MILES DAVIS / ANN ARBOR 1981(1CDR)初登場となるレストア音源盤!!
¥2,500
1981年、世界のマイルス・ファンが待ち望んだカムバック・ツアーは、夏の北米ツアーからスタートしました。今回登場した音源は9月19日、ミシガン大学で開催された「アン・アーバー・ジャズ」に出演した模様を完全収録した初登場ライブとなります。最悪のコンディションの中敢行されたジャパン・ツアーではボロボロだったマイルスの様子でその後のライブも心配されましたが北米ツアーではバンドとのコンビネーションも徐々にフィットして来て奇跡の復活を成し遂げました。今回の1981年のアン・アーバーではファースト・セット、セカンド・セットと79分に及んだパフォーマンスを当時、会場内で録音した古いマスター音源を海外マニアによるレストア音源でお聴き頂けます。 1.Band Warming Up 2.Back Seat Betty 3.My Man's Gone Now 4.Aida 5.Kix 6.Fat Time 7.Jean Pierre ライブ・アット・ヒルオーディトリアム、ミシガン大学、アンアーバー、ミシガン 09/19/1981 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, keyb) マイク・スターン(b) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
KEITH JARRETT TRIO / DEFINITIVE LUGANO 1969(1CDR)海外マニアによるレストア音源を収録!!
¥2,500
1969年、キース・トリオによるヨーロッパ・ツアーでは当初チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンを加えたトリオ構成で行われたいましたが、8月18日のアイルランド、「フォックス・イン」からメンバーに変更がありベースにガス・ネメス、ドラムスにボブ・ヴェントレロを迎えヨーロッパを席巻しました。今回、リリースされたスイス、ルガーノ公演はこのトリオでのライブ最終公演日となり、この日以降この三人によるライブは封印されました。その意味においても本最終公演はファンにとって掛け買いの無い音源であることは間違いありません。しかも、海外マニアによるレストアされ、ノイズ・クリーニングも施された非の打ち所がないレベルにまで達しています。更にボーナス曲として収録されているベルギー、ビルゼン公演での「Lucy In The Sky With Diamond」はロング・バージョンで収録されております。 1.Improvisation(Pt.1) 2.Improvisation(Pt.2) 3.Improvisation(Pt.3) 4.Poun' Over(And The Day's Not Throught) 5.A Kiss To Build A Dream On 6.Lucy In The Sky With Diamond(Longer Version) 7.New Rag Tracks 1-4:ライブ・アット・ルガーノ、スイス 10/15, 16, 17/1969 Tracks 5-7:ライブ・アット・ビルゼン、ベルギー、08/24/1969 キース・ジャレット(p, ss) ガス・ネメス(b) ボブ・ヴェントレロ(dr)
CHARLES MINGUS / DEFINITIVE COPENHAGEN 1964(2CDR)フル・リマスター音源!!
¥2,980
チャールズ・ミンガスとエリック・ドルフィーとの最後の共演となった1964年のヨーロッパ・ツアーから4月14日のコペンハーゲン、オッドフェロー・パレスにおけるライブの模様を、「コンプリート・シュトゥットガルト 1964」、「アムステルダム 1964」とそれぞれをオープン・リール・マスターから新たに発掘した海外リマスター職人(Goody)によるピッチ修正、更にはノイズ・クリーニングをも施した極上クオリティーで初めてお聴き頂けます。旧作をお持ちの方は今までの不満が解消されます。冒頭1曲目にはピアノのジャッキー・バード不在で演奏されています。その理由はミンガスも述べていますがライブの前、近くの店で万引きをしてしまい逮捕されました。つまり1曲目にはまだ彼はまだ警察に拘留されていたのです。その後すぐに到着し2曲目からは参加しています。しかし、この時期のドルフィーの鬼気迫るプレイは音が良いこともあり正に鳥肌モノ。ライブ60年の節目にリリースされた奇跡の新名盤です。 Disc 1(Early Set) 1.Introduction 2.So Long Eric 3.Excuses For No Jaki Byard 4.AT FW USA 5.Intro 6.Orange Was the Color Of Her Dress, Then Blue Silk 7.Meditations Disc 2(Late Set) 1.Introduction Of Ow 2.Ow 3.Parkeriana 4.Fables Of Faubus 5.Ysabel's Table Dance ライブ・アット・オッドフェロー・パレス、コペンハーゲン、デンマーク 04/14/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
CHARLES MINGUS / HELSINKI 1976(2CDR)2024年の再放送音源!!
