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LYLE MAYS QUARTET / WASHINGTON D.C. 1993(2CDR)放送用音源を収録したライブ2枚組!!
¥2,980
パット・メセニー・グループのキーボード・プレイヤー&音楽監督として1978年の結成時から2006年に活動を停止するまで活躍したライル・メイズのアルバム「フィクショナリー」のリリースに伴うアメリカン・ツアーから4月18日のワシントンDC公演のFM放送用音源を劣化が感じられない素晴らしい音質で収録したファン感激のライブが登場しました。翌月、5月の西海岸エメリービルでのライブとはセットリストが大きく異なっています。また、シンセ等は使用せずアコースティック・ピアノによるピュアーなカルテット編成。アルバムではジャック・デジョネットがドラムで参加してましたが本ライブでは、ミシェル・カミロ、イリアーヌ・イリアスのアルバムにも参加しているマーク・ウォーカーがドラムとなっておりラテン・フレーバーを生かしたドラミングが魅力です。メセニー・グループとは異なるストレート・アヘッドなジャズ・サウンドでのジャズ・ピアニスト、ライル・メイズとしての才能を遺憾なく発揮するこのライヴ・パフォーマンスは彼の実力を再確認させてくれます。 Disc 1 1.Hard Eights 2.Siena 3.Chorinho 4.Band Introduction 5.Lincoln Reviews His Notes 6.Falling Grace Disc 2 1.Fictionary 2.Band Introduction 3.Marc Jonson Solo / Disbelief 4.Are We There Yet 5.Au Lait 6.Samurai Hee Haw 7.August(inc) ライブ・アット・ワシントン DC、U.S.A 04/18/1993 ライル・メイズ(p) ボブ・シェパード(ss, ts, fl) マーク・ジョンソン(b) マーク・ウォーカー(dr)
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LYLE MAYS QUARTET / KIMBALL'S 1993(2CDR)有名ライブハウス「キンボールズ」に出演したステージの模様を最前列で録音!!
¥2,980
西海岸では名の知れた有名ライブハウス「キンボールズ」に出演したステージの模様を最前列で録音したマスター音源をデジタル化したファン垂涎となる初登場音源です。カルテットでの出演となりバック・メンバーはアルバム「ルートヴィヒスブルク・コンサート」と同じ構成となりボブ・シャパードの気品あるテナー、ソプラノ、そして本ライブではフルートも奏でています。その他、ビル・エヴァンス・トリオの最後のベーシストという事であまりにも有名マーク・ジョンソンのベースは多様なスタイルにも対応しており安定感は抜群です。 Disc 1 1.Hard Eights 2.Either Ornette 3.Close To Home 4.Are We There / Au Lait / Solo 5.Samurai Hee Haw Disc 2 1.Bill Evans 2.Slink 3.All The Things You Are 4.Chorinho 5.Where Are You From Today 6.Piano Solo 7.Fictionary ライブ・アット・キンボールズ、エメリービル,カリフォルニア 05/08/1993 ライル・メイズ(p) ボブ・シェパード(ss, ts) マーク・ジョンソン(b) マーク・ウォーカー(dr)
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LYLE MAYS / MUNICH 1993(2CDR)トップ・クオリティーで収録!!
¥2,980
1993年のヨーロッパ・ツアーから初登場となる11月のドイツ、ミュンヘン公演に模様をFM放送されたライブを録音したテープより聴いた誰もが驚愕のトップ・クオリティーで収録した必聴盤が登場しました。1993年のヨーロッパ・ツアーから初登場となる11月のドイツ、ミュンヘン公演に模様をFM放送されたライブを録音したテープより聴いた誰もが驚愕のトップ・クオリティーで収録した必聴盤が登場しました。ギターには、パット・マルティーノとの共演アルバムなどでその腕前が多くのジャズ・ファンに認められているマイケル・サグマイスター、そしてベースには旧友でもあるスティーブ・ロドビー、また本ライブではヴィブラフォンに元スパイロ・ジャイロのデイブ・サミュエルズが加わっています。ライブ全般と通して彼のヴィブラフォンがスパイス的な味わいを出し層の厚いサウンドを形成しています。また、オフィシャルで出ているルートヴィヒスブルク公演とはセットリストも大幅に異なっており聴き逃し厳禁となります。 Disc 1 1.Fictionary 2.August 3.Mirror Of The Heart 4.Loose 5.Unspoken Words 6.Oslo Disc 2 1.One Step Ahead 2.My Luxury Depression 3.Spring High 4.Hanging Out ライブ・アット・ミュンヘン、ドイツ 11/12/1993 ライル・メイズ(p) マイケル・サグマイスター(g) デイブ・サミュエルズ(vib, marinba) スティーブ・ロドビー(b) ウィル・ケネディー(dr)
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LYLE MAYS TRIO / BUENOS AIRES 1992(1CDR)FМ放送用音源盤!!
