STAN GETZ QUARTET / MAISON DE LA RADIO 1971(2CDR)再放送された完全版!!
¥2,980
ピカピカのクオリティーで初の全曲版で再放送された1971年3月18日の公開スタジオ・ライブがオフィシャル級となる素晴らしい音質でディスク化され登場しました。旧タイトルでは10曲の収録でしたが、今回メガ・ディスクからリリースされた本タイトルは初めて全12曲にアップデイトされています。スタン・ゲッツとツアー二枚看板となっていたギターのルネ・トーマに加え、オルガンにエディ・ルイス、ドラムスにベルナール・ルバが加わっており、ツアーとは異なったメンバーで構成されたカルテットの貴重なパフォーマンス。スタン・ゲットのアルバム「ダイナスティ」やペトルチアーニとのデュエット等で粋な演奏をしているエディ・ルイスが加わってことでバンドが柔らかいムードあるサウンドを醸し出しています。ボサノバ調からオーソドックスなワンホーン・スタイルと幅広い選曲でお楽しみ頂けます。 Disc 1 1.Ann Andre Francis 2.Annie From Abyssinia 3.Our Kind Of Sabi 4.Mona 5.Theme For Emmanuel 6.Dum ! Dum ! Dum ! 7.Invitation Disc 2 1.Chega de Saudade 2.I Remember Clifford 3.Ballade For Leo 4.Round Midnight 5.Dynasty ライブ・アット・メゾン・ド・ラジオ、パリ、フランス 03/28/1971 スタン・ゲッツ(ts) ルネ・トーマ(g) エディ・ルイス(org) ベルナール・ルバ(dr)
JOHN ABERCROMBIE QUARTET / VILLAGE VANGUARD 1985 OCTOBER NIGHT(1CDR)
¥2,500
マイケル・ブレッカー、マーク・ジョンソン、そしてピーター・アースキンで構成されたカルテットの1985年、秋の北米ツアーからニューヨークを代表するジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した模様を有名テーパー「TapeTyrant」氏が録音し、聴いた誰もがサウンドボード録音と聴き間違える超高音質オーディエンス・マスター音源を職人mjk5510(通称)がデジタル・トランスファーし超高音質オーディエンス音源が登場しました。翌年、1986年のヴィレッジ・ヴァンガード公演は既にリリースされていますが、今回メガ・ディスクからリリースされた1985年10月22日公演は勿論、初登場となります。ジョン・アバークロンビーのアルバムでマイケル・ブレッカーが参加したのは「Night」と「Getting There」の2枚しかリリースされておりません。本ヴィレッジ・ヴァンガードではその2枚のアルバムには未収録の楽曲、更にメガ・ディスクからリリースされている過去のライブでも聴くことが出来ない楽曲も収録されています。ナカミチ製 300系マイクを使い、ソニー製TC-D5カセットデッキでベスト・ポジションで録音した音像は「これがオーディエンス録音なのか?」と感激の音質となり約40年も前に録音したライブとは信じられません。しかも、最上級のジャズを存分にご堪能して頂ける素晴らしい演奏を収録しています。 1.Beautiful Love 2.Look Around 3.Ralph's Piano Waltz 4.Hippityville 5.The Days Of Wine And Roses 6.Samurai Hee-Haw ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 10/22/1985(eary show) ジョン・アバークロンビー(g) マイケル・ブレッカー(ts) マーク・ジョンソン(b) ピーター・アースキン(dr)
WEATHER REPORT / UNIVERSAL CITY 1983(2CDR)極上レベルのオーディエンス音源盤!!