¥2,980
2024年の夏、突然フィンランドのRAI RADIO3で再放送された1976年、フィンランディア・ホールにおけるライブの模様を誰が聴いてもオフィシャルまっ青となる音質、バランスでお聴き頂けるマニア驚愕のタイトルが緊急入荷しました。約1ヶ月前の来日公演を同じメンバーでの極上のパフォーマンスが展開されています。放送音源の途中、ピッチが遅くなった箇所があり本タイトルでも職人(Goddy)が補正した音源で2時間28分お聴き頂けます。聴きモノとなるのは、骨太テナー・サックス奏者、リッキー・フォードのプレイ。翌1977年にデビューしその後ミューズへ移籍し多数の名盤をリリースしています。彼のテナーは聴いて損なしの絶品です。チャールズ・ミンガス・クインテットの歴史的名音源、是非お聴き下さい。 Disc 1 1.Member Introduction 2.For Harry Carney 3.Fables Of Faubus 4.I Can't Get Started 5.Remember Rockefeller At Attica 6.Sue's Changes Disc 2 1.Free Cell Block F,'Tis Nazi U.S.A. 2.Goodbye Pork Pie Hat 3.Nobody Knows 4.Noddin'Ys Head Blues 5.Peggy's Blue Skylighty ライブ・アット・フィンランディア・ホール、ヘルシンキ、フィンランド 08/23/1976 チャールズ・ミンガス(b) リッキー・フォード(ts) ジャック・ウォラス(tpt) ダニー・ミクソン(p) チャールズ・リッチモンド(dr)
JACO PASTORIUS WORD OF MOUTH BAND / DEFINITIVE HOUSTON 1983(3CDR)オリジナル・マスターから初めて収録!!
¥3,500
ワード・オブ・マウス・バンド時代の伝説と言われた音源がまさかのオリジナル・テープからアップグレード。一気に最高傑作の最有力候補に躍り出た衝撃のライヴ・アルバムとして登場しました。 1983年、ワード・オブ・マウス・バンドを引き連れたワールド・ツアーからテキサス、ヒューストンのロックフェラー・ホールで行われたライブの模様をツアー関係者が所有してたPAモニター用サウンドボード音源を旧作とは異なった異次元の音質でここに登場しました。この時期のライブ音源がフルに流出したことは一切なく、その意味でもメガ・ディスクからリリースされた旧作はマニアから歓迎を持って迎えられました。しかしながら、何回もダビングを重ねたカセットテープの音源が使われてた故、全編においてノイズが生じており「ノイズが無ければ最高だった」と言われていました。今回、メガ・ディスクからリリースされた本タイトルでは、海外マニアが発掘したオリジナル・マスター音源を皆様にお届け致します。ジャコを支えるメンバーは、マイク・スターン、ケンウッド・デナード、ドン・アライアス、アレックス・フォスターとなり更にはトランペットにはベイシー、エリントン、ハーマン楽団など一流ビッグバンドのトランペット奏者として在籍し、2017年12月28日、前立腺がんのため亡くなったメルトン・ムスタファが加わっています。 尚、ディスク3の後半には当日、ライブ前に行われたサウンドチェックの模様もサウンドボード音源にて追加収録しています。 Disc 1 1.Jaco Solo 2.Diana 3.Jaco Solo 4.Soul Intro / The Chicken 5.Jaco Solo (Okonkole Y Trompa tease) / Conga Solo 6.New Reggae 7.Who Knows? / New Reggae 8.Jaco Solo 9.Teen Town 10.America / Purple Haze 11.Fannie Mae 12.Stage Announcement Disc 2 1.Jaco Solo 2.Dania 3.Jaco Solo 4.Soul Intro / The Chicken 5.Jaco Solo 6.Conga Solo 7.Jaco Tuning 8.New Reggae(inc) 9.Donna Lee Disc 3 1.Jaco Solo (If I Only Had A Brain / Third Stone From The Sun / The Sound of Music / America') 2.Fannie Mae 3.Teen Town Soundcheck 4.Dania, Talk, Tuning 5.Continuum, etc 6.Fannie Mae 7.Groovus Interruptus ライブ・アット・ロックフェラー・ホール、ヒューストン、テキサス 11/08/1983 ジャコ・パストリアス(b, voc) マイク・スターン(g) メルトン・ムスタファ(tpt) アレックス・フォスター(ss, ts) ケンウッド・デナード(dr) ドン・アライアス(perc, conga)
JOHN McLAUGHLIN & THE FREE SPIRITS / NEW MORNING 1994(6CDR)3日間のライブ完全版!!
¥4,980
デニス・チェンバース、ジョーイ・デフランチェスコの両名を加え結成された「フリー・スピリッツ」による1994年のヨーロッパ・ツアーからパリの老舗ジャズ・クラブ「ニュー・モーニング」に11月18日、19日、20日と3日間連続して出演した模様をDATによるデジタル・マスターから驚愕の音質で収録したファン垂涎となる6枚組が登場しました。メガ・ディスクからリリースされている「ニュー・モーニング 1992」を録音したテーパーが本音源も録音しており、その音質に関しては全く問題ありません。マクラフリンのアドリブは3日間すべて異なった異次元のプレイとなりファンの方は大きな魅力となります。また、セットリストにおいても「My Favorite Things」や「Sing Me Softly Of The Blues」等のカバー曲も演奏されており最終日20日の大トリでは名曲「After The Rain」をも披露されています。3日間、マクラフリンのギターを完璧な音質で心ゆくまでお楽しみください! Disc 1 1.Tones For Elvin Jones(inc) 2.Limehouse Blues 3.Band Introduction 4.'Round Midnight 5.My Favorite Things 6.Sing Me Softly Of The Blues 7.Thelonius Melodius Disc 2 1.The Wall Will Fall 2.After The Rain 3.1 Night Stand 4.Nostalgia 5.Matinale 6.Old Folks Disc 3 1.Crescent 2.Limehouse Blues 3.Band introduction 4.'Round Midnight 5.Matinale 6.Thelonious Melodius Disc 4 1.Sing Me Softly Of The Blues 2.My Favorite Things 3.Pinocchi 4.Nostalgia 5.Mother Tongues 6.Old Folks Disc 5 1.Crescent 2.Limehouse Blues 3.Matinale 4.Tones For Elvin Jones Disc 6 1.My Favorite Things 2.Sing Me Softly Of The Blues 3.The Wall Will Fall 4.'Round Midnight 5.Thelonious Melodius 6.After The Rain ライブ・アット・ザ・ニュー・モーニング、パリ、フランス 11/18th, 19th, 20th/1994 ジョン・マクラフリン(g) ジョーイ・デフランチェスコ(org, tpt) デニス・チェンバース(dr)
CHRIS POTTER QUARTET / CHELTERHAM 2001(1CDR)オフィシャル級の音質!!
