24才でブルーノートと契約したニューヨーク・ジャズ・シーンを代表する新世代ピアニスト、アーロン・パークスが自身のカルテットを率いてアムステルダムのジャズ・クラブ「ビムハウス」に出演した最新ライブです。2013年にECMに移籍し2枚のアルバムをリリースしており今回のライブにおいてもそのアルバムに収録されている楽曲もプレイしています。本ライブではテナー・サックスにコルトレーンに影響を受けたベン・ソロモンが参加しています。彼はチック・コリア、ランディー・ブレッカー、スティーブ・ガッド等とも共演しておりその実力は折り紙付きです。アムステルダムのジャズ・クラブ「ビムハウス」に出演したライブの放送用音源を収録しておりクリアーでスッキリとして音質となっておりNY新世代ジャズの最前線を行く傑作の登場です。 Disc 1 1.Introduction 2.Dense Fantasy 3.Vicious Fishes 4.Parks Lope 5.For Maria Jose 6.Your Favorite Raincoat 7.Anagramm Disc 2 1.I'll Of Everything 2.Reinventing The Wheel 3.Member Introdction 4.Alice 5.Peace ライブ・アット・ビムハウス、アムステルダム、オランダ 11/19/2023 アーロン・パークス(p) ベン・ソロモン(ts) カノア・メンデンホール(b) RJ ミラー(dr)
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ENRICO RAVA PAUL BLEY / DUO IN VICENZA(1CDR)ふたりの貴重なデュオ・ライブが入荷!!
¥2,500
ヨーロッパ・ジャズ界の中心的存在でありイタリアを代表するトランぺッター、エンリコ・ラヴァとECMを代表するピアニスト、ポール・ブレイとのデュオ・ライブを放送用音源から収録したファン垂涎となるレア音源が登場しました。このライブ音源はネット上で流通していましたが、余りにもノイズが酷く耐えられない音源でした。今回、メガディスクからリリースされた本タイトルではその酷いノイズが殆ど生じておりません。トランペットとピアノとの美しいデュオに酷いノイズがあったら聴けるもんじゃありません。キース・ジャレットに多大な影響を与えたことで知られるポール・ブレイのピアノをこの音質で聴けることは正に奇跡です。因みに会場となったオリンピコ劇場は、イタリアのヴィチェンツァにある劇場で古代ローマの野外劇場を模した劇場が屋内施設として造られており、ルネサンス期の著名な建築家アンドレーア・パッラーディオの設計により1580年から1585年に建てられた伝統ある野外劇場です。 1.Isn't That Romantic? 2.Straight, No Chaser 3.My Funny Valentine 4.All The Things You Are 5.I Can't Get Started 6.I Remember April 7.52nd Street Theme ライブ・アット・オリンピコ劇場、ヴィチェンツァ、イタリア 05/20/2003 エンリコ・ラヴァ(tpt) ポール・ブレイ(p)
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COPLAND ABERCROMBIE WHEELER / LAUSANNE 2005(1CDR)超美的音質で収録!!
¥2,500
マーク・コープランド、ジョン・アバークロンビー、ケニー・ホイーラーというういぶし銀の匠3人による究極のリリシズムが溢れる2005年、ローザンヌでのパフォーマンスをご堪能頂けるライブとなります。ライブを通して耽美系と言えるインタープレイの数々は静寂な空間を演出しておりケニー・ホイーラーが奏でるフリューゲルホンの響きに癒やされます。勿論、マーク・コープランドの繊細かつ大胆なピアノ、そしてアバークロンビーの存在感あるギターと3人でしか無い得ない正に完璧なライブ・パフォーマンスは見事のひと言です。再放送されたデジタル音源を記録しており曇のない透き通った音に浸って下さい。 1.Snowfall 2.Monk's Spring 3.That's For Sure 4.Second Look 5.Hundred Fourteen ライブ・アット・ローザンヌ、スイス 2005 マーク・コープランド(p) ジョン・アバークロンビー(g) ケニー・ホイーラー(tpt)
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STEVE KUHN TRIO / PARIS 1992(2CDR)放送用音源から収録。シーラ・ジョーダン参加!!
