KEITH JARRETT TRIO / SEATTLE 2001(2CDR)
¥3,980
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2001年、円熟の極みに達していたキース・ジャレット・スタンダード・トリオ。その黄金期の輝きを克明に捉えたのが本作『SEATTLE 2001』です。ピアノのKeith Jarrett、ベースのGary Peacock、ドラムスのJack DeJohnetteによる鉄壁のトライアングルは、もはや単なるアンサンブルを超えた“対話する生命体”とも呼ぶべき次元へ到達していました。2000~2001年のトリオは『Inside Out』『Always Let Me Go』へと繋がる、自由度と創造性が頂点に達した時期として知られています。
本公演では、おなじみのスタンダード・ナンバーを素材にしながらも、毎曲がまるでその場で生まれた新曲のような瑞々しさを放ちます。ジャレットの閃きにピーコックが瞬時に反応し、デジョネットが大胆かつ繊細に空間を彩る――その緊張感と高揚感はライヴならでは。静寂から激情へ、抒情からスリリングな即興へと自在に変化する演奏は、まさにスタンダード・トリオの真骨頂です。
録音状態も良好で、会場の空気感や観客との一体感までリアルに伝わってきます。スタンダード・トリオ後期の充実ぶりを証明する貴重音源であり、ジャレット・ファンはもちろん、ピアノ・トリオの理想形を求めるジャズ愛好家にも自信を持って推薦できる一枚。21世紀初頭のキース・ジャレットが到達した音楽的高峰を体感できる、極上のライヴ・ドキュメントです。
Disc 1
1.On Green Dolphine Street
2.My Foolish Heart
3.Out Of Nowhere
4.I'm Gonna Laugh You Right Of My Life
Disc 2
1.Unknown
2.Four Brothers
3.Straight No Chaser
4.Sandu
5.I Guess I'll Hang My Tears Out To Dry
Live At Benaroya Symphony Hall, Seattle, WA Nobember 1st, 2001
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レビュー
(78)