¥2,500
2001年にVerve移籍第1弾としてリリースされたアルバム「Gratitude」を記念したヨーロッパ・ツアーからメガ・ディスクからリリースされた3枚組ライブ「グラティチュード・ワールド・ツアー 2001」には収録されていない5月4日のチェルトナム、エブリマン・シアターでのステージを放送用音源からオフィシャル級のクオリティーで収録しています。アルバム「グラティチュード」はジャズ史その名を残すサックス・レジェンズたちの遺産に挑んだ作品として世界のジャズ・ファンから大変高い評価を受けました。ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、レスター・ヤング、チャーリー・パーカー、更にはウェイン・ショーター、マイケル・ブレッカー、ジョー・ヘンダーソン、ジョー・ロバーノ等の楽曲をポッターの感性でオマージュした作品で、本タイトルにおいてもコルトレーン、ジョー・ヘン、コールマン、ショーター、ロリンズとレジェンズの代表曲をクリス・ポッター的解釈で味わえるライブです。 1.Introduction 2.The Source 3.Shadow 4.The Visit / Vox Humana 5.Eurydice 6.Sun King ライブ・アット・エブリマン・シアター、チェルトナム、イングランド 05/04/2001 クリス・ポッター(ts) ケヴィン・ヘイズ(p) スコット・コーリー(b) ブライアン・ブレイド(dr)
PAT METHENY GROUP / CIRCUS KRONE 2002(3CDR)2002年ツアー、初の完全盤!!
¥3,500
2002年に発表されビルボード・ジャズ・アルバム・チャートNo.1に輝くと共にグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞したアルバム「スピーキング・オブ・ナウ」リリース後のヨーロッパ・ツアーからミュンヘンの欧州一の古さを誇る古典的劇場でもある「サーカス・クローネ」に登場し3時間を超えるライブの模様を驚愕の超高音質オーディエンス録音されたライブ音源を海外マニアのリマスターを施した美音でディスク3枚に全曲収録したファン垂涎となる3枚組ライブ、これは聴くしかない!! Disc 1 1.Last Train Home 2.(Go) Get It 3.Phase Dance 4.The Bat 5.Proof 6.As It Is 7.How Insensitive 8.The Gathering Sky Disc 2 1.You 2.First Circle 3.Scrap Metal 4.Another Life 5.Title / On Her Way 13:14 Disc 3 1.Into The Dream / Are You Going With Me 2.Bright Size Life 3.The Roots Of Coincidence 4.A Map Of The World / In Her Family 5.Minuano 6.Song For Bilbao ライブ・アット・サーカス・クローネ、ミュンヘン、ドイツ 06/05/2002 パット・メセニー(p) ライル・メイズ(p, synth) スティーブ・ロドビー(b) アントニオ・サンチェス(dr) リチャード・ボナ(per, voc, marimba) クオン・ヴー(tpt, g, perc, vib, voc)
CHICK COREA & BRAD MEHLDAU / DEFINITIVE BLUE NOTE 2016(1CDR)夢のデュエット・ライブ!!