¥2,980
1983年、アルバム「プロセッション」のリリースに伴うワールド・ツアーから4月15日、ロサンジェルスのユニバーサル・アンフィシアター(現ギブソン・アンフィシアター)に登場し大喝采を浴びた珠玉のライブをロック関係で有名なテーパーRobert Collins氏がマイク2本でステレオ録音した高音質オーディエンス・マスター音源を職人Goodyがデジタル・トランスファーした音源を収録してます。因みにRobert Collins氏が録音したウェザー・リポートの音源は、1982年のスターライト・ボウル公演がメガ・ディスクからリリースされていましたが今は廃盤となってます。さて、本公演ですがジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンの脱退に伴いリズム・セクションにオマー・ハキムとヴィクター・ベイリーを迎え第4期ウェザー・リポートのライブ。若いふたりが更なるパワーをバンドに与えロック・ファンにも衝撃を与えたパフォーマンスを確認出来ます。名曲「Birdland」ではショーターの4ビートでのサックス・ソロから始めるヴァージョンでこれはレアーです。スアンコールは2回に及び、ザヴィヌルとショーターの即興デュオ曲は録音者が「Delicate Fantasy」と名付けました。1983年のワールド・ツアーは2月26日のラス・ヴェガス公演でスタートし8月4日の福岡公演まで続き、当時はジャコが抜けたことで色々雑音もありましたが、今改めて彼らのパフォーマンスを聴くとやはり群を抜いたバンドであったことを再確認させてくれます。 Disc 1 1.Procession 2.Fast City 3.The Peasant 4.D-Flat Waltz 5.Blue Sound - Note 3 6.Molasses Run Disc 2 1.Plaza Real 2.Percussion Solo 3.Two Line 4.8:30 5.Black Market 6.Elegant People 7.Badia 8.A Remark You Made 9.Birdland 10.Delicate Fantasy 11.Where The Moon Goes ライブ・アット・ユニバーサル・アンフィシアター、ユニバーサル・シティー、カリファルニア 04/15/1983 Josef Zawinul(keyb) Wayne Shorter(ss, ts) Victor Bailey(b) Omar Hakim(dr) Jose Rossy(perc)
MILES DAVIS / NEW YORK 1983(1CDR)高音質オーディエンス音源をリマスター収録!!
¥2,500
1983年のワールド・ツアーからニューヨーク市マンハッタン区、リンカーン・センター内にあるエイブリー・フィッシャー・ホール(現デービッド・ゲッフェン・ホール)におけるライブからそのレイト・ショーの模様を海外有名テーパー「TapeTyrant」氏が録音したマスターを託された職人Goodyがデジタル・トランスファーした音源を収録してます。音源の関してGoodyは当時のニューヨーク・タイムズのレビューで「デイビス氏のトランペット演奏は、特にセットの終わりに向かって情熱的で個性にあふれていた。」ことを伝えて来ています。本レイト・ショーにおけるマイルスは正に文字通りの活躍でカッコいいフレーズを連発しています。また添付されていたデータにはオープニング「Speak」の冒頭が僅かにカットされているとも記載されてます。更にYouTube等で聴くことが出来る音源とは異なり全体のピッチ修正も施した音源となっています。オーディエンス録音は好みも色々ですが、このサウンドは「コンサート記録の奇跡」と言っても過言ではありません。 1.Speak 2.Star People 3.What It Is 4.It Gets Better 5.Hopscotch 6.Star On Cicely 7.Jean Pierre / Star On Cicely(reprise) ライブ・アット・エイブリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 06/26/1983 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts) ジョン・スコフィールド(g) マイク・スターン(g) ダリル・ジョーンズ(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
MILES DAVIS / SAINT-DENIS 1988(3CDR)2時間44分を超えたライブ!!
¥3,500
1988年のワールド・ツアーは2月のヨーロッパ・ツアーからスタートしました。今回メガ・ディスクからリリースされたタイトルはそのヨーロッパ・ツアーから初登場となる2月19日のフランス、サンドニでの2時間44分を超えて続けたれた激レアなライブをディスク3枚に優秀なオーディエンス音源を収録した大名盤が登場しました。オープニングのIntruderの冒頭が若干欠けている以外はこのレアーなライブの全貌がここに明らかにされました。過去に2月22日のフランス、カーンのパレ・デ・スポール公演の3枚組もメガ・ディスクからリリースされていましたが現在は廃盤となっていますので、本盤の重要性は高まるばかりとなります。更に発掘されたカセットテープ自体の劣化に伴うヒスノイズに関しても極力軽減されてベストな状態でお届け致します。 Disc 1 1.Intruder(inc) 2.Star People 3.One Phone Call / Street Scenes 4.Speak(That's What Happened) 5.Perfect Way 6.The Senate / Me And You Disc 2 1.Human Nature 2.Wrinkle 3.Tuto 4.Movie Star 5.Splatch Disc 3 1.Time After Time 2.Full Nelson 3.Don't Stop Me Now 4.Carnival Time 5.Portia ライブ・アット・パビリオン・シアター、サンドニ、フランス 02/19/1988 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Joe "Foley" McCreary(g) Adam Holzman(synth) Robert Irving III(synth) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Rudy Bird(perc, voc)
WYNTON MARSALIS QUARTET / MONTREAL 1987(1CDR)放送用音源から最高音質で!!
