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LARRY CORYELL TRIO / CLEAVELAND 1977(1CDR)発掘されたサウンドボード音源!!
¥2,500
70年代エレクトリック・ジャズ黄金期の三巨頭——ラリー・コリエル、ミロスラフ・ヴィトウス、アルフォンス・ムザーンによる1977年クリーブランド公演をとらえた強力ライブ音源がリリースされました。 エレクトリック期後半に差しかかるコリエルが、驚異的なピッキングとロック的エネルギーを全開にしつつ、ヴィトウスの深いトーンとムザーンの爆発的ドラミングが三位一体でせめぎ合う、硬質でハイテンションなフュージョン・トリオが聴ける貴重な一夜。 ヴィトウスの流麗なソロワーク、ムザーンのキレ味抜群のシャープなドラミングが随所で炸裂し、当時のエレクトリック・ジャズの“攻めの美学”をそのままパッケージした内容。 コリエル・ファンはもちろん、ウェザー・リポート周辺、70sフュージョン好きにもおすすめできる濃密なライブ記録です。 “ハイパー・エレクトリック・トリオ”のリアルな熱量をそのまま閉じ込めた、1977年ならではの貴重ライブ音源です。 1.Guitar And Bass Duet 2.Doodlin 3.My Favorite Things 4.Freedom Jazz Dance Live At Agora Ballroom, Cleaveland, OH January 1977 Larry Coryell(g) Miroslav Vitous(b) Alphonse Mouzon(dr)
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LARRY CORYELL&ELEVEN HOUSE / BOSTON 1973(1CDR)激レアなサウンドボード音源
¥2,500
ジャズ・ロック創成期を牽引したギター革命児、ラリー・コリエル。 本作は 1973年ボストン公演 を捉えた白熱のライブ録音で、エレクトリック期の勢いと自由度が最高潮に達した時期の記録です。 冒頭から高速フレーズと大胆なコードワークが応酬し、ロックのエナジーとジャズのインタープレイが緊密に融合。音の隙間まで緊張感がみなぎり、当時のコリエルが持っていた“ジャンルを飛び越える推進力”がそのまま刻まれています。トリオ編成ならではの抜けの良さ、そしてギタリストとしての創造性が直球で伝わる一枚。 70年代フュージョン/ジャズロック期のコリエルを味わううえで外せないライブ音源。ファン必携の強力タイトルです。 1.Yin 2.Lolita 3.The Funk Waltz 4.Untitled 5.Coryell Solo 6.Joy Ride 7.Birdfinger ライブ・アット・ジャズ・ワークショップ、ボストン、マサチューセッツ 12/04/1973 ラリー・コリエル(g) ランディ・ブレッカー(tpt) マイク・マンデル(keyb) ダニー・トリファン(b) アルフォンス・ムザーン(dr)
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LARRY CORYELL&THE ELEVN HOUSE / TULANE UNIVERSITY(2CDR)サウンドボード録音!
¥2,900
フュージョン創成期を牽引したギタリスト、ラリー・コリエルが1974年にチューレン大学で残した貴重なライブ音源。エレクトリックとアコースティック双方に精通した彼の過渡期にあたり、鋭いフレーズとブルージーなニュアンスが同居する充実のステージが展開されてます。 当時の代表的レパートリーを軸に、ロック寄りのドライヴ感とジャズ的インタープレイが緊密に絡む演奏は、70年代コリエルの魅力を凝縮。音質はブートレッグ相当ながら、会場の熱気と鋭いピッキングのニュアンスがしっかり捉えられており、資料的価値も高い一枚。 70年代フュージョン期のコリエルが好みの方、初期スーパーギタートリオ以前の荒々しさを求める方に最適。コレクター必携のライブ記録!! Disc 1 1.Band Tuning 2.Tamari 3.Song For A New York Rainmaker 4.Adam Smasher 5.Untitled 6.The Funk Waltz 7.Ism Ejercicio 8.Joy Ride Disc 2 1.Yin 2.The Eyes Of Love 3.Untitled Thoughts 4.Where I'm Drumming From 5.The 11th House Blues 6.Untitled ライブ・アット・チューレン大学、ニューオリンズ 10/27/1974 Larry Coryell(g) Mike Lawrence(tpt, fh) Mike Mandel(keyb) Danny Trifan(b) Alphonse Mouzon(dr)
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LARRY CORYELL&THE ELEVEN HOUSE / STOCKHOLM 1998(1CDR)放送用音源!!
¥2,500
90年代後半、円熟の境地へと向かうラリー・コリエルが北欧ストックホルムで残した白熱のライブ音源。リチャード・ボナが加わりアコースティック期の繊細さと、エレクトリック期の豪放なフレーズが共存する、まさに“ラリー節”全開のパフォーマンスです。 ジャズ、ロック、クラシックを自在に横断する独自のフュージョン・スピリットは健在で、疾走感あふれるソロ、緊張感のあるインタープレイ、深みの増したトーンが絶妙に絡み合います。90年代コリエルのライブを捉えた資料的価値も高い一枚。ギターファンはもちろん、ジャズ・ロック好きにも強力におすすめの録音です。 1.The Cover Girl 2.Low Lee Tah 3.Bag's Groove 4.Transparence 5.The Dragon Gate 6.Round Midnight 7.Space Revisited ライブ・アット・ストックホルム、スウェーデン 10/12/1998 ラリー・コリエル(g) ドナルド・ハリソン(as) リチャード・ボナ(b) アルフォンス・ムザーン(dr)