¥2,500
過去、全編にノイズが生じており静寂なライブ故聴き辛かったあの世紀の「プレミア・ライブ」が今回発掘されたノイズレスの新音源でニューヨークにおける夢の競演の模様誰が聴いても驚く衝撃の音質で収録した全ジャズ・ファン垂涎となるタイトルがメガ・ディスクから登場しました。チック・コリア自身が冒頭「今夜は真のプレミアとなります!」とアナウンスしており、ラッキーにもブルーノートに入場出来た観客も拍手喝采で登場したふたりを迎えています。ブルーノートというニューヨークでもトップクラスのジャズ・クラブならではの臨場感もリアルに伝わってピアノの音色も非常にクリアーな音像で収録されています。チック・コリアとブラット・メルドーのふたりがピアノ2台で奏でるプレミアな美しいジャズが新音源で見事に蘇りました。尚、曲間の無録音部分を支障なくカットしてありディスク1枚に全曲が収まっています。 1.Chick Corea Introduction 2.Improv Into You And The Night And The Music 3.Tenderly 4.Monl's Mood 5.CAT 6.Brad Mehldau Comment 7.My Ideal 8.Solar 9.Blue Monk ライブ・アット・ザ・ブルーノート、ニューヨーク、NY 11/18/2016 チック・コリア(p) ブラッド・メルドー(p)
HERBIE HANCOCK AND THE ROCKIT BAND / LOS ANGELES 1984(1CDR)
¥2,500
1983年にグラミー賞を受したアルバム「フューチャー・ショック」のリリースに伴うワールド・ツアーから初登場となるロサンゼルス、ユニバーサル・アンフィシアターに出演した模様を経年劣化が感じられない極上レベルのオーディエンス・マスター音源を最新のリマスター処理済音源を収録しています。アルバムから最初にシングルカットされた第1弾'「Rockit」はヒップホップのリズムを導入した革新性、更にDTSのスクラッチにロボットまで登場しMTVビデオ大賞5部門受賞したこともありジャズ界以外にも大きな反響を与え多くの若いフォロワーを生み新ジャンルの普及に繋がったことは承知の事実です。さて、本ライブには現在、ローリング・ストーンズのバックヴォーカルとして知られるバーナード・ファウラーが加わって流石のヴォーカルを披露しています。今回オリジナル・マスターからデジタル・トランスファーしたのはロック界でも有名は職人「JEMS」の手によるものです。約40年も前のサウンドですが今聴いても何ら色褪ないハービーの名ライブを是非、体感して下さい。 1.Earth Beat 2.Sound System 3.Future Shock 4.Karabali 5.Metal Beat 6.Stars In Your Eyes 7.Hardrock 8.Unknown Foday Musa Suso song 9.Junku 10 Band Introduction 11.Unknown DST Rap(inc) ライブ・アット・ユニバーサル・アンフィシアター、ロサンゼルス 09/29/1984 Herbie Hancock(keyb) Bernard Fowler(voc, conga, keyb) Wayne Braithwaite(b, keyb) Jeff Bova(keyb) Foday Musa Suso(kora) J.T. Lewis(dr) Anton Fig(dr) DST(turntable, rap)
MILES DAVIS / DEFINITIVE DETROIT 1982(2CDR)海外マニアによるリマスター音源を収録!!
¥2,980
奇跡の復活を成し遂げたマイルスのカムバック・ツアーの翌年1982年から本格的にスタートした1982年ツアー終盤となる9月2日、デトロイトのフォード・オーディトリアムに登場した模様をその一部始終を真空パックしたオーディエンス録音を収録しています。本ライブは9月1日~6日まで開催された「Montreux Detroit Kool Jazz Festival」におけるライブ・パフォーマンス。カセットテープに録音した音源を可能な限りノイズレスにレストアしており聴き易いオーディエンス音源が再現されています。途中会場PAのトラブルでノイズが発生してますが数秒で元に戻ります。またオープニング「カム・ゲット・イット」はマイルスのトランペットがオフ気味となってます。ネットで聴くことが出来る音源と比べてマイルドな音質にレストアされています。すべてのマイルス・ファンに感銘を与える1時間44に渡る世界遺産的ライブを是非、貴方自身で体感して下さい。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Come Get It 3.U'N'I 4.Aida Disc 2 1.Star People 2.Speak 3.Jean Pierre ライブ・アット・フォード・オーディトリアム、デトロイト、ミシガン 09/02/1982 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, fl) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)
MILES DAVIS / BOSTON 1987(2CDR)初登場となる完全版!!
¥2,980
1月のロンドン公演からスタートした1987年ツアーから今回初登場となる9月27日、ボストンの伝統ある「ザ・オペラハウス」に出演した模様をテーパー自身がネット公開した音源を海外マニアがテープ自体の問題点を可能な限り修正した音源を収録しています。何故、問題が生じたのかは録音者のコメントも公開され本ライブが自身3回目の録音とのこと。また、前列に座っていた男性グループが立ち上がったので途中場所を移動したとも書かれています。それ故、音ブレや音像がオフ気味になる個所が出てしまったのでしょうね。勿論、その部分も出来る限り補正してあります。尚、テーパーから提供された当日のコンサート・チケットの半券写真を新譜ブログに掲載しています。 1.One Phone Call / Street Scenes / Speak / That's What Happened 2.Star People 3.Perfect Way 4.The Senate / Me And You 5.Human Nature 6.Wrinkle 7.Tutu 8.Movie Star Disc 2 1.Splatch 2.Time After Time 3.Full Nelson 4.Don't Stop Me Know 5.Carnival Time 6.Thomaas 7.Portia ライブ・アット・ザ・オペラハウス、ボストン、マサチューセッツ 09/27/1987 Miles Davis(tpt) Kenny Garrett(as, fl) Robert Irving III(synth) Adam Holzman(synth) Joe "Foley" McCreary(g) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Mino Cinelu(perc)
CHICK COREA TRIO / GENOA 1983(2CDR)全編リマスター音源!!