¥2,980
コルトレーン・カルテットの初代ピアニストとしても知られるスティーヴ・キューンが自らのトリオでパリのジャズ・クラブ「ザ・アリゲイター」に出演した模様をラジオ放送された音源をディスク2枚に収録しています。今回のライブは個性派ジャズ・シンガー、シーラ・ジョーダンがスペシャル・ゲストとして全16曲中、8曲参加しています。ふたりはECM初のヴォーカル・アルバムとなった「プレイグラウンド」、「ラスト・イアーズ・ワルツ」等で共演しており。シーラ・ジョーダンのボーカルが醸し出すミステリアスさと、スティーブ・キューンが奏でる静謐さが絶妙にマッチしたライブ・パフォーマンスとなります。シーラの妖艶な歌唱と繊細でモーダル・テイストのトリオ演奏が絶妙にマッチしてファンにとってマストなタイトルとなります。 Disc 1 1.Silver's Serenade 2.Member Introduction 3.Ocean In The Sky 4.Born To Be Blue 5.On Stage 6.If I Had You 7.It Never Entered My Mind 8.I Concentrate On You 9.The Bird / Quasimodo Disc 2 1.Two By Two 2.Ladies In Mercedes 3.Lotus Blossom 4.The Zoo 5.The Very Thought Of You 6.You Must Believe In Spring 7.Sheila's Blues ライブ・アット・ザ・アリゲイター、パリ、フランス 05/09/1992 スティーブ・キューン(p) ジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク(b) アルド・ロマーノ(dr) シーラ・ジョーダン(voc)
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LYLE MAYS QUARTET / WASHINGTON D.C. 1993(2CDR)放送用音源を収録したライブ2枚組!!
¥2,980
パット・メセニー・グループのキーボード・プレイヤー&音楽監督として1978年の結成時から2006年に活動を停止するまで活躍したライル・メイズのアルバム「フィクショナリー」のリリースに伴うアメリカン・ツアーから4月18日のワシントンDC公演のFM放送用音源を劣化が感じられない素晴らしい音質で収録したファン感激のライブが登場しました。翌月、5月の西海岸エメリービルでのライブとはセットリストが大きく異なっています。また、シンセ等は使用せずアコースティック・ピアノによるピュアーなカルテット編成。アルバムではジャック・デジョネットがドラムで参加してましたが本ライブでは、ミシェル・カミロ、イリアーヌ・イリアスのアルバムにも参加しているマーク・ウォーカーがドラムとなっておりラテン・フレーバーを生かしたドラミングが魅力です。メセニー・グループとは異なるストレート・アヘッドなジャズ・サウンドでのジャズ・ピアニスト、ライル・メイズとしての才能を遺憾なく発揮するこのライヴ・パフォーマンスは彼の実力を再確認させてくれます。 Disc 1 1.Hard Eights 2.Siena 3.Chorinho 4.Band Introduction 5.Lincoln Reviews His Notes 6.Falling Grace Disc 2 1.Fictionary 2.Band Introduction 3.Marc Jonson Solo / Disbelief 4.Are We There Yet 5.Au Lait 6.Samurai Hee Haw 7.August(inc) ライブ・アット・ワシントン DC、U.S.A 04/18/1993 ライル・メイズ(p) ボブ・シェパード(ss, ts, fl) マーク・ジョンソン(b) マーク・ウォーカー(dr)
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OSCAR PETERSON TRIO / HANNOVER 1965(2CDR)放送用音源から収録した2枚組!!
¥2,980
「ジャズ・ピアノの皇帝」として多くのファンから愛されたオスカー・ピーターソンが、1965年にドイツ、ハノーファーで放送用として行われたライブをリマスター音源で全15曲を収録した貴重音源盤となります。同時期のライブとしては、モントリオール公演の10曲が既にリリースされていますが収録曲、本タイトルでは当日のラストに演奏された「Tricotism」まで収録された完全盤となります。彼が40歳という演奏家として最も脂がのっていた時期のステージとなりエネルギッシュな演奏を聴かせてくれます。 Disc 1 1.The Lamp Is Low 2.Witchcraft 3.You Look Good To Me 4.Have You Met Miss Jones? 5.Cubano Chant 6.My One And Only Love 7.Someday My Prince Will Come 8.Bess,Ho Whrer's My Bess / It Ain't Necessarily Disc 2 1.Satim Dall 2.I'll Wind 3.Yours Is My Heart Alone 4.Whisper Not 5.Waltz For Debbie 6.Sposin' 7.Tricotism ライブ・アット・NDR、ハノーファー、ドイツ 05/01/1965 オスカー・ピーターソン(p) レイ・ブラウン(b) エド・シグペン(dr)
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FRED HERSCH TRIO / VIENNA 2023(2CDR)放送用音源から超美音収録!!
