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ROLAND KIRK / FILLMORE EAST 1971(2CDR)
¥2,980
1971年4月3日、ビル・グラハム所有のニューヨーク「フィルモア・イースト」に出演したライブの模様をオフィシャル用として録音されながら未発表になっていた幻の音源を劣化なしのマスター級音源から収録したファン必聴ライブ。 当日のライブから第1部をディスク1に、第2部をディスク2にそれぞれ収録したボリューム感たっぷりの2枚組。オープニングはバート・バカラック作で、ディオンヌ・ワーウィックやアリサ・フランクリンがヒットさせた名曲でスタートします。2曲目にはテンプテーションズの名曲をフルートで奏でたちらも必聴バージョンです。その他、スティーヴィー・ワンダーの大ヒット曲「マイ・シェリー・アモール」等捨て曲が一切ない素晴らしいステージをここに収録していますのでファンの皆様にはお宝となるレアーなタイトルとなります。 Disc 1 I.I Say A Little Prayer 2.Just My Imagination(Running Away With Me) 3.Band Introduction 4.Blues In B Flat 5.Volunteered Slavery(inc) Disc 2 1.Pedal Up(inc) 2.Dance Of Revolution 3.My Cherie Amour 4.Band Introduction 5.Island City 6.Volunteered Slavery(inc) ローランド・カーク(ts,hca,stritchaphone,arr) チャールズ・マギー(tpt) ディック・グリフィン(trb) ソネリアス・スミス(p) ヘンリー・ピアソン(b) ジェリー・グリフィン(dr) ジョー・ハバッド・テキシドア(perc)
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ROLAND KIRK / VILLAGE VANGURD 1972(1CDR)
¥2,500
1972年のアメリカン・ツアーからニューヨーク伝説のジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した4月2日のライブを発掘された劣化が感じられないオーディエンス音源をリマスターしノイズレスにて記録した名音源です。 1972年には、ビル・ウィザースや多彩なカバー曲が収録されているアルバム「ブラックナス」、更にエリントン楽団で人気を博したジャズ・シンガー、アルヒブラーとの「ア・ミーティング・オブ・ザ・タイム」が録音されており、またライブ盤においては、6月のスイス、モントルー公演や10月のボストン公演がリリースされこの時代、カークの演奏は悪い訳はありません。さて、今回リリースされたヴィレッジ・ヴァンガードでのライブでは、モータウンの看板スター、マーヴィン・ゲイやメンフィスの貴公子アル・グリーンのカバー曲も演奏されておりカークの哀愁を帯びた歌心あるブロウが聴きモノとなります。オーディエンス録音ながら発掘状態の良い音源が使用されてますので、チャールズ・マギーのトランペット、ロン・バートンのブルージーなピアノもしっかりとお聴きになれる極上音源です。コアなマニア貴兄は無論、カーク初心者の方にも自信を持っておススメ出来るタイトルをお手元にお届けします。 1.Rap / Rant / Two-Part Flute Invention 2.Rahsaan Intro 3.There Is A Balm In Gilead / Sprits Up Above 4.Satin Doll / Outro 5.Impressions 6.What's Going On / Mercy Mercy Me / What's Going On 7.God Bless The Child 8.Let's Stay Together 9.Band Introduction 10.That Good Old Nose Stuff 11.Rahsaan Intro 12.Two-Part Saxophone Invention / Satin Doll ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード、ニューヨーク・シティー 04/02/1972 ローランド・カーク(reeds) ロン・バートン(p) チャールズ・マギー(tpt) ヘンリー・ピアソン(b) ウィリー・ジェンキンス(dr)
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ROLAND KIRK / DEFINITIVE PARIS 1976(2CDR)パリのスタジオ104で行われたスペシャル・ライブ完全盤!!
¥2,980
1976年、パリのスタジオ104で行われたスペシャル・ライブの模様を6曲だけの既発盤と大きく異なり全17曲を1時間45分にわたり最高のクオリティーで収録したライブ2枚組。 1975年秋に脳卒中となり右半身が麻痺してしまい左手だけで演奏するまでに回復した1976年に行われたヨーロッパ・ツアー中のラジオ放送されたライブです。1975年、1976年に録音され1977年にリリースされたオフィシャル盤「カーカトロン」からの楽曲も演奏されており、カーク自身の強靭な意志を感じ取ることが出来る演奏が収録されています。レオン・ラッセル、スティーヴィー・ワンダー、そしてビートルズの楽曲も含んだセットリストはこの時期だけとなります。 Disc 1 1.The Left Side Of Your Mind 2.A Visit From The Blues 3.Steppin’Into Beauty 4.Sugar 5.Theme For The Eulipions 6.The Man Who Cried Fire 7.Make Me A Pallet On The Floor Disc 2 1.Creole Love Call 2.This Masquerade 3.There Will Never Be Another You 4.Moody’s Mood For Love 5.Volunteered Slavery 6.Hey Jude 7.Down By The Riverside 8.My Cherie Amour 9.Serenade To A Cuckoo 10.Bright Moments ライブ・アット・スタジオ 104,パリ、フランス 11/14/1976 ローランド・カーク(reeds) ステイーブ・トゥーレ(tromb, perc) ヒルトン・ルイス(p) フィル・ボウラー(b) ジョン・ゴールドスミス(dr) マイケル・ヒル(voc, perc)