¥2,980
ECMからのアルバム「TRIO MUSIC LIVE IN EUROPE」(邦題:夜も昼も)のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーから初登場となるイタリア、ジェノヴァでの1時間30分のライブを発掘されたサウンドボード音源を海外マニアがピッチ修正、更にリマスターし完璧な音質として収録した名作が登場しました。本ライブは過去にメガ・ディスクからリリースされていましたがラ古いマスター・カセットからの音源で楽曲によってピッチが異なっていたり、1曲目に大きなノイズが生じていた点など若干問題がありました。今回の発掘音源においてはそのような問題も無くお聴き頂けます。伝えられている修正点は、深刻な可変速度(ピッチ)の問題があり、すべて楽曲テンポが非常に遅くなっていましたがそれらの問題点はすべて修正されているとのことです。更に以前は特定されていなかったソロ・セクションのタイトルが記入され元の最終トラックは分割されています。「トリオ・ミュージック・ライブ・イン・ヨーロッパ」には収録されていない「いつか王子様が」、「枯葉」、「ラウンド・ミッドナイト」等のスタンダードは必聴です。 Disc 1 1.Eiderdown 2.Someday My Prince Will Come 3.Mirovisions 4.Autumn Leaves Disc 2 1.'Round Midnight 2.Hackensack 3.Prelude No.2 4.Corea/Vitous Duet 5.Solar(Vitous Solo) 6.Hittin' It(Haynes Solo) 7.Slippery When Wet 8.Matrix ライブ・アット・ヴィラ・インペリアーレ、ジェノヴァ、イタリア 07/25/1983 チック・コリア(p) ミロスラフ・ヴィトウス(b) ロイ・ヘインズ(dr)
WAYNE SHORTER / HUNTINGTON 1987(2CDR)サウンドボード録音に匹敵する超高音質オーディエンス音源!!
¥2,980
アルバム「ファントム・ナヴィゲーター」のリリースに伴う1987年のワールド・ツアーから9月5日、ニューヨーク州のハンティントンのIMAC・シアターの登場した模様を有名テーパー「TapeTyrant」氏が録音し、聴いた誰もがサウンドボード録音と聴き間違える超高音質オーディエンス・マスター音源を職人mjk5510(通称)がデジタル・トランスファーしたショーター・サウンドの真髄を体験できるライヴアルバムの登場です。メンバー構成は、ジム・ビアード、カール・ジェームズ、テリリンに加えマリリン・マズールが参加しウェザー・リポートと同じ5人編成となります。アルバムでの多重録音とは異なり、一発勝負のライブではショーターのキレのあるサックスを中心としバンドが奏でるアンサンブルとが一体となってグイグイと引き込まれます。ショーターのテナー、ソプラノが炸裂する息もつかせぬ超絶のフル・ライヴアルバムの登場です。 Disc 1 1.Beauty And The Beast 2.The Three Marias 3.Plaza Real 4.Percussion Solo / Remote Control 5.Band Introductions Disc 2 1.Footprints 2.Yamanja 3.Endangered Species 4.Flagships ライブ・アット・IMAC・シアター、ハンティントン、ニューヨーク 09/05/1987 ウェイン・ショーター(ss, ts) ジム・ビアード(keyb) カール・ジェームズ(b) テリ・リン・キャリントン(dr) マリリン・マズール(perc)
JULIAN LAGE / LINCOLN THEATRE 2024(2CDR)
¥2,980
現代ジャズ・ギターの最高峰”との呼び声も高い鬼才、ジュリアン・ラージがブルーノート・レーベルからの4枚目となるアルバム「スピーク・トゥ・ミー」リリース後のワールド・ツアーから2024年3月30日、ワシントンDCの由緒あるリンカーン・シアターでのライブ・パフォーマンスをベスト・ポジションで録音した驚愕の超極上オーディエンス音源を収録したベスト・パフォーマンスが登場しました。 今月(11月)に行われた来日公演はトリオ編成となりましたが、本ライブではクインテットでの貴重なライブとなります。サックスにはアルバム「スピーク・トゥ・ミー」に参加したレボン・ヘンリー、キーボードにはアルバムとは異なりロブ・バーガーが加わってます。ロブは既に4枚ものソロ作品をリリースし最近では、サントラの世界においても注目されています。本ライブでは、楽曲によっては効果的にアコースティック・ギターに持ち替えより味わい深いステージを展開しています。更に収録されている音質が非常に良いことも本ライブの価値を高めています。巨星ハービー・ハンコックに「心と意思と魂でプレイするミュージシャン」と称賛されたジュリアンが描く新たな音世界を最大限引き出したギター・ファン垂涎のライブです。 Disc 1 1.Let Every Room Sing 2.Tiburon 3.Two And One 4.Tributary Disc 2 1.76 2.Vanishing Point 3.Omission 4.Say It(Over And Over Again) 5.Speak To Me 6.Nothing Happens Here ライブ・アット・リンカーン・シアター、ワシントン D.C. 03/30/2024 ジュリアン・ラージ(g) レボン・ヘンリー(ts, as, cl) ロブ・バーガー(keyb) ホルヘ・ローダー(b) ルディ・ロイストン(dr)
MIKE STERN BAND / LEVERKUSEN 2024(1CDR)
¥2,500
2024年ワールド・ツアーから11月5日のドイツ、レバークーゼンおけるライブの模様を放送用音源からオフィシャル級となる最高音質にて収録してまし。本ライブでも奥方、レニ・スターンとのツイン・ギター、そしてカリスマ的人気を誇るドラマーのデニス・チェンバース、ベーシストにリンカーン・ゴーインズ、サックスはボブ・フランセスチーニのいずれもファーストコールの辣腕ミュージシャンが集結しています。さぁ、最新ライブを心ゆくまでお楽しみ下さい。 1.Like A Thief 2.Connections 3.Echoes 4.Wishing Well 5.Jam 6.Gospel Song 7.Tipatina's ライブ・アット・ザ・フォーラム、レバークーゼン、ドイツ 11/05/2024 マイク・スターン(g.voc) レニ・スターン(g, voc) ボブ・フランチェスキーニ(sax) クリス・ミン・ドーキー(b) デニズ・チェンバース(dr)
MIKE STERN BAND / MUENSTER 2024(2CDR)最新ツアーからのライブ!!