¥2,500
1992年より始まったワールド・ツアーから5月に南米ブアノス・アイレス公演の模様をFM放送されたライブを劣化が感じられない最高の音質で収録してます。マーク・ジョンソン、マーク・ウォーカーを加えたトリオ構成で美しいステージに感動して頂ける素晴らしいライブが登場しました。ベースには大御所でもあるマーク・ジョンソン、ドラムスにはオレゴン、パキート・デリヴェラ、ミシェル・カミロ、デイブ・リーブマンなどのアルバムにも参加しているマーク・ウォーカーとにトリオでのライブとなります。シンプルでストレートな演奏は、ライル・メイズのピアニストとしての素晴らしさを再確認して頂けます。また、アルゼンチン伝説のロック・グループ、セル・ヒランの創設メンバーとして日本でも大勢のファンを持つペドロ・アスナールがゲストとして2曲ヴォーカルとして参加しています。 1.Sienna(+) 2.Close To Home 3.Chorinho 4.Fictionary 5.Lincoln Reviews His Notes 6.Stella By Starlight 7.Cambio(+) ライブ・アット・オペラ・シアター、ブエノス・アイレス、アルゼンチン 05/06/1992 ライル・メイズ(p) マーク・ジョンソン(b) マーク・ウォーカー(dr) ペドロ・アスナール(voc+)
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LYLE MAYS / THE WILLOW JAZZ CLUB 1982(1CDR)豪華3管を擁したセックステットでのライブ!
¥2,500
パット・メセニーのアルバム「オフランプ」ツアーがスタートする直前5月に、ジョー・ロバーノ、ビリー・ドリューズ、そしてタイガーさんという豪華な3管を擁したセックステットでマサチューセッツ州サマービルのジャズクラブ「ザ・ウィロー」に出演したライブをラジオ局「WERS」が放送した音源を劣化の少ないマスター音源から収録しています。このバンドは単なるその場限りのワンナイト・バンドではなく、何回もスタジオに入りセッションを重ねていたことが知られています。それを証明するのが本ライブにおいての正に完璧と表現出来る息の合った3管のアンサンブル。ロバーノ、ドリューズ、タイガーと誰もが認めるその実力が遺憾なく発揮するされており、メイズがイメージしたサウンドを見事に再現してるステージは、アレンジャーとしてのライル・メイズの突出した才能も証明されております。ベースにはマーク・ジョンソン、ドラムスには本ライブ直前までエバーハルト。ウェバーのアルバムに参加していたマイケル・ディ・パスクワとなり最高のメンツで構成されております。4曲目には、メセニー・グループのライブでプレイされいて、後にメイズの初リーダー作に「クロス・トゥ・ホーム」と改題された「マーズ」をも演奏しています。このような世界遺産的な貴重音源が発掘され自宅で聴くことが出来る幸せを是非、実感して下さい。 1.Burnt Edges 2.Worldly Attitude 3.To Do So 4.Mars(aka Close To Home) 5.S'Okay ライブ・アット・ザ・ウィロー・ジャズクラブ、サマービル、マサチューセッツ 05/29/1982 ライル・メイズ(p) ジョー・ロバーノ(ts) ビリー・ドリューズ(as, ss) タイガー(tpt) マーク・ジョンソン(b) マイケル・ディ・パスクワ(dr)
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LYLE MAYS QUARTET / UMEA JAZZ 1992(1CDR)
¥2,500
スウェーデンで開催されているウメオ・ジャズにアコースティック・カルテットで出演したライブをFM放送音源より最高のクオリティーで録音したライル・メイズ・ファン必聴盤が登場しました。北欧で伝統と歴史のあるウメオ・ジャズフェスティバルでのライブは、カルテットでの出演となりバック・メンバーはアルバム「ルートヴィヒスブルク・コンサート」と同じ構成となりボブ・シャパードの気品あるテナーとメイズのピアノをフロントとなり展開されています。オープニングに演奏されている「星影のステラ」での美しいピアノの旋律は心に響いて時の流れを忘れてしまいます。また、FM放送からのCD化となりその音質には誰もが驚愕。当日演奏されたセットリストはバラードからラストの「フィクショナティー」の熱きパッションまで正にベストな選曲となっております。ファンの方には聴き逃し厳禁となる新たな名盤が登場しました。 1.Stella By Starlight 2.Where Are You From Today 3.Chorinho 4.Lincoln Reviews His Notes 5.Fictionaty
