MILES DAVIS / DEFINITIVE BERKELEY 1982(2CDR)新音源で収録された1982年、バークリー公演全曲盤!!
¥2,980
1982年、4月からスタートしたワールド・ツアーからヨーロッパを席巻しアメリカに戻った8月1日のバークリー大学内ゼラーバッハホールに出演したライブの模様を旧音源とは異なった初登場マスターをリマスター収録したファン垂涎の決定版が登場しました。各メーカーからリリースされていた旧音源では曲順が間違って収録されていました。今回の新音源においては当日のライブを初めて正確に記録しています。本音源も他の「ディフィニィティブ・シリーズ」においてお馴染みとなっている海外リマスター職人(コードネーム:Plaz)所有の秘蔵音源を初めて収録した決定版となります。 使用機材の詳細も連絡されていますので明記します。 マイクにゼンハイザー社製バイノーラル・マイク ソニー製カセットデッキ(TCD5) テープは不明 テープ レコーダーには自動リバース機能が備わっていたためテープ・リバースの両側にいくつかの短いセクションがありテープ・リーダーには最小限しか記録されていません。これらのセクションをいくつか増幅し修正してありますがディスク1の4曲目に収録されている「Aida」のラスト4秒が僅かにカットされています。本タイトル最大の聴きモノは22分を超えて演奏された名曲「ジャン・ピエール」です。よりナチュラルで聴き易いリマスター音源となりマスタリング系アップグレードの鏡とも言うべきタイトルです。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Back Seat Betty 3.Ife 4.Aida(inc) Disc 2 1.Fat Time 2.Jean Pierre オリジナル盤のレーベルです。 <a href="http://megadisc.blog.fc2.com/img/10535_label.jpg/" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-158.fc2.com/m/e/g/megadisc/10535_label.jpg" alt="10535_label.jpg" border="0" width="201" height="201" /></a> ライブ・アット・ゼラーバッハホール、バークリー、カリフォルニア 08/01/1982 マイルス・デイビス(tpt, elp) ビル・エヴァンス(ts, ss) マイク・スターン(g) マーカス・ミラー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネロ(perc)
MILES DAVIS / COMPLETE OSLO 1987(3CDR)放送用音源を収録した初の3枚組!!
¥3,500
1987年、秋からスタートしたヨーロッパ・ツアーから10月27日のノルウェー、オスロ公演の2時間40分を超えるライブを、初めて放送されたサウンドボード音源で全20曲収録したマニア垂涎となる3枚組がリリースされました。この10月27日はシンセを担当しているボビー・アーヴィングの誕生日ライブとなり、マイルス自身がトランペットで「Happy BIrthday To You」を気分よく吹いていいます。ケニー・ギャレットとマイルスのふたりが奏でるメロディアスなフレーズは、同年ツアーでも聴きモノとされており、ここオスロでも哀愁を帯びた演奏に感動頂けます。初の全曲サウンドボード音源盤となりマイスル・ファンにとって間違いなく垂涎のアイテムとなります。因みに放送音源からの収録でアナウンスが入った3曲は編集済みです。 Disc 1 1.Stage Entrance 2.One Phone Call / Street Senes / Speak 3.Star People 4.Perfect Way 5.The Senate / Me And You 6.Human Nature(inc) 7.Wrinkle(inc) 8.Tutu Disc 2 1.Movie Star 2.Splatch 3.Happy Birthday Bobby! 4.Time After Time(inc) 5.Full Nelson 6.Don't Stop Me Now 7.Carnival Time Disc 3 1.Tomaas 2.Band introduction 3.Burn 4.Jean Pierre 5.Portia 6.Sequencer ライブ・アット・サーディンズ、オスロ、ノルウェイ 10/27/1987 Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Bobby Irving(synth) Foley(g) Adam Holzman(keyb) Darryl Jones(b) Ricky Wellman(dr) Rudy Bird(perc)
MILES DAVIS / DEFINITIVE OSAKA 1983(2CR)
¥2,980
1月29日のデンバー公演からスタートした1983年のワールド・ツアーから5月25日、26日と2日間行われた大阪、フェスティバルホール公演の模様を海外有名マイルス・マニアが24ビット・デジタル・リマスターした音源で初めてCD化した決定版の登場です。 1983年の来日公演を改めて確認しますと 5月18日:札幌 5月20日:仙台・宮城県民会館 5月24日:名古屋・市公会堂 5月25日:大阪・フェスティバルホール 5月26日:大阪・フェスティバルホール 5月29日:東京・読売ランドEAST 因みに5月26日の大阪公演は、マイルス57歳の誕生日ライブとなります。さて、25年前にリリースされたジャズ・マスター盤は、経年劣化が激しいカセット・テープをそのままデジタル化しておりバランスやピッチ、ノイズ等に色々と問題があったオーディエンス音源でした。今回のリマスター盤では、25日の音源は左右のバランスから左チャンネルを、1:03db下げて修正。またテープ・スピードにおいても70cts程下げて劣化した音源を見事に復元しています。更にヒスノイズも極限まで軽減し何らストレスを無くお楽しみ頂けます。