¥2,980
コンテンポラリー・ジャズ・シーンを牽引するギタリスト、マイク・スターンの2024年ワールド・ツアーから10月29日のドイツ、ミュンスターにあるジャズ・クラブにおけるライブの模様をステージ・センター・ポジションで録音したマスター音源をディスク2枚に収録した最新ライブです。ジェフ・ローバーとのコラボレーション・アルバム「イレヴン」が世界でロング・セラーを続け、その勢いで望んだワールド・ツアーでは7月には待望の来日公演も実現しました。本ライブでも奥方、レニ・スターンとのツイン・ギター、そしてカリスマ的人気を誇るドラマーのデニス・チェンバース、ベーシストにリンカーン・ゴーインズ、サックスはボブ・フランセスチーニのいずれもファーストコールの辣腕ミュージシャンが集結しています。当日のセット・リストは来日公演と比べるとかなり様変わりしており聴き所が満載。スターン・ファミリーの冴わたるスゴ技をたっぷり堪能して下さい。 Disc 1 1.Introduction 2.Like A Thief 3.Connections 4.Echoes 5.Wishing Well Disc 2 1.Solo Jam 2.Gospel Song 3.Tipatina's 4.Red House 5.Jean Pierre ライブ・アット・ホット・ジャズクラブ、ミュンスター、ドイツ 10/29/2024 マイク・スターン(g.voc) レニ・スターン(g, voc) ボブ・フランチェスキーニ(sax) クリス・ミン・ドーキー(b) デニズ・チェンバース(dr)
CHARLES MINGUS / DEFINITIVE AMSTERDAM 1964(2CDR)初のリマスター盤が入荷!!
¥2,980
SOLD OUT
1964年4月のヨーロッパ・ツアーからその初日となる4月10日のオランダ、アムステルダムにおけるライブの模様を、前作「コンプリート・シュトゥットガルト 1964」の音源を発掘した海外マニア・グループのリマスター音源を今回も初めてディスク化し登場したマニア垂涎の音源です。古くは、DIWレーベルの3枚組LPからはじまり各種のCD(Jazz Collectors, Ulysee Musique)もリリースされていました。しかしながらどの商品もオリジナル・ソースに生じていたヒスノイズも混じっており、更には異常に低い音域(レンジ幅)による音像で決定版と言われるタイトルが待ち望まれていました。今回、メガ・ディスクからリリースされた本作品では各楽器のバランス、トラックIDの修正、そして音域とベストな状態にリマスターされ誰が聴いても決定版と太鼓判と押して頂ける音源となっています。尚、演奏曲順には諸説あります。ツアー初日ということで、エリック・ドルフィーの気合が明らかに違います。6月に惜しくもベルリンで糖尿病による心臓発作のためベルリンにおいて客死しました。ドルフィーの魂が感じられる最高のライブを是非、体感して下さい。 Disc 1 1.Parkeriana 2.So Long Eric 3.AT-FW-YOU 4.Orange Was the Color of her Dress, Then Blue Silk Disc 2 1.Meditations 2.Sophisticated Lady 3.Fables of Faubus(Part 1) 4.Fables of Faubus(Part 2) ライブ・アット・コンセルトヘルボウ、アムステルダム、オランダ 04/10/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
CHARLES MINGUS / COMPLETE STUTTGART 1964(3CDR)2時間39分の最長版!!