¥2,500
1987年の名作アルバム「スタンダード・タイム」リリース後のワールド・ツアーから夏に開催されたカナダ、モントリオール・ジャズフェスティバルに出演したライブを放送音源よりテープの劣化を感じさせない驚きの高音質で収録したウィントン入魂の必聴ライブをご堪能頂けます。メンバーもウィントンとは気心知れた実力あるマーカス・ロバーツ、ロバート・ハースト、そしてジェフ・ワッツで最高級のジャズをお楽しみ頂けます。 1.Caravan 2.April In Paris 3.East Of The Sun 4.Cherokee 5.Good Bye 6.Autumn Leaves 7.Trust Is Spoken Here 8.Eleven 9.Blues #3 ライブ・アット・モントリオール・ジャズ、モントリオール、カナダ 07/01/1987 ウィントン・マルサリス(tpt) マーカス・ロバーツ(p) ロバート・ハースト(b) ジェフ・ワッツ(dr)
HERBIE HANCOCK QUARTET / VELDEN 1981(1CDR)最強カルテットでのライブ!!
¥2,500
ドラムにトニー・ウィリアムスが参加したカルテットでの激レア・ライブを異なる2種類の放送音源をはじめてピッチ補正を施したリマスター音源にて収録した第2期VSOP結成に繋がったライブが登場しました。過去、ラジオ放送された2種類の音源をそれぞれノイズレスにリマスター処理を施しレストアしています。デビューして間もないウィントン・マルサリスを抜擢したハービーのセンスの良さを感じて頂け、ハービー、ウィントンのフロントに割って入る豪快なトニーのドラミングの凄まじさはスタジオ録音では再現出来ません。トニーの魅力が発揮出来るのはやはりライブとなります。ライブ前半部には大きなヒズノイズが発生していましたが、海外リマスター職人によって見事に修正されており安心してお楽しみ頂けます。 1.A Quick Sketch 2.Nefertiti 3.The Eye Of The Hurricane 4.I Fall In Love Too Easily 5.Well, You Needn't ライブ・アット・フェルデン、オーストリア 07/03/1981 ハービー・ハンコック(p) ウィントン・マルサリス(tpt) ロン・カーター(b) トニー・ウィリアムス(dr)
HERBIE HANCOCK QUARTET / COMPLETE NICE 1988(2CDR)初日、二日目ライブの完全盤!!
¥2,980
1988年夏、ヨーロッパ各地で開催されたジャズ・フェスティバルに出演したライブから7月10日、11日とフランス、ニース・ジャズフェスティバルにマイケル・ブレッカー、バスター・ウィリアムス、アル・フォスターと言う最強カルテットによるステージの模様を正にオフィシャル級となる最高の音質でお聴き頂けます。この最強カルテットのライブはメガ・ディスクからヨーロッパ公演や東京公演などがリリースされていますが、今回リリースされたニース公演がベスト・クオリティーとなり、このままオフィシャルとしてリリースしても何ら差し障りない音質です。マイケルのテナーは、ここニースでも絶好調で過去のライブとは異なったアドリブ・プレイを存分にご堪能頂けます。鳥肌立つ新発掘音源、買って損無しです。 Disc 1(07/10) 1.Dolphine Dance 2.Air Dancing 3.Just One Of Those Things 4.Member Introduction Disc 2(07/11) 1.Just One Of Those Things 2.Air Dancing 3.I Dind't Know What Time It Was 4.Nothing Personal ライブ・アット・ニース・ジャズ・フェスティバル、ニース、フランス 07/10+11/1988 ハービー・ハンコック(p) マイケル・ブレッカー(ts) バスター・ウィリアムス(b) アル・フォスター(dr)
WEATHER REPORT / TOKYO 1981(3CDR)ジャコ在籍時、最後の来日公演を収録!!
