PAUL BLEY / TREFFPUNKT JAZZ FESTIVAL 1974(1CDR)再放送温顔から美音収録!!
¥2,250
¥2,500 10%OFF
International shipping available
孤高の詩人が“間”で語る、静寂と緊張が交錯する、1974年ヨーロッパの記録。
本作は、カナダ出身の鬼才ピアニスト Paul Bley が出演した〈トレフプンクト・ジャズ・フェスティバル〉1974年公演を収めたライヴ音源。60年代のフリー・ジャズ黎明期を経て、より抽象度と叙情性を深めていく過渡期のブレイを捉えた、資料的価値の高い1枚です。
この時期のブレイは、単なるフリーの解放感から一歩踏み込み、“音を減らすことで語る”独自の美学へと到達しつつありました。旋律は断片的に現れては消え、和音は余白の中に溶け込む。音と音のあいだに広がる緊張、沈黙の中で増幅される気配——そのすべてが音楽として成立しています。演奏には、後に彼の重要なレパートリーとなるカーラ・ブレイ作品や、アネット・ピーコックのコンポジションに通じる感覚も垣間見え、単なる即興を超えた“構築された自由”が強く印象づけられます。ソロならではの内省性と、ライヴ特有の鋭い集中力が見事に同居。録音は再放送された極上音質となりピアノの響きとホールの空気感をしっかりと捉えた最高のクオリティーです。
1.Medley
Interval / Haarlem / Nothingness / Olhos de Gato / Short Taste / Ida Lupino
2.Mr Joy
3.Carla
Live At Treffpunkt Jazz Festival, Stuttgart, Germany March 19th, 1974
Paul Blay(piano
Glen Moore(b track2&3)
-
レビュー
(73)
