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PHIL WOODS&EUROPEAN EUROPEAN RHYTHM MACHINE / COLOGNE 1969(2CDR)放送音源盤!!
¥2,980
1968年にヨーロッパに渡り、ヨーロピアン・リズム・マシーンを結成したフィル・ウッズのオフィシャル未発表のライブより、1969年のドイツ・ケルンで放送用に録音された公開スタジオ・ライブを再放送された素晴らしい音質で収録してます。メンバーはピアノには英国の名手ゴードン・ベック、ベースにアンリ・テキシエ、ドラムにダニエル・ユメールを迎え、名盤「 フィル・ウッズとヨーロピアン・リズム・マシーン」と同じメンバーによるライブとなっています。「Freedom Jazz Dance」以外はセットリストも異なり、名手3人をバックにフィル・ウッズの暖かくて情熱的なアルトの音色を存分にお楽しみ頂けます。 Disc 1 1.Introduction 2.Who Is This, Who Is Coming 3.The Unknown One 4.Doxy Disc 2 1.Introduction 2.Freedom Jazz Dance 3.Flowers 4.Riot ライブ・アット・ケルン、ドイツ 10/15/1969 フィル・ウッズ(as) ゴードン・ベック(p) アンリ・テキシェ(b) ダニエル・ユメール(dr)
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PHIL WOODS AND HIS EUROPEAN RHYTM MACHINE / COMPLETE LAREN 1969(2CDR)再放送用音源を収録!!
¥2,980
1969年、ヨーロピアン・リズム・マシーンを率いてのヨーロッパ・ツアーからオランダ、ラレーン公演をはじめて放送音源の完全版にて収録したファン必聴、必携となる極上アイテムとなります。ゲストとしてトゥーツ・シールマンスが参加しています。20年ほど前にメガ・ディスクから本ライブがリリースされた名作「ラレーン 1969」が、この程当日ゲストで参加したトゥーツ・シールマンスがスインギーなハーモニカと華麗なギター・プレイ(!)を披露した楽曲をも含んだ完全版として新たに登場しました。アメリカでのジャズに見切りをつけヨーロッパの名手をバックに抜擢したライブは、ウッズ自身30代後半という最もエネルギッシュな時代。演奏された楽曲は1965年、エディ・ハリスが作曲しマイルスを筆頭に多くのジャズマンがカバーした名曲「フリーダム・ダンス」のカッコ良さは格別です。更に驚かされるのがその音の良さになります。24ビット・リマスターを施し限界までヒス・ノイズを削除していますので半世紀前の録音とは信じられない音像でお聴き頂けます。更に更に、トゥーツ・シールマンスのギター・プレイがこんなに上手いとは正に青天の霹靂です。フィル・ウッズのアルト、ゴードン・ベックのピアノとワクワク感満載です。 Disc 1 1.Freedom Jazz Dance 2.Dyna-Flowers 3.The Unknown One 4.Airegin(+) 5.Blues(++) Disc 2 1.Who's This Who's Comin'(+) 2.I Remember Bird 3.Riot ライブ・アット・ラレーン、オランダ 12/19/1969 フィル・ウッズ(as) ゴードン・ベック(p) アンリ・テキシェ(b) ダニエル・ユメール(dr) トゥーツ・シールマンス(harm+, g++)
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PHIL WOODS&EUROPEAN RHYTHM MACHINE / MOLDE 1969(1CDR)放送音源盤!
¥2,500
白人パーカー派の後継者として注目されたフィル・ウッズが1968年にヨーロッパに渡り結成したヨーロピアン・リズム・マシン(ERM)は、迫力ある演奏とメロディアスなメロディーでトップ・プレーヤーに駆け上がりました。勿論、それはライブにおいてフィル・ウッズの圧倒的なアルト・サックスをサポートする凄腕バック・メンバーとの相乗効果が最大の魅力でした。スピード感あるアドリブ・プレイの応酬はジャズ本来のスリリングな展開は聴いていてワクワクします。今回、登場したモルデ・ジャズフェスティバルでのライブでは、その模様をしっかり捉えた貴重なライブ映像も収録されておりファンの方々には垂涎のアイテムと言えます。ゴードン・ベックのピアノ、ベースには、ドン・チェリー、スティーブ・レイシー、デクスター・ゴードンらと共演でも有名なアンリ・テキシェ、そしてドラムにはヨーロッパ・ジャズの至宝ダニエル・ユメールから構成された最強のカルテットの思う存分ご堪能して下さい。 1.Joshua 2.Flowers 3.Ad Infinitum 4.Riot ライブ・アット・モルデ・ジャズフェスティバル、モルデ、ノルウェー 08/03/1969 フィル・ウッズ(as) ゴードン・ベック(p) アンリ・テキシェ(b) ダニエル・ユメール(dr)