¥3,500
1981年の来日公演から6月7日、東京・普門館で行われたコンサートを新たに発掘された奇跡的とも言える高音質オーディエンス録音で収録。旧タイトルとは異なり各楽器にバランスも良く、ステージ中央で録音されたと思われます。当時、会場で聴いたとしてもこのように素晴らしい音では体験出来なかったはずです。1981年の来日公演は、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌と全9回に及んだ公演が組まれてました。結果的にジャコ在籍時として最後の来日公演となってしまった本ツアー。その意味でも本音源のリリースは大いに歓迎されるファン垂涎の3枚組となります。 Disc 1 1.Fast City 2.Madagascar 3.Current Affair 4.Night Passage Disc 2 1.Bass Solo 2.It's About That Time 3.Speechiless Disc 3 1.N.Y.C. 2.Shorter & Zawinul Duo 3.A Remark You Made / Rockin In Rhythm 4.Drums & Percussion Duo 5.Valcano For Hire 6.Birdland ライブ・アット・普門館、東京 06/07/1981 Joe Zawinul(keyb) Wayne Shorter(ss, ts) Jaco Pastorius(b) Peter Erskine(dr) Robert Thomas, Jr(perc)
TONY WILLIAMS LIFETIME / BERLIN 1971(1CDR)
¥2,500
ライフタイム名義の3作目となるアルバム「エゴ」のリリース後、ベルリンでのライブをナチュラルで各楽器間の音像もスッキリした音質で聴き頂けます。ギターがジャズ・ギタリストのテッド・ダンバーに代わったことでコズミック・スピリチュアル・ジャズ&ファンク色が濃くなっています。マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」にも参加したことで知られる新主流派キーボード奏者ラリーー・ヤング。本ライブでは打楽器的な役割も彼が果たしている様子が判りバンドの核を成しています。しかも音質が大変良いこともありバンドが生み出すグルーブ感も迫力満点となっています。 1.Introduction 2.Pee Wee 3.Kooky 4.The Parting Party Song 5.Drums And Organ Solo 6.Changing Man Jam / Emergency ライブ・アット・ベルリン・フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ 11/07/1971 トニー・ウィリアムス(dr, voc) ラリー・ヤング(org) テッド・ダンバー(g) ジュニ・ブース(b)
JOE HENDERSON QUARTET / DUSSELDORF 1981(2CDR)発掘された放送用音源盤!!
¥2,980
アルバム「リラクシン・アット・カマリロ」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーからヨーロッパ屈指のピアニストに数えられているテテ・モントリューが加わったカルテットによるドイツ、デュッセルドルフでのライブを超美音で再放送された音源をノーカットで記録したファン垂涎のライブ2枚組が登場しました。 ブルーノートから5枚のアルバムを発表して新主流の重鎮として活躍したジョー・ヘンダーソン。その後マイルストーン、ヴァーブ、コンテンポラリーとそれぞれのレーベルからジャズ・ファンから高評価を得ているアルバムをリリースしています。本ライブは、アルバム「リラクシン・アット・カマリロ」の録音メンバー」とはことなりピアノにテテ・モントリューが加わっている点に注目が集まります。スペイン出身の盲目のピアニストとして1970年代を代表するピアニストとしてその地位を築きましたが1997年に残念ながら他界してしまいました。圧倒的なテクニック、スゥイング感、そしてグルーヴ・フィーリングのすべてを備えたピアノはジョー・ヘンダーソンの渋いテナーと相性は抜群でその相乗効果でドライブ感あるエキサイティングなパフォーマンスが展開されています。ワンホーンの傑作ライブ、是非お楽しみ下さい。 Disc 1 1.So What 2.Good Morning Heartache 3.Relaxin' At Camarillo Disc 2 1.Power To The People 2.Invitation 3.Recorda Me ライブ・アット・メンサ、デュッセルドルフ、ドイツ 02/17/1981 ジョー・ヘンダーソン(ts) テテ・モントリュー(p) ジョン・ロックウッド(b) マイク・ハイマン(dr)
McCOY TYNER / TOKYO 1975(1CDR)リマスターされた放送音源盤!!
¥2,500
稀代の名盤「アトランティス」をリリース後の来日公演から1月9日の東京郵便貯金ホールでのライブを当時放送された貴重な音源を海外マニアがノイズレス処理を施したクリアーな音質で収録した素晴らしいライブ・アルバムです。ブルーノート・レーベル以降、1970年代にはマイルストーン・レーベルに移籍した名作を立て続けにリリースしたことで知られるマッコイ・タイナー。アルバム「アトランティス」はご存知のように1974年8月31日、9月1日と三フランシシコの名門クラブ「キーストン・コーナー」に出演したライブからピックアップされた編集ライブ。今回リリースされた東京公演はそのライブを同じメンバーでの来日の模様を冒頭のメンバー紹介を含め1時間19分に渡り収録しています。バックを務めるメンバーはブラック・スピリチュアル・サックス奏者として有名なエイゾー・ローレンス、ベースにはジュニ・ブース、ドラムスにはウィリー・ベイカー、そしてパーカッションにギリェルメ・フランコと実力者揃い。特にコルトレーンの直系でもあり、筋金入りのブラック・スピリチュアルの表現者のエイゾー・ローレンスのプレイは正に圧巻。更にマスターとなったテープの経年劣化で生じていたヒスノイズ、ハムノイズ等をクリアーな状態に戻したリマスター処理にも驚いて頂けます。当店で人気の1972年公演同様、新たな定番商品が誕生しました。 1.Introduction 2.Makin' Out 3.Atlantis 4.My One And Only Love 5.Love Samba ライブ・アット・郵便貯金ホール、東京 01/09/1975 マッコイ・タイナー(p) エイゾー・ローレンス(sax) ジュニ・ブース(b) ウィリー・ベイカー(dr) ギリェルメ・フランコ(perc)
SONNY ROLLINS / ANTIBES 1978(1CDR)驚きの高音質で収録してます!!