¥3,500
過去、不完全な形でしかリリースされていなかった1964年のドイツ、シュトゥットガルト公演が衝撃のアップグレードを成し遂げ2時間39分の最長版がメガ・ディスクよりピッチ修正リマスター版で登場しました。 振り返れば2000年に「Unique Jazz」から4曲がリリースされ、2007年には「Get Back/Jazz」から8曲がリリース、その後マニアから決定盤と言われた再放送を収録したアイテムが「Mega Disc」から登場し、これで一件落着と思われていたシュトゥットガルト公演。しかしながら、当日のセットリストを見てみると収録時間も違い、抜け落ちている楽曲もあるという事実が近年判明しました。そこで海外マニアが中心となり今回初めてその全貌がここに登場しました。再放送では放送されなかったオープニングの「ATFW USA」からラストの「The Foolish Things」まですべてピッチ修正した放送音源で収録された真の決定版です。異なる放送音源もあり音質に僅かに差が生じる楽曲もありますが現在、本タイトルを上回る音源は存在しません。 Disc 1 1.ATFW USA(4:16) 2.Sophisticated Lady(4:15) 3.Peggy's Blue Skylight(20:50) 4.Orange Was The Color Of Her Dress(17:25) Disc 2 1.Fables Of Faubus / Ysabel Table Dance / Duet Dolphy Mingus(43:51) 2.So Long Eric(30:27) Disc 3 1.Meditations(30:38) 2.The Foolish Things (duet mingus Dolphy)(7:37) ライブ・アット・リーダーハレ、シュトゥットガルト、ドイツ 04/28/1964 チャールズ・ミンガス(b) エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) クリフォード・ジョーダン(ts) ジャッキー・バード(p) チャールズ・ダニエル・リッチモンド(dr)
JACO PASTORIUS / RIMINI 1986(2CDR)
¥2,980
ジャコが亡くなる9ヶ月前の12月、イタリアはリミニで行われたライブの模様をツアー関係者が所有していた未発表サウンドボード音源で録音したファン垂涎となるのタイトルが登場しました。 1986年のライブ・レコーディングと言えば3月のドイツ・ドルトムントでのライブが有名ですが12月に行われたライブではセットリストが大幅に変更されておりファンには全曲、全パートすべてが聴き所となっています。また、多数のカバー曲も披露されており、ディープ・パープルの名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、また後半の聴きモノは”ミスター・ダイナマイト”ことジェームズ・ブラウンの名曲「セックス・マシーン」からジミ・ヘンドリックのこれまた名曲「太陽から三番目の石」、「ティーン・タウン」の流れがバッチリとキマっています。ジャコ・マニアに是非聴いて頂きたい最高のライブです!! Disc 1 1.Invitation(inc) 2.Jaco Solo / Soul Intro / The Chicken 3.Jaco Solo / Okonkale Y Yrompa / Portrait Of Tracy / Continuum 4.Jaco Solo / Broadway Blues 5.Guitrar Solo / Smoke On The Water 6.Don't Call Me Whitey / Stuttgart Aria / Smoke Reprise Jam 7.Black Market Disc 2 1.Jaco Solo / Purple Haze 2.Them Changes 3.Sing A Simple Song 4.Sex Machine / Third Stone From The Sun / Teen Town 5.The Star Spangled Banner / America The Beautiful / Fratell d’Italia 6..Reza 7..Birdland(inc) ライブ・アット・リミニ、イタリア 12/XX/1986 ジャコ・パストリアス(b) ビレリ・ラグレーン(g) セルジュ ブランゴルフ(dr)
STAN GETZ QUARTET / MAISON DE LA RADIO 1971(2CDR)再放送された完全版!!
¥2,980
ピカピカのクオリティーで初の全曲版で再放送された1971年3月18日の公開スタジオ・ライブがオフィシャル級となる素晴らしい音質でディスク化され登場しました。旧タイトルでは10曲の収録でしたが、今回メガ・ディスクからリリースされた本タイトルは初めて全12曲にアップデイトされています。スタン・ゲッツとツアー二枚看板となっていたギターのルネ・トーマに加え、オルガンにエディ・ルイス、ドラムスにベルナール・ルバが加わっており、ツアーとは異なったメンバーで構成されたカルテットの貴重なパフォーマンス。スタン・ゲットのアルバム「ダイナスティ」やペトルチアーニとのデュエット等で粋な演奏をしているエディ・ルイスが加わってことでバンドが柔らかいムードあるサウンドを醸し出しています。ボサノバ調からオーソドックスなワンホーン・スタイルと幅広い選曲でお楽しみ頂けます。 Disc 1 1.Ann Andre Francis 2.Annie From Abyssinia 3.Our Kind Of Sabi 4.Mona 5.Theme For Emmanuel 6.Dum ! Dum ! Dum ! 7.Invitation Disc 2 1.Chega de Saudade 2.I Remember Clifford 3.Ballade For Leo 4.Round Midnight 5.Dynasty ライブ・アット・メゾン・ド・ラジオ、パリ、フランス 03/28/1971 スタン・ゲッツ(ts) ルネ・トーマ(g) エディ・ルイス(org) ベルナール・ルバ(dr)
JOHN ABERCROMBIE QUARTET / VILLAGE VANGUARD 1985 OCTOBER NIGHT(1CDR)
¥2,500
マイケル・ブレッカー、マーク・ジョンソン、そしてピーター・アースキンで構成されたカルテットの1985年、秋の北米ツアーからニューヨークを代表するジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した模様を有名テーパー「TapeTyrant」氏が録音し、聴いた誰もがサウンドボード録音と聴き間違える超高音質オーディエンス・マスター音源を職人mjk5510(通称)がデジタル・トランスファーし超高音質オーディエンス音源が登場しました。翌年、1986年のヴィレッジ・ヴァンガード公演は既にリリースされていますが、今回メガ・ディスクからリリースされた1985年10月22日公演は勿論、初登場となります。ジョン・アバークロンビーのアルバムでマイケル・ブレッカーが参加したのは「Night」と「Getting There」の2枚しかリリースされておりません。本ヴィレッジ・ヴァンガードではその2枚のアルバムには未収録の楽曲、更にメガ・ディスクからリリースされている過去のライブでも聴くことが出来ない楽曲も収録されています。ナカミチ製 300系マイクを使い、ソニー製TC-D5カセットデッキでベスト・ポジションで録音した音像は「これがオーディエンス録音なのか?」と感激の音質となり約40年も前に録音したライブとは信じられません。しかも、最上級のジャズを存分にご堪能して頂ける素晴らしい演奏を収録しています。 1.Beautiful Love 2.Look Around 3.Ralph's Piano Waltz 4.Hippityville 5.The Days Of Wine And Roses 6.Samurai Hee-Haw ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 10/22/1985(eary show) ジョン・アバークロンビー(g) マイケル・ブレッカー(ts) マーク・ジョンソン(b) ピーター・アースキン(dr)
WEATHER REPORT / UNIVERSAL CITY 1983(2CDR)極上レベルのオーディエンス音源盤!!
