BRANFORD MARSARIA QUATTET / VILLAGE VUANGARD 1989(4CDR)オフィシャル録音されながら未発表になったライブ4枚組!!
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ウィントン・マルサリスの実兄であり彼のクインテットでその痛快なテナーが魅力でもあったブランフォードが、自らのカルテットでニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードに6日連続して出演したライブからオフィシャル録音されながら未発表の終わったサウンドボード音源をディスク4枚に4時間48分収録した圧巻のライブ大全が登場しました。
ブランフォード・マルサリスはボストンのバークリー音楽大学出身で1981年にはアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズと実弟ウィントンのグループに加入してその存在がジャズ・ファンの間で話題となって来ました。また、マイルスのアルバム「デコイ」にも参加しましたが、彼の名前が一躍有名となったのはやはり1985年スティングの名盤「ブルー・タートルの夢」に参加し、その後ツアーにも参加して華麗なソプラノを披露していました。今回、ヴィレッジ・ヴァンガードに登場したカルテットのメンバーはピアノにケニー・カークランド、ベースにはロバート・レスリー・ハースト、そしてドラムスにはジェフ・テイン・ワッツで構成されています。ケニー・カークランドはスティングのツアーメンバーでもありウィントン・マルサリスのアルバムにも参加していましたが1998年に僅か43歳で急逝してしまいました。このヴィレッジ・ヴァンガードでのライブにおいてもブランフォードのサックスとケニーのピアノとが中心となり展開されております。さて、肝心のライブはケニー・カークランド作の名曲「Mr. J. C.」でスタートとしています。ハードバップを代表する名曲でオープニングにはピッタリです。また父であるエリス・マルサリスの楽曲「スウィンギン・アット・ザヘブン」、デビュー作に収録されていた「ロイヤル・ガーデン・ブルース」など絶頂期のブランフォードを存分にご堪能頂けます。
Disc 1
1.Mr. J. C.
2.Bass Interlude
3.Dark Knight
4.Drum Interlude
5.The Wrath Of Tain
6.Dienda
7.Royal Garden Blues
8.Ballad Of Chet Kincaid
Disc 2
1.No Back Stage Pass
2.Steepian Faith
3.LonJellis
4.Revelations
5.Mr.Steepee
6.The Ballad of Chet Kincaid
Disc 3
1.Evidence
2.Swingin' At The Haven
3.Two Bass Hit
4.The Nearness Of You
5.In 'N Out
6.Royal Garden Blues
7.he Ballad of Chet Kincaid
Disc 4
1.Spartacus
2.Parable
3.LonJellis
4.Revelations
5.Wolverine
6.Country By Choice
7.The Ballad Of Chet Kincaid
ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード、ニューヨーク 12/12-17/1989
ブランフォード・マルサリス(ts, ss)
ケニー・カークランド(p)
ロバート・レスリー・ハースト(b)
ジェフ・テイン・ワッツ(dr)
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