¥2,500
1978年のヨーロッパ・ツアーからフランスで開催されている伝統あるアンティーブ・ジャズに出演した模様を再放送された極上マスターから初めて収録したロリンズ・マニア感激となる歴史的音源が登場しました。1970年代、ソニー・ロリンズは毎年しっかりとしたアルバムをリリースしており1977年には「イージー・リヴィング」、1978年には「ドント・ストップ・ザ・カーニヴァル」に続いて「ドント・アスク」と精力的に活動していました。今回、リリースされたアンティーブ・ジャズでのライブはオープニングに「Who Cares?」が選曲されている点を考えても他のライブとは気合の入れ方が違ってます。「Who Cares?」が演奏されたライブは大変レアーとなり、他の公演では滅多に演奏されておりません。バックメンバーは、マーク・ソースキンやジェローム・ハリス、アル・フォスター、そしてパーカッションにはサミー・フィゲロアが特別に参加して、強靭なリズム隊を構成してます。「ザ・カッティングエッジ」、「アザレア」と続く終盤では、自信と情熱、素晴らしいアイデアにあふれた歌を聴かせてくれてます。 1.Who Cares? 2.Keep Hold Of Yourself 3.Camel 4.Autumn Nocturne 5.Don't Stop The Carnival 6.The Cutting Edge 7.Azalea ライブ・アット・アンティーブ・ジャズ、ジュアン・レ・パン、フランス 07/20/1978 ソニー・ロリンズ(ts) マーク・ソスキン(p) ジェローム・ハリス(b) アル・フォスター(dr) サミー・フィゲロア(perc)
WEATHER REPORT / BOTTOM LINE 1975(1CDR)初登場となるサウンドボード音源!!
¥2,500
過去、激しいノイズで聴くことが困難と言われた1975年10月7日、ニューヨークのボトムラインでのライブが、このほど信じ難い超A級のステレオ・サウンドボード音源で満を持してメガ・ディスクから登場しました。アルバム「テイル・スピニン (幻祭夜話)のリリースに合わせてスタートしたアメリカン・ツアーからは、8月22日のオハイオ、クリーブランド公演がメガ・ディスクからリリースされていますが、今回ボトムラインでのライブは非常に保存状態の良かったマスター音源を海外音源マニアがリマスター処理を施した素晴らしい音源となっており、過去にリリースされた1975年ライブ中、群を抜く超高音質で収録されており正に衝撃を持って迎えられるタイトルとなります。この1975年ツアーは、アルフォンソ・ジョンソンにとっては最後のツアーとなり、またドラムスにはフランク・ザッパ・バンドから加入したチェスター・トンプソンが参加しています。ザヴィヌルとショーターとが思考していた新しいジャズへのアプローチがここに実現しており絶対王者の風格が漂う音源の登場です。尚、ボーナス・トラックとして収録してある1975年11月24日のストックホルム公演も未発表サウンドボード音源となってます。 1.Freezing Fire 2.Cucumber Slumber(Partial) 3.Badia 4.Cucumber Slumber(inc) 5.Man In The Green Shirt 6.Freezing Fire(bonus track) 7.Lusitanos(bonus track) 8.In a Silent Way / Boogie Woogie Waltz(bonus track) Tracks 1-5:ライブ・アット・ボトムライン、ニューヨーク・シティー 10/07/1975 Tracks 6-8:ライブ・あっと・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 11/24/1975 ジョー・ザヴィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(ss, ts) アルフォンソ・ジョンソン(b) チェスター・トンプソン(dr) アレックス・アクーニャ(perc)
RETURN TO FOREVER / DEFINITIVE CENTRAL PARK 1975(1CDR)海外マニア蔵出しリマスター版!!