ジョン・スコとマイク・スターンとの個性派ギタリストふたりがしのぎを削るステージをリアルな音像で再現しており旧作では決して味わえないマイルス・バンドが生み出すグルーブ感を感じ取って頂ける素晴らしいタイトルとなっています。 Disc 1 1.Band Warming Up 2.Come Get It 3.Star People 4.Speak / That's What Happened 5.It Gets Better 6.Hopscotch 7.Star On Cicely 8.Jean Pierre Disc 2 1.Band Warming Up 2.Come Get It 3.Star People 4.Speak / That's Happened 5.It Gets Better 6.Hopscotch 7.Star On Cicely ディスク1:ライブ・アット、フェスティバル・ホール、大阪 05/25/1983 ディスク2:ライブ・アット、フェスティバル・ホール、大阪 05/26/1983 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ビル・エヴァンス(ss, ts, fl, elp) ジョン・スコフィールド(g) マイク・スターン(g) トム・バーニー(b) アル・フォスター(dr) ミノ・シネロ(per)
PAT METHENY & BRAD MEHLDAU / SAN SEBASTIAN 2007(1DVDR)
¥1,980
2007年7月、スペインで開催されているジャズ・フェスティバルで実現した夢のコラボ・ライブ映像です。ブラッド・メルドー・トリオにパット・メセニーを加えたカルテットでのライブ・ステージはファン必見。現地で放映された映像を2時間にわたり収録しており見所多数となります。 ライブ・アット・サン・セバスチャン・ジャズ、サン・セバスチャン、スペイン 07/28/2007 1.Unrequited 2.All Things You Are 3.Annie's Bettersweet Cake 4.A Night Away 5.Santa Cruz Slacker 6.En La Tierra Que No Olvida 7.Ring Of Life 8.The Sound Of Water 9.Secret Beach 10.Vera Cruz パット・メセニー(g) ブラッド・メルドー(p) ラリー・グレナディア(b) ジェフ・バラード(dr)
E.S.T.& PAT METHENY / JAZZ BALTICA 2003(1DVDR)
¥1,980
2003年、バルチカ・ジャズフェスティバルにおいてエスビョルン・ スヴェンソン・トリオにゲストとしてパット・メセニー、ニルス・ラングレンが加わったメンバーによる贅沢なライブの模様を高画質でご覧頂けるファン必見映像です。 ライブ・アット・ジャズ・バルチカ・フェスティバル、サルーザ、ドイツ 07/05/2003 1.Serenade For The Renegade 2.Definitition Of A Dog 3.I Mean You 4.When God Created The Coffeebreak 5.Pavane 6.Behind The Yashmak(with Pat Metheny) 7.Believe Beleft Below(with Pat Metheny) 8.Dodge The Dodo(with Pat Metheny) 9.Round Midnight エスビョルン・ スヴェンソン(p) ダン・ベルグルンド(b) マグヌス・オストロム(dr) パット・メセニー(g, tracks 6,7,8) ニルス・ラングレン (voc, track 7)
PAT METHENY / WITH METROPOLE ORCHESTRA(1DVDR)
¥1,980
2003年、オランダで開催されたノース・シー・ジャズ・フェスティバルにおいてメトロポール・オーケストラとの共演なったファン垂涎のライブ映像を高画質で1時間20分収録した人気の高いタイトルとなります。メセニーとヘイデンのデュオとオーケストラとの共演はファン必見作となります。 ライブ・アット・ノース・シー・ジャズフェスティバル、オランダ 07/12/2003 1.Proof 2.Never Too Far 3.Are You Going With Me ? 4.First Circle 5.Always And Forever 6.Third Wind 7.So May It Secretly Begin 8.Minuano(six eight) パット・メセニー(g) チャーリー・ヘイデン(b) メトロポール・オーケストラ
PAT METHENY PROJECT / THIS MASQUERADE(1DVDR)
¥1,980
2003年、ドイツで開催されたエスティバル・ジャズフェスティバルにおいて夢の競演となった1時間48分のライブの模様を高画質にて記録した映像です。マイケル・ブレッカー、エスビョルン・スベンソン等の豪華メンバーが勢揃いしらレアーな映像はファン必見となるお宝映像となります。 ライブ・アット・エスティバル・ジャズ、サルーザ、ドイツ 07/06/2003 1.Bright Size Life 2.Falling Grace 3.What Do You Want ? 4.Angeles Eyes 5.Do It Tomorrow 6.Giant Steps 7.Fly Fly 8.Falling Down 9.Diavolo 10.This Masquerade 11.Don't Let Be Me Lonely Tonight 12.Fragile 13.Inpressions パット・メセニー(g) マイケル・ブレッカー(ts) エスビョルン・スヴェンソン(p) ウルフ・ワケーニウス(g) ニルス・ラングレン(trob) カール・アルムクヴィスト(sax) ティル・ブレナー(tpt) レシェック・モジジェル(p) ラース・ダニエルソン(b) ウォルフガング・ハフナー(dr)
MILESA DAVIS / BOSTON 1974(2CDR)有名ライブハウスに出演したライブ!!
