STEVE KUHN TRIO / PARIS 1992(2CDR)放送用音源から収録。シーラ・ジョーダン参加!!
¥3,500($22.17)
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1990年代初頭のスティーヴ・キューン・トリオとシーラ・ジョーダンによる、非常に興味深い共演音源。キューン特有の透明感のあるピアノ・タッチと、余白を生かした繊細なトリオ・サウンドを背景に、ジョーダンの独特なフレージングと深い表現力が際立つライブを最高級の音質でお聴き頂けます。
ジョーダンは、単にメロディーを歌うのではなく、歌詞の一節一節を自身の言葉として再構築するようなアプローチが特徴。そこにキューンの即興的かつ抑制の効いたピアノが絡み、一般的なヴォーカル・トリオ作品とは異なる、室内楽的な緊張感を生み出しています。
特にキューンの演奏は、派手な技巧を前面に出すのではなく、音数を絞りながらハーモニーの変化と空間を巧みにコントロール。ジョーダンの声が持つブルース、バップ、そして詩的なニュアンスを引き出しており、両者の音楽的相性の良さが随所に感じられます。
1992年という時期は、キューンが70年代の実験性からさらに成熟したピアノ・トリオ表現へと向かっていた時期でもあり、本音源ではその洗練されたサウンドをライヴならではの臨場感で楽しむことができます。1990年代のスティーヴ・キューン・トリオの演奏を追う上でも見逃せない内容。キューンの繊細なハーモニー感覚とジョーダンの自由な歌唱が交差する、知的で味わい深いジャズ・ヴォーカル音源です。
Disc 1
1.Silver's Serenade
2.Member Introduction
3.Ocean In The Sky
4.Born To Be Blue
5.On Stage
6.If I Had You
7.It Never Entered My Mind
8.I Concentrate On You
9.The Bird / Quasimodo
Disc 2
1.Two By Two
2.Ladies In Mercedes
3.Lotus Blossom
4.The Zoo
5.The Very Thought Of You
6.You Must Believe In Spring
7.Sheila's Blues
Live At Les Aligatord, Paris, France 05/09/1992
Steve Kuhn(p)
Jean-Francois Jenny-Clarke(b)
Aldo Romano(dr)
Sheila Jordan(voc)
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