¥2,500
アル・ディメオラがメンバーに加わって1年後、ニューヨーク、セントラル・パーク内ウルマン・リンク特設会場に登場した彼らのライブを非常にバランスが良いオーディエンス録音したマスターを海外マニアがリマスターした音源で収録しています。ウルマン・リンクはマンハッタンのセントラルパーク南側にあるスケートリンクのことです。夏場にはライブ会場として使用されマイルスもこの会場でライブを行ってます。当時の模様を伝える写真を当店ブログに掲載しましたが、一体何人が集まっているのか想像を絶するカオス状態の中でライブは進行されました。しかし、その状態でこの素晴らしい録音が出来たのかと考えると奇跡としか言いようがありません。若干ベース音がオフ気味ですがメンバー4人で表現された音像には圧倒されるばかり。本ライブはニューヨークのラジオ局が録音していたと噂されていますが真実のは未だ不明です。現在は今回リマスターされたこの音源がベストといっても決して過言ではありません。 1.Tuning 2.Dayride 3.The Shadow Of Lo 4.Vulcan Worlds(inc) 5.Celebration Suite ライブ・アット・ウルマン・リンク、セントラル・パーク、ニューヨーク 07/28/1975 チック・コリア(keyb) アル・ディメオラ(g) スタンリー・クラーク(b) レニー・ホワイト(dr)
GIL EVANS ORCHESTRA / ANTIBES 1978(2CDR)再放送されたライブ音源を収録!!
¥2,980
1978年7月、フランスで開催されている伝統あるアンティーブ・ジャズに出演した模様をピカピカのクオリティーで再放送されたライブ音源を文句のつけようのないオフィシャル盤並みの音質の上にリマスタリングが施された驚愕のクオリティーでお聴き頂けるファン感激のライブが初登場。 ビッグ・バンド界に革命をもたらした「音の魔術師」ギル・エヴァンスのスティーヴ・レイシーが参加した70年代最後の作品となった「パラボラ」のリリース直後のパフォーマンスとなりメンバーはギル・エヴァンス、スティーヴ・レイシー、アーサー・ブライス、ルー・ソロフ、アール・マッキンタイア、ピーター・レヴィン、そして紅一点スー・エヴァンスの8人。アルバム「パラボラ」とな選曲もことなってお、りソプラノ・サックスのスティーヴ・レイシーとトランペットのルー・ソロフも時にフリーっぽく、時にビーバップ色の強いフレーズで感心すること間違いなし。また忘れちゃいけないのが「黒い稲妻」と言われるアーサー・ブライスのアルト。80年代にその才能ば開花するアーサー・ブライスの下地はここにあっと!と断言出来ます。それら強者を見事に束ねるギルのマネージメントに感服です。 Disc 1 1.Thoroghbred 2.Stone Free 3.Listen To The Silence 4.Member Introduction Disc 2 1.Waltz 2.Variations In Misery ライブ・アット・アンティーブ・ジャズ、ジュアン・レ・パン、フランス 07/21/1978 ギル・エヴァンス(p, con, arr) ルー・ソロフ(tpt, fl) スティーブ・レイシー(ss) アーサー・ブライス(as) アール・マッキンタイア(tb, tu) ピート・レヴィン(keyb) ドン・ペイト(b) スー・エヴァンス(dr, perc)
ORNETTE COLEMAN / MAISON DE LA RADIO 1966(1CDR)曲数も増えた再放送音源を収録!!
¥2,500
この夏、ピカピカのクオリティーで完全版で再放送された1966年2月18日のライブが、メガ・ディスクからオフィシャル級となる素晴らしい音質でディスク化され登場しました。本ライブは過去に「The Paris Concerts 1965-1966」に日にち違い(18日)で僅か3曲のみ収録されていました。しかしながら、肝心の音質がかなり悪く残念なタイトルとなっていました。今回登場した全7曲は最高級の音質で初めてお聴き頂けます。演奏された場所は、パリのラジオ局「メゾン・ド・ラジオ・フランス」内スタジオで収録されています。アンドレ・フランシスのメンバー紹介からの完全収録となりオーネット・ファン必聴、必携となる最高のタイトルです。 1.Introduction 2.The Happy Fool / I Wish I Knew / Clergyman Dreams 3.Reminiscence 4.Sandness 5.14 Julillet 6.European Echoes 7.Dee Dee ライブ・アット・メゾン・ド・ラジオ、パリ、フランス 02/18/1966 オーネット・コールマン(as, tpt, Vio) デビッド・アイゼンゾン(b) チャールズ・モフェット(dr)
CHARLES MINGUS / TOKYO 1976(2CDR)リマスター済放送用音源を収録!!