¥2,980
1974年の北米ツアーから8月2日とその翌日3日と2日間に渡ってボストン、ジャズの殿堂「ポールズ・モール」に出演したライブを会場内でマニアがオープン・リールデッキで録音したテープが発掘されそのテープより記録されたライブ・アルバムとなります。マイルス・マニアから人気の高いギタリスト、ドミニク・ガーモントがギターとして参加しておりピート・コージーとの激しいギター・バトルを展開しており大変迫力ある音像でお聴き頂けます。 Disc 1(08/02/1974) 1.Calypso Frelimo(inc) 2.Right Off 3.For Dave Disc 2(08/03/1974) 1.Prelude Pt.1 2.Untitled Tune 3.Calypso Frelimo 4.Maiysha ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 08/02 + 08/03/1974 マイルス・デイビス(tpt, org) ソニー・フォーチュン(ts, ss, fl) ピート・コージー(g) レジー・ルーカス(g) ドミニク・ガーモント(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ジェームズ・フォアマン(perc)
MILES DAVIS / BOSTON 1975(1CDR)1975年のクラブ・ギグを体感頂ける名作!!
¥2,500
1975年5月2日、にボストンの有名ライブハウスである「ポールズ・モール」に出演したライブからその初日公演の模様を初めて正常なテープスピードで現行ベスト・クオリティーにて収録し圧巻のライブ・パフォーマンスを体感頂ける逸品です。マイルスとサム・モリソンのフロントを中心とし7人の個性がぶつかり合う迫真のインプロビゼーションこそ最大の聴きモノとなります。 1.Turnaroundphrase 2.Tune In 5 3.Unknown 4.Prelude 5.Ife ライブ・アット・ポールズ・モール、ボストン 05/02/1975 マイルス・デイビス(tpt, keyb) サム・モリソン(ts, ss, fl) ピート・コージー(g, keyb) レジー・ルーカス(g) マイケル・ヘンダーソン(b) アル・フォスター(dr) ムトゥーメ(cga, perc)
MILES DAVIS / DEFINITIVE NEW JERSEY 1970(2CDR)24ビットデジタル・リマスター盤!!
¥2,980
音の悪さと随所にみたれた音飛び等、更にはあまりの高額な価格でマニアから失望を受けた音源が今回、海外マニア自ら24ビットデジタル・リマスターを施したノイズレス、ピッチ修正、ダイナミック・レンジも拡大し「これが半世紀も前のオーディエンス録音なのか!!」とファンが驚嘆する奇跡の音源で初めてディスク2枚に記録した決定版です。 1970年のマイルスは、1月から3月3日までニューヨークのスタジオでレコーディングに励んでおり3月6日、7日とニューヨークのフィルモア・イーストに登場しました。その後はスタジオとフィルモア・イースト&ウエストに出演を繰り返し7月7日にセントラル・パークでのライブ、7月18日にはテレビ番組「ディック・キャベット・ショー」に僅か7分間ですが出演し(放送日時は7月22日)元気な姿を全米に知らしめました。更に8月にはイギリスに渡り伝説となっている「ワイト島ミュージックフェスティバル」で約38分間に渡るステージでファンを魅了しました。年末近くになりアメリカに戻ったマイルスは11月17日にはフィラデルフィアのクラブ「エレクトリック・ファクトリ」に出演、その後はワシントンDCの「セラー・ドアー」に出演するという多忙な1年となっていました。 しかし、実際11月から12月の間にマイルスは数回のライブを行っていたことが資料のよって把握されてきました。今回、リリースされた音源は12月にニュージャージー、ピーターズバーグでのライブと言われており過去のテープでは経年劣化が激しく耳障りなヒスノイズや「ホンキー・トンク」での音抜け等の致命的欠陥音源でした。しかし、多数のマイルス・リマスターを手掛けている海外有名マニアが元テープをデジタル・クリーニングしノイズも殆ど感じられない音に甦えさせることに成功しました。ディスク1の3曲目に収録されている楽曲に関して中山康樹氏は「ホワット・アイ・セイ」と記述していますが、世界的有名なマイルス研究科家のピーター・ルーシン氏は「Untitled Original 701004」と命名し、またもうひとりのマイルス研究家でもあるエンリコ・マーリン氏は「Untitled #4」と命名しています。実際に本盤の高音質で細部まで聴いてみますと「ホワット・アイ・セイ」とは異なった楽曲とお判り頂けます。最後に公演地においてもピーター・ルーシン氏は多分・・・とし実際にはピーターズバーグではなく11月14日のリンストン大学のアレクサンダーホールでのライブ、11月21日のシラキュース大学のクルース講堂でのライブ、そして11月25日のサフォークコミュニティカレッジのブルックヘブンジム公演のどれかの可能性もあると彼は述べています。圧倒的なマイルスのパフォーマンスに刺激を受けキース・ジャレットを筆頭としたバック・メンバーの過激で危険な演奏こそ1970年ライブの醍醐味と言えるのではないでしょうか。是非、大音量でガンガンお聴き下さい! Disc 1 1.Directions 2.Honky Tonk 3.Untitled Original 701004 4.Sanctuary 5.It's About That Time Disc 2 1.Funky Tonk 2.Bitches Brew 3.What I Say 4.Theme ライブ・アット・ピーターズバーグ、ニュージャージー December, 1970 マイルス・デイビス(tpt) ゲイリー・バーツ(as, ss) キース・ジャレット(keyb) マイケル・ヘンダーソン(b) ジャック・デジョネット(dr) アイアート・モレイラ(perc)
CTI ALL STARS / MUNICH 1972(3CDR)劣化を感じさせない放送用音源!!