¥2,980
1983年、アルバム「プロセッション」のリリースに伴うワールド・ツアーから4月15日、ロサンジェルスのユニバーサル・アンフィシアター(現ギブソン・アンフィシアター)に登場し大喝采を浴びた珠玉のライブをロック関係で有名なテーパーRobert Collins氏がマイク2本でステレオ録音した高音質オーディエンス・マスター音源を職人Goodyがデジタル・トランスファーした音源を収録してます。因みにRobert Collins氏が録音したウェザー・リポートの音源は、1982年のスターライト・ボウル公演がメガ・ディスクからリリースされていましたが今は廃盤となってます。さて、本公演ですがジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンの脱退に伴いリズム・セクションにオマー・ハキムとヴィクター・ベイリーを迎え第4期ウェザー・リポートのライブ。若いふたりが更なるパワーをバンドに与えロック・ファンにも衝撃を与えたパフォーマンスを確認出来ます。名曲「Birdland」ではショーターの4ビートでのサックス・ソロから始めるヴァージョンでこれはレアーです。スアンコールは2回に及び、ザヴィヌルとショーターの即興デュオ曲は録音者が「Delicate Fantasy」と名付けました。1983年のワールド・ツアーは2月26日のラス・ヴェガス公演でスタートし8月4日の福岡公演まで続き、当時はジャコが抜けたことで色々雑音もありましたが、今改めて彼らのパフォーマンスを聴くとやはり群を抜いたバンドであったことを再確認させてくれます。 Disc 1 1.Procession 2.Fast City 3.The Peasant 4.D-Flat Waltz 5.Blue Sound - Note 3 6.Molasses Run Disc 2 1.Plaza Real 2.Percussion Solo 3.Two Line 4.8:30 5.Black Market 6.Elegant People 7.Badia 8.A Remark You Made 9.Birdland 10.Delicate Fantasy 11.Where The Moon Goes ライブ・アット・ユニバーサル・アンフィシアター、ユニバーサル・シティー、カリファルニア 04/15/1983 Josef Zawinul(keyb) Wayne Shorter(ss, ts) Victor Bailey(b) Omar Hakim(dr) Jose Rossy(perc)
MILES DAVIS / NEW YORK 1983(1CDR)高音質オーディエンス音源をリマスター収録!!
¥2,500
1983年のワールド・ツアーからニューヨーク市マンハッタン区、リンカーン・センター内にあるエイブリー・フィッシャー・ホール(現デービッド・ゲッフェン・ホール)におけるライブからそのレイト・ショーの模様を海外有名テーパー「TapeTyrant」氏が録音したマスターを託された職人Goodyがデジタル・トランスファーした音源を収録してます。音源の関してGoodyは当時のニューヨーク・タイムズのレビューで「デイビス氏のトランペット演奏は、特にセットの終わりに向かって情熱的で個性にあふれていた。」ことを伝えて来ています。本レイト・ショーにおけるマイルスは正に文字通りの活躍でカッコいいフレーズを連発しています。また添付されていたデータにはオープニング「Speak」の冒頭が僅かにカットされているとも記載されてます。更にYouTube等で聴くことが出来る音源とは異なり全体のピッチ修正も施した音源となっています。オーディエンス録音は好みも色々ですが、このサウンドは「コンサート記録の奇跡」と言っても過言ではありません。 1.Speak 2.Star People 3.What It Is 4.It Gets Better 5.Hopscotch 6.Star On Cicely 7.Jean Pierre / Star On Cicely(reprise) ライブ・アット・エイブリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 06/26/1983 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts) ジョン・スコフィールド(g) マイク・スターン(g) ダリル・ジョーンズ(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネーロ(perc)