¥2,980
1976年の来日公演から7月30日に東京郵便貯金ホールで行われたライブの模様をラジオ放送から録音した高音質マスター音源より初めて正常なピッチ、音圧で収録した歴史的貴重音源。近年、この音源がネットで配信されそれを元に数多くのアイテムがリリースされましたが元ソースの劣化が激しく録音レベルが著しく低く、また曲間に無録音部分まであるトホホ盤となっていました。今回リリースされたアイテムでは音圧、ピッチ等も正常となり曲間に無録音部分も無いアイテムとなっています。ミンガスによるメンバー紹介からアルバム「メキシコの思い出」に収録されていた名曲「イザベルズ・テーブル・ダンス」でライブは始まります。リッキー・フォードのテナー、ジャク・ウォラスのトランペット、そしてダニエル・ミクソン、ダニー・リッチモンド等のバックを従えた来日公演は必聴に値する演奏となります。 Disc 1 1.Member Introduction 2.Ysabel's Table Dance 3.For Harry Carney 4.Fables of Faubus Disc 2 1.Remember Rockefeller At Attica 2.Ko-Ko / Cherokee 3.Noddin' Ya Head Blues 4.Peggy's Blue Skylight ライブ・アット・郵便貯金ホール、東京 07/30/1976 チャールズ・ミンガス(b) リッキー・フォード(ts) ジャク・ウォラス(tpt) ダニエル・ミクソン(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
McCOY TYNER QUARTET / TOKYO 1972(2CDR)発掘された放送音源を収録!!
¥2,980
1972年の来日公演から10月31日に新宿厚生年金大ホールに出演したライブの模様を発掘されたラジオ放送音源よりディスク2枚に1時間34分収録したアイテムです。行田よしお氏のメンバー紹介でライブの幕が切って落とされ演奏されるのはアルバム「サハラ」に収録され琴の演奏でも知られる「ヴァレー・オブ・ライブ」。勿論、この公演でも琴をステージ上に持ち込み演奏しています。アルバムでは5分程度の収録でしたが本ライブでは「エボニー・ウィーン」とメドレーとなって30分に及ぶ大作となっています。ライブ中盤からは翌1973年に発表された「メッセージ・フロム・ザ・ナイル」ではソニー・フォーチュンのサックスとマッコイのピアノが亡きコルトレーンのスタイルを継承しています。続くコルトレーンの名曲「ナイマ」はピアノだけでのバージョンとなっており、聴き逃すことが出来ない素晴らしいアレンジをご堪能頂けます。 Disc 1 1.Introduction 2.Valley Of Life / Ebony Queen 3.Rebirth Disc 2 1.Message From The Nile 2.Naima 3.Sahara ライブ・アット・新宿厚生年金大ホール、東京 10/31/1972 マッコイ・タイナー(p, koto) ソニー・フォーチュン(as, ss, fl) カルビン・ヒルズ(b) アルフォンス・ムザーン(dr, perc)
McCOY TYNER / TRIBUTE TO JOHN COLTRANE(1CDR)海外FM放送用ライブ!!
¥2,500
2007年7月、スペインで開催されているヴィトリア・ジャズ・フェスティバルにコルトレーン・トリビュートとしてゲイリー・バーツを抜擢したワンホーン・カルテットで出演したライブの模様をFM放送音源から納得のオフィシャル級音質で収録したレアーなタイトルです。ゲイリー・バーツのアルトと、マッコイ・タイナーのピアノが奏でるコルトレーンの名曲はオリジナル同様に素晴らしい味わいがあります。 1.Walk Spirit, Take Spirit 2.Ballad For Aisha 3.Soulstice 4.I SHould Care 5.African Village 6.InA Mellotone 7.Blues On The Corner ライブ・アット・ヴィトリア・ジャズフェスティバル、スペイン 07/19/2007 マッコイ・タイナー(p) ゲイリー・バーツ(sax) ガーランド・キャノン(b) エリック・カマウ・グラヴァット(dr)
JOE HENDERSON / PARIS 1987(1CDR)オフィシャル級となる音質!!
¥2,980
1987年のパリ公演が放送音源より納得のオフィシャル級音質でリリースされました。注目されるのは今回、ジョー・ヘンを支えるバック・メンバーはすべて凄腕女性ジャズ・プレーヤーで固められています。ピアノには感性豊かなスマートなプレイで定評の高いリニー・ロスネス、ベースにはスタン・ゲッツやロイ・ハーグローブとの共演でその実力も高く評価されているマーリン・ローゼンバーグ、そしてシンディー・ブラックマンやテリ・リン・キャリントンと女性ベスト・ドラマーとして有名なシルビア・クエンカとなります。女性メンバーを引き連れてステージに登場した男ジョー・ヘンのテナーは、他のライブでは決して聴くことが出来ない熱い、熱いプレイが本盤最大の聴きモノとなります。 Disc 1 1.Jinrikisha 2.Without A Song(inc) 3.As Me Now 4.Relazin' At Camarillo Disc 2 1.Serenity 2.Our Thing 3.You Know I Care 4.Beatrice(inc) ライブ・アット・マグネティック テラス、パリ、フランス 06/03/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) リニー・ロスネス(p) マーリン・ローゼンバーグ(b) シルビア・クエンカ(dr)
JOE HENDERSON / KONGSBURG 1987(1CDR)ウッディ・ショウ参加!!