¥3,500
1972年、夢のようなラインナップでミュンヘン五輪を記念し開催されたスペシャル・ライブの模様を発掘された放送音源より劣化を感じさせない極上レベルのリマスター音源を初めて収録した歴史的名ライブが登場しました。 1970年代のジャズ・シーンにとって最も重要なレーベルとなり、数多くの名盤が排出したCTIレーベルのトップスターが1972年、ミュンヘン五輪スペシャル・ライブとして出演したライブをFM放送音源をベストな音質にリマスターしディスク3枚に収録したファン垂涎のタイトルとなります。当日のセットリストの良さで話題になりながら音の悪い音源しか無かった中、非常に大きなインパクトを与えるアイテムです。フレディー・ハバード、ジャック・デジョネット、ジョー・ファレル、グルーヴァー・ワシントン、ジャッキー&ロイ等実に素晴らしいメンバーでのゴージャスなプレイがは本タイトルでしか聴くことは出来ません。 Disc 1 1.Also Sprach Zarathustra (Show Opening with Band Intros by Frankie Crocker) 2.Marvin Gaye Medley ( Grover Washington JR, additional solos by Hubbard, Turrentine, & Crawford) 3. Impressions (solos by Hubbard, Turrentine, Laws, James, Carter, Farrell, Crawford, & Grover) 4.Dahood' (Jackie & Roy) 5.Spring can really hang you up the Most (Jackie & Roy with Hubert Laws) 6.Waltz for Dana (feat Jackie & Roy) Disc 2 1.Sound Down (Joe Farrell, additional solos by James, Carter, & DeJohnette) 2. Red Clay (Freddie Hubbard, additional solos by Turrentine & James) 3.Baby I'm For Real (Esther Phillips) 4. In The Evening (Esther Phillips, solos by Turrentine & Bob James on Organ) Disc 3 1.Sugar (feat Stanley Turrentine, additional solos by Hubbard & James) 2.Misty (feat Hank Crawford) 3.Windows (feat Hubert Laws & Bob James) 4.Blues (feat Esther Phillips, solo by Hank Crawford) 5. Inner City Blues (Concert Outro by Frankie Crocker) (featuring Grover Washington JR) フレディ・ハバード(tpt) スタンリー・タレンタイン(ts) ヒューバート・ロウズ(fl, picolo) ジョー・ファレル(ss, ts) ハンク・クロフォード(as) グローバー・ワシントン Jr(ss, ts) ボブ・ジェームズ(p, org) ロン・カーター(b) ジャック・デジョネット(dr) ジャッキー&ロイ(voc) エスター・フィリップス(voc) フランキー・クロッカー(master of Ceremonies)
CTI ALL STARS / CHATEAUBARON 1972(2CDR)劣化を感じさせない放送用音源!!
¥2,980
1972年、夢のようなラインナップで世界の有名ジャズ祭に出演し大きな話題となったオールスターズのライブよりフランスで開催されたシャトーヴァロン・ジャズ祭に出演したライブを放送音源より経年劣化を感じさせない素晴らしい音質で録音した絶品タイトルが登場しました。正に飛ぶ鳥を落とす勢いがあったCTIレーベルのオールキャスト的メンバーで構成されたホーン隊は、切手抜きを一切感じさせないプレイで本ライブが単なる顔見世興行ではないことを感じさせてくれます。フレディ・ハバードをフィーチャーした名曲「レッド・クレイ」やスタンリー・タレンタインの十八番「シュガー」などエキサイティングでカッコいい演奏が続いています。デジョネット&アイアートの音に変化を付けたコンビネーションにボブ・ジェームズのピアノが絶妙な味わいを出しておりオフィシャル盤「アット・ザ・ハリウッドボウル」以上に素晴らしいステージが展開されています。豪華メンバー、ドリーム・チームでのライブは古さを感じされない最高の作品となります。 Disc 1 1.Baby, I'm For Real 2.In The Evenin' 3.Red Clay 4.Here's That Rainy Day 5.Improvisation 6.Sister Sanctified Disc 2 1.God Bless The Child 2.Sugar 3.Misty 4.Mr. Blues 5.Windows 6.Airegin 7.Scarred Knees ライブ・アット・シャトーヴァロン・ジャズ祭、フランス 08/23/1972 フレディ・ハバード(tpt) グローバー・ワシントン(as) ハンク・クロフォード(as) スタンリー・タレンタイン(ts) ジョー・ファレル(ts) ヒューバート・ロウズ(fl) ボブ・ジェームズ(p) ロン・カーター(b) ジャック・デジョネット(dr) アイアート・モレイラ(perc) エスター・フィリップス(voc)
THELONIUS MONK QUARTET / COMPLETE ZURICH 1964(2CDR)再放送音源から初めて完全盤がリリース!
