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PAUL BLEY TRIO / GENOA 1987(1CDR)放送用音源から収録!!
¥2,500
ストイックで耽美的なインプロヴィゼーションを主体とする緊張感と美しさに満ちた作品で国内でもマニアから絶対的な信頼を得ているポール・ブレイ。今回リリースされたライブは、1987年にイタリア、ジェノヴァのジャズクラブに出演した模様をFМ放送音源から感動の美音で収録しています。ベースにはゲイリー・ピーコックに代わりフリオ・ディ・キャステリ、そしてドラムスには旧友であるポール・モチアンというトリオとなります。フリオはペトルチアーニのトリオにも参加している実力派ベーシストとなります。1960年代のフリー・ジャズ・ムーブメントに貢献したことで知られ、トリオでの演奏の革新性と影響力の大きさでもファンの多いポール・ブレイ。 1.Turnaround 2.Flame 3.Improvisation 4.Ida Lupino 5.Batterie 6.Diane 7.When Will the Blues Leave? ライブ・アット・ヴィラ・インペリアル、ジェノヴァ、イタリア 07/05/1987 ポール・ブレイ・(p) フリオ・ディ・キャステリ(b) ポール・モチアン(dr)
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ENRICO RAVA PAUL BLEY / DUO IN VICENZA(1CDR)ふたりの貴重なデュオ・ライブが入荷!!
¥2,500
ヨーロッパ・ジャズ界の中心的存在でありイタリアを代表するトランぺッター、エンリコ・ラヴァとECMを代表するピアニスト、ポール・ブレイとのデュオ・ライブを放送用音源から収録したファン垂涎となるレア音源が登場しました。このライブ音源はネット上で流通していましたが、余りにもノイズが酷く耐えられない音源でした。今回、メガディスクからリリースされた本タイトルではその酷いノイズが殆ど生じておりません。トランペットとピアノとの美しいデュオに酷いノイズがあったら聴けるもんじゃありません。キース・ジャレットに多大な影響を与えたことで知られるポール・ブレイのピアノをこの音質で聴けることは正に奇跡です。因みに会場となったオリンピコ劇場は、イタリアのヴィチェンツァにある劇場で古代ローマの野外劇場を模した劇場が屋内施設として造られており、ルネサンス期の著名な建築家アンドレーア・パッラーディオの設計により1580年から1585年に建てられた伝統ある野外劇場です。 1.Isn't That Romantic? 2.Straight, No Chaser 3.My Funny Valentine 4.All The Things You Are 5.I Can't Get Started 6.I Remember April 7.52nd Street Theme ライブ・アット・オリンピコ劇場、ヴィチェンツァ、イタリア 05/20/2003 エンリコ・ラヴァ(tpt) ポール・ブレイ(p)
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PAUL BLEY TRIO / ESSEN 1999(1CDR)FМ放送用音源から美音収録!!
¥2,500
1999年にドイツ、エッセンで行ったライブの模様をドイツ公共放送(WDR)で放送されたライブを収録しています。ベースには、1970年にECMレーベルからリリースされたアルバム「ウィズ・ゲイリー・ピーコック」で共演したゲイリー・ピーコック、そしてドラムスには旧友であるポール・モチアンというトリオとなります。メガ・ディスク・レーベルから3月18日のスイス、ルガーノ公演が既にリリースされていますが、セットリストの異なっておりファンの方にはマストなタイトルとして末永くお聴き頂けます。 1.Ostinato 2.Fig Foot(bass-drums duet) 3.Blues Walk 4.Lucky 5.Entente 6.Entelechi 7.Moor 8.When Will The Blues Leave 9.Please Don't Ever Leave Me ライブ・アット・エッセン、ドイツ 03/15/1999 ポール・ブレイ(p) ゲイリー・ピーコック(b) ポール・モチアン(dr)
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PAUL BLEY TRIO / SAN FRANCISCO 1976(2CDR)発掘された放送用音源!!