¥2,500
輝かしい40年以上のキャリアの中で同時代の多くのアメリカの一流プレイヤーと共演し、ブルーノートを含むいくつかの主要なレーベルで録音を残しファンの多いジョー・ヘンダーソン。勿論、80年代にも多数の名作を録音しています。今回リリースされたライブは、ジョー・ヘンダーソンとウッディ・ショウのふたりが歯切れのいいサウンドで正に絶好調です。ピアノには、北欧ピアニストとして人気の高いダグ・アルネセンが参加しており透明感溢れるクリアなタッチでこちらも全開です。リズム隊には錚々たるジャズ・レジェンドたちとの共演を誇る現ジャズ界の巨人でもあるビリー・ハートまでもが参加した珠玉のクインテットでのライブは今聴いても新鮮です。聴き終えた後には、爽快感で満たされます! 1.Theme For Maxine(12:08) 2.Body & Soul(14:58) 3.All The Things You Are(13:30) Live At Kongsburg Jazz Festival, Norway 07/14/1987 ジョー・ヘンダーソン(ts) ウッディ・ショウ(tpt) ダグ・アルネセン(p) ビヨン・アルターハウグ(b) ビリー・ハート(dr)
JOHN McLAUGHLIN AND THE 4TH DIMENSION / GLENSIDE 2007(1CDR)天才ベーシスト、アドリアン・フェロー参加!!
¥2,500
ジャズ・フュージョン界に留まらず、幅広い支持を得るレジェンド、ジョン・マクラフリン率いるザ・フォース・ディメンションの2017年アメリカン・ツアーから9月30日のケズウィック・シアターに登場したライブをサウンドボードに匹敵するデジタル・オーディエンス・マスターから初登場となります。本ライブでは、「ジャコが現代に蘇ったか」という超絶の技巧を見せるベーシスト、アドリアン・フェローが参加してます。彼は昨年2006年リリースされたジョン・マクラフリンの最新作に参加したことで脚光を浴び、正に彗星の如く現れた才能と呼べる卓越したベーシストです。彼のベースとマクラフリンのギターとがしのぎを削るバトルは必聴。更にここに収録されているデジタル・オーディエンス音源に聴いた誰もが驚愕すること間違いなし。2007年ツアーのベスト・タイトルが誕生しました。 1.Raju 2.Jean Pierre 3.Member Introduction 4.Nostalgia 5.Hijacked 6.The Unknown Dissident 7.Five Peace Band 8.Senor C.S. ライブ・アット・ケズウィック・シアター、グレンサイド、ペンシルバニア 09/30/2007 ジョン・マクラフリン(g) ゲイリー・ハズバンド(keyb, dr) アドリアン・フェロー(b) マーク・モンデシル(dr)
AL DI MEOLA / VIERSEN 2024(1CDR)最新ツアーからステレオ・サウンドボード音源盤が登場!
¥2,500
完全復活した2024年ツアーからオフィシャル級となる超高音質で収録された9月21日のフィーアゼン国際ジャズ・フェスティバルにおけるライブが早くもここに登場しました。2023年9月27日、ルーマニアのブカレストで行われたコンサートで演奏中に心臓発作を起こし病院に搬送されその年のツアーは全てキャンセルとなりました。その後、容態が回復し今年になり延期されてたワールド・ツアーが再開。今回のライブではツアー序盤とはメンバーの変更がありベースにはデイブ・ローリー、ドラムスにはブレッカー・ブラザースにも参加して人気の高いリッチー・モラレスが加わっています。勿論、ディメオラとフィリップ・セスとのコンビネーションもツアー前半とは比べモノにならない程パワーアップして圧倒的な存在感を示しています。肝心の音質もデジタル放送されたライブ音源をダイレクトに収録しており前半4曲がエレクトリックで後半、「エスメラルダ」からアコーステックとなる感激のパフォーマンスを極上の音質で存分にご堪能して頂けます。パワー・アップしたディ・メオラを体感出来る最高のライブ・アルバムです。 1.Introduction 2.One Night Last June 3.The Wizard 4.Flight Over Rio 5.Esmeralda 6.Strawberry Fields Forever 7.For Only You 8.Rio Ancho ライブ・アット・フィーアゼン、ドイツ 09/21/2004 アル・ディ・メオラ(g) フィリップ・セス(keyb) デイブ・ローリィ(b) リッチー・モラレス(dr) ガンビ・オーティズ(perc)