¥2,980
1964年2月26日のスイス、フォルクスハウスに出演したライブを初めて全12曲を演奏曲順に放送された再放送音源よりベスト・クオリティーにて収録したファン必聴、必携となるセロニアス・モンク絶頂期のパフォーマンスが登場しました。 過去には音質が悪く、中途半端な不完全盤も出回っていた1964年2月26日のチューリッヒ、フォルクスハウスの出演したライブが新たに最高級の音質で再放送されました。今回登場した本タイトルでは初めて演奏順に全12曲をお聴き頂けます。チャーリー・ラウズのエキサイティングなテナー、ケニー・ドーハムに見出され堅実なベースが定評の高いブッチ・ウォーレン、そしてソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、ジョニー・グリフィンとの共演でもしられるベン・ライリーのドラムとで構成されたカルテット。衝撃の初来日公演の翌年のライブ・パフォーマンスは悪い筈がありません。尚、ラストに収録されている「ナッティー」の最後にラジオ・アナウンスが放送にカブってましたのでフェイド・アウトしています。 Disc 1 1.Stuffy Turkey 2.Brake's Sake 3.Blue Monk 4.Hot Licks 5.Well, You Needn't 6.Rhythm-A-Ning Disc 2 1.Epistrophy 2.Criss Cross 3.Straight, No Chaser 4.I'm Getting Sentimental Over You 5.Light Blue 6.Nutty(inc) ライブ・アット・フォルクスハウス、チューリッヒ、スイス 02/26/1964 セロニアス・モンク(p) チャーリー・ラウズ(ts) エドワード・ブッチ・ウォーレン(b) ベン・ライリー(dr)
ROLAND KIRK / FILLMORE EAST 1971(2CDR)
¥2,980
1971年4月3日、ビル・グラハム所有のニューヨーク「フィルモア・イースト」に出演したライブの模様をオフィシャル用として録音されながら未発表になっていた幻の音源を劣化なしのマスター級音源から収録したファン必聴ライブ。 当日のライブから第1部をディスク1に、第2部をディスク2にそれぞれ収録したボリューム感たっぷりの2枚組。オープニングはバート・バカラック作で、ディオンヌ・ワーウィックやアリサ・フランクリンがヒットさせた名曲でスタートします。2曲目にはテンプテーションズの名曲をフルートで奏でたちらも必聴バージョンです。その他、スティーヴィー・ワンダーの大ヒット曲「マイ・シェリー・アモール」等捨て曲が一切ない素晴らしいステージをここに収録していますのでファンの皆様にはお宝となるレアーなタイトルとなります。 Disc 1 I.I Say A Little Prayer 2.Just My Imagination(Running Away With Me) 3.Band Introduction 4.Blues In B Flat 5.Volunteered Slavery(inc) Disc 2 1.Pedal Up(inc) 2.Dance Of Revolution 3.My Cherie Amour 4.Band Introduction 5.Island City 6.Volunteered Slavery(inc) ローランド・カーク(ts,hca,stritchaphone,arr) チャールズ・マギー(tpt) ディック・グリフィン(trb) ソネリアス・スミス(p) ヘンリー・ピアソン(b) ジェリー・グリフィン(dr) ジョー・ハバッド・テキシドア(perc)
ROLAND KIRK / VILLAGE VANGURD 1972(1CDR)
¥2,500
1972年のアメリカン・ツアーからニューヨーク伝説のジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した4月2日のライブを発掘された劣化が感じられないオーディエンス音源をリマスターしノイズレスにて記録した名音源です。 1972年には、ビル・ウィザースや多彩なカバー曲が収録されているアルバム「ブラックナス」、更にエリントン楽団で人気を博したジャズ・シンガー、アルヒブラーとの「ア・ミーティング・オブ・ザ・タイム」が録音されており、またライブ盤においては、6月のスイス、モントルー公演や10月のボストン公演がリリースされこの時代、カークの演奏は悪い訳はありません。さて、今回リリースされたヴィレッジ・ヴァンガードでのライブでは、モータウンの看板スター、マーヴィン・ゲイやメンフィスの貴公子アル・グリーンのカバー曲も演奏されておりカークの哀愁を帯びた歌心あるブロウが聴きモノとなります。オーディエンス録音ながら発掘状態の良い音源が使用されてますので、チャールズ・マギーのトランペット、ロン・バートンのブルージーなピアノもしっかりとお聴きになれる極上音源です。コアなマニア貴兄は無論、カーク初心者の方にも自信を持っておススメ出来るタイトルをお手元にお届けします。 1.Rap / Rant / Two-Part Flute Invention 2.Rahsaan Intro 3.There Is A Balm In Gilead / Sprits Up Above 4.Satin Doll / Outro 5.Impressions 6.What's Going On / Mercy Mercy Me / What's Going On 7.God Bless The Child 8.Let's Stay Together 9.Band Introduction 10.That Good Old Nose Stuff 11.Rahsaan Intro 12.Two-Part Saxophone Invention / Satin Doll ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード、ニューヨーク・シティー 04/02/1972 ローランド・カーク(reeds) ロン・バートン(p) チャールズ・マギー(tpt) ヘンリー・ピアソン(b) ウィリー・ジェンキンス(dr)
ROLAND KIRK / DEFINITIVE PARIS 1976(2CDR)パリのスタジオ104で行われたスペシャル・ライブ完全盤!!