¥2,980
繊細なタッチと美しい旋律で「ピアノの詩人」とも呼ばれるフレッド・ハーシュが2023年7月にウィーンのジャズ・クラブに出演した模様を放送用音源で収録した美音最新ライブです。自身のトリオやソロではもちろん、ジュリアン・ラージやビル・フリゼールらとのデュオで、あるいはストリング・カルテットと組んで、さまざま柔軟なフォーマットで持ち前の豊かな詩情というか、イマジネイティヴな色彩感というか、そういったものを繊細に表現し続けているジャズ・ピアニストとして知られるフレッド・ハーシュは、2008年に病に倒れ、一時は再起不能とまで言われました。その後、アルバム「WHIRL」で見事にカムバックしてファンは安心しました。今回、メガ・ディスクからリリースされた最新ライブではフレッドの美しいピアノを再確認出来るライブとなりじっくりとお聴き頂けます。ベースにはニューヨークを中心に世界で活躍してるドリュー・グレス、ドラムスにはビル・フリゼールやゲイリー・ピーコックのアルバムでもお馴染みのジョーイ・バロンとで構成されたトリオ。フレッドが奏でるピアノの美しい旋律はもちろんのこと、三位一体トリオの醍醐味を全身でしっかり堪能して頂けます。 Disc 1 1.Introduction 2.Announcement Fred Hersch 3.Everybody's Song But My Own 4.Playing Song 5.Little Song 6.Serpentine 7.Birdding 8.Dedication To Antonio Carlos Jobim Disc 2 1.Calligram 2.Shoot The Bell 3.Some Other Time 4.Work 5.Somewhere 6.Unknown ライブ・アット・ポギー&ベス・クラブ、ウィーン、オーストリア 07/05/2023 フレッド・ハーシュ(p) ドリュー・グレス(b) ジョーイ・バロン(dr)
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BILL EVANS TRIO / GREAT AMERICAN HALL MARCH 1975(1CDR)サンフランシスコの老舗クラブ、グレート・アメリカン・ミュージック・ホールにおける3月12日のライブからセカンド・セットのステージを極限までノイズレスで収録したタイトルです
¥2,500
1975年、エディ・ゴメスとエリオット・ジグムンド を擁した未発表ライヴ音源として評価の高いサンフランシスコの老舗クラブ、グレート・アメリカン・ミュージック・ホールにおける3月12日のライブからセカンド・セットのステージを極限までノイズレスで収録してます。この音源は多数のタイトルが市場に出ていましたが元ソースとなっている音源に生じている若干のヒスノイズは生じていました。今回改めてリリースされた本タイトルでは音源系AIによってそのノイズが軽減されております。当日のセットリストですが、前年にニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードで録音された名曲「リ・パーソン・アイ・ニュー」でスタートしビル・エヴァンスのコンデイションの良さも手伝い素晴らしい名演をお聴き頂けます。 1.Re:Person I Knew 2.Elsa 3.Time Remembered 4.Morning Glory 5.A Sleepin' Bee 6.Very Early 7.If You Could See Me Now 8.The Two Lonely People 9.My Romance 10.My Foolish Heart ライブ・アット・グレイト・アメリカンホール、サンフランシスコ 03/12/1975 ビル・エヴァンス(P) エディ・ゴメス(B) エリオット・ジグムンド(dr)
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BILL EVANS TRIO / GREAT AMERICAN HALL SEPTEMBER 1975(2CDR)サンフランシスコの老舗クラブ、グレート・アメリカン・ミュージック・ホールにおける9月17日のライブからファースト&セカンド・セットのステージを極限までノイズレスで収録したタイトルです。
¥2,980
1975年、エディ・ゴメスとエリオット・ジグムンド を擁した未発表ライヴ音源として評価の高いサンフランシスコの老舗クラブ、グレート・アメリカン・ミュージック・ホールにおける9月17日のライブからファースト・セット、セカンド・セットのステージを極限までノイズレスで収録してます。。この音源は多数のタイトルが市場に出ていましたが元ソースとなっている音源に生じている若干のヒスノイズは生じていました。今回改めてリリースされた本タイトルでは音源系AIによってそのノイズが軽減されております。また、異常に高かった音圧は耳に優しいレベルの修正されています。コンサートは全編でビル・エヴァンスならではのインター・プレイによるパフォーマンスを披露しており、ビル・エヴァンス・トリオの魅力を堪能して頂けます。演奏楽曲においてもファースト・セット、セカンド・セットと一切ダブりもなく全く別のライブとして楽しめるところが嬉しい限りです。ライブ後半は、エヴァンス・クラシックと言える60年代からの名曲の数々をピックアップしており充実していた時期の演奏をお聴き頂けます。 Disc 1 1.Sareen Jurer 2,Since We Met 3.Time Remembered 4.How Deep Is The Ocean 5.Very Early 6.If You Cloud See Me Now 7.A Sleepin' Bee Disc 2 1.Turn Out The Stars 2.One For Helen 3.Up With The Lark 4.Blue Serge 5.T.T.T.(Twelve Tone Tune) 6.34 Skidoo 7.Yesterday I Heard The Rain ライブ・アット・グレイト・アメリカンホール、サンフランシスコ 09/17/1975 ビル・エヴァンス(P) エディ・ゴメス(B) エリオット・ジグムンド(dr)