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LYLE MAYS QUARTET / SANTA MONICA 1999(1CDR)
¥2,500
1999年11月、西海岸のFM局KCRWのスタジオにてボブ・シェパードやピーター・アースキンが参加し録音された放送用ライブ・セッションの模様にボーナス・トラックとして1993年のモントリオール・ジャズでのライブを共に経年劣化が感じられないマスター音源より録音したファンにとってマストなアイテムです。サックスのボブ・シェパードは、メロディー重視で空間を埋め尽くさないサックスで多くのファンから高い評価を得ています。本ライブにおいても、マイル・メイズのコンセプト損なうことのない美音で印象的なフレーズが心に響きます。ドラムのピーター・アースキンはそんなフロントふたりを意識してか決して派手ではない黒子的なドラムに徹している点も注目です。また、ボーナス・トラックではベ0スにマーク・ジョンソン、ドラムスにはマーク・ウォーカーが参加しています。 1.Untitles Slow Blues 2.Hard Eights 3.Leta Lane 4.Sienna 5.Hard Eights 6.Close To Home 7.Either Omette Tracks 1-4 ライブ・アット・KCRW スタジオ、サンタモニカ、カリフォルニア 11/04/1999 Tracks 5-7 ライブ・アット・モントリオール・ジャズ、ケベック 07/07/1993 ライル・メイズ(p, keyb) ボブ・シャパード(sax) デイブ・カーペンター(b) ピーター・アースキン(dr)
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LYLE MAYS TRIO / ATLANTA 1981(3CDR)
¥3,500
初のリーダー・アルバム「ミラー・オブ・ザ・ハート」がリリースされる4年も前になる1981年にノース・テキサス大学の同期生であり後にビル・エヴァンス・トリオのベーシストとなるマーク・ジョンソン、そしてメセニー・グループのダニー・ゴットリーブをドラムスに迎えジョージア州アトランタの有名ライブハウス「EJ's」に2日間出演したライブをリマスター処理を施し、楽曲毎にピッチ修正したサウンドボード音源を収録した非公式盤ながら必ずやファンお宝となる3枚組が登場しました。 まず驚かされるのは、1993年にリリースされた「フィクショナリー」をこの1981年に演奏している点です。イントロ部分のピアノから流れるようなアンサンブルも既にこの時点で完成していたという訳です。また演奏された楽曲はスタンダードの名曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」、「ステラ・スターライト」、「スプリング・キャン・リアリー・ハング・ユー・アップ・ザ・モスト」」等も数多く披露されておりスティーブ・スワロウ作「アイム・ユア・パル」や「フォーリング・グレース」更に自身の初リーダー作から「クロス・トゥ・ホーム」をも美しいアコーステック・トリオでお聴き頂けます。卓越した技術が完璧に合致した凛としたピアノの音色は唯一無二の存在。また、1975年に参加「ノース・テキサス大学・ジャズ・ラボ・バンド」から共演している名匠マーク・ジョンソン、そしてECM時代から付き合いの長いダニー・ゴットリーブとが融合しスパークするメイズのピアノを聴かずして何が語れるのでしょうか? ジャズ・ピアニストとしてのライル・メイズの存在を記念するに相応しい大作を味わえる迫真のドキュメントです。 Disc 1 1.Introduction 2.Recorda Me 3.Dolphin Dance 4.Untitled 5.Unknown 6.Stella By Starlight 7.I'm Your Pal 8.I Hear A Rhapsody Disc 2 1.Introduction 2.Recorda Me 3.Dolphin Dance 4.Unknown 5.I'm Your Pal 6.My Funny Valentine(inc) Disc 3 1.Spring Can Really Hang You Up The Most 2.Falling Grace 3.Close To Home 4.All The Things You Are 5.Untitled 6.Fictionary ディスク1:ライブ・アット・ E.J,'s、アトランタ、ジョージア 08/22/1981 ディスク2&3:ライブ・アット・ E.J,'s、アトランタ、ジョージア 08/23/1981 ライル・メイズ(p) マーク・ジョンソン(p) ダニー・ゴットリーブ(dr)