¥2,980
1976年のアメリカン・ツアーからサンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュジックホールに出演した貴重なライブを放送用音源から素晴らしい音質で収録したファン垂涎のライブ・アルバムが登場しました。ブレイ自身が設立したレーベル「インプロヴァイジング・アーティスツ」からリリースされた名盤「ジャパン・スイート」同年7月に三重県、合歓の郷野外ホールで行われたヤマハ・ミュージック・フェスティバルでのステージを収録したアルバムでした。今回リリースされた本ライブは、同じくベースにゲイリー・ピーコック、ドラムスにバリー・アルトシュルを加えた「三相交流」のライヴとなり、「ジャパン・スイート」の続編とも言えるライブとなりますが収録されている楽曲は全く異なっている点に注目されます。1曲目には1963年にリリースされたアルバム「Footloose」に収録されたカーラ・ブレイ作の「Vashkar」には驚かされます。その他、名作「ターニング・ポイント」に収録されている楽曲など興味津々のセットリストです。肝心の音質は放送用として録音された音源となり何らストレス無くお聴き頂けます。ファン成らずとも聴き逃せないピアノ・トリオの名作が登場しました。 Disc 1 1.Vashkar 2.Ida Lupino 3.Impro / Ictus 4.Music Matador(inc) 5.Goodbye 6.Ramblin' 7.I Can't Get Started 8.Mr.Joy 9.Batterie Disc 2 1.(I Remember)Harlem 2.Touching 3.Olhos de Gato 4.Mazatlan 5.Long Ago Far Away(inc) 7.Ictus ライブ・アット・グレイト・アメリカン・ミュジックホール、サンフランシスコ 08/20/1976 ポール・ブレイ(p) ゲイリー・ピーコック(b) バリー・アルトシュル(dr)
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PAUL BLEY&GERY PEACOCK / HAMBURG 1992(2CDR)超美音でお聴き頂けます!!
¥2,980
ふたりが共演したアルバムがECMレーベルからリリースしその後のジャズ界に多大な影響を及ぼしたジャズ・レジェンドのふたりが1992年に短期間だけ行われたヨーロッパ・ツアーからドイツ、ハンブルグで共演した珠玉のライブを発掘されたマスター級音源より収録した心打つ名作となります。 Disc 1 1.Unknown 2.Blues For Red 3.Unkown 4.Steeplechase Disc 2 1.Noosphere 2.Black And Blue 3.King Korn 4.All The Things You Are 5.Long Ago And Far Away 6.Ramblin' ライブ・アット・スタジオ 10、NDR、ハンブルグ、ドイツ 04/11/1992 ポール・ブレイ(P) ゲイリー・ピーコック(B)
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PAUL BLEY TRIO / SAN FRANCISCO 1976(2CDR)発掘された放送用音源を収録!!
¥2,980
1976年のアメリカン・ツアーからサンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュジックホールに出演した貴重なライブを放送用音源から素晴らしい音質で収録したファン垂涎のライブ・アルバムが登場しました。ブレイ自身が設立したレーベル「インプロヴァイジング・アーティスツ」からリリースされた名盤「ジャパン・スイート」同年7月に三重県、合歓の郷野外ホールで行われたヤマハ・ミュージック・フェスティバルでのステージを収録したアルバムでした。今回リリースされた本ライブは、同じくベースにゲイリー・ピーコック、ドラムスにバリー・アルトシュルを加えた「三相交流」のライヴとなり、「ジャパン・スイート」の続編とも言えるライブとなりますが収録されている楽曲は全く異なっている点に注目されます。1曲目には1963年にリリースされたアルバム「Footloose」に収録されたカーラ・ブレイ作の「Vashkar」には驚かされます。その他、名作「ターニング・ポイント」に収録されている楽曲など興味津々のセットリストです。肝心の音質は放送用として録音された音源となり何らストレス無くお聴き頂けます。ファン成らずとも聴き逃せないピアノ・トリオの名作が登場しました。 Disc 1 1.Vashkar 2.Ida Lupino 3.Impro / Ictus 4.Music Matador(inc) 5.Goodbye 6.Ramblin' 7.I Can't Get Started 8.Mr.Joy 9.Batterie Disc 2 1.(I Remember)Harlem 2.Touching 3.Olhos de Gato 4.Mazatlan 5.Long Ago Far Away(inc) 7.Ictus ライブ・アット・グレイト・アメリカン・ミュジックホール、サンフランシスコ 08/20/1976 ポール・ブレイ(p) ゲイリー・ピーコック(b) バリー・アルトシュル(dr)
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PAUL BLEY&LEE NONITZ / CULLY JAZZ 2002(1CDR)超美音で収録!!
¥2,500
ポール・ブレイのピアノとリー・コニッツのアルトによるデュオ・ライブとなります。オープニングは偉大なミュージカル作曲家であるジェローム・カーン作の名曲「ザ・ソング・イズ・ユー」がリー・コニッツのアルトで奏でられています。その他、ポール・ブレイのオリジナル楽曲、チャーリー・パーカーの楽曲、更にヴィクター・ヤングの名曲まで素晴らしいセットリストでライブが構成されています。ふたりの鋭い感性が随所に見え隠れするその瞬間こそ本ライブの聴きモノとなります。じっくりと末永くお聴き頂ける珠玉の名作が登場しました。 1.The Song Is You 2.Please Don't Ever Leave Me 3.Sweet And Lovely 4.All The Things You Are 5,Sweet And Lovely(reprise) 6.My Old Flame 7.Cool Blues 8.Stella By Starlight 9.Bebop 10.Lover Man ライブ・アット・キュリー・ジャズフェスティバル、キュリー、スイス 03/19/2002 ポール・ブレイ(p) リー・コニッツ(as)