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JOHN McLAUGHLIN / LONDON 1968(3CDR)ジャズ・ピアニストであるボブ・コンフォードとのセッション!

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自身の初リーダー作「エクストラポレーション」をリリースする前年にジャズ・ピアニストであるボブ・コンフォードの自宅アパートでプライベート録音した未発表セッションの模様をディスク3枚に3時間以上も驚愕のA級音質で記録したファン必聴のお宝音源盤。

ボブ・コンフォードは、カナダ出身で英国に活動の拠点を置く名トランペット/フリューゲルホーン奏者ケニー・ホイーラーが、自らもその一員であったジョン・ダンクワース・オーケストラを指揮して制作した1969年発表の初リーダー・アルバム「ウインドミル・ティルター」にピアノとして参加して事実上の彼のファースト・アルバムと言われています。またそのアルバムにジョン・マクラフリンも参加しておりふたりの交友はかなり以前からあったと推測されます。マクラフリンのアコーステック・ギターとボブ・コンフォードのピアノで奏でられる音楽はふたりのインスピレーションで表現されており、マクラフリンのファースト・アルバム「エクストラポレーション」に収録されている「ジス・イズ・フォー・アス・トゥ・シェア」やビル・エヴァンス作「インタープレイ」、「恋とは何でしょう?」、更に「ナーディス」までもが演奏しています。またジュアンゴ・ラインハルトを彷彿させるプレイもあり、半世紀前にプライベート録音された音源ながらその繊細な美しいサウンドは色褪せずここに記録されております、歴史的大発掘音源を存分にご堪能して頂ける衝撃のタイトルです。

Disc 1
1.Improvisation #1
2.Improvisation #2
3.This Is For Us To Share
4.Interplay #1
5.Improvisation #3
6.Improvisation #4
7.My Old Man Said Follow The Van
8.Interplay #2

Disc 2
1.Improvisation #5
2.What Is This Thing Called Love #1
3.Improvisation #6
4.What Is This Thing Called Love #2
5.Nardis

Disc 3
1.Extrapolation
2.Improvisation #7
3.Autumn Leaves
4.Improvisation #8
5.Improvisation #9
6.Improvisation #10(inc)

ライブ・アット・ボブ・コンフォード・アパート、ロンドン、イングランド 1968

ジョン・マクラフリン(g)
ボブ・コンフォード(p)

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