¥2,980
1976年、パリのスタジオ104で行われたスペシャル・ライブの模様を6曲だけの既発盤と大きく異なり全17曲を1時間45分にわたり最高のクオリティーで収録したライブ2枚組。 1975年秋に脳卒中となり右半身が麻痺してしまい左手だけで演奏するまでに回復した1976年に行われたヨーロッパ・ツアー中のラジオ放送されたライブです。1975年、1976年に録音され1977年にリリースされたオフィシャル盤「カーカトロン」からの楽曲も演奏されており、カーク自身の強靭な意志を感じ取ることが出来る演奏が収録されています。レオン・ラッセル、スティーヴィー・ワンダー、そしてビートルズの楽曲も含んだセットリストはこの時期だけとなります。 Disc 1 1.The Left Side Of Your Mind 2.A Visit From The Blues 3.Steppin’Into Beauty 4.Sugar 5.Theme For The Eulipions 6.The Man Who Cried Fire 7.Make Me A Pallet On The Floor Disc 2 1.Creole Love Call 2.This Masquerade 3.There Will Never Be Another You 4.Moody’s Mood For Love 5.Volunteered Slavery 6.Hey Jude 7.Down By The Riverside 8.My Cherie Amour 9.Serenade To A Cuckoo 10.Bright Moments ライブ・アット・スタジオ 104,パリ、フランス 11/14/1976 ローランド・カーク(reeds) ステイーブ・トゥーレ(tromb, perc) ヒルトン・ルイス(p) フィル・ボウラー(b) ジョン・ゴールドスミス(dr) マイケル・ヒル(voc, perc)
MILES DAVIS / LE ZENITH 1990(2CDR)初登場音源、しかもサウンドボード音源盤!!
¥3,200
1990年のヨーロッパ・ツアーから初登場となる11月3日にパリ、ラ・ヴィレット地区のコンサートホール「ゼニス」に出演したライブの模様を放送用音源から(ドラム・ソロを除く)収録したマニア垂涎となるアイテムが登場しました。 1990年のヨーロッパ・ツアーは7月のロンドン、ハマースミス・オデオン公演からスタートし11月のドイツ、マールブルクまで続きました。今回メガディスクから陽の目を見たパリ、ゼニス公演はツアー後半の11月3日となります。因みにその翌日のライブはメガディスクからリリースされ現在は廃盤となっている「マーストリヒト」となります。 さて、本公演はヨーロッパでラジオ放送されましたが何故かラストに演奏された「カーニバル・タイム」の後半ドラム・ソロの直前でライブ放送が終了してしまってました。しかし、本タイトルでは海外マイルス研究家が所有してたベスト・マスターとなるオ-ディエンス音源で補正し遂に完全版としてリリースされました。しかも大幅に狂っていたピッチをビシッと補正し、帯域分析で各音域のバランスも調整済みテープ・ヒスノイズも極限まで軽減され切れ味あるサウンドボード音源に仕上がっています。初登場となり更にサウンドボード収録という本ゼニス公演は1990年ヨーロッパ・ツアー中必ずや定番となるアイテムとなります。 Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Hannibal 4.The Senate / Me And You 5.Mr.Pastorius 6.Human Nature Disc 2 1.Time After Time 2.Wrinkle 3.Tutu 4.Don't Stop Me Now 5.Carnival Time ライブ・アット・ゼニス、パリ、フランス 11/03/1990 マイルス・デイビス(tpt, keyb) ケニー・ギャレット(as, fl) ジョー・フォリー(g) ケイ・アカギ(synth) リチャード・パターソン(b) リックー・ウェルマン(dr) アーリン・デイビス(perc)
CHRIS POTTER CIRCUITS / VIENNA 2024(2CDR+1DVDR)最新ライブを放送用音源で収録。ご購入特典盤も付いてます!!
¥3,500
現代ジャズ・サックスの頂点のひとりであるクリス・ポッター。今年(2024年)になりブラッド・メルドー、ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイドという現代ジャズ最高峰のメンバーとの5年ぶりとなる新作をリリースしされました。今回は2024年、2月にウィーンのジャズ・クラブであるポギー&ベス・クラブに出演したライブをオフィシャル級の音質にてお聴き頂ける最新ライブです。 今回のライブでは、ピアノ&キーボードには多くのECMアーチストのアルバムにも参加し幅広い音楽的バックグラウンドを持ってるクレイグ・テイボーン、ドラムスにはクリス・ポッターと長い付き合いになりジャズ評論家からも高い評価を得ているエリック・ハーランド。このメンバーでのジャズ・インプロヴィゼーションは悪かろう筈がありません。 一瞬たりとも聴き逃せないスリリング&エキサイティングなパフォーマンスは圧巻です。これまでのファンを唸らせ、かつ新たなリスナーも獲得するに違いない話題作です。 Disc 1(1st set) 1.Announcement(02:23) 2.Part 1(51:20) Disc 2(2nd set) 1.Part 2(53:49) 2.Encore(09:46) ライブ・アット・ポギー&ベス・クラブ、ウィーン、オーストリア 02/19/2024 クリス・ポッター(ss, ts) クレイグ・テイボーン(p, keyb) エリック・ハーランド(dr) ★ご購入特典盤★ クリス・ポッター・サーキット / ウィーン 2024(1DVDR) メガ・ディスクからリリースされたクリス・ポッターの最新ライブ「ウィーン 2024」をお買い上げの方には当日のステージをプロショットで撮影した映像を超高画質にて約2時間記録したDVDが特別に付属してます。
PAT METHENY GROUP / BERLIN 1990(1DVDR)このメンバーでのプロショット映像が激レアです!!
¥1,980
1990年、ベルリンで開催されたジャズ・フェスティバルにデイブ・ホランド、ロイ・ヘインズとハードバッパーを加えたトリオで出演したライブの模様を高画質で収録したファン感激の映像です。このトリオでのライブ映像は本タイトル以外確認されておりません。 1.H & H 2.Question And Answer 3.Law Years 4.Lonely Woman 5.Farmers Trust 6.Cantaloupe Island ライブ・アット・ベルリン・ジャズフェスティバル、ベルリン、ドイツ 1990 パット・メセニー(g) デイブ・ホランド(b) ロイ・ヘインズ(dr)
CHICK COREA & STANLY CLARKE / SAN SEBASTIAN 2014(1DVDR)
¥1,980
2014年7月、チック・コリアの美しいピアノとスタンリー・クラークのアコーステック・ベースとのデュエットで「ハイネケン49thジャザルディア」に出演したライブを放送映像より劣化無しの極上クオリティーで収録したファン感動のお宝映像です。 1.Sometime Ago / La Fiesta 2.After The Cosmic Rain 3.Waltz For Debby 4.La Cancion De Sofia 5.Yellow nimbus 6.No Mystery ライブ・アット・ドノスティア、サン・セバスチャン、スペイン 07/25/2014 チック・コリア(p) スタンリー・クラーク(b)
JULIAN LAGE TRIO / VIENNA 2023(2CDR+特典盤)放送用音源からオフィシャル級の音質で収録!!
¥3,200
今世紀が生んだ最高峰ジャズ・ギタリストの呼び声も高いジュリアン・ラージが、近年活動を共にするホルヘ・ローダー、そしてドラムにはデイブ・キングとのトリオによる2023年ヨーロッパ・ツアーからオーストリア、ウィーンのポギー&ベス・クラブに出演した模様を放送用音源からオフィシャル級の音質で収録したライブ完全版が登場しました。 昨年11月にはホルヘ・ローダーとのデュオで来日公演を行いそのセンス溢れるプレイは多くのジャズ・ファン、ギター・プレーヤーから絶賛されたライブとして記憶に残っています。実際にはドラムのデイブ・キングも来日予定があったのですが、都合により出演をキャンセルすることとなりました。今回のライブではデイブ・キングも加わったレギュラー・トリオとなります。 さて、当日のセットリストは来日公演とは大きく異なっておりアンコールにはアルバム「スクイント」に収録されている「エミリー」となります。ジュリアン・ラージは、12歳の時に全国でTV放送されたグラミー賞授賞式で演奏するなど、少年期より既に神童の呼び声高く、注目を集めており育ての親ともいうべきゲイリー・バートンに誘われてステージを共にし、2003年にはゲイリーのアルバム「ジェネレーションズ」のレコーディングに参加。更に2005年にリリースされた「ネックスト・ジェネレーションズ」にも参加し、自身のオリジナル曲を複数提供するなど、本格デビュー前ながら、ミュージシャンとしての地位を確立してます。現代ジャズ・ギターの最高峰、そして進化を続けるライブは必聴となります。 Disc 1 1.Introduction 2.Twilight Surfer 3.Auditorium 4.Member Introduction 5.Hymn / Podium 6.Story Of The Years 7.Welcome Blues Blues 8.Serenade 9.Unknown Title Disc 2 1.Vanishing Point 2.Word For Word 3.Tributary 4.Temple Steps 5.Emily ライブ・アット・ポギー&ベス・クラブ、ウィーン、オーストリア 05/09/2023 ジュリアン・ラージ(g) ホルヘ・ローダー(b) デイブ・キング(dr) ★ご購入特典DVD★ ジュリアン・ラージ・トリオ / ウィーン 2023(1DVDR) メガ・ディスクからリリースされたジュリアン・ラージ・トリオのウィーン 2023(2枚組)をお買い上げの方にはプロショット映像で収録された超高画質のライブDVDが特別に付属致します。 Twilight Surfer Auditorium Hymn / Podium Story Of The Year Boo's Blues Serenade Unknown Title Vanishing Points Word For Word Tributary Temple Steps Emily
JULIAN LAGE QUARTET / TRIBUTE TO JIM HALL 2024(2CDR)クリス・ポッター参加!!
¥2,980
ジュリアン・ラージに大きな影響を与えたギター界のレジェンドで惜しくも亡くなった故ジム・ホールの追悼ライブはクリス・ポッターを加えたカルテットでのライブ。今回は、その模様をクリアーなオーディエンス音源で全曲を収録したジャズ・ファン垂涎となるライブが登場しました。 カルテットにはベテランのベース・プレーヤー、スコット・コーリー、ドラムスにはョーイ・バロンの見事なリズム・セクションとなり晩年のジム・ホールとトリオを組んだふたりです。ジュリアン・ラージはジム・ホールとの共演は数多く、メガディスクからもその模様を収録したタイトルが出ています。ジム・ホールはラージに関して「素晴らしいプレーヤーだ。 ジュリアン・ラージが新しいジャズ・の扉を開いた」と絶賛しています。本追悼ライブでは、現代ジャズ・サックスにおいてその頂点のひとりであるクリス・ポッターとこちらも現代ジャズ・ギターの頂点のひとりとなるジュリアン・ラージがフロントとなり全曲ジム・ホールの代表曲をプレイしたライブは当然、本タイトルでしか聴くことは出来ません。耳の肥えたSFジャズのオーディエンスの前で4人の異なった個性で織りなすジャズは現代ジャズの最高峰と言えるでしょう。 Disc 1 1.Greg Stern Introduction 2.Big Blues 3.Band Introduction 4.My Funny Valentine 5.All The Things You Are Disc 2 1.Careful 2.Deep In A Dream 3.Band Introduction 4.Without A Song 5.Young One, For Debra ライブ・アット・マイナー・オーディトリアム、SFJAZZ、サンフランシスコ、カリフォルニア 01/21/2024 ジュリアン・ラージ(g) クリス・ポッター(ts) スコット・コーリー(b) ジョーイ・バロン(dr)
PAT METHENY GROUP / EPALINGES 1978(2CDR+特典盤)FM放送されたA級の音質で収録。ご購入特典盤も付いてます!!
¥3,500
1978年、グループ名を「パット・メセニー・グループ」としそのグループ名をアルバム・タイトル冠したグループのファースト・アルバム「Pat Metheny Group」のリリースに伴うワールド・ツアーから初登場となる3月8日のスイス、エパランジュにおけるライブの全貌を放送用マスターから劣化が感じられないステレオ分離度を誇る最高級の音質で収録されたマニア騒然のタイトルが特典盤DVDも付いて登場しました。 1978年のワールド・ツアーは1月7日、ニューヨークのポキプシーでスタートし春夏にはヨーロッパ・ツアー、そして秋からはアメリカの戻って12月31日のニューヨーク、リンカーン・センター公演でその幕を閉じました。この1978年ワールド・ツアーの非公式ライブ音源はブレーメン公演とハンブルグ公演がリリースされていますが、今回メガ・ディスクから初めて登場した本タイトルはセットリストも異なり1978年ライブ・アーカイブスの中でもトップクラスのレアーなライブととなります。パット・メセニー、ライル・メイズの黄金コンビに加え、ドラムスはライル・メイズとともに「ウォーター・カラーズ」から参加していたダニー・ゴットリーブ、ベースはマーク・イーガンでその後の快進撃は承知の通り。高い完成度を誇るパット・メセニー・グループの初期のパフォーマンスを存分に堪能することが出来、ファンなら歓喜の涙を流す素晴らしい音質です。更に、ご購入特典として1980年ツアーから7月7日のハンブルグ、オンケル・ポーズ・カーネギーホールに出演したライブの映像を過去最高画質、過去最高音質にて2時間23分収録したDVDRが特別に付属します。こちらも目が離せません! Disc 1 1.Phase Dance 2.April Joy 3.Missouri Uncompromised 4.San Lorenzo 5.Wrong Is Right Disc 2 1.Unity Village 2.Watercolors 3.Jaco 4.Midwestern Nights Dream 5.Member Introduction 6.Lone Jack ライブ・アット・エパランジュ、スイス 03/09/1978 パット・メセニー(g) ライル・メイズ(keyb) マーク・イーガン(b) ダニー・ゴットリーブ(dr)
REDMAN, MEHLDAU,McBRIDE,BLADE / SAN FRANCISCO 2022(2CDR)
¥2,980
26年ぶりにジョシュア・レッドマンをバンド・リーダーとして復活しリリースしたアルバム「ラウンド・アゲイン」リリースした現代最高のジャズを伝える4人による最新ツアーから9月23日のサンフランシスコの殿堂、SFジャズに出演した模様を当日演奏された全曲を収録した垂涎盤です。26年ぶりにリリースしたアルバム「ラウンド・アゲイン」リリース後の最新ライブをデジタル・オーディエンス音源を収録したファン垂涎となる最新ライブです。SFジャズの支配人、ランドール・クラインの紹介でメンバ-4人が登場し披露された楽曲は、1994年の最初のカルテット作品「Chill」となりこれにはオーディエンスも驚きです。さて、その演奏ですがサンフランシスコだけに収まらず西海岸最高と云われるジャズの殿堂SFジャズにおけるパフォーマンスは並々成らぬ気迫が感じられます。レッドマンの迫力あるテナー、メルドーの繊細なピアノをメインとしてステージは進行されマクブライドのベースと天才ドラマーと云われるブレイドのアグレッシブなソロもしっかりと収録されていますので1時間30分に及んだライブをじっくりとご堪能頂けます。 Disc 1 1.Introduction 2.Chill 3.Disco Ears 4.Undertow 5.Right Back Round Again Disc 2 1.Floppy Diss 2.Sweet Sorrow 3.Silly Little Love Song ライブ・アット・SFジャズ、サンフランシスコ 09/23/2022 ジョシュア・レッドマン(ts, ss) ブラッド・メルドー(p) クリスチャン・マクブライド(b) ブライアン・